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『たも屋 本店』リニューアルOPEN♪ [うどん]

香川県立中央病院から北へ約700mの場所にある
『本場讃岐うどん たも屋 本店』
たも屋-外観2.jpg


『たも屋』といえば“うどん県民”なら誰もが知る有名店で、
香川県の<本店><林店><女道場><勅使店>だけでなく
高知県、愛媛県、大阪にも店舗があり、
更にシンガポール、台湾、ベトナムでもフランチャイズを展開してます。

その中で今回紹介するのが<本店>。

私は知りませんでしたが、去年(2019年)12月13日の営業終了後にダクトから煙が出て
店舗の一部が焼けてしまったそうです。

それを機に店舗をリニューアルし、店内奥に客席を増設して
2020年2月5日に営業を再開したというので取材してきました♪


火事になって改装したと聞くと大幅に違う点があるような気になりますが、
店に入った箇所から見る風景は以前とあまり変化がありません。
たも屋-内観2.jpg
たも屋-薬味コーナー2.jpg
たも屋-座敷2.jpg

が、奥へと進むと以前は座敷や返却口で突き当りだった客席が更に奥へと広がっていて
真新しい20席くらいのカウンター席が増えていました。
たも屋-店内奥2.jpg

空間的に結構余裕があるにもかかわらず、
テーブル席ではなく全てカウンター席にするあたりを見ると
この店舗は周辺の工場等で働く人達の利用が多いのが想像できます。

とはいえ、前述の通り座敷席のコーナーもあるので
私が滞在中にも家族連れのお客さんも多く来店していました。



そんなお店で本店限定だという「黒カレーうどん 1玉」を注文。

セルフ店なので入口付近でお盆を取り、
注文口でメニューを伝えて商品を受け取ったらレーンを進み、
トッピングを選んでレジで会計を済ませたら
無料トッピングコーナーで薬味を乗せて着席という流れ。
たも屋-揚物2.jpg
たも屋-御飯類2.jpg

ちなみに、『たも屋』では近年減りつつある湯切りコーナーがあるのが好き。
注文口で渡された麺を、“てぼ”に入れてお湯に浸しつつ温めるのですが、
何となく自分でも少し調理したような気分になるし、
気温などを考えて自分好みの熱さに調節できるのがお気に入りポイント◎
たも屋-湯切りコーナー2.jpg

もっと言えば、出汁も蛇口から出るタイプなので合せ技で“讃岐らしさ”を体感できるのがいい。
地元民からすれば当たり前の光景ですが、
県外や外国から来た人は、これだけでもイベント性があって楽しめると思います。
たも屋-出汁蛇口2.jpg


そんなこんなで席へ着き、実食したカレーうどんは想像以上の美味しさでした♪♪
たも屋-黒カレーうどん2.jpg

一般的なうどん屋さんのルーと比べてカレーのコクが強いし、
そのまま白御飯にかけてカレーライスとしても食べられるクオリティに驚きです。

しかも私が好きな粘度の高いドロドロ系だし、
全体的な味わいが欧風カレーのようで、高級感があるのも良かった◎

あと、カレーうどんを注文する際に
「釜あげカレー」「麺ぬくカレー」「麺ひやカレー」から麺を選ぶのですが、
お店の人おすすめの「釜あげ麺」にして大正解♪
たも屋-黒カレーうどん麺2.jpg

カレーうどんを食べて、麺はとっくに無くなったのにルーはたっぷり残っている
というパターンがあったりしますが、粘度の高いルーと水分を吸収する釜あげ麺の相乗効果で
ルーと麺を同時に完食するように食べることができます◎


また、それとは逆に粘度が高くて食べづらいと思った人は
出汁を少し汲んできてルーに加え、シャバシャバ系カレーうどんにする事も可能。

こんな自由が許されるのもセルフうどん店のいいところですね♪


あと、今回は他にも
「かけうどん 2玉」「肉ぶっかけ 1玉 + 温泉卵」
「しっぽくそば 1玉」「ひやかけ 1玉」を実食しましたが、
どれも『たも屋』自慢の出汁の旨味が光っていました◎


