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『大分・宇佐 板前からあげ とりしん』

ハローズ栗林公園店から東へ約30mの場所にある
『大分・宇佐 板前からあげ　とりしん』








ここは前に『一膳めし　百円食堂』というお店があったのと、
西隣にあった『BEAT（ビート）』によく通ってたので懐かしさを感じます。


店はテイクアウト専門で、駐車場もありませんが
10月18日のオープンから一か月も経ってない事と
“板前からあげ”というフレーズが興味をそそって
閉店を待たずして売り切れるのが珍しくないほど人気です。



大分は「中津からあげ」が有名ですが
残念ながら食べた事がないので
このお店がそれに属する味なのかどうかは不明。


ただ、醤油・にんにく・生姜をベースにしたタレに漬け込んでから揚げるスタイルは
特別な物ではなく、オーソドックスなので逆に期待が持てます。

というのも、揚げ方や味付けが
王道から外れた唐揚げで美味しい物に出会った事がないからです。



そんなお店に着いたのは閉店1時間前の20時40分頃。


お腹ペコペコの状態だったので色んな種類を買おうかと思ったら
定番の「骨ぬきもも肉　100g 260円」と「骨ぬきむね肉　100g 230円」
以外は全部売り切れだったのがビックリ！


「骨付鳥」や「手羽先」などが売り切れてるのは分かるけど
サブ的な商品も完売というのがすごい。




という事で仕方なく「もも肉」と「むね肉」を100gずつ購入。


揚げたて熱々の唐揚げは、どちらも衣がサクサクで
油もしつこくなくて食べやすい。

毎日フライヤーの油を落として清掃するこだわりが
揚げ物なのにあっさりと食べられる唐揚げを実現してるんでしょうね。


鶏肉は国産鶏を使ってるので
肉質が柔らかく、クセが無いのもいい感じ♪


で、最初の一口を食べた時に
＜板前からあげ＞という名前に納得しました。

それは、まるで和食屋さんで出てくるような気がする味だったからです。


一番そう感じさせるのは
サクサクとした衣の軽さと漬け込んだタレの旨みの深さでした。

家庭で作る唐揚げとは全く別物の
洗練された味だからこそ、あれほど人気なのだと納得できました。



むね肉は、唐揚げにすると身がパサつきがちですが
ここの唐揚げは、噛んだ箇所からじんわり肉汁が出てくるのがよかった◎



でも、やっぱりもも肉のほうが
身の柔らかさもジューシーさも格別で
個人的にはこっちのほうが好きでした♪





▽メニュー紹介
※全ての商品が揚げる前の生重量です。
※御土産用化粧箱・紙袋50円増し

▼単品
「骨ぬきもも肉　100g 260円」
「骨ぬきむね肉　100g 230円」
「骨付鳥　1本 650円」※数量限定
「手羽先　1本 小100円／大120円」
「手羽元　1本 小90円／大110円」
「砂ずり　100g　260円」
「なんこつ　100g 260円」
「とりかわ　1パック250円」
「半熟から玉　1個100円」

▼セット
「おもてなしセット（もも肉・むね肉のセット）　松1,000円／竹1,500円／梅2,000円」
「晩酌セット（砂ずり・なんこつのセット）　500円」
「板前折詰め弁当　松400円／竹500円／梅650円」※数量限定

▼その他
「からあげ重　500円」※数量限定
「オードブル　予算に応じて承ります」

▼飲み物
「生ビール アサヒスーパードライ　350円」




【住】香川県高松市花ノ宮町3-2-1　十河ビル西側
【電】087-814-6202
【営】10:30～21:30
【休】1月1日・2日
【席】テイクアウト専門
【駐】無し

珍しいタイプのチャーハン♪

ドン･キホーテがある上天神の交差点から中央通りを北へ約160mの場所にある
『丸源ラーメン　高松上天神店』




同じ敷地内に食べ放題の『焼肉きんぐ』があって
常に駐車場にたくさんの車が停まってるので
何度か寄ろうと思いつつ通り過ぎてましたが
約2年ぶりに行ってきました♪


かなり月日が流れたのでお客さんの数も落ち着いてて
よほどピークの時間に来ない限り待たされる事がなくなったのがいい。





オープン当初来た時は店員さんの活気はもちろん
丁寧さもズバ抜けてて、座る時に椅子を引いてくれてましたが
今はそれが無くなったのがちょっと寂しい。

店員さんの人数は2年前とさほど変わりませんが
年配の店員さんの接客がかなり落ち着いた感じに変わってたので
活気がありすぎるのが苦手な人にはちょうどいいかもしれません★★



メニューは基本的な物は変わりませんが
以前は無かったタイプのセットがあったので
ラーメン、炒飯、餃子がゼットになった
「チャーハン餃子セット　1,058円」を注文してみました。


セットのラーメンは、お店イチオシの「肉そば」が基本ですが
他のラーメンにも変更できると書いてあったので
まだ食べた事がない「醤油とんこつラーメン」にしてもらいました。


ちなみにこれは差額無しで変更可能でしたが、
ラーメンの種類によっては割増になったり割安になったりします。



そして注文から約4分でラーメンとチャーハンが完成したけど
餃子は少し時間かかりそうなので先に食べる事に。



「醤油とんこつラーメン」は、マー油が入ってるし
見た限りスープも濃厚そうだったけど
思ったよりは全体的な味が落ち着いた感じだったので
テーブルに置いてあったガーリックチップと
野沢菜醤を入れてパンチのある味へ調整して食べました★




そしてチャーハンは、鉄鍋の中央に御飯を置いて
お客さんの元に届けてから玉子を御飯の周囲に流し込んで
余熱で玉子に火を通すという珍しいタイプでした。


徐々に固まっていく玉子を
まんべんなく御飯を混ぜて食べてみると、
これはしっかりとした味だし
鉄鍋のおかげでラーメンを食べ進めてるうちに冷めないのがよかった◎

味付けも濃いめで、個人的にはかなり好きな味でした♪♪




そしてラーメンから遅れること約6分後に餃子が到着。


セット用なので3粒なのは仕方ないけど
これまた『福一』と同じく少し大粒の餃子なので
個数のわりには食べ応えがありました。


餃子には店イチオシの“どろだれラー油”と
餃子のタレを混ぜて食べましたが、
ラー油の辛さが控えめで、食べるラー油のように
具がたっぷりなのもよかったです。




そういえば以前食べに来た時、
次回は「坦々麺」を試してみようと思っていたのを
食べ終わった後に思い出したので
また違う機会に食べてみようと思います。




▽メニュー紹介
※価格は税抜き表示です

▼お得セット
「チャーハン餃子セット（肉そば・鉄板玉子チャーハン（小）・丸源餃子3個）　980円」
「チャーハンセット（肉そば・鉄板玉子チャーハン（小））　880円」
「餃子セット（肉そば・丸源餃子3個・ライス（小））　880円」
「唐揚げ・餃子セット（肉そば・丸源餃子3個・とり唐揚げ2個）　920円」
「選べるデザートセット（肉そば・丸源餃子3個・選べるデザート1個）　880円」

