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『らーめん食堂 ろくの家 高松木太町店』 [ラーメン]

高松国際ホテルから西へ約100mの場所にある
『らーめん食堂 ろくの家 高松木太町店』
ろくの家-外観2.jpg


2019年5月28日にオープンしたお店で、
福岡県北九州市からやってきた豚骨醤油ラーメンが自慢。

なので必然的に<博多ラーメン>の分類に属する為、
替玉のシステムがあるのですが、それがなんと10円という安さで提供されるそうです♪

替玉の金額だけで言うと『喜楽らーめん』はランチタイムなら無料だったりしますが、
『ろくの家』の麺は、“全粒粉麺”なのに10円というのがすごい!


一般的な平均では、仕入れた麺の原価は50円前後、
自家製麺の原価は20円前後なので、
ノーマルの麺だとしても原価を割っているのに、
ここは全粒粉なので完全赤字のサービスをしてくれています◎


建物は車の修理・整備だった店舗を改装したとは思えない雰囲気で、
落ち着くだけでなく、狭さを感じない空間に仕上がっているし、
カウンター・テーブル・座敷の3パターンの席が用意されているので
あらゆる客層が利用しやすいのがいい感じ。
ろくの家-店内2.jpg


そんなお店に着いたのは13時半頃で、昼のピークが過ぎているはずなのに2組が並んでいて、
順番待ちのリストに名前を書いてしばし待つことに。

が、時間的にも食べ終わるお客さんもたくさんいたようで、
5分も待たず店内に案内されました。

で、メニューを見てみると種類がすごく多い!

麺だけでも10種類くらいあるし、
定食や一品料理もたくさんあるので、肩書に“食堂”と書いてある事に納得です。


なので何を食べようかと少し迷いましたが、
やはり店一推しの「六黒 750円」を”硬麺”で注文。

この時、何かしらのタイミングが悪かったのか、
博多ラーメン系にしては珍しく約10分待った頃に完成。

全粒粉麺なので普通の麺よりは少し茹で時間が長いのかもしれませんね。
ろくの家-六黒2.jpg


しかし、実食してみると、
そんな事が気にならないくらいの味だったのが嬉しい誤算♪

正直、チェーン店なので、チェーン店ならではの平凡な味だと想像していたのですが、
一口目からしっかりとした旨味が口中に広がるし、後味の嫌味も全く無くて気に入りました◎

焦がしニンニクの香ばしさが香る“マー油”が豚骨スープにコクとパンチを与えてるし、
“外皮”や“胚芽”を含んだ全粒粉麺との相性もバッチリ♪
ろくの家-麺2.jpg

ここが直営なのかFC店なのかは分かりませんが、
このクオリティを維持できるなら、人気店になるかもしれません。



なので、替玉を2回と、ランチ限定の無料ごはんを食べて大満足◎
ろくの家-替え玉2.jpg

ちなみに、替玉は2回とも“普通”でお願いしましたが、
2~3分で到着しました。


あと、公式LINEアカウントを友達登録すれば、
餃子3個が10円で食べられるので注文してみましたが、
羽がパリッとしているし、餡の肉感が強くていい感じでした。
ろくの家-餃子2.jpg



それと、奥さんが注文した
「ぷりっぷり海老の担々麺 900円」に「煮玉子 150円」トッピングもクオリティが高く、
甘みの強いプリプリ海老と生卵のおかげか、辛いけど辛すぎず、
後を引く旨味が絶妙で、ヤミツキになりそうなラーメンでした。
ろくの家-担々麺2.jpg

ただし、鷹の爪の輪切りを一気に食べないように気をつけましょう。



という感じで、質の高い味を提供してくれるお店だと分かったので、
次に来た時は「つけ麺」か、定食を注文してみようと思います。


▽メニュー紹介

▼ランチタイム限定
※11:00~17:00
※土日祝除く
※麺類を注文した方に限る
※ミニサイズラーメンは対象外
※各種セット及び定食との併用は不可
「ごはん1杯無料」
「炙り肉肉ごはん 330円→200円」

