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『丸亀製麺 栗林公園店』 [うどん]
室新町の交差点にある
『讃岐 釜揚げうどん 丸亀製麺 栗林公園店』
昔、ビリヤードの『サン』があった場所です。
中央通りを栗林公園から南へ約250mにあり、
車でゆめタウン高松側から来ると少し入りづらいかもしれません。
丸亀に無いのに『丸亀製麺』という名前を付けてる理由を筆頭に
色んな意味でうどん県民にはつっこみどころ満載のお店です。
社長の父親が丸亀の近くに住んでて、子供の頃に讃岐うどんを食べており、
うどん店を経営するにあたり、本場の味に少しでも近づけるようにという意味を込めて
『丸亀製麺』という名前にしたという事です。
全国に500店以上のお店を展開していますが、
香川県にできたのは、この栗林公園店は初めてで
今日（平成24年1月11日）にオープンしたばかりです。
しかし、グループとしては『亀坂製麺』という屋号でイオン高松に出店してたりします。
営業時間がいつからなのか分からず、とりあえずお昼ちょっと過ぎに行ってみた♪
香川初の店舗なので興味のある人でごった返してるかと思ったのに
意外にも空いてたので駐車場も停めやすくてよかった。
で、入口に書かれた営業時間を見てビックリ。
11時から22時って、郊外の大型店舗では珍しい。
讃岐うどん店の営業時間といえば、
朝7時とか8時くらいから昼過ぎの13時とか15時までが多いので、
営業時間までも異色ですね。
店内に入ると、まず始めに釜で麺を茹でてる姿が目に飛び込んできます。
店名の肩書きに“釜揚げうどん”とある通り、釜揚が自慢らしいので
注文も多くて釜担当のスタッフさんは常に直接麺を取っている。
その反面、釜揚以外の注文が入るとリズムが狂うのか
列に並んで観察していましたが、
「かけうどん」×3人、「ざるうどん」1人が続くと少し待ち時間がありました。
あと、かけうどんは茹で上がりの麺を水で締めてから
再度お湯で温めなおし、お湯を切ってから丼に入れますが
お湯切りは、人の手ではなく“お湯切りマシーン”で行われてました。
“お湯切りマシーン”とは、お湯がまだ残った状態の麺を
テボごと機械にかけ、強風でお湯を飛ばすという物です。
これを見る度、おっさんの私は昔の二層式洗濯機の脱水層に見えます（笑）
湯切りレベルの均一化と時間の効率化を目的としたこういう機械を導入したり
厨房内スタッフ数も10人くらいいましたが、
まだ初日という事もありオペレーションが完成されていないのと
手つきがおぼつかないスタッフさんもいたりで、タイムロスが結構あったので
これは、頑張りどころですね。
天ぷらを厨房内で手で丁寧に上げているので揚げたてを食べられるのはいいけど、
お客さんが取っていく速度に追いつけないので
天ぷら置き場が少し寂しかったけど、
一生懸命揚げている姿は素晴らしかったです◎
さて、注文ですが「釜揚げうどん 大（1.5玉）380円」にしてみましたが、
メニューに「明太釜玉」「肉ごぼうぶっかけ」「とろ玉うどん」という
変化球メニューが多いと、やっぱり県外の企業だなぁと感じます。
釜揚げは常に出せる状態らしくて、
注文を言ってレーンに並んでると2分くらいで出来ました。
つけダシには胡麻と生姜が最初から乗ってますが
ネギはセルフコーナーで自分で入れます。
その後、注文口奥の席へ。
木のタライに入ってるのは私好みの釜揚げなので嬉しい♪
そして実食◎
良くも悪くも普通の麺で、不特定多数のお客さんの好みに合わせた感じです。
ほんのり固め麺で、少し伸びにくいみたいなので
ゆっくり食べる人にはいいですね。
ダシも同様で、平均的な味ですが
微妙に甘めに寄ってて、辛さもクセも無くて食べやすいとは思います。
店内奥にはカウンター席がたくさんあって
一人でも利用しやすいのはいいですね。
【住】香川県高松市室新町972-6
【電】087-867-3630
【営】11:00～22:00
【休】?