◇ラーメンの種類変更
「ねぎ肉そば　＋130円」
「辛肉そば　＋130円」
「野菜肉そば　＋130円」
「磯海苔塩ラーメン　＋30円」
「醬油とんこつラーメン　差額無し」
「醬油ラーメン　－50円」

▼坦々麺
「丸源 坦々麺　780円」
「白胡麻 坦々麺　680円」
「麻辣坦々麺　780円」

▼熟成醬油肉そば
「肉そば　650円／半熟玉子入り750円／肉ダブル800円」
「ねぎ肉そば　780円／半熟玉子入り880円」
「野菜肉そば　780円／半熟煮玉子入り880円」
「辛肉そば　780円／半熟玉子入り880円」
「肉そばつけ麺　880円」
「肉そば全部盛り　980円」

▼熟成醤油とんこつ
「醤油とんこつラーメン　650円」
「ねぎ醤油とんこつラーメン　780円」
「醤油とんこつチャーシュー　900円」

▼熟成醤油
「醤油ラーメン　600円」
「ねぎ醤油ラーメン　730円」
「丸源チャーシューメン　850円」

▼塩
「海老ワンタン麺　780円」
「磯海苔塩ラーメン　680円」

▼味噌
「味噌ラーメン　750円」
「ねぎ味噌ラーメン　880円」

▼トッピング
「替え玉　120円」
「麺大盛り　120円」
「丸源チャーシュー　200円」
「極太メンマ　100円」
「海苔　4枚100円」
「半熟煮玉子　100円」

▼ご飯
「温玉ごはん　180円」
「ねぎチャーシューごはん　290円」
「温玉チャーハンごはん　290円」
「白飯　小100円／中150円／大200円」

▼お子さま向け
「ラーメンセット（お子さまラーメン・ソーセージ・フライドポテト）　380円」

▼丸源餃子
「もっちり水餃子　4個190円／6個280円」
「丸源餃子（にんにく有り・にんにく無し）　6ヶ280円」

▼鉄板チャーハン
「鉄板玉子チャーハン　小280円／中380円／大480円」

▼おいしいからあげ
「おいしいからあげ　290円」
「ネギからあげ　350円」
「タルからあげ　350円」
「ピリからあげ　290円」

▼おつまみ
「枝豆　180円」
「フライドポテト　180円」
「晩酌セット（枝豆・極太メンマ）　90円」

▼デザート
「バニラソフトクリーム　98円」
「カップソフト（いちご・チョコ・バニラ）　98円」
「なめらかプリン　98円」
「杏仁豆腐　98円」

▼ドリンク
「生ビール（中）　500円」
「ひとくち生ビール　300円」
「瓶ビール　550円」
「ノンアルコールビール　300円」
「レモンサワー　300円」
「梅サワー　300円」
「ハイボール　380円」
「日本酒　380円」
「コカ・コーラ　150円」
「オレンジジュース　150円」
「ビー玉ラムネ　150円」



【住】香川県高松市上天神町219-1
【電】087-864-5336
【営】11:00～翌1:00
【休】無休
【席】80席
【駐】80台

初体験『福一』のあっさりスープ♪

パチンコKINGofKINGの交差点向かい、セガワールドなどがある場所にある
『ぜいたくラーメン福一　勅使店』



このお店、喰蔵ブログで書くのは4回目ですが
実をいうと記事にしてないだけで
結構利用してるお気に入りのお店です♪





何というかクセになる味で、
しばらく行かないと無性に食べたくなる不思議な魅力があります。


で、ここで注文するのは
「こく味ラーメン」と「石焼チャーハン」と「骨付鳥のパリパリ揚げ」と
ほぼ決まってて、今回もいつもと同じラインナップを食べましたが
今まで気になってて食べた事がなかった
「うま味ラーメン」も食べてみました◎



『ごんな』の「うまいぶん」と「ええぶん」みたいに
ラーメンの味は同じでトッピングが豪華になったという物ではなく、
完全にスープが別物でした。


「うま味ラーメン」は透明度の高い醤油ベースのスープで、
背油も入ってるしスープの色は濃いけど
味はかなり薄味で、すごく食べやすい味だったので
こっちの味は女性や子供に人気がありそうです。



その後、いつものように
『福一』独特の旨みがたまらない「こく味ラーメン」実食。


うん、相変わらず安定した味で安心して食べられます♪



このお店がオープンした頃、
豚骨醤油スープのラーメンが食べられるのがここだけで
その頃、この味にハマッて何度も食べたので
食べ慣れた味を身体が要求するのかも。



「石焼チャーハン」は徐々に提供の仕方が変わって、
昔はチャーハンにかける醤油ダレは
コーヒーフレッシュを入れる容器に一杯だけ持ってきてくれてたのに
今はテーブルに置いてあるのでかけ放題です◎


そのせいで食べるごとに味が濃くなっていってるような気がするww


あと、石焼チャーハンは
しばらく放置して焦げ目をつけてから
レンゲですくい、ラーメンのスープに浸して食べるのが最高に好き♪

しかもこのお店で、この食べ方を覚えてから
石焼チャーハンじゃないお店でも
ラーメンとチャーハンのセットを注文したら
同じようにして食べてしまう癖がついてしまいましたww



今は「元祖パリパリ骨付き鶏」と名前が変わった料理は、
素揚げの骨付鳥をスパイシーに味付にしただけですが
これがまた注文せざるをえない病みつきグルメなんです♪



かなりニンニクも利かせてるので
その後に人に合う用事がある時は食べられませんが
ガツン！とくる刺激的な味と
皮のパリパリ食感と内側の肉汁溢れるジューシーさが最高◎


ただ、数量限定だし調理時間が約20分ほどかかるので
一番最初に注文しておかないと待ち時間が長くなるので
真っ先に店員さんに伝えるのがオススメ。



そういえば久しぶりに餃子も食べましたが
こんなに大粒だったっけ？と思うくらい大きかったけど
カリッと焼いてくれてるおかげで香ばしさが強くてペロッと食べてしまいました。




で、このお店は元々ラーメン・餃子・焼飯・一品料理だけを扱ってる
純粋なラーメン屋さんでしたが、
近年は中華レストランのようなメニューも増えたので
今度機会があれば試してみようと思います。




▽メニュー紹介

▼おすすめ
「石焼ホルモン炒め　580円／ご飯とスープ付680円」
「甘辛手羽先　4本400円／8本750円」
「味噌焼豚ラーメン　小1,000円／1,100円」※勅使店限定
「味噌ホルモンラーメン　小900円／並1,020円／大1,140円」
「味噌野菜バターラーメン　小800円／並920円／大1,000円」
「旨塩野菜バターラーメン　小700円／並820円／大940円」
「激辛 台湾ラーメン　小700円／並800円／大950円」