▼期間限定&おすすめ
「ハムカツ定食 お好みの麺商品+360円」
「冷やし担々麺 730円」
「冷やし中華 750円」
「つけ麺 900円」

▼麺
「六白(ろっぱく) 680円」
「六黒(ろっこく) 750円」
「やさいらーめん 850円」
「ぷりっぷり海老の担々麺 900円」
「味噌らーめん 880円」
「ちゃんぽん 880円」
「味噌ちゃんぽん 930円」
「牛もつ味噌煮込みらーめん 880円」

▼トッピング
「ネギ 80円」
「きくらげ 80円」
「生卵 80円」
「バター 100円」
「もやし 130円」
「煮玉子 150円」
「肉(チャーシュー) 200円」
「炙り厚切り肉 200円」

▼替玉
「替玉 10円/通常定価150円」
「ネギまみれ替玉 90円」
「木耳まみれ替玉 90円」
「黒だれと替玉 90円」
「肉(2枚)と替玉 110円」
「煮玉子と替玉 160円」
「替スープ 200円」
「半替玉 100円」
「らーめん大盛 100円」

▼セット
「白ごはんプラス餃子3個 お好みの麺商品+220円」
「白ごはんプラス唐揚げ3個 お好みの麺商品+340円」
「炙り肉肉ごはん お好みの麺商品+450円」
「炙り肉肉ごはんプラス唐揚げ3個 お好みの麺商品+570円」
「ミニ焼めしプラス餃子3個 お好みの麺商品+500円」
「ミニ焼めしプラス唐揚げ3個 お好みの麺商品+620円」
「ミニ焼めし お好みの麺商品+380円」

▼定食
「餃子定食(6個入り) お好みの麺商品+340円」
「チキン南蛮定食 お好みの麺商品+450円」
「野菜炒め定食 お好みの麺商品+420円」
「唐揚げ定食 お好みの麺商品+480円」
「白身フライ定食 お好みの麺商品+440円」
「生姜焼き定食 お好みの麺商品+480円」
「味噌豚焼き定食 お好みの麺商品+520円」
「手羽唐揚げ定食 お好みの麺商品+480円」
「コロッケ定食 お好みの麺商品+360円」

▼一品料理
「餃子 6個340円/12個680円」
「ミニサラダ 180円」
「枝豆 300円」
「コーンバター 300円」
「もやし炒め 300円」
「炙りとり皮 360円」
「野菜炒め 420円」
「生姜焼き 480円」
「味噌豚焼き 520円」
「冷ややっこ 240円」

▼揚げ物
「ポテトフライ 300円」
「ごぼう唐揚げ 300円」
「コロッケ2個 360円」
「白身フライ2枚 440円」
「唐揚げ 480円」
「手羽唐揚げ 480円」
「揚げ餃子8個 500円」
「黄金チキン南蛮3枚 450円」
「ハムカツ 360円」

▼炙り
「味噌豚焼き 520円」
「炙りチキン 240円」
「炙りとり皮 360円」

▼焼鳥
「豚バラ(塩) 2本300円」
「ねぎま(タレ) 2本300円」
「とり皮(タレ) 2本300円」

▼ごはん類
「焼めし 600円/ミニ380円」
「炙り肉肉ごはん 330円」
「カレー 500円」
「唐揚げカレー 740円」
「味噌豚丼 700円」
「白ごはん 100円/大盛150円」
「おにぎり2個 200円」

▼デザート
「バニラアイス 180円」

▼鍋
「もつ鍋 1人前680円」
□鍋の具追加
「もつ 250円」
「野菜 380円」
「豆腐 50円」
「ちゃんぽん麺 200円」
「おじやセット 200円」

【住】香川県高松市木太町2207-2
【電】087-863-6366
【営】11:00~24:00
【休】年末年始
【席】31席
【駐】12台
【カ】利用不可


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『らあめん花月嵐 亀戸北口店』 [ラーメン]