王道の「かけうどん」。
シンプルだからこそ誤魔化しのきかないメニューですが、
これを求めて毎日来店するお客さんも少なくありません。
たも屋-かけうどん2.jpg
たも屋-かけうどん麺2.jpg

というか私自身、何よりもうどんが好きな人間としては
やっぱり基本の出汁のクオリティの高さがリピートするか否かに大きく関係します。

喰蔵を始める前からも『たも屋』に来たら「かけうどん」を食べていましたが、
それはトッピングや特別な味付けに左右されない基本的な水準が高いからです。

それでいて全てに対して手抜きを知らない『たも屋』は、
無料トッピングの種類の多さも人気の理由の一つです。
たも屋-薬味2.jpg

「天かす」「生姜」「ネギ」の基本トッピングはもちろん、
「小梅」「レモン」「大根おろし」「ワカメ」まであるし、
調味料に至っては「マヨネーズ」「ケチャップ」「ワサビ」「ポン酢」「ごま油」
「とんかつソース」「ラー油」「塩」といった豊富さで、様々な好みに対応できます。



「肉ぶっかけ」は、麺と肉を別容器で提供してくれるので
まずは普通の「ぶっかけ」として食べた後に肉を投入できるのが嬉しいし、
冷たい麺と肉が接触している時間が長くなると、
食べた時にその部分が脂っぽく感じたりしますが、
この提供方法だとそれを感じなかったのが良かったです♪
たも屋-肉ぶっかけ2.jpg

肉は甘辛く煮詰めてあるので食べ応えもあるし、
さっぱりとした麺との相性もバッチリで、
温泉卵を割ってまろやかさを加えて食べれば1杯で色んな味わいを愉しめます。
たも屋-肉ぶっかけ完成2.jpg



「しっぽくそば」は具だくさんで、1玉でも十分な量があります。
大根、人参、ごぼう、椎茸、こんにゃく、ちくわ、鶏肉の旨味が出汁と渾然一体となって、
ちょっとした鍋を食べてるような感覚にもなる、冬の名物です。
たも屋-しっぽくそば2.jpg

その具をかき分けて出てきた生そばは、かなり太めで昔ながらのフォルムが懐かしい。
たも屋-しっぽくそば麺2.jpg



そして「ひやかけ」。
これも地元民からすれば珍しくないメニューですが、
冷たい麺に冷たい出汁をかけた「冷やしかけうどん」。
たも屋-ひやかけ2.jpg

この寒い時期に?と言われそうですが、
同じ出汁なのに、温かい状態と冷たい状態の感じる旨味の強さが全然違うので
「ひやかけ」未体験の人は是非試してほしい一杯です。



あと、先代のお母さんが作っていた物を商品化したという「ポテサラコロッケ」は、
見た目が可愛いけど口の中が懐かしさでいっぱいになる、温かみを感じる揚げ物でした。
たも屋-ポテサラコロッケ2.jpg
たも屋-ポテサラコロッケ断面2.jpg


という感じで今も昔もお客さんに良いものを提供しようとする姿勢を感じる『たも屋』は、
お客さんとのふれあいも大事にしているので、常連さんには親しく
初めて利用する人には丁寧かつ優しく接客していたのが素晴らしかった◎


そんなお店を切り盛りする店長さんは見るからに気さくな人だったし、
うどんの生地を踏む作業や、生地の玉をこねる作業も見学させてくれて光栄でした♪
たも屋-店長2.jpg

かくゆう私も10代の頃にうどん屋で働いていた事があって、
足踏み作業もしていたので分かりますが、
同じように作った生地でも季節、温度、湿度で仕上がりに大きな差ができるので
ただ踏めばいい訳でなく、踏む速度、強さ、回数などを足の裏で感じつつ仕上がるのが難しい。
たも屋-足踏み2.jpg
たも屋-足踏みアップ2.jpg

生地の玉を捏ねる作業も同じで、掌全体で生地の状態を確認しつつ
今日の生地で今日の気温なら、これくらい捏ねようと判断する必要があります。
たも屋-団子こね2.jpg
たも屋-団子2.jpg

という作業ですが、どちらも簡単そうに見られるのがもどかしいところです。

しかし、今回見学させてもらっていると
踏む作業、捏ねる作業のどちらも店員さんの表情が真剣で、
心のなかで「美味しくなれ」と思いながら作っているのが伝わってきて感動しました。