▼こく味ラーメン豚骨しょうゆ
「こく味ラーメン　小570円／並690円／大810円」
「こく味煮たまごラーメン　小670円／並790円／大910円」
「野菜たっぷりラーメン　小770円／並910円／大1,030円」
「こく味辛ネギラーメン　小770円／並910円／大1,030円」
「チャーシューラーメン　小830円／並950円／大1,070円」
「こく味ぜいたくラーメン　小870円／並990円／大1,110円」

▼こく塩ラーメン豚骨塩
「こく塩ラーメン　小570円／並690円／大810円」
「こく塩煮たまごラーメン　小670円／並790円／大910円」
「野菜たっぷりラーメン　小770円／並910円／大1,030円」
「こく塩辛ネギラーメン　小770円／並910円／大1,030円」
「チャーシューラーメン　小830円／並950円／大1,070円」
「こく塩ぜいたくラーメン　小870円／並990円／大1,110円」

▼うま味ラーメン あっさりしょうゆ
「うま味ラーメン　小570円／並690円／大810円」
「うま味煮たまごラーメン　小670円／並790円／大910円」
「野菜たっぷりラーメン　小770円／並910円／大1,030円」
「うま味辛ネギラーメン　小770円／並910円／大1,030円」
「チャーシューラーメン　小830円／並950円／大1,070円」
「うま味ぜいたくラーメン　小870円／並990円／大1,110円」

▼うま味ラーメン あっさり塩
「うま塩ラーメン　小570円／並690円／大810円」
「うま塩煮たまごラーメン　小670円／並790円／大910円」
「野菜たっぷりラーメン　小770円／並910円／大1,030円」
「うま塩辛ネギラーメン　小770円／並910円／大1,030円」
「チャーシューラーメン　小830円／並950円／大1,070円」
「うま塩ぜいたくラーメン　小870円／並990円／大1,110円」

▼福一のぜいたくラーメン味噌豚骨系
「味噌味ラーメン　小670円／並790円／大910円」
「味味噌煮たまごラーメン　小770円／並890円／大1,110円」
「野菜たっぷり味噌ラーメン　小870円／並990円／大1,110円」
「味噌味辛ネギラーメン　小870円／並990円／大1,110円」
「味噌味チャーシューラーメン　小950円／並1,070円／大1,190円」
「味噌味ぜいたくラーメン　小970円／並1,090円／大1,210円」

▼福一勅使店オリジナルラーメン
「旨塩明太ラーメン　小720円／並820円／大970円」
「ちゃんぽん　小700円／並800円／大900円」
「旨辛 台湾ラーメン　小700円／並800円／大950円」
「こく味（うま味）つけ麺　小570円／並690円／大810円」
「こく味（うま味）ぜいたくつけ麺　小870円／並990円／大1,110円」
「ラーメン屋の焼きそば　700円／大盛り800円」

▼ラーメントッピング
「バター　60円」
「煮たまご　100円」
「味付きメンマ　180円」
「野菜盛り　200円」
「辛ねぎ　200円」
「チャーシュー　280円」
「特製キムチ　200円」
「生ニンニク　無料」
「揚げニンニク　無料」

▼一品メニュー
「焼き餃子　360円」
「あげ餃子　360円」
「若鶏の唐揚げ　3個430円／5個550円」
「石焼チャーハン　550円／半分380円」
「石焼ふわふわ玉子丼　小480円／並580円」
「元祖パリパリ骨付き鶏　850円」※1日限定10本
「玉子とワカメのスープ　100円」
「若鶏のチリソース煮　400円」
「若鶏の甘酢あんかけ　400円」
「旨辛豚キムチ　400円」
「明太丼　380円」
「味噌チャーシュー丼　420円」
「うまか丼　420円」
「ラーメン屋のサラダ　400円」
「おいしいごはん　小100円／並150円」

▼おすすめ石焼メニュー
「石焼チャーハン　550円／半分380円」
「石焼ホルモン野菜炒め　600円」
「石焼ふわふわたまご丼　小480円／並580円」

▼セット
「チリソースセット　お好きなラーメン＋400円」
「唐揚げセット　お好きなラーメン＋480円」
「甘酢セット　お好きなラーメン＋450円」
「餃子セット　お好きなラーメン＋420円」
「明太丼セット　お好きなラーメン＋330円」
「豚キムチセット　お好きなラーメン＋450円」
「味噌チャーシュー丼セット　お好きなラーメン＋370円」

▼新メニュー
※勅使店限定
「甘辛手羽先　400円」
「石焼ホルモン野菜炒め　600円」

▼お子様メニュー
「お子様セット　450円」

▼デザート
「ミニソフトクリーム　170円／ソースかけ220円」
「杏仁豆腐　200円」

▼ドリンク
「コーラ　150円」
「特保ペプシコーラ　200円」
「100％オレンジジュース　130円」
「瓶ビール（プレミアムモルツ･スーパードライ）　580円」
「生ビール（スーパードライ）　550円」
「お酒（金陵）　430円」
「冷酒　500円」
「オールフリー　400円」


【住】香川県高松市勅使町558-1
【電】087-866-5603
【営】11:00～0:30（Lo.24:00）／日・祝は24:00迄（Lo.23:30）
【休】無休
【席】55席
【駐】共有駐車場100台

『八丁堀』

南新町商店街の乾物屋さん『丸一』から東へ約50mの場所にある
『八丁堀』




昼はラーメンや定食がメインで
夜はラーメンも食べられる居酒屋として営業してる
いわゆるラーメン居酒屋です。



店主は、かつて隣にある『三ツ矢堂』で働いてましたが
独立して自分で店を出したそうです。


ちなみに『三ツ矢堂』は、『贔屓屋』のグループなので
その流れをくむからには焼鳥もオススメしてるかと思ったら
現段階では焼鳥の取り扱いはありませんでした。

が、この先はメニューに登場する可能性は十分あるとか。



店は昔からある建物なので
新しくオープンしたお店なのに趣があります♪

客席はカウンターだけかと思ったら
奥に5人まで入れる座敷があったのがビックリ。



完全な個室になるこの座敷は少人数の宴会はもちろん、
他に邪魔されたくない会話しながらの食事をしたい人にも便利。



そんなお店で注文したのは
「中華そば　500円」。


この安さは昼だけかと思ったら、夜も同じ値段で食べられるというのがすごい。


そして出来上がったのは
「ザ・中華そば」と言うのがピッタリのオーソドックスなスタイル。


少し甘みを感じるスープは醤油と鳥ガラの旨みがいい感じで
居酒屋の〆で出てくるラーメンを彷彿とさせてくれます。


あまりにも安いので業務用スープを使ってるのかと思ったら
しっかりと店で仕込んでるし、チャーシューはもちろん
メンマも自家製にこだわっていました◎



麺も昔ながらのストレートの玉子麺で
この麺を食べるだけで何だか懐かしい気持ちになります♪




あと、昼は中華そば500円だけでも安いのに
白御飯が一杯付いてるのが嬉しい◎

しかも国内産コシヒカリを使ってるので
炊き上がった御飯がピカピカで甘みも強くてよかったです♪



夜の営業時間には一品料理がたくさん用意されてますが
昼の「豚しょうが焼き定食」か「豚しょうが焼丼」が
気になるので、もう一度くらい昼に食べに行ってみようと思います。