総武線「亀戸駅」北口から明治通りを北へ約190mの場所にある
『らあめん花月嵐 亀戸北口店』
らあめん花月嵐亀戸北口店_外観2.jpg


日本全国に250店舗以上あるラーメン屋さんで、
豚骨と背脂をじっくりと煮込んだ「嵐げんこつ」という名の“醤油豚骨”が自慢。

それに加え、期間限定やコラボ商品が次々と登場するので
メニューの種類の多さに驚かされます。


店内は、黒の床に対してカウンター席の木目と、
ベンチソファの朱色が映えて食欲をそそるのもいいし、
“おひとりさま”から家族連れまで気軽に利用できる雰囲気になっています。
らあめん花月嵐亀戸北口店_内観2.jpg
らあめん花月嵐亀戸北口店_カウンター2.jpg


そんなお店で注文したのは<新レギュラー>と書いてあった
「横浜家系ラーメン 藤崎家チャーシューメン 940円」
らあめん花月嵐亀戸北口店_藤崎家チャーシューメン2.jpg

ラーメン好きなら知らない人はいないであろう“家系ラーメン”。
日本全国に暖簾分けの店がありますが、
この「藤崎家」は『花月嵐』が独自に開発したメニューだそうです。

なので、本流の味とは違うものの、元々醤油豚骨を売りにしているお店なので、
そのスープをアレンジし、ほうれん草と燻製チャーシューと大きな海苔に、
太麺を合わせれば家系メニューのできあがり。

その味は、本来の家系より醤油の風味とスープ自体の濃度が控えめでしたが、
逆に言えば万人受けする味に仕上がっていると思うし、
チャーシューや海苔との相性も良かったです。

欲を言えば、麺がもう少し太くて、油を足すことができれば更に好きな味だったと思う。
らあめん花月嵐亀戸北口店_藤崎家チャーシューメン麺2.jpg



あと、奥さんが食べた「嵐げんこつバリ辛らあめん 780円」は、
そこそこ辛く作っていると思いますが、たっぷり使った背脂の甘味が溶け出しているので、
見た目ほど辛くなくて食べやすかった。
らあめん花月嵐亀戸北口店_嵐げんこつバリ辛らぁめん2.jpg



それと、奥さんのお母さんが注文した
「中華そば 竹下食堂 680円」も少し食べてみましたが、
スッキリとした鶏ガラスープに醤油の風味が合わさった、
シンプルながら落ち着くラーメンでした。
らあめん花月嵐亀戸北口店_中華そば竹下食堂2.jpg


という感じで、様々なラーメンを食べられるお店なので、
何度通っても飽きないかもしれません。



▽メニュー紹介

▼ラーメン
※麺大盛+150円
「嵐げんこつらあめん 680円/チャーシューメン880円」
「嵐げんこつらあめん味噌 680円/チャーシューメン880円」
「嵐げんこつらあめん塩 680円/チャーシューメン880円」
「嵐げんこつバリ辛らあめん 780円/チャーシューメン980円」
「横浜家系 藤崎家 740円/チャーシューメン940円」
「黄金の味噌ラーメン 720円」
「豚そば銀次郎 720円」
「豚そばつけ麺 800円」
「中華そば 竹下食堂 680円」
「もんじゃそば 700円」
「嵐げんこつお子さまらあめんセット 300円」

▼サイドメニュー
「鉄板イタめし 540円」
「餃子 5ヶ320円」
「もちもち水餃子 5ヶ320円」
「豚めし 290円」
「ライス 100円」

▼セット
「ギョーザセット(餃子3ヶ+ライス) 280円」
「ぶためしセット(餃子3ヶ+ぶためし) 400円」
「ほろ酔いおつまみA 250円」
「ほろ酔いおつまみB 250円」