そんな感じでリニューアルした『たも屋 本店』は御土産も扱っていますので
是非一度足を運んでみてください。



▽メニュー紹介

▼うどん
「かけ 1玉 260円/1.5玉 310円/2玉 360円/3玉 460円/半玉 180円」
「ひやかけ 1玉 260円/1.5玉 310円/2玉 360円/3玉 460円/半玉 180円」
「あつぶっかけ 1玉 330円/1.5玉 380円/2玉 430円/3玉 530円/半玉 210円」
「ひやぶっかけ 1玉 330円/1.5玉 380円/2玉 430円/3玉 530円/半玉 210円」
「しょうゆ(温・冷) 1玉 280円/1.5玉 330円/2玉 380円/3玉 480円」
「ざる 1玉 330円/1.5玉 380円/2玉 430円/3玉 530円」
「釜あげ 1玉 330円/1.5玉 380円/2玉 430円/3玉 530円」
「釜玉 1玉 380円/1.5玉 430円/2玉 480円/3玉 580円」
「釜玉カレー 1玉 490円/1.5玉 590円/2玉 680円/3玉 870円」
「肉 1玉 460円/1.5玉 510円/2玉 560円/3玉 660円」
「カレー 1玉 440円/1.5玉 540円/2玉 630円/3玉 820円」
「肉ぶっかけ 1玉 530円/1.5玉 580円/2玉 630円/3玉 730円」
「肉釜玉 1玉 580円/1.5玉 630円/2玉 680円/3玉 780円」
「かすうどん(温) 1玉 430円/1.5玉 480円/2玉 530円/3玉 630円」
「かけうどん中華そばミックス 390円」
「しっぽく(冬期のみ) 1玉 460円/1.5玉 510円/2玉 560円/3玉 660円」

▼中華そば
「中華そば 1玉 290円/2玉 420円/3玉 550円」
「つけ中華そば 1玉 360円/2玉 490円/3玉 620円」

▼生そば
※冬季限定
「かけそば 1玉 290円/2玉 420円」
「肉そば(かけ) 1玉 490円/2玉 620円」
「しっぽくそば 1玉 490円/2玉 620円」
「ぶっかけそば 1玉 360円/2玉 490円」
「肉そば(ぶっかけ) 1玉 560円/2玉 690円」

▼おすすめ
「黒カレーうどん 1玉 440円/1.5玉 540円/2玉 630円/3玉 820円」
「シビ旨辛まぜそば 1玉 360円/肉&温玉のせ 1玉640円」
「肉カレーうどん 1玉 540円/1.5玉 640円/2玉 730円/3玉 920円」

▼トッピング
「肉単品 200円」
「生卵 1個 50円」
「温泉卵 1個 80円」
「きつね 110円」

▼揚物類
「鯛ちくわ 100円」
「うずら串 100円」
「牛肉コロッケ 100円」
「アジフライ 120円」
「かぼちゃ 120円」
「いんげん 100円」
「だし巻き玉子 130円」
「ハッシュドポテト 100円」
「長なす 120円」
「ごぼう 110円」
「丸天 130円」
「とり天 120円」
「ポテサラコロッケ 120円」
「れんこん 110円」
「かにかま 130円」
「かきあげ 100円」
「唐揚げ 80円」
「半熟たまご 100円」
「お弁当ウインナー 100円」
「メンチカツ 120円」
「えび 130円」

▼御飯類
「ちらし寿司 160円」
「巻き寿司 160円」
「しめサバばってら 160円」
「焼さば寿司 200円」
「おにぎり 100円」
「いなり寿司 110円」
「白ごはん ミニ [150g] 120円/小 [200g] 160円/中 [300g] 230円/大 [400g] 300円」

▼玉売り
「うどん玉 100円」
「うどん玉 だし付き 200円」


【住】香川県高松市朝日新町1-16
【電】087-821-4480
【営】8:00~15:00
【休】無休
【席】71席
【駐】15台
【カ】利用可/PayPay/交通系IC
【HP】https://www.tamoya.com/shopinfo/kagawa-honten.html


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