▽メニュー紹介
※全品大盛プラス100円

▼麺
「中華そば（しょうゆ味or塩味）　500円」
「ピリ辛ネギラーメン　750円」
「五目ラーメン　800円」
「チャーシューメン　900円」
「しょう油ラーメン　680円」
「しおラーメン　680円」

▼麺トッピング
「メンマ　100円」
「もやし　100円」
「キムチ　100円」
「ネギ　100円」
「のり　100円」
「バター　100円」
「コーン　100円」
「水菜　100円」
「目玉焼　100円」
「味玉子　200円」
「チャーシュー　250円」
「厚切チャーシュー3枚　500円」
「二郎系　300円」

▼御飯物
「チャーハン（スープ付）　500円」
「チャーシュー丼（スープ付）　500円」
「中華丼（スープ付）　800円」
「豚しょうが焼丼（スープ付）　750円」

▼焼そば
「ソース焼そば　500円」
「塩焼そば　500円」

▼定食
「肉野菜炒め定食　750円」
「豚しょうが焼き定食　800円」

▼ごはん
「ライス　150円」
「おにぎり　200円」
「お茶漬け（梅・たこわさ・鮭）　300円」

▽夜の部限定

▼一品
「枝豆　200円」
「冷奴　200円」
「たこわさび　200円」
「トマトスライス　200円」
「モロQ　200円」
「マヨQ　200円」
「キムチ　200円」
「山芋スライス　200円」
「ためたけおろし　200円」
「シラスおろし　200円」
「レンコンチップ　300円」
「コーンバター　300円」
「おつまみメンマ　300円」
「漬物盛合せ　400円」
「おつまみチャーシュー　400円」

▼揚げ物
「フライドポテト　380円」
「チーズフライ　380円」
「タコ揚げ　380円」
「なんこつ唐揚げ　400円」
「味玉フライ　450円」
「鳥唐揚げ　450円」

▼玉子料理
「ハムエッグ　350円」
「だしまきたまご　400円」
「明太子だしまき　480円」
「チーズだしまき　480円」
「チーズオムレツ　500円」

▼サラダ
「ポテトサラダ　350円」
「大根と水菜のシャキシャキサラダ　400円」

▼串カツ
※各1本
「豚カツ　120円」
「ささみカツ　120円」
「エビ　120円」
「ウインナー　120円」
「なす　120円」
「レンコン　120円」
「アスパラ　120円」
「玉ねぎ　120円」
「ししゃも　120円」

▼御食事
「中華そば　500円」
「チャーハン　500円」
「梅茶漬け　300円」
「鮭茶漬け　300円」
「たこわさ茶漬　300円」
「おにぎり　200円」
「ごはん　150円」

▼炒めもの
「アスパラベーコン　400円」
「もやし炒め　400円」
「木の子バター　400円」
「ジャガバター　400円」
「野菜炒め　400円」
「豚キムチ　500円」
「セセリ・白ネギ　500円」
「ソース焼きそば　500円」
「塩焼そば　500円」

▼甘味
「本日のデザート　聞いてみてください」

▼本日のおすすめ
※内容は変わります
「小いかのオリーブガーリック炒め　500円」
「しらすおろし　200円」
「ポテトサラダ　350円」
「肉野菜炒め　400円」
「セセリの唐揚げ　450円」
「ベーコンエッグ　400円」
「中華そば　500円」
「牛メンチカツ　500円」
「肉じゃが　400円」
「厚いハムカツ　400円」
「よせ鍋　800円」
「キムチ鍋　800円」
「湯豆腐　600円」
「広島産カキフライ　500円」
「バリチャーハン（スープ付）　500円」

▼飲み物
「生ビール　450円」
「チューハイ　300円」
「ハイボール　380円」
「焼酎　300円」



【住】香川県高松市瓦町2丁目9-6
【電】087-862-1318
【営】11:30～14:00／17:00～お客さん次第
【休】無休
【席】12席
【駐】無し

高速連打♪

ライオン通りと南古馬場の交差点から西に入ってすぐの場所にある
『鉄板焼き・お好み焼き　義とも』



移店前から含め、何度か記事を書いてるお店ですが
今回初めて「そばめし」を注文してみました♪

というか人生初体験の「そばめし」なので
どんな味なのか期待しつつ待ってると
何やら厨房のほうで何かを連打してるような音が。


見ると、2本のコテを交互に振りおろして
焼そばを細かく砕いてるところでした。

もんじゃ焼の具を同じようにコテで刻みますが
その作業が妙に好きな好きな私には楽しそうな光景に見える◎

しかし店員さんの表情は真剣そのもの。

なのに高速で動く手の動きを見てると
エネルギー弾を連射してるべジータを思い出してしまう私は中二病かもww




そうして完成した「そばめし」は
多少長めの麺が残ってるものの、ご飯と綺麗に混ざってて
食べた時に感じる食感の違いが面白い♪


ご飯にソース味というのも味の想像がつかなかったけど
B級グルメ大好きな私の舌にピッタリでイケてました◎




あと、「ホルモンうどん」も注文してみたら
ホルモンが大きいし多くて得した気分になりました♪



うどん焼単体でも好きな味なのに
更に大好きなホルモンの旨みが加わってるのだから
ハズレの訳がありません◎

また、ホルモンの歯応えが強かったので
麺類を飲み物のように食べてしまう私にとって
租借回数が増えてる事で満腹中枢が刺激されて
食べ過ぎを予防できそうな気がします。



とか言いながらお好み焼きの「豚玉」も追加ww


せっかく満腹中枢を刺激されても、
ソースの香りが食欲を促進させるので
結局は食べる量を抑える事ができませんでしたww




▼『鉄板焼き・お好み焼き　義とも』の詳しい情報はこちら▼
■ＰＣ・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/yoshitomo/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/yoshitomo/

「スープ炊き鍋」誕生♪

トキワ新町のど真ん中にある
『大衆鉄板焼　宗家 せんぬき屋』さんで
約一年ぶりにメニューのリニューアル制作を依頼いただきました♪


前回と同じく、料理撮影からデザインまで
全て喰蔵で制作させていただいたので
思い通りの物ができあがりました◎



料理の内容は大衆的な鉄板焼き料理のラインナップに加え、
今回は「スープ炊き鍋」という目玉商品が登場♪


長い試行錯誤の末、完成したオリジナルの鍋で
食べてる途中に自分の好み・自分のタイミングで
いつでも味が替えられるという非常に珍しい料理です◎



普通の鍋は「塩ちゃんこ」「味噌味」「醤油味」などの味を選んで食べますが、
「スープ炊き」の場合は、まず基本の味である
「和風だし」と「鶏白湯」の濃厚Wスープで食べます。

