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『スマイリー』夜営業は木曜だけになった♪ [食堂]
観光通りを<太陽ボウル>から東へ進み、
線路を過ぎたら<多賀神社>への道を北上して
2本目の路地を東へ約100mの場所にある
『多賀町の食堂 スマイリー』
喫茶店やカフェとは違う純粋な食堂で、
レトロモダンかつ庶民的な雰囲気が人気のお店♪
食事メニューは全て1,000円以上という決してリーズナブルとは言えない値段設定と、
13台分ある駐車場のうち、店舗東横の駐車場は縦に2台停められるタイプなので
手前(道路側)に停めたお客さんは、奥の車が出る際に移動させる必要があるにも関わらず
営業時間中は、ほぼ満席・満車という人気ぶり◎
客層は、やや女性が多めで年齢層も若めなのは
料理の味はもちろん、レトロ調の店内と“映える”キャベツタワーに惹かれるのかもしれません。
“デカ盛りグルメ”や“SNS映え”という言葉ができる遥か前から
誰もが驚くキャベツタワーが話題を集め、
健啖家や食べ盛りの学生達の胃を満たしてきました。
そのスタイルは時代が流れても変わること無く、
現在も御飯大盛り・キャベツ大盛りが値段変わらず注文できるのが嬉しい♪
ただ、昔と比べるとメニューのバリエーションは少し縮小され、
夜の営業は木曜日だけになったようです。
そういった理由もあって、営業時間中は満席が日常茶飯事なのだと思います。
今回立ち寄ったのも、昼のピークを外した13時頃でしたが
当たり前のように満席・満車で、それどころか2組待っていたのがすごい。
もしかしたら“コロナショック”の影響で、
お客さんが少なくなってるかなと思っていましたが杞憂でした。
なので店員さんに名前を告げ、順番待ちの用意が終わってからしばし駐車場が空くのを待ち、
ほどなくすると運良く店舗真横の南側にある駐車場が空いたので入庫して店前の待ち席へ。
ちなみに、南東側にある駐車場は1台ずつ停める普通の駐車場なので、
食べてる途中に車の移動を求められる事はありません。
そして約10分待った頃に名前が呼ばれて案内されたのはカウンター席の一番奥でした。
何度か食べに来た『スマイリー』ですが、カウンターに座ったのは初めてだったので
テーブル席よりは狭く感じるものの、調理している音が聞こえるのが楽しかった◎
そんなお店で注文したのが「チキン南蛮定食」と「エビフライ定食」。
待ってる間に決めていたので問題ないのですが、席に案内されたと同時に
ハンバーグとカレーが完売していると店員さんに伝えられた途端、
妙にハンバーグが食べたくなったのは卑しい証拠ですねww
で、料理が出来上がるのを待っている頃にテーブル席がいくつか空いたと思っていたら
「広いテーブル席へ移られますか?」と言ってくれたのが嬉しかった♪
後から4人組とかが来店すれば、その人達がカウンター席に案内されるかもしれないのに
目の前のお客さんの満足度を上げる接客ができるのは素晴らしいと思います☆
そんなこんなで注文してから約25分待った頃に料理が完成。
全ての調理を1人でこなしているので少し待ち時間は長めですが、
注文を受けてから丁寧に作られた料理は出来たてならではの温かさが最高です◎
にしても、久しぶりにキャベツ大盛りのタワーを見たけどやっぱりすごい♪
そのインパクトが強すぎて忘れがちですが、
エビフライの大きさやタルタルソースの量の多さも容赦なしに多いのが面白い◎
もちろん、エビフライは衣で大きさを誤魔化しているのではなく、
しっかりと中身が詰まっているし、海老の味・食感共に抜群です♪
チキン南蛮は本体が見えなくなるほどタルタルソースがてんこ盛りで、
濃い味が好きな私にとっては天国のよう◎
けど、あえてソースが触れてない部分の鶏肉を食べてみると、
スパイシーな衣と中のジューシーさがいい感じで、
タルタルソース無しでも御飯が進む仕上がりでした♪
その御飯は一般的な米よりも小粒で、少し透明感があるのが印象的でした。
といった感じで食堂ならではのガッツリ食べができる『スマイリー』ですが、
他のお客さんが食べ終わった食器を観察すると、
ちらほらと食べ残しが多い席があったりしたので、
自分が食べ切れる量の御飯とキャベツを注文するように心掛けたいですね。
▽メニュー紹介
▼定食
「デミグラスソースハンバーグ定食 1,100円」
「おろしハンバーグ定食 1,100円」
「トマトソースハンバーグ定食 1,100円」
「チーズハンバーグ定食 1,300円」
「エビフライ定食 1,400円」
「若鶏の唐揚げ定食 1,300円」
「ササミカツレツ定食 1,300円」
「チキン南蛮定食 1,300円」
「サーモンフライ定食 1,300円」
「豚ヒレカツ定食 1,300円」
「スマイリーのチキンカツ定食 1,300円」
「メンチカツ定食 1,500円」
▼本日のまかない小鉢定食ええぶん!