▼トッピング
「バリ辛ハバネロ暴流 100円」
「スライスゆでタマゴ 2ヶ100円」
「のり 100円」
「ワカメ 100円」
「シャキネギ 100円」
「もやし 100円」
「とろ~り半熟味玉 100円」
「ホウレン草 100円」
「コーン 100円」
「メンマ 100円」
「キャベツ 100円」
「バター 100円」

【住】東京都江東区亀戸5-14-4
【電】03-3682-0566
【営】11:00~翌2:00
【休】無休
【席】41席
【駐】無し


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『麺家いろは 高松ライオン通り店』 [ラーメン]

片原町商店街からライオン通りを約60m南下した場所にある
『麺家いろは 高松ライオン通り店』
麺家いろは-外観2.jpg


2018年7月24日にオープンしたラーメン屋さんで、
以前は『博多もつ鍋 福屋 慶一郎 高松店』があった場所です。

この『麺家いろは』は、
ラーメン好きなら一度は耳にしたことがあるであろう”富山ブラック”を提供するお店で、
国内にとどまらず国外にも多くの店舗を展開していて、
<東京ラーメンショー>において2009年、2010年、2011年、2012年、2014年で
売上数1位を獲得したほどの人気店だとか。


そんなお店が香川県は高松にオープンしたというので期待に胸を膨らませつつ立ち寄ってみると、
大きな提灯と赤と黒を基調にしたインパクトのある外観が通る人の足を止めていました。

店内も”富山ブラック”を連想させるようにポイントに黒を配色したデザインなので
ラーメン店にしては比較的、落ち着いた雰囲気が漂っていました。
麺家いろは-店内2.jpg

だけど、テーブル席だけでなくカウンター席の設置があったり
ランチ営業をしてくれてるので、ラーメン屋ならではの気軽さも兼ね備えています。


そんなお店で注文したのは「富山ブラック 並750円」。
『麺家いろは』の代名詞とも呼ぶべきメニューの基本形です。

そして待つこと約11分。
完成したラーメンのスープは見事なまでの黒色で、
何の情報も無く見れば、焦がしニンニクのマー油を使ったラーメンかと思う見た目。
麺家いろは-富山ブラック2.jpg

しかしその正体は、魚介を発酵させて作り上げる”魚醤(ぎょしょう)”を使った黒醤油なので
見た目に反してあっさりした味わいで、しつこさが全くありません。

それでいて、飲んだ後に魚介の風味が追いかけてきて
更に香りが鼻を通っていくのが面白い。


そのスープに合わせた麺は、独特の食感に仕上げるためにレンコンを練り込んでいるとの事で、
シコシコした食べ心地だし、スープをよく吸っているのが印象的でした。
麺家いろは-麺2.jpg



ちなみに、富山ブラック以外にも
「越中味噌らーめん」や「白エビ塩らーめん」などの
興味をそそる麺もメニューに載っていましたが、
それ以上に気になった「激辛タンタン麺 並800円」も食べてみると、
食べた瞬間はさほど辛さを感じず、数秒経った頃に
山椒を入れたような痺れる辛さが舌を刺激するのが面白かったです。
麺家いろは-激辛タンタン麺2.jpg


それと、「いろは肉汁餃子 6ヶ390円」も注文したところ、
予想より細身の餃子が到着したので、肉汁の量は期待してなかったのですが
タレを入れた皿に乗せ、上から押さえてみたら
ピュッ!と皿から飛び出すほど大量の肉汁が出てきたのでビックリ。
麺家いろは-いろは肉汁餃子2.jpg