ちなみにこの基本のスープの時点ですごく美味しい☆

ポタージュスープかと思うほどトロみがあって
旨みが凝縮されているのでスープだけ飲んでも美味しいんです♪



もちろん、味を替えずその味だけで食べるのも自由ですが
「スープ炊き」を100％楽しむには、これからがお楽しみ◎


基本のスープを取り皿に入れ、そこへ様々な調味料や薬味をプラスして
自分好みの味を色々とカスタマイズして食べるのが
この鍋の真骨頂！


◆おろしニンニクと醤油と一味唐辛子を入れて＜醤油味＞。
そこへ柚子こしょうを入れるのもオススメ！


◆是非やってもらいたいのが、
濃厚味噌だれとおろしニンニクで食べる＜みそ味＞。


◆シンプルに塩を加えて＜塩味＞。


◆ピリ辛のコチュジャンだれを入れて＜チゲ鍋風＞。


◆酢を入れてスッキリと＜ポン酢＞につけて。


◆＜串かつソース＞を入れてもうまいんです。



といった感じで少し挙げただけでもこれだけ色んな味がありますが
更に2種類、3種類を組み合わせるという事もできるので
是非、自分好みの味を発見してください♪


でも、この鍋の一番すごいところが
そんな感じで色んな味を試しても
最初の基本のスープだけに戻って食べても美味しいというのが素晴らしい☆

個人的には、基本スープでラーメンを作ってほしいくらいですww



鍋の具は「黒毛和牛ホルモン」「海鮮」「地鶏」の三種類が用意されていて
どれも1人前1,480円という良心価格◎

追加具材や〆用の材料も多数用意されてるので
この冬は変幻自在に味が愉しめる「スープ炊き」を是非どうぞ♪



▼黒毛和牛ホルモンスープ炊き


▼海鮮スープ炊き


▼地鶏のスープ炊き





あと、今回のリニューアルで
もうひとつオススメなのが「黒毛和牛量り売り」。


本格的なステーキ屋さんで出てきても遜色のない肉を、
初期注文150gを基本として
50グラムごとに食べたい量だけ追加できるのが嬉しい◎



希少部位の
「フィレ」「サーロイン」「ミスジ」「モモ肉」が揃っているので
好きな部位を好きなだけ思う存分食べまくってください♪



▼黒毛和牛フィレ



▼黒毛和牛サーロイン



▼黒毛和牛ミスジ



▼黒毛和牛モモ肉おろしソース




他にも撮影させていただいた写真をいくつかアップしておきます◎


▼エビとブロッコリーのガーリックバター焼



▼ガーリックライス



▼サーモンとタコとトマトのカルパッチョサラダ



▼せんぬき屋のサラダ



▼とりもも唐揚



▼鮮塩焼そば



▼手ごねハンバーグ



▼米なすの海鮮ボロネーゼ風



▼和牛ホルモン天




▼『大衆鉄板焼　宗家 せんぬき屋』の詳しい情報はこちら▼
■ＰＣ版■ http://www.ku-zou.com/shop/sennukiya/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/sennukiya/

レベルの高さを再確認♪

近いのに最近行ってなかった
『串揚げと手作り料理　林太郎 （りんたろう）』
に約3カ月ぶりに行ってきた♪



相変わらずの人気ぶりで、
テーブルや座敷はほぼ満席だったのでカウンター席へ。

ほとんどの調理をマスター1人でこなしてるので
料理のクオリティはいつ食べに来ても安定してるので
安心して何でも注文できます◎


料理は手作りにこだわり、調理過程も手を抜く事無く
手間暇かけて作る姿勢は、さすが料理人といった感じ♪



そして今回も色々と食べたけど
最近、大阪や東京で色々食べ歩いて思ったけど
ここの料理のレベルって相当高いんだなぁ。
と改めて再認識させられました。


『おかず居酒屋　くう』の記事でも書きましたが、
やっぱり素人と本格的な料理の修業を積んだ人の味は一線を画します。


素材を見極める目、下ごしらえの丁寧さ
食材の扱い方、味付けの繊細さ、
何を取っても『林太郎』は、この界隈にある飲食店の中でも
頭一つ抜けてるので誰に紹介しても恥ずかしくありません◎



そんなお店で今回食べた料理はこんな感じ。



まずは「たこぶつ」と「ポテトサラダ」。



またこれ？という声が聞こえてきそうですが
この2種類は個人的に『林太郎』の中でトップクラスの美味しさなので
外す訳にはいきません♪


鮮度が良く、歯応えと甘みを感じるタコと
シンプルだけど決して真似できない濃厚でなめらかな食感のポテサラ。
どっちも相変わらずの美味しさで大満足☆☆





次に「チーズ揚げ」。


チーズを餃子の皮で包んで揚げる居酒屋の定番メニューですが、
ここでは完全に包まず、チーズの上に小さくカットしたソーセージを乗せてるので
更に味の深みが増してて、お酒好きにはたまらない逸品になってます◎

これも一見自分で作れそうなシンプルな料理ですが、
やっぱり決定的に何かが違うので美味しい☆




次に「とろとろ豚の角煮」。


名前の通りトロトロの豚肉は甘さを感じるほど旨みが強くて美味しい☆

器の端っこに添えられたカラシをつけて食べれば
和がらし独特の辛さが豚肉の甘さと合わさって
更に複雑かつインパクトのある味になります♪




次に＜本日のおすすめ＞の中から
「スルメイカ塩焼き」。


生のイカは食べないけどイカ焼きは大好きで、
しかもそれが“スルメイカ”となれば注文しない訳にいきませんww

スルメイカは一般的に手に入るイカの中で一番味が濃くて
うどんのトッピングとして天ぷらで出てくるとやたらテンションが上がります♪

それほど好きなスルメイカを料理人が焼いてくれるのだから
美味しいに決まってます☆


ちなみにこの時はタレ焼きか塩焼きが選べましたが
迷わずイカ本来の味が堪能できる塩焼にしてもらいました◎




最後にもう一つ＜本日のおすすめ＞から
「小ふぐ湯豆腐」。


寒い時期になると高確率でオススメに登場する鍋で、
一人から注文できるのが嬉しい♪

で、今回は常連の特権で
別メニューに使う「大粒石ハマグリ」を追加で入れてもらいました◎

もちろん料金は割り増しされますが、
全体的に料理の価格設定が安いので
少しくらいカスタマイズしても全く問題ありません♪


テーブルにミニカセットコンロを置いて
自分好みで煮込んで食べますが、
貝は火が通ると勝手に口が開くので便利です◎


石ハマグリは大粒なぶん、味も少し大味ですが
逆に言えば貝類が苦手な人でも食べやすい味かもしれません。

小ふぐは、鍋にしても魚臭さが全く出ず
旨みだけが強くなるので美味しい☆

白身ならではのクセのない淡泊な味が最高で、
ポン酢で食べると最高です♪


これから寒さが本格的になりますが
温かい物を食べたくなったら是非この鍋を注文してみて下さい。◎




▼『串揚げと手作り料理 林太郎』の詳しい情報はこちら▼
■ＰＣ版■ http://www.ku-zou.com/shop/rintarou/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/rintarou/