※日替わり小鉢3品+メイン
「ハンバーグ(1つ) 1,300円」
「若鶏の唐揚げ(3つ) 1,300円」
「ヒレカツ(3枚) 1,300円」
「チキン南蛮(3つ) 1,300円」
「えびフライ(2本) 1,300円」
「サーモンフライ(3枚) 1,300円」
「チキンカツ(3枚) 1,300円」
▼本日のまかい小鉢定食
※日替わり小鉢3品+メイン
「若鶏の唐揚げ(2つ) 1,050円」
「ヒレカツ(2枚) 1,050円」
「チキンカツ(2枚) 1,050円」
▼カレーライス
「カレーライス 1,100円」
「唐揚げ・カレー 1,450円」
「ササミカツ・カレー 1,450円」
「チキンカツ・カレー 1,450円」
「ヒレカツ・カレー 1,450円」
「エビフライ・カレー 1,450円」
「サーモンフライ・カレー 1,450円」
「チキン南蛮・カレー 1,450円」
「メンチカツ・カレー 1,450円」
▼あれこれセット
「えびフライセット 1,400円」
「ハンバーグセット 1,400円」
「スマイル定食 1,400円」
「洋食タルタル定食 1,400円」
「スペシャル唐揚げ定食 1,400円」
「スペシャルチキンカツ定食 1,400円」
「スペシャルヒレカツ定食 1,400円」
「スペシャル南蛮定食 1,400円」
「ごちそうフライ定食 1,500円」
「もっとハンバーグ エビフライセット 1,700円」
【住】香川県高松市多賀町2-15-3
【電】087-831-9686
【営】昼(火~土)11:00~14:30/夜(木)17:00~20:45
【休】日曜・月曜
【席】30席
【駐】13台
【カ】4,000円以上で利用可
線路を過ぎたら<多賀神社>への道を北上して
2本目の路地を東へ約100mの場所にある
『多賀町の食堂 スマイリー』
喫茶店やカフェとは違う純粋な食堂で、
レトロモダンかつ庶民的な雰囲気が人気のお店♪
食事メニューは全て1,000円以上という決してリーズナブルとは言えない値段設定と、
13台分ある駐車場のうち、店舗東横の駐車場は縦に2台停められるタイプなので
手前(道路側)に停めたお客さんは、奥の車が出る際に移動させる必要があるにも関わらず
営業時間中は、ほぼ満席・満車という人気ぶり◎
客層は、やや女性が多めで年齢層も若めなのは
料理の味はもちろん、レトロ調の店内と“映える”キャベツタワーに惹かれるのかもしれません。
“デカ盛りグルメ”や“SNS映え”という言葉ができる遥か前から
誰もが驚くキャベツタワーが話題を集め、
健啖家や食べ盛りの学生達の胃を満たしてきました。
そのスタイルは時代が流れても変わること無く、
現在も御飯大盛り・キャベツ大盛りが値段変わらず注文できるのが嬉しい♪
ただ、昔と比べるとメニューのバリエーションは少し縮小され、
夜の営業は木曜日だけになったようです。
そういった理由もあって、営業時間中は満席が日常茶飯事なのだと思います。
今回立ち寄ったのも、昼のピークを外した13時頃でしたが
当たり前のように満席・満車で、それどころか2組待っていたのがすごい。
もしかしたら“コロナショック”の影響で、