【席】60席
【駐】10台
『讃岐 釜揚げうどん 丸亀製麺 栗林公園店』
昔、ビリヤードの『サン』があった場所です。
中央通りを栗林公園から南へ約250mにあり、
車でゆめタウン高松側から来ると少し入りづらいかもしれません。
丸亀に無いのに『丸亀製麺』という名前を付けてる理由を筆頭に
色んな意味でうどん県民にはつっこみどころ満載のお店です。
社長の父親が丸亀の近くに住んでて、子供の頃に讃岐うどんを食べており、
うどん店を経営するにあたり、本場の味に少しでも近づけるようにという意味を込めて
『丸亀製麺』という名前にしたという事です。
全国に500店以上のお店を展開していますが、
香川県にできたのは、この栗林公園店は初めてで
今日（平成24年1月11日）にオープンしたばかりです。
しかし、グループとしては『亀坂製麺』という屋号でイオン高松に出店してたりします。
営業時間がいつからなのか分からず、とりあえずお昼ちょっと過ぎに行ってみた♪
香川初の店舗なので興味のある人でごった返してるかと思ったのに
意外にも空いてたので駐車場も停めやすくてよかった。
で、入口に書かれた営業時間を見てビックリ。
11時から22時って、郊外の大型店舗では珍しい。
讃岐うどん店の営業時間といえば、
朝7時とか8時くらいから昼過ぎの13時とか15時までが多いので、
営業時間までも異色ですね。
店内に入ると、まず始めに釜で麺を茹でてる姿が目に飛び込んできます。
店名の肩書きに“釜揚げうどん”とある通り、釜揚が自慢らしいので
注文も多くて釜担当のスタッフさんは常に直接麺を取っている。
その反面、釜揚以外の注文が入るとリズムが狂うのか
列に並んで観察していましたが、
「かけうどん」×3人、「ざるうどん」1人が続くと少し待ち時間がありました。
あと、かけうどんは茹で上がりの麺を水で締めてから
再度お湯で温めなおし、お湯を切ってから丼に入れますが
お湯切りは、人の手ではなく“お湯切りマシーン”で行われてました。
“お湯切りマシーン”とは、お湯がまだ残った状態の麺を
テボごと機械にかけ、強風でお湯を飛ばすという物です。
これを見る度、おっさんの私は昔の二層式洗濯機の脱水層に見えます（笑）
湯切りレベルの均一化と時間の効率化を目的としたこういう機械を導入したり
厨房内スタッフ数も10人くらいいましたが、
まだ初日という事もありオペレーションが完成されていないのと
手つきがおぼつかないスタッフさんもいたりで、タイムロスが結構あったので
これは、頑張りどころですね。
天ぷらを厨房内で手で丁寧に上げているので揚げたてを食べられるのはいいけど、
お客さんが取っていく速度に追いつけないので
天ぷら置き場が少し寂しかったけど、
一生懸命揚げている姿は素晴らしかったです◎
さて、注文ですが「釜揚げうどん 大（1.5玉）380円」にしてみましたが、
メニューに「明太釜玉」「肉ごぼうぶっかけ」「とろ玉うどん」という
変化球メニューが多いと、やっぱり県外の企業だなぁと感じます。
釜揚げは常に出せる状態らしくて、
注文を言ってレーンに並んでると2分くらいで出来ました。
つけダシには胡麻と生姜が最初から乗ってますが
ネギはセルフコーナーで自分で入れます。
その後、注文口奥の席へ。
木のタライに入ってるのは私好みの釜揚げなので嬉しい♪
そして実食◎
良くも悪くも普通の麺で、不特定多数のお客さんの好みに合わせた感じです。
ほんのり固め麺で、少し伸びにくいみたいなので
ゆっくり食べる人にはいいですね。
ダシも同様で、平均的な味ですが
微妙に甘めに寄ってて、辛さもクセも無くて食べやすいとは思います。
店内奥にはカウンター席がたくさんあって
一人でも利用しやすいのはいいですね。
【住】香川県高松市室新町972-6
【電】087-867-3630
【営】11:00～22:00
【休】?