『渡海屋 （とかいや）』

丸亀町GREENのファミリーマートから西へ約100mの場所にある
『渡海屋 （とかいや）』



100席を超える収容人数と
値段が普通なのに料理のボリュームが多いのが人気の居酒屋さん。




その使いやすさから比較的お客さんの年齢層が若いし
店員さんは、店主を筆頭に個性あふれる人ばかりなので
店にはいつも活気があります♪

また、料理はボリュームの多さもさることながら
独創的な物が多くて、メニューの名前を見ただけでは
どんな料理が出てくるか想像できない物もあるのが面白い。


しかも、注文する度に店員さんが
「多いですよ？食べられますか？」
とか聞いてくるのが楽しい◎


そんなお店で食べた物を紹介します。


まずは「アゲゴボウ シ～ザ～Salada　580円」。


これも、普通に注文したら絶対多いから
ハーフにしたほうがいいと言われて
それでお願いしたのに出てきた量は普通の一人前くらいありました♪

カリッと揚げた太めのゴボウスティックの味が濃くて
シャキシャキ食感の水菜やレタスのさっぱり味とよく合ってました。




次に「プリプリホルモンもやし　680円」。


これは居酒屋のド定番ですが、
これと別に「男のホルモン焼ソバ　880円」を注文しようとしたら
味付けがほとんど同じなので他の料理を注文したほうがいいと
わざわざ教えてくれて、とても親切でした◎

で、ホルモンの量が多いし
しっかりと身がプリプリしてたので
味が濃いめだけど旨みの強さのおかげでペロッと完食できました♪




次に「牛ステ～キ　880円」。


サイコロ状か、平たい肉をカットして出てくるかと思ったら
定食屋で出てくるスタミナ定食みたいに豪快で庶民的なステーキでした。

脂身の無い赤身を一口サイズにカットして
ミディアムとウェルダンの中間くらいで焼いてるので
しっかりと火が通ってて歯応えも強かった。

上にワサビと大根おろしをミックスした薬味が乗ってて
肉独特のクセを消してくれてるのが良かったです。




次に「トマトのぶった斬り!!　300円」。


“ぶった斬り”といのがどんな状態で出てくるのかと思ったら
結局は普通のトマトスライスでしたww

ただ、トマトの赤さが濃くて
それに伴い味が濃いし、鮮度がよくてしっかしした食感が良かった◎




次に「名物オムライス的サラダ　680円」。


出てきた時、あれ？オムライスなんか注文したっけ？
と思うほど、外見は完全にオムライスのサラダ。

それを割ると中には野菜がたっぷり入ってるのが面白い♪


玉子は薄焼きで軽いし、ドレッシングも程よい酸味がある
フレンチドレッシングのようなタイプだったので
とても食べやすかったです。




次に「ポンコツとんこつトロットロ水ギョ～ザ　680円」。


その名の通り、トロットロの豚骨スープに入った水餃子で、
ワンタンのように柔らかい餃子と
スープじゃなくて、お粥かと思うほど粘度が高いスープは
何だか身体に良さそうな優しい味でした。




最後に「マルゲリ～タ　780円」。


ピザの定番であるマルゲリータで、
ちょい薄めの生地なのでカリッとした部分が多いし
チーズの濃厚な味とトマトの酸味がちょうどいい具合で
〆に濃い味なのにペロッと食べられました◎



てな感じで今回は料理ばかりでしたが
ここはデザートの量もハンパじゃないようなので
今度来た時は一番量が多そうなデザートを食べてみようと思います♪



▽メニュー紹介

▼本日のオススメ
※内容は変わります
「OH!!刺身三種盛　1,580円」
「魚だらけの海サラダ　880円」
「マンデガンユッケでんがな　880円」
「サーモンアボカドユッケ チャ～ンド～ンゴ～ン　780円」
「山芋withえんがわ　680円」
「魚の天プラリーニョ　780円」
「エビウニマヨ海賊グリル　780円」
「エビプリプリフリッター　680円」
「エビアボカドPizza　880円」
「エビ塩ダレ塩コブキャベツ　680円」
「タコ八郎マヨネ～ズ　580円」
「タコキュ～リ梅マヨ和え　680円」
「タコおこプンプン丸　780円」
「タコのパッチョ伊藤　680円」
「鶏つくねテンタマタマチーズ焼　680円」
「鶏皮揚ギョ～ザ　680円」
「鶏明太子チ～ズグリル　780円」
「鶏つくねお汁　580円」
「ポンコツとんこつトロットロ水ギョ～ザ　680円」
「男のホルモン焼ソバ　880円」
「山芋のカラアゲ　580円」
「トマトのぶった斬り!!　300円」
「も・ろ・みのQ太郎　300円」
「枝豆スイミングゥ　300円」
「コリ!コレ!何!コレ!海梅ポン!　300円」
「ベルギ～ワッフル ハッスルマッスルアイス　680円」

▼御野菜
「山盛ダイコン渡海屋サラダ　480円」
「名物オムライス的サラダ　680円」
「アゲゴボウ シ～ザ～Salada　580円」
「ベ～コンホ～レン草Hotポパイサラダ　680円」
「ヘルシ～メルシ～ト～フ胡麻サラダ　580円」
「メキシカンタコスサラダだっ　780円」
「豚しゃぶわさび風味大和サラダ　680円」

▼速攻
「蛸ワサビ　380円」
「チャンジャ　480円」
「チ～ズ豆腐　480円」
「山いも短冊　480円」
「ピリ辛!!胡瓜一本漬　480円」

▼マブダチ
「揚ナスビ梅正油ブタしゃぶ　480円」
「海鮮DE粗塩カルパッチ～ノ　680円」
「生ハムトマ～トDEカプレ～ゼ　680円」
「漬物三種盛　480円」
「チ～ズ三種盛　580円」

▼鶏のカラアゲ
「ネギソ～ス　580円」
「柚子オロシ　580円」
「カシュ～ナッツと甘辛ミソ　680円」
「タルタルソ～ス　580円」
「オロシポンズ　580円」
「香草岩塩　580円」

▼名物!!骨付いてない鶏
「若の塩　580円」
「親の塩　580円」
「小豆島オリ～ブ香草岩塩 香焼鶏　680円」
「トマ～トソ～スとチ～ズDEチキングリルイタリア～ノ　680円」