お客さんが少なくなってるかなと思っていましたが杞憂でした。
なので店員さんに名前を告げ、順番待ちの用意が終わってからしばし駐車場が空くのを待ち、
ほどなくすると運良く店舗真横の南側にある駐車場が空いたので入庫して店前の待ち席へ。
ちなみに、南東側にある駐車場は1台ずつ停める普通の駐車場なので、
食べてる途中に車の移動を求められる事はありません。
そして約10分待った頃に名前が呼ばれて案内されたのはカウンター席の一番奥でした。
何度か食べに来た『スマイリー』ですが、カウンターに座ったのは初めてだったので
テーブル席よりは狭く感じるものの、調理している音が聞こえるのが楽しかった◎
そんなお店で注文したのが「チキン南蛮定食」と「エビフライ定食」。
待ってる間に決めていたので問題ないのですが、席に案内されたと同時に
ハンバーグとカレーが完売していると店員さんに伝えられた途端、
妙にハンバーグが食べたくなったのは卑しい証拠ですねww
で、料理が出来上がるのを待っている頃にテーブル席がいくつか空いたと思っていたら
「広いテーブル席へ移られますか?」と言ってくれたのが嬉しかった♪
後から4人組とかが来店すれば、その人達がカウンター席に案内されるかもしれないのに
目の前のお客さんの満足度を上げる接客ができるのは素晴らしいと思います☆
そんなこんなで注文してから約25分待った頃に料理が完成。
全ての調理を1人でこなしているので少し待ち時間は長めですが、
注文を受けてから丁寧に作られた料理は出来たてならではの温かさが最高です◎
にしても、久しぶりにキャベツ大盛りのタワーを見たけどやっぱりすごい♪
そのインパクトが強すぎて忘れがちですが、
エビフライの大きさやタルタルソースの量の多さも容赦なしに多いのが面白い◎
もちろん、エビフライは衣で大きさを誤魔化しているのではなく、
しっかりと中身が詰まっているし、海老の味・食感共に抜群です♪
チキン南蛮は本体が見えなくなるほどタルタルソースがてんこ盛りで、
濃い味が好きな私にとっては天国のよう◎
けど、あえてソースが触れてない部分の鶏肉を食べてみると、
スパイシーな衣と中のジューシーさがいい感じで、
タルタルソース無しでも御飯が進む仕上がりでした♪
その御飯は一般的な米よりも小粒で、少し透明感があるのが印象的でした。
といった感じで食堂ならではのガッツリ食べができる『スマイリー』ですが、
他のお客さんが食べ終わった食器を観察すると、
ちらほらと食べ残しが多い席があったりしたので、
自分が食べ切れる量の御飯とキャベツを注文するように心掛けたいですね。
▽メニュー紹介
▼定食
「デミグラスソースハンバーグ定食 1,100円」
「おろしハンバーグ定食 1,100円」
「トマトソースハンバーグ定食 1,100円」
「チーズハンバーグ定食 1,300円」
「エビフライ定食 1,400円」
「若鶏の唐揚げ定食 1,300円」
「ササミカツレツ定食 1,300円」
「チキン南蛮定食 1,300円」
「サーモンフライ定食 1,300円」
「豚ヒレカツ定食 1,300円」
「スマイリーのチキンカツ定食 1,300円」
「メンチカツ定食 1,500円」
▼本日のまかない小鉢定食ええぶん!