だけど味はあっさりなので、ランチ時でも
その後の口臭をあまり気にせず注文できると思います。


といった感じで初めて食べた富山ブラックは予想以上にあっさり味だったので
看板に載っている写真の色を見て、二の足を踏んでいる人は試しに立ち寄ってみて下さい。


▽メニュー紹介

▼富山ブラック
「富山ブラックらーめん 並750円/大950円」
「富山ブラック味玉らーめん 並850円/大1,050円」
「富山ブラックW肉盛りそば 並1,050円/大1,250円」
「富山ブラックW肉盛りそば(味玉入り) 並1,150円/大1,350円」

▼越中味噌らーめん
「越中味噌らーめん 並800円/大1,000円」
「越中味噌味玉らーめん 並900円/大1,100円」
「越中味噌W肉盛りそば 並1,100円/大1,300円」
「越中味噌W肉盛りそば(味玉入り) 並1,200円/大1,400円」

▼白エビ塩らーめん
「白エビ塩らーめん 並780円/大980円」
「白エビ塩味玉らーめん 並880円/大1,080円」
「白エビW肉盛りそば 並1,080円/大1,280円」
「白エビW肉盛りそば(味玉入り) 並1,180円/大1,380円」

▼その他の麺
「激辛タンタン麺 並800円/大1,000円」
「魚介つけ麺 1.5玉or2玉 900円」

▼トッピング
「味玉 120円」
「炙りチャーシュー 300円」
「鶏チャーシュー 220円」
「激辛肉みそ 180円」
「メンマ 120円」
「のり3枚 120円」
「きくらげ 120円」

▼ごはんもの
「アパ社長カレー 680円」
「炙りチャーシュー丼 750円」
「明太温玉丼 650円」
「ライス 小120円/中180円」

▼ランチセット
「A/お好きなラーメン+ライスお替り自由+日替り一品 ラーメン代+150円」
「B/お好きなラーメン+ミニ豚マヨ丼 ラーメン代+150円」

▼おつまみ
「いろは肉汁餃子 6ヶ390円」
「台湾餃子 8ヶ430円」
「鶏カラ香味揚げ 580円」
「たこ唐揚げ 580円」
「宇和島じゃこ天 450円」
「鶏チャーシューサラダ 480円」
「きゅうり漬け 380円」
「福屋にわか焼き 880円」

▼富山味
「白エビ天ぷら 680円」
「富山豚味噌麹炙り焼き 580円」
「ホタルイカ沖漬け 480円」


【住】香川県高松市百間町2-1 レオビル 1F
【電】087-821-6689
【営】11:00~14:30(Lo.14:00)/17:30~23:30(Lo.23:00)
【休】日曜
【席】38席
【駐】無し


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『とらまる製麺 醤油ラーメン あられ』  [ラーメン]

サンフラワー通りを南に突き当たる場所から左折して約100mの場所にある
『とらまる製麺 醤油ラーメン あられ』
あられ-外観2.jpg


以前は『らーめん茶屋 月のうさぎ』があった場所に
2018年6月10日オープン。

外観は以前の緑色の壁はそのままですが、
「醤油ラーメン」と書かれた大きな看板と
昭和レトロを思わせる木を使った装飾で雰囲気が一変しました。

店内も少しリニューアルし、
木のぬくもりと広い客席がファミリー層に好まれそうな感じです。
あられ-店内2.jpg


店内へ入ったすぐ右側に食券機があり、
入店と同時に店員さんが「食券のご購入をお願いします。」と声をかけてくれたので
「満足セット 1,100円」と「豚骨ラーメン 700円」の券を購入し、客席へ。


この時、19時50分頃という事で晩御飯には少し遅めの時間でしたが、
4人組のサラリーマンが宴会をしていたり
小さな子供連れのファミリーが楽しそうに談笑していたり、
店内全体が明るく賑やかなムードに包まれていました。


そして待つこと約10分で料理が到着。

看板にも大きく書いてある醤油ラーメンをメインとした
「満足セット」は、半チャーハンと餃子が付いていて
ガッツリ食べたい人はもちろん、初めて利用する人にとっても
色んな味を確認できるお得なメニューです。
あられ-満足セット2.jpg