▼焼いたぜ
「厚焼玉子　580円」
「山芋ふわトロ　680円」
「ホッケ焼　680円」
「牛ステ～キ　880円」
「炙り!!豚トロ　680円」

▼炒めたぜ!!
「親鶏ネギネギオロシポンズっす!!　580円」
「せせりの柚子コショウ～　580円」
「プリプリホルモンもやし　680円」
「スタミナ牛焼肉　680円」
「エビと野菜のバタ～正油!!　680円」

▼ガッツリだぜ
「炒飯　580円～」
「高菜飯　580円」
「鶏唐マヨネギ飯　680円」
「パスタ　680円～」
「茶づけ　タコワサ480円／タカナ480円／チャンジャ480円／焼鮭580円」

▼Pizza
「マルゲリ～タ　780円」
「ビスマルク　イタリアン780円／アメリカン680円」
「ナスとカレーミンチ　イタリアン780円／アメリカン680円」
「照りマヨチキン　イタリアン780円／アメリカン680円」
「トロッと山いももち　イタリアン780円／アメリカン680円」

▼フライド
「フライドポテト　480円」
「俺のチヂミ　580円」
「サキイカの天ぷら　480円」
「エビマヨネ～ズ　680円」
「蛸のカラアゲ　580円」
「揚ハルマキ先生　680円」
「ヤゲン軟骨カラアゲ　580円」

▼甘～いぜ別腹
「名物!!六代目!!マウンテン高く昇るアイスミルフィ～ユ　680円」
「クレ～プアイス　480円」
「マッチャアイス大福　480円」
「チョコアイス大福　480円」
「和風バニ～ラアイスあんこと黒みつキナコ　380円」
「ホットケ～キアイス　580円」

▼飲み放題コ～ス
「第一のコ～ス 9品＋120分飲み放題　4,000円」
「第二のコ～ス 11品＋120分飲み放題　4,500円」
「第一のコ～ス 13品＋120分飲み放題　5,000円」



【住】香川県高松市鍛冶屋町6-2
【電】087-822-6255
【営】17:30～24:00（FOOD Lo.23:00、DRINK Lo.23:30）
【休】無休
【席】118席
【駐】無し

『津田の松原サービスエリア（上り）』

津田寒川と津田東のインターチェンジ中間にある
『津田の松原サービスエリア』



高松から徳島方面が上りで
その逆が下りに分かれてますが、
どちらもほぼ同じ内容の御土産を買ったり
飲食をする事ができます。

とか言いながら下り方面には立ち寄った事はありませんww


以前、違う仕事をしてた時に
上り方面を利用する機会が多かったので
久しぶりに寄ると懐かしい気持ちになります♪

その頃、頻繁に利用してた理由が
サービスエリアなのにうどんのレベルが高かったという事でした。


一般的にはサービスエリアの食事は
それほど味に期待できない場所として認識してたにもかかわらず
初めてここでうどんを食べた時に、その味の良さに驚いたものです。

その頃に注意深く観察してなかったので全く気付かなかったけど
改めてじっくり見てみたら
うどんコーナーには『あなぶき家』という屋号がついてて
何と、そこで製麺してたのを初めて知って驚きました！


サービスエリア自体は朝の6時から営業してますが
『あなぶき家』は平日10時から21時、土日祝は8時からの提供なので
今回立ち寄った時間が9時前だった為、うどんが食べられませんでした。

で、他の物を注文して食べてた時に
やたら聞きなれた音がするので確認してみたら
製麺機で麺を切ってる場面を見る事ができました◎

というか、製麺機の音が聞こえなければ
ここで製麺してる事に気付かなかったと思う。

一応、POP等に「自家製麺」と書いてあったけど
どこかの工場で作って持ってきてると勝手に想像してたので
本当にここで麺を作ってるのを見てちょっと感動しました♪


さらに『あなぶき家』という名前は
このサービスエリアを経営してるのが
＜あなぶき興産＞だからと知って更にビックリ！！

正確にはグループ会社である＜穴吹エンタープライズ＞が経営してますが
親会社にあたる＜あなぶき興産＞のほうが
香川県民にとっては馴染み深い名前です。


それを知って余計にうどんを食べたくなったけど
さすがにサービスエリアで1時間も待つのはもったいないので
今回は「さぬきうどんカツバーガー　450円」と「オリーブ牛ドッグ　800円」を食べました。


で、この2つは9時からの提供だったので
約10分ほど待った頃に完成。


「さぬきうどんカツバーガー」は
うどん焼きのような味付けをした麺をカツとして揚げて
それをバンズ、キャベツ、チェダーチーズで挟んだ料理です。


元々は2011年に「さぬきうどんバーガー」が誕生し、
それから試行錯誤を重ねて新しく誕生した
津田の松原SA限定のご当地バーガーだそうです。


＜あなぶき興産＞グループのホテルの料理人がレシピを担当してる事もあり
ただ単に名前や見た目の珍しさだけに止まらず
味もしっかり研究されてるので意外と味もいい感じでした◎

カツの衣はパン粉が細かいおかげでサクサクでカリッとした食感だし
味が濃厚なチェダーチーズには、醤油をフリーズドライ加工した
「ソイソルト」を少量ちりばめる事で味に深みを与えてくれてます。


カツの中に入ってる麺は『あなぶき家』のうどんを使用してるそうですが
この状態では麺本来の質がチェックする事ができませんでしたww



で、麺は“うどん焼き”の味付けが施されてましたが
隠し味にラー油を入れて、ちょいピリ辛に仕上げてます。

少し濃いめの甘辛味のうどんが
バーガーの具としてしっかりと成立していて
思った以上にしっかりと完成されたハンバーガーでした♪




「オリーブ牛ドッグ」は、
讃岐三畜の一つとして有名な＜讃岐牛＞の高級品である
＜オリーブ牛＞を使用したホットドッグ。

＜オリーブ牛＞は、讃岐牛銘柄推進協議会が定める
厳しい基準をクリアした香川県で育てられた黒毛和牛です。

そんな高級食材を使っている為、値段は800円と少し高めですが
そのぶん味はかなりいい感じでした◎



すき焼き風に甘辛く煮込んだオリーブ牛と
ダシが染み込ませたうどんと
まろやかでトロトロの食感がたまらない温泉玉子が合わさって
かなり濃厚な味に仕上がってて、これをおかずに御飯が食べられるほど。

うどんを入れてるのは
ご当地感をアピールするのが目的なので
食べる前は正直、あまり期待してなかったけど
これが意外にも結構いい味出してました♪

というか、味付けの基本が「すき焼き」に似てるので
すき焼きの締めにうどんを入れて食べる事を考えれば
何も不思議な事はありませんでした◎



てな感じで『あなぶき家』のうどんはもちろん、
今回食べた「さぬきうどんカツバーガー」と「オリーブ牛ドッグ」は
この津田の松原サービスエリアでしか食べられない
貴重な存在なので、高松東道路を利用する時は
是非一度立ち寄ってみてください♪