【席】60席
【駐】10台
『丸亀製麺』は今私のいるお部屋からは少し遠いのですが、美味しいのでよく食べに行っています。その中でも特に肉ごぼうぶっかけうどんととろ玉うどんがお気に入りです(^^)
しかもお店の造りも店内の客席の様子も私のよく行く『丸亀製麺』と殆ど変わらないです。
お店の名前からして、てっきり香川県を中心に展開しているチェーン店だと思い込んでおりました(^^;
by ノンノン (2012-01-12 03:54)
ルーカスさん、おはようございます。
㈱トリドール（本社：神戸市）が展開している「丸亀製麺」のように、店舗名にその料理の発祥地、その料理が名物な地域を連想させる地名を冠しているケースはけっこうありますね。たとえば、㈱道とん堀 （本社：東京都福生市）が展開しているお好み焼き「（福生れ）道とん堀」、名古屋市に本社がある㈱さかいの焼肉店「大阪カルビ」などです。
どうかとは思いますが、広域チェーン展開で成功した「丸亀製麺」に類似した「香川製麺」、「讃岐製麺」（㈱ライフフーズ）という讃岐うどん店が東海圏にあります。
by wattana (2012-01-12 07:12)
友人が正月に東京から帰省した際に
あっちでよく食ううどん屋として名前が出てました。
俺も名前だけ聞いて香川の企業なんかなぁと思ってたけど
実は県外の企業だったんすね(^ω^)
湯きりマシーンは、ぼっこ屋で見た時にビックリしました。
大型店は結構使ってるんですかねー
by rit@wakiaka (2012-01-12 08:10)
週3は通っています。
丸亀が本社だと思っていました～
店舗によって、ちょっと違っていたりするんですよ～
三宮駅の方は今、釜玉の卵が生たまごになっていますが、
神戸駅は温泉たまごを使用しています。
by ふぢたしょうこ (2012-01-12 14:56)
＞ ノンノン 様
全国展開してるとやっぱり地域によって
メニューが違うんですねー◎
店名だけ見ると誰でも香川県の会社だと思いますよね（汗）
＞ wattana 様
会社としては本場の力にあやかりたいんでしょうけど
やっぱり独自の名前をつけてほしいですね。
＞ rit@wakiaka 様
私は高知に住んでいる友達に
丸亀製麺が出来た時に教えられたのが出会いでしたが
その名前を聞いてビックリしたものです。
湯きりマシーン、何回見ても慣れません（笑）
＞ ふぢたしょうこ 様
週3とは、ヘビーローテーションですね～♪
近い店舗でメニューが違えば
気分で色んな味が楽しめていいですね◎
そこまでうどんを好きなふぢた様には
いつか本当に美味しい讃岐うどんを食べに来てほしいです☆
by ルーカス (2012-01-13 00:14)
丸亀製麺なら山口県にもいっぱいあるよ！
けっこういつも人が多いです！
by リン (2012-01-13 06:55)
ルーカス様ご無沙汰ですー！(>_<)丸亀製麺はこちらにも少しずつ増えてますよねー！(>_<)住んでるところが都心から離れているので高嶺の花です。(・´з`・)おいしそうー！
by 大林 森 (2012-01-13 17:42)
＞ リン 様
いっぱいあるという事は人気なんですねー。
値段設定も同じくらいなんですかね?
＞ 大林 森 様
ご無沙汰ですー♪
お忙しい中コメありがとうございます！！
丸亀製麺や、はなまるうどんもいいですが
大林様には、いつか本場の本当に美味しい
私がオススメする讃岐うどんを食べて欲しいなぁ◎
by ルーカス (2012-01-14 00:06)
私も香川が本社だと思っていました！(^_^;)
香川以外のところに住んでいると、はなまるうどんや
丸亀製麺が気軽に行くことが出来る、さぬきうどんやさんの
筆頭ですから。
やっぱり平均的な味というのが、誰にでも
受け入れやすいのかもしれませんね。
by じゅりあん (2012-01-17 15:32)
＞ じゅりあん 様
県外でも最低限のレベルの讃岐うどんが
食べられるならば存在意義がありますね♪
by ルーカス (2012-01-18 02:23)