そして看板商品の醤油ラーメンは
しっかりとした醤油の風味を感じつつも甘みが強く、
スープに加えられた背脂が、まろやかなコクを与える味で
年齢や性別を問わず支持されそうなラーメンでした。

チャーハンと餃子は、懐かしさも感じるオーソドックスな味とクオリティなので
更にガッツリ食べたい人は150円プラスしてチャーハンを並盛りにするのがオススメ。



あと、味の確認の為に注文した「豚骨ラーメン」は
豚骨の臭さが無く、かなりマイルドであっさりとした仕上がりだったので
獣臭さが自慢の本格的な豚骨ラーメンが苦手な人も食べられると思います。
あられ-豚骨ラーメン2.jpg
あられ-麺2.jpg


という感じで全体的に安定感のあるラーメン屋さんは
更にお得なセットが食べられるタイムランチもあるし、
夜は22時まで営業しているので、近くに寄った際は立ち寄ってみて下さい。



▽メニュー紹介

▼ランチ
「タイムランチ 700円」

▼ラーメン
「醤油ラーメン 650円」
「醤油セット 900円」
「満足セット 1,100円」
「豚骨ラーメン 700円」
「豚骨セット 950円」
「大福セット 1,150円」
「冷麺 850円」
「つけ麺 900円/大1,000円」

▼トッピング
「半→並、並→大、大→特大、チャーハンサイズアップ 150円」
「替玉 110円」
「ねぎ 150円」
「もやし 120円」
「煮玉子 150円」
「チャーシュー 300円」
「メンマ 150円」
「のり 150円」

▼一品
「特製ぎょうざ 300円」
「唐揚げ5個 400円」
「チャーハン単品 400円」
「ライス 150円/大180円」

▼デザート
「北海道ソフトクリーム 250円」

▼持ち帰り
「ギョウザ 330円」
「唐揚げ 430円」
「チャーハン 430円」
「ライス大 210円」


【住】香川県高松市多肥下町1586-6
【電】087-802-8280
【営】11:00~14:30/17:30~22:00
【休】不定休
【席】40席
【駐】10台




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『麺屋 庄の(めんや しょうの)』 [ラーメン]

「市ヶ谷駅」から徒歩約4分の場所にある
『麺屋 庄の(めんや しょうの)』
麺屋庄の-外観2.jpg


2005年にこのお店をオープンしたのを皮切りに
『二丁目つけめん ガチ』
『麺や 庄の gotsubo』
『油そば専門店 GACHI』
などを国内に出店しただけでなく、
海外にも『MENSHO TOKYO SF』を展開する
<株式会社 麺庄>が経営するラーメン店。

ちなみに現在の店舗は2010年11月20日に移転したものですが、
創業当初の場所が道を挟んで斜め向かいのビルだったので
移転に伴うお客さんの利便性には影響無かったようです。


という事で営業時間中は昼のピークとか関係無く常に行列が絶えない人気店です。

が、この時は運良く列の人数が少なかったおかげで
外で待つ事もなかったし、店内での待ち時間も約5分くらいでした。


店内は古材やブリキの波板を使っているからかレトロな雰囲気が漂い、
その中に活気のある店員さん達の声が響くのが心地良い。

客層も男性だけに偏らず、女性の一人客の姿もあって
幅広いファンに支持されてるのが垣間見れました。
麺屋庄の-カウンター入口2.jpg
麺屋庄の-カウンター背後2.jpg
麺屋庄の-カウンター2.jpg



そんなお店で注文したのが
「味玉らーめん 860円」

食券制という事もあって、お客さんが席に座る前から調理を開始できるので
席に着いて約5分という早さで出来上がり♪
麺屋庄の-味玉らーめん2.jpg

見るからに濃厚さが伝わってくる豚骨魚介スープは
しっかりこってり味なのに、しつこくないのが素晴らしくて
大盛りにしなかったのを後悔するほど美味しい☆


創業当時は業者から仕入れていた麺も今では自家製麺へと進化し、
濃厚な麺の存在感に負けないしっかりした小麦の風味と
シコシコした食感が絶妙なバランスで仕上がっていました◎
麺屋庄の-味玉らーめん麺2.jpg