【住】香川県さぬき市津田町鶴羽935-5
【電】0879-42-1777
【営】6:00～20:00
【休】無休
【席】100席
【駐】大型車21台／小型車60台／障害者用2台

『CaravanSary CAFE （キャラバンサライカフェ）』

常磐街アーケードを瓦町駅方面から約40m入った場所にある
『CaravanSary CAFE　（キャラバンサライカフェ）』




かつて＜いろは市場＞の中にあったお店で、
屋台的なノリじゃなく、普通の店舗での営業になったので
メニューの種類は大幅に増えました♪


▼＜いろは市場＞の時の記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2012-06-14-1


しかも営業は11時30分から22時までの通し営業なので
昼御飯、夜御飯のピークを避けてゆっくり食事ができるのも嬉しい◎

でも、確か前は『3EDGE（スリーエッジ）』という名前のお店で
同じようにステーキ丼を提供してたはずだけど
経営者が同じなのかどうか不明。



店内は元々コーヒーショップだった物件なので
洗練され、シンプルかつ機能的で居心地も申し分ありません♪








レジで注文を伝え、会計を済ませた後に
席で待ってると持ってきてくれるスタイルなので
最初から決めてた「ステーキ丼　600円」を注文。

13時37分頃という事もあり、貸切状態の店内は静かだったせいか
ついでに男性女性1人ずついた店員さんも物静かな接客で、
賑やかすぎるのが苦手な私にはちょうどよかった★


注文してから1つずつ丁寧に作ってくれるシステムは前と同じで、
席に着いて約6分で完成。

値段は以前より100円アップしてるけど
このボリュームで600円なら全く問題ありません◎



値段的に国産の肉は使ってないはずですが
焼き方が上手で、私の一番好きな“ミディアムレア”状態に焼いた肉は
とても柔らかく、かかってる甘辛のソースの味も抜群で美味しい☆



焼肉のタレじゃなく、ステーキソースを使ってるので
牛肉独特の臭みを消しつつ肉本来の旨みを
しっかりと味わえるのが素晴らしい♪


これほどクオリティの高いステーキ丼が出てくるなら
他の料理も期待できそうなので
今度来た時は牛肉100％のハンバーグでも食べてみようかな◎



▽メニュー紹介

▼牛ステーキ
「ステーキ丼　600円／ソフトドリンクセット700円～」
「ステーキ定食　100g 800円／200g 1,250円／450g 2,100円／ソフトドリンクセット＋100円～」
「ごはん大盛り　＋100円」
「ごはん小盛り　50円引き」
「ステーキ　100g 600円／200g 1,050円／450g 1,900円」
「ステーキサラダ　700円」
「ステーキ100g ＆生ビールセット　1,000円」

▼牛タン
「牛タン丼　700円／ソフトドリンクセット800円～」
「牛タン定食　1,000円／ソフトドリンクセット1,100円～」
「ごはん大盛り　＋100円」
「ごはん小盛り　50円引き」
「牛タン焼き　800円」
「牛タンサラダ　900円」
「牛タン焼き＆生ビールセット　1,000円」

▼ハンバーグ
「ハンバーグ丼　600円／ソフトドリンクセット700円～」
「ハンバーグ定食　150g 800円／300g 1,250円／ソフトドリンクセット＋100円～」
「ごはん大盛り　＋100円」
「ごはん小盛り　50円引き」
「ハンバーグ　150g 600円／300g 1,050円」
「ハンバーグサラダ　700円」
「ハンバーグ150g ＆生ビールセット　1,000円」

▼藁焼きカツオのタタキ
「カツオのタタキ定食　小1,000円／中1,300円／大1,800円／ソフトドリンクセット＋100円～」
「ごはん大盛り　＋100円」
「ごはん小盛り　50円引き」
「カツオのタタキ　小800円／中1,100円／大1,600円」
「カツオのタタキ＆生ビールセット　1,200円」

▼サーモン
「サーモンマヨ丼　700円／ソフトドリンクセット800円～」
「サーモンマヨ定食　1,000円／ソフトドリンクセット1,000円～」
「ごはん大盛り　＋100円」
「ごはん小盛り　50円引き」
「サーモンマヨ　700円」
「サーモン＆オニオンサラダ　700円」
「サーモンマヨ＆生ビールセット　1,000円」

▼海鮮
「海鮮丼　800円／ソフトドリンクセット800円～」
「おさしみ定食　1,000円／ソフトドリンクセット1,100円～」
「おさしみ　小800円／中1,100円／大1,600円」
「おさしみ＆生ビールセット　1,200円」

▼鶏からあげ
「カラマヨ丼（からあげにマヨソース）　600円／ソフトドリンクセット700円～」
「カラマヨ定食（からあげにマヨソース）　750円／ソフトドリンクセット850円～」
「からあげ定食　750円／ソフトドリンクセット850円～」
「ごはん大盛り　＋100円」
「ごはん小盛り　50円引き」
「カラマヨ　700円」
「からあげ　700円」
「からあげサラダ　700円」
「からあげ＆生ビールセット　1,000円」

▼チキン南蛮
「チキン南蛮丼　600円／ソフトドリンクセット700円～」
「チキン南蛮定食　750円／ソフトドリンクセット850円～」
「ごはん大盛り　＋100円」
「ごはん小盛り　50円引き」
「チキン南蛮　700円」
「チキン南蛮サラダ　700円」
「チキン南蛮＆生ビールセット　1,000円」

▼ダブル丼
※「牛ステーキ」「牛タン」「ハンバーグ」「チキン南蛮」「カラマヨ」「サーモンマヨ」
を2種類組み合わせた自分流の丼が選べます。
「ダブル丼（ご飯大盛り無料）　1,100円／特盛り（ごはん2.5合）1,200円」
「ダブル丼＆ソフトドリンクセット　＋100円」
「トリプル丼（ごはん特盛りまで無料）　1,600円」

▼サラダ
「グリーンサラダ　500円」
「大盛りグリーンサラダ　900円」
「ステーキサラダ　700円」
「牛タンサラダ　900円」
「ハンバーグサラダ　700円」
「チキン南蛮サラダ　700円」
「からあげサラダ　700円」
「サーモン＆オニオンサラダ　700円」

▼一品料理
「枝豆　300円」
「フライドポテト　300円」
「たこのからあげ　450円」
「なんこつからあげ　450円」

▼デザート
「アイスクリーム　300円」

▼コース
※前日迄要予約
「Aコース（お料理6品）　2時間飲み放題3,000円／3時間飲み放題4,000円」
「Bコース（お料理9品）　2時間飲み放題3,800円／3時間飲み放題4,800円」
「Cコース（お料理10品）　3時間飲み放題5,000円」



【住】香川県高松市常磐町１-4-24
【電】087-813-1309
【営】11:30～22:00（Lo.21:30）
【休】火曜
【席】75席
【駐】無し