※日替わり小鉢3品+メイン
「ハンバーグ(1つ) 1,300円」
「若鶏の唐揚げ(3つ) 1,300円」
「ヒレカツ(3枚) 1,300円」
「チキン南蛮(3つ) 1,300円」
「えびフライ(2本) 1,300円」
「サーモンフライ(3枚) 1,300円」
「チキンカツ(3枚) 1,300円」
▼本日のまかい小鉢定食
※日替わり小鉢3品+メイン
「若鶏の唐揚げ(2つ) 1,050円」
「ヒレカツ(2枚) 1,050円」
「チキンカツ(2枚) 1,050円」
▼カレーライス
「カレーライス 1,100円」
「唐揚げ・カレー 1,450円」
「ササミカツ・カレー 1,450円」
「チキンカツ・カレー 1,450円」
「ヒレカツ・カレー 1,450円」
「エビフライ・カレー 1,450円」
「サーモンフライ・カレー 1,450円」
「チキン南蛮・カレー 1,450円」
「メンチカツ・カレー 1,450円」
▼あれこれセット
「えびフライセット 1,400円」
「ハンバーグセット 1,400円」
「スマイル定食 1,400円」
「洋食タルタル定食 1,400円」
「スペシャル唐揚げ定食 1,400円」
「スペシャルチキンカツ定食 1,400円」
「スペシャルヒレカツ定食 1,400円」
「スペシャル南蛮定食 1,400円」
「ごちそうフライ定食 1,500円」
「もっとハンバーグ エビフライセット 1,700円」
【住】香川県高松市多賀町2-15-3
【電】087-831-9686
【営】昼(火~土)11:00~14:30/夜(木)17:00~20:45
【休】日曜・月曜
【席】30席
【駐】13台
【カ】4,000円以上で利用可
『中華そば 波』数量限定のおまけ♪ [ラーメン]
高松中央卸売市場から瀬戸大橋通りを挟んだ南側にある住宅街の中にある
『中華そば 波(なみ)』
存在を知らなければ、まず気付けないような場所にありながら
営業時間中はお客さんの姿が絶えない人気店♪
一般住宅に挟まれた店舗なので、せめて道路側に看板でも出してもよさそうなのに
そんなこともせず、店の前を通ってようやく建物に書かれた屋号が確認できる隠れ家的存在。
プレハブ建ての店舗からは、いかにも懐かしい中華そばを食べられそうな雰囲気が漂い、
店内や店員さん達を見ても、その期待は揺るぎません。
しかしながら、ここの中華そばの味は想像と期待を遥かに越えているのが素晴らしい◎
更に、早いもの勝ちで「ゆで卵」か「おにぎり」を
1人1個無料でもらえる嬉しいサービスがあります。
ただ、このサービスは何の説明も無く、席に着いて注文した後に店員さんが
「取ってよー」と声をかけるだけなので初めて食べに行った時は何の事か分かりませんでしたww
あと、おにぎりが入ったショーケースの横に飴が置いてあるけど
値段も説明も書いてなくて、これが一番の謎でした。
が、今回の滞在中に、家族連れのお客さんの子供が1個もらって帰っていたので
おそらく小さな子供さん用の来店サービスなんだと思います。
扱っているメニューはシンプルさを極め、
「中華そば」「チャーシュー麺」「瓶ビール」だけなのもすごい。
しかも「チャーシュー麺」は「中華そば」のチャーシュー増しなので
実質的には食べ物メニューは1つだけということになります。
で、私が注文するのは「チャーシュー麺」。
ちなみに、チャーシューの在庫が少なくなると「中華そば」しか注文できなくなるので
確実にチャーシュー麺を食べたい場合は午前中に行くのがおすすめ。
そして待つこと約9分で完成した「チャーシュー麺」は、
昔懐かしい屋台の中華そばのような見た目がいい感じ♪
でありながらその味は格別で、
鶏の旨味が凝縮されたスープの中に甘さを含んだ醤油の旨味が溶け込み、
どうすればこんなに深い味わいになるのだろうと
不思議になるくらい奥深い美味しさに仕上がっています☆♪♪
だけど麺は正真正銘、昔ながらの玉子ちぢれ麺なので
全体的な味わいは懐かしさに包まれています。
そしてチャーシュー。
トロトロではなく、少し噛みごたえがある仕上がりは
何となく高級ハムを食べているような感覚になるくらい味が濃厚で美味しい☆♪♪
特に表面部分の香ばしさと脂身部分の甘味が合わさった時の美味しさは格別です☆♪♪
という感じで懐かしさと不思議さと美味しさを楽しめる『中華そば 波』は