なので当然ながら「つけめん」で使う麺は「らーめん」とは別の物を使っていたので
更なる濃厚さを堪能できる「つけめん 790円」の粘度の高いスープに
つるっと喉越しのいい極太麺がベストマッチでした♪
麺屋庄の-つけめん2.jpg
麺屋庄の-つけめん麺2.jpg


という感じで今やラーメン業界で定番となった豚骨魚介を
高いレベルで維持し続けるお店は
月替わりの創作麺も人気なので是非一度立ち寄ってみてください◎


▽メニュー紹介

▼らーめん
「らーめん 760円」
「味玉らーめん 860円」
「特製らーめん 960円」
「肉盛らーめん 1,060円」

▼つけめん
「つけめん 790円」
「味玉つけめん 890円」
「特製つけめん 990円」
「肉盛つけめん 1,090円」

▼創作
「今月の創作麺 990円」
「釜玉つけめん 900円」
「旨辛和え麺 790円」
「一汁三菜つけ麺 950円」

▼トッピング
「炙りちゃーしゅー 200円」
「真空低温調理ちゃーしゅー 200円」
「味玉 100円」
「ゆで野菜 100円」
「メンマ 100円」
「辛モヤシ 100円」
「のり 100円」
「梅干し 100円」

▼ごはん
「ごはん 100円」
「葱ごはん 150円」
「炙りちゃーしゅー丼 280円」
「卵かけごはん 200円」
「餃子定食 200円」


【住】東京都新宿区市谷田町1-3 レセントビル1F
【電】03-3267-2955
【営】月~金11:00~15:00/17:00~23:00
   土・祝11:00~23:00
   日11:00~23:00
【休】無休
【席】14席
【駐】無し




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『らぁ麺 すずむし』 [ラーメン]

中央通りから菊池寛通りを東へ約100mの場所にある
『らぁ麺 すずむし』
すずむし-外観2.jpg


2018年1月11日にオープンしたお店で、
『焼肉丼 炎伝(ひでん)』の隣と説明すると分かりやすいと思います。

看板などの表示が控えめなのでラーメン屋さんだと気づいてない人もいますが、
外の光がたくさん射し込むガラス張りの入口と、
木目を基調としたシンプルな店内が女性も利用しやすそう。
すずむし-店内2.jpg


客席はカウンター席のみですが、
席の間隔が広めなので窮屈さを全く感じないのがいい♪

お店を切り盛りする店主やスタッフさんの人柄もよく、
初対面の私からの質問にも気さくに答えてくれました◎
すずむし-カウンター2.jpg


そんなお店で注文したのは
「煮干し醤油らぁ麺 750円」に「味玉 100円」トッピングと、
「潮らぁ麺 750円」の大盛り。


本来なら大盛りは追加100円が必要ですが、
2月19日(月)から3月30日(金)の
平日11:00~14:00に限り
大盛り無料サービス中を実施中なのでお得です♪


そして待つこと約5分両方のらぁ麺が完成。

スープの種類だけでなく、
「醤油らぁ麺」には豚チャーシューが2枚と鶏チャーシューが1枚、
「潮らぁ麺」には鶏チャーシューが2枚と豚チャーシューが1枚
というふうに微妙に変化をつけてるのがいい。
すずむし-煮干し醤油らぁ麺2.jpg
すずむし-潮らぁ麺2.jpg

朝びき国産丸鶏を2日間かけてとったスープに
伊吹島産いりこと北海道昆布と3種類の節を合わせたという味わいは
いりこの風味をしっかり感じるのに全くクセがないのがいい感じ◎