月、火、水曜が休みということもあり、営業日は駐車場が満車なのが珍しくないので
グループで行く場合は車1台で行くのがおすすめです。
▽メニュー紹介
▼麺
「中華そば 650円/中(1.5玉)750円/大(2玉)800円」
「チャーシュー麺 800円/中(1.5玉)900円/大(2玉)950円」
▼飲み物
「瓶ビール(中瓶) 500円」
【住】香川県高松市瀬戸内町19-8
【電】087-833-1033
【営】11:00~15:00 (なくなり次第終了)
【休】月・火・水曜
【席】25席
【駐】4台
『中華そば 波(なみ)』
存在を知らなければ、まず気付けないような場所にありながら
営業時間中はお客さんの姿が絶えない人気店♪
一般住宅に挟まれた店舗なので、せめて道路側に看板でも出してもよさそうなのに
そんなこともせず、店の前を通ってようやく建物に書かれた屋号が確認できる隠れ家的存在。
プレハブ建ての店舗からは、いかにも懐かしい中華そばを食べられそうな雰囲気が漂い、
店内や店員さん達を見ても、その期待は揺るぎません。
しかしながら、ここの中華そばの味は想像と期待を遥かに越えているのが素晴らしい◎
更に、早いもの勝ちで「ゆで卵」か「おにぎり」を
1人1個無料でもらえる嬉しいサービスがあります。
ただ、このサービスは何の説明も無く、席に着いて注文した後に店員さんが
「取ってよー」と声をかけるだけなので初めて食べに行った時は何の事か分かりませんでしたww
あと、おにぎりが入ったショーケースの横に飴が置いてあるけど
値段も説明も書いてなくて、これが一番の謎でした。
が、今回の滞在中に、家族連れのお客さんの子供が1個もらって帰っていたので
おそらく小さな子供さん用の来店サービスなんだと思います。
扱っているメニューはシンプルさを極め、
「中華そば」「チャーシュー麺」「瓶ビール」だけなのもすごい。
しかも「チャーシュー麺」は「中華そば」のチャーシュー増しなので
実質的には食べ物メニューは1つだけということになります。
で、私が注文するのは「チャーシュー麺」。
ちなみに、チャーシューの在庫が少なくなると「中華そば」しか注文できなくなるので
確実にチャーシュー麺を食べたい場合は午前中に行くのがおすすめ。
そして待つこと約9分で完成した「チャーシュー麺」は、
昔懐かしい屋台の中華そばのような見た目がいい感じ♪
でありながらその味は格別で、
鶏の旨味が凝縮されたスープの中に甘さを含んだ醤油の旨味が溶け込み、
どうすればこんなに深い味わいになるのだろうと
不思議になるくらい奥深い美味しさに仕上がっています☆♪♪
だけど麺は正真正銘、昔ながらの玉子ちぢれ麺なので
全体的な味わいは懐かしさに包まれています。
そしてチャーシュー。
トロトロではなく、少し噛みごたえがある仕上がりは
何となく高級ハムを食べているような感覚になるくらい味が濃厚で美味しい☆♪♪
特に表面部分の香ばしさと脂身部分の甘味が合わさった時の美味しさは格別です☆♪♪
という感じで懐かしさと不思議さと美味しさを楽しめる『中華そば 波』は
月、火、水曜が休みということもあり、営業日は駐車場が満車なのが珍しくないので
グループで行く場合は車1台で行くのがおすすめです。
▽メニュー紹介
▼麺
「中華そば 650円/中(1.5玉)750円/大(2玉)800円」
「チャーシュー麺 800円/中(1.5玉)900円/大(2玉)950円」
▼飲み物
「瓶ビール(中瓶) 500円」
【住】香川県高松市瀬戸内町19-8
【電】087-833-1033
【営】11:00~15:00 (なくなり次第終了)
【休】月・火・水曜
【席】25席
【駐】4台
『マサラ亭』のダブルチーズウインナー♪ [カレー]
田町交番から西へ進み、中央通りに出る手前にある
『手作りカレー マサラ亭』
▼以前食べに行った時の店内写真
高松でココイチ以外のカレーの話になると必ず名前が挙がる人気店♪
カウンター席だけの小ぢんまりとした店内には結構な量の漫画が並んでいて、
昭和レトロな雰囲気も相まって、やたらと落ち着きます。
かつて私もカレーを食べるついでに漫画が読めるのが楽しくて通った時期もあるので分かりますが、
たまに漫画のラインナップが変わっているのも常連さんには嬉しいポイントだと思います。
その当時、特に当時気に入っていたのが「恐怖新聞II」。
今はもう置いてませんが、カレー屋さんにホラー漫画がある事自体が珍しかった上に、
1ではなく2だけ置いてあるのが妙に気になって読んだ記憶があります。
で、今回久しぶりに食べに行って気になったのが女性客が多かったこと。
もちろん男性客よりは少ないものの、以前は見かけたことがなかった客層に驚きました。
決してオシャレとは言い難い店内にカウンター席だけという環境と、
カレーライスを好きなのは男性の方が多いだろうという観点から
ほとんどが男性客が多いのが当たり前だと思っていたからです。
しかも年齢層が若めで、こういう人達が何を食べるのだろうと観察すると、
見事なまでに女性客は全員が「ふわふわオムレツカレー」を注文してるのを見て少し納得。
私の注文候補には無いメニューなので、どんな感じなのか食べてみたくなったけど
やっぱりここに来たら「ダブルチーズウインナーカレー」を外すわけにはいきません◎
昨今の原材料高騰の影響でカレーメニューは軒並み20円値上がりしてましたが、
トッピングやサイドメニューはお値段据え置き。
なので毎度おなじみ「からあげ」をトッピングして830円なり。
入店時に満席で、先に注文していたお客さんが何人かいたこともあり
約15分待った頃にカレーが到着。
茶色が強めのカレールーにチーズがとろけ、
食べやすいようにカットされた粗挽きウインナーと唐揚げが盛られた皿は
シズル感がほどばしっていて、写真を撮る時間がもったいなくなるほど。
それらをひとすくいして口にほおばれば、全ての旨味が同時に弾けて文句なしに美味しい☆
ココイチも好きで結構食べに行きますが、
ここのカレーは個人店ならではの庶民的な味わいがするのも好きなポイントです♪
カレーのコクが深いのはもちろん、粘度が高めのトロトロさもいいし、
御飯の炊き加減もいい感じ。
このお店が郊外で駐車場があればもっと通うところですが、
逆に言えば行動範囲が街中の人達にとってはありがたい存在ですね。
あと、たまに思うのが香川県はカレー屋さんが比較的少ないのが不思議。
ココイチはあるし、個人店もいくつかはありますが、
国民食とも言われるカレーのお店はもっとあってもいいと思うのは私だけでしょうか?
ちなみに、インド系のカレー屋さんは意外と多くありますが
私としては日本式のカレー屋さんにもっと出店してほしいなと思います。
▼一緒に食べた「チキンカツカレー」
▽メニュー紹介
▼カレー
「カレーライス 440円」
「コロッケカレー 540円」
「チーズカレー 590円」
「カニクリームコロッケカレー 590円」
「チキンカツカレー 600円」
「メンチカツカレー 600円」
「ふわふわオムレツカレー 600円」
「白身魚フライカレー 620円」
「からあげカレー 620円」
「きのこカレー 620円」
「ベジタブルカレー 650円」
「ダブルチーズウインナーカレー 650円」
「ハンバーグカレー 670円」
「トンカツカレー 670円」
「エビフライカレー 670円」
「チキンカツチーズカレー 700円」
「オムレツチーズカレー 700円」
「シーフードカレー(エビ・イカ・アサリ) 720円」
「とりとりカレー(チキンカツ1枚+からあげ2ヶ) 720円」
「ジャンボチキンカツカレー(チキンカツ2枚) 740円」
「オムレツ&チーズウインナーカレー 800円」
▼ライス量
「普通 表示価格」
「大(ソースも少々増量なります) 100円増し」
「特大(ライス2人前+ソース大盛り) 280円増し」
▼追加
「追加ライス 180g 100円」
「追加カレーソース 100円」
▼トッピングメニュー
「コロッケ 100円」
「カニクリームコロッケ 3ヶ150円」
「チーズ 150円」
「フランクフルト 2本150円」
「チキンカツ 160円」
「メンチカツ 160円」
「白身魚フライ 2枚180円」
「からあげ 3ヶ180円」
「きのこ 180円」
「ダブルチーズウインナー 210円」
「ハンバーグ 230円」
「トンカツ 230円」
「エビフライ 2尾230円」
「なまタマゴ 50円」
「ゆでタマゴ 50円」
▼サイドメニュー
「フレッシュサラダ 100円」
【住】香川県高松市亀井町9-6
【電】087-862-8132
【営】平日11:00~15:00(Lo.14:30)/17:00~21:30(Lo.21:00)※土曜のみ20:30(Lo.20:00)
【休】日・祝
【席】15席
【駐】無し
『手作りカレー マサラ亭』
▼以前食べに行った時の店内写真
高松でココイチ以外のカレーの話になると必ず名前が挙がる人気店♪
カウンター席だけの小ぢんまりとした店内には結構な量の漫画が並んでいて、
昭和レトロな雰囲気も相まって、やたらと落ち着きます。
かつて私もカレーを食べるついでに漫画が読めるのが楽しくて通った時期もあるので分かりますが、
たまに漫画のラインナップが変わっているのも常連さんには嬉しいポイントだと思います。
その当時、特に当時気に入っていたのが「恐怖新聞II」。
今はもう置いてませんが、カレー屋さんにホラー漫画がある事自体が珍しかった上に、
1ではなく2だけ置いてあるのが妙に気になって読んだ記憶があります。
で、今回久しぶりに食べに行って気になったのが女性客が多かったこと。
もちろん男性客よりは少ないものの、以前は見かけたことがなかった客層に驚きました。
決してオシャレとは言い難い店内にカウンター席だけという環境と、
カレーライスを好きなのは男性の方が多いだろうという観点から
ほとんどが男性客が多いのが当たり前だと思っていたからです。
しかも年齢層が若めで、こういう人達が何を食べるのだろうと観察すると、
見事なまでに女性客は全員が「ふわふわオムレツカレー」を注文してるのを見て少し納得。
私の注文候補には無いメニューなので、どんな感じなのか食べてみたくなったけど
やっぱりここに来たら「ダブルチーズウインナーカレー」を外すわけにはいきません◎
昨今の原材料高騰の影響でカレーメニューは軒並み20円値上がりしてましたが、
トッピングやサイドメニューはお値段据え置き。
なので毎度おなじみ「からあげ」をトッピングして830円なり。
入店時に満席で、先に注文していたお客さんが何人かいたこともあり
約15分待った頃にカレーが到着。
茶色が強めのカレールーにチーズがとろけ、
食べやすいようにカットされた粗挽きウインナーと唐揚げが盛られた皿は
シズル感がほどばしっていて、写真を撮る時間がもったいなくなるほど。
それらをひとすくいして口にほおばれば、全ての旨味が同時に弾けて文句なしに美味しい☆
ココイチも好きで結構食べに行きますが、
ここのカレーは個人店ならではの庶民的な味わいがするのも好きなポイントです♪
カレーのコクが深いのはもちろん、粘度が高めのトロトロさもいいし、
御飯の炊き加減もいい感じ。
このお店が郊外で駐車場があればもっと通うところですが、
逆に言えば行動範囲が街中の人達にとってはありがたい存在ですね。
あと、たまに思うのが香川県はカレー屋さんが比較的少ないのが不思議。
ココイチはあるし、個人店もいくつかはありますが、
国民食とも言われるカレーのお店はもっとあってもいいと思うのは私だけでしょうか?
ちなみに、インド系のカレー屋さんは意外と多くありますが
私としては日本式のカレー屋さんにもっと出店してほしいなと思います。
▼一緒に食べた「チキンカツカレー」
▽メニュー紹介
▼カレー
「カレーライス 440円」
「コロッケカレー 540円」
「チーズカレー 590円」
「カニクリームコロッケカレー 590円」
「チキンカツカレー 600円」
「メンチカツカレー 600円」
「ふわふわオムレツカレー 600円」
「白身魚フライカレー 620円」
「からあげカレー 620円」
「きのこカレー 620円」
「ベジタブルカレー 650円」
「ダブルチーズウインナーカレー 650円」
「ハンバーグカレー 670円」
「トンカツカレー 670円」
「エビフライカレー 670円」
「チキンカツチーズカレー 700円」
「オムレツチーズカレー 700円」
「シーフードカレー(エビ・イカ・アサリ) 720円」
「とりとりカレー(チキンカツ1枚+からあげ2ヶ) 720円」
「ジャンボチキンカツカレー(チキンカツ2枚) 740円」
「オムレツ&チーズウインナーカレー 800円」
▼ライス量
「普通 表示価格」
「大(ソースも少々増量なります) 100円増し」
「特大(ライス2人前+ソース大盛り) 280円増し」
▼追加
「追加ライス 180g 100円」
「追加カレーソース 100円」
▼トッピングメニュー
「コロッケ 100円」
「カニクリームコロッケ 3ヶ150円」
「チーズ 150円」
「フランクフルト 2本150円」
「チキンカツ 160円」
「メンチカツ 160円」
「白身魚フライ 2枚180円」
「からあげ 3ヶ180円」
「きのこ 180円」
「ダブルチーズウインナー 210円」
「ハンバーグ 230円」
「トンカツ 230円」
「エビフライ 2尾230円」
「なまタマゴ 50円」
「ゆでタマゴ 50円」
▼サイドメニュー
「フレッシュサラダ 100円」
【住】香川県高松市亀井町9-6
【電】087-862-8132
【営】平日11:00~15:00(Lo.14:30)/17:00~21:30(Lo.21:00)※土曜のみ20:30(Lo.20:00)
【休】日・祝
【席】15席
【駐】無し
『香川のうまいもん喰うぞう!』山の手通り [洋食]
CMS(ケーブルメディア四国)で放送された特別番組
『香川のうまいもん喰うぞう!』の第23弾がYouTubeで閲覧解禁になりました♪
『香川のうまいもん喰うぞう!』山の手通り
https://youtu.be/E3DQYTGY_sQ
以前は栗林トンネルの北側の坂<百舌坂>の途中にあったお店で、
オムライス専門店という異色の洋食屋さんです。
メニューは「オムライス」「特製オムライス」「とろとろオムライス」
「オムレツハヤシ」「オムレツカレー」の5種類だけというシンプルさ。
なので、何を食べようか悩む時間を必要としなさそうですが
逆にどのオムライスにしようか悩む人も多いと思います。
そんな悩みを解決してくれるのが、小・中・大の3サイズを選べるシステム。
小サイズで何種類か食べるもよし、好きな種類を大サイズでガッツリ食べるもよし、
という食べ方ができるのも専門店ならではです◎
で、今回番組で紹介しているのが
「特製オムライス」と「とろとろオムライス」。
同じ材料で作っているのに、作り方で食感や味わいがこんなに違うのが面白いし、
何と言っても、毎日オムライスだけを作り続けているだけあって本当に美味しい☆
特に「とろとろオムライス」は、噛む必要が無いくらいにトロットロで
ほとんど飲み物のように食べてしまいますが、
中を注文していると、やっぱり大にしておけばよかったと後悔するくらい美味しいので
是非一度食べてみてください☆♪♪
▼CMS(ケーブルメディア四国)
https://www.cavy.co.jp/
▼ロックバンドSHAMO
http://shamo70smix.com/
▼香川のグルメサイト 喰蔵
https://www.ku-zou.com/
▼セブンラノイ株式会社
https://sevenranoj.com/
『香川のうまいもん喰うぞう!』の第23弾がYouTubeで閲覧解禁になりました♪
『香川のうまいもん喰うぞう!』山の手通り
https://youtu.be/E3DQYTGY_sQ
以前は栗林トンネルの北側の坂<百舌坂>の途中にあったお店で、
オムライス専門店という異色の洋食屋さんです。
メニューは「オムライス」「特製オムライス」「とろとろオムライス」
「オムレツハヤシ」「オムレツカレー」の5種類だけというシンプルさ。
なので、何を食べようか悩む時間を必要としなさそうですが
逆にどのオムライスにしようか悩む人も多いと思います。
そんな悩みを解決してくれるのが、小・中・大の3サイズを選べるシステム。
小サイズで何種類か食べるもよし、好きな種類を大サイズでガッツリ食べるもよし、
という食べ方ができるのも専門店ならではです◎
で、今回番組で紹介しているのが
「特製オムライス」と「とろとろオムライス」。
同じ材料で作っているのに、作り方で食感や味わいがこんなに違うのが面白いし、
何と言っても、毎日オムライスだけを作り続けているだけあって本当に美味しい☆
特に「とろとろオムライス」は、噛む必要が無いくらいにトロットロで
ほとんど飲み物のように食べてしまいますが、
中を注文していると、やっぱり大にしておけばよかったと後悔するくらい美味しいので
是非一度食べてみてください☆♪♪
▼CMS(ケーブルメディア四国)
https://www.cavy.co.jp/
▼ロックバンドSHAMO
http://shamo70smix.com/
▼香川のグルメサイト 喰蔵
https://www.ku-zou.com/
▼セブンラノイ株式会社
https://sevenranoj.com/