普通、これだけイリコの風味を濃厚に感じるスープだと
最初の一口目か、後味に微妙なエグみが残ったりするものですが
ここはそれが全く無いのが素晴らしい♪

もちろん、鶏と節の旨味も抜群だし、
ほんのり甘く、コクと深みを感じる醤油と、
まろやかさと繊細さを兼ね備えた潮もどちらの味もレベルが高い♪♪


しかも、これらのらぁ麺は化学調味料を一切使用していない
いわゆる“無化調”だというのがすごい◎

なので、豚と鶏のチャーシューも上品に洗練されていて、
低温で丁寧に仕上げたからこそ出せる
柔らかさと素材の旨味がよかったです♪


ちなみに麺は両方とも同じ物でしたが、
優しい味わいのスープにピッタリのソフトな口当たりでした。
すずむし-麺2.jpg


という感じで、レベルの高い味を提供してくれるお店は
今後、随時新メニューを開発していくそうなので
定期的に立ち寄るのがオススメです◎


にしても、本当に昔と比べると香川県のラーメンレベルは上がって嬉しい限りです♪

昔は高松でラーメンといえば「中華そば」1杯500円くらいが主流で、
価格の安い讃岐うどんで育った香川県民としては
ラーメン1杯に700円や800円払うのはバカらしいという風潮もありましたが
今はそんな事も無くなり、更なる進化を遂げる可能性も充分に秘めているので
これからの香川県のラーメン文化の発展を楽しみにしたいと思います◎


▽メニュー紹介

▼らぁ麺
「潮らぁ麺 750円」
「煮干し醤油らぁ麺 750円」

▼トッピング
「大盛 100円」
「特製(チャーシュー・味玉) 300円」
「メンマ 100円」
「味玉 100円」
「チャーシュー(豚と鶏) 200円」
「ちょいアテ 200円」

▼ごはん
「チャーシューごはん 300円」
「玉子かけごはん 200円」
「ごはん 100円」

▼ドリンク
「びんビール 中550円/小400円」
「ハイボール 350円」


【住】香川県高松市南新町4-11 吉野ビル1F
【電】不明
【営】11:00~14:00/17:30~23:00(スープが無くなり次第終了)
【休】不明
【席】10席
【駐】無し




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塩ラーメンの麺が全粒粉になっていた♪ [ラーメン]

田町交番から南下して最初の路地を東に入った場所にある
『支那そば 讃岐ロック』
讃岐ロック-外観2.jpg


商店街としては人通りの少ない田町商店街にあって、
更にその脇の路地という立地からか、
個人的には全国レベルのクオリティのラーメンを食べられるお店なのに
未だに存在を知らない人が結構多い穴場的名店♪


約3年半前に書いた記事でも説明していますが、
ここは元々高松シンボルタワーにある
<高松拉麺築港(たかまつラーメンポート)>で開業し、
その後、今の場所へと移店してきました。

その際、ラーメンの味を一新してから私の大好きなお店へとなったのです◎



ちなみに、太洋ボウルの近くにあった
『熊本ラーメン とら家』※現在は『ごんちゃんラーメン』
の店主がお父さんらしいので、親子揃ってラーメン店を経営してるというのがすごい。


そんなお店は、カウンター7席だけの小じんまりとしたスペースと
少し雑然とした雰囲気が、一見さんに二の足を踏ませそうですが
ラーメン好きなら必ず寄ってみてほしいオススメのお店です♪
讃岐ロック-店内2.jpg


メニューは基本的に醤油と塩だけで、
それぞれラーメンとつけ麺が用意されているのと、限定ラーメンがありますが、
初めて来店した際は是非ともノーマルのラーメンを食べてほしいです。


とか言いながら私自身も久しぶりに立ち寄ったので
味の再確認のため、定番の「醤油玉子入り 780円」と「塩 750円」を注文。

で、前回同様に固麺でお願いしようと思った時に気づいたのが
「固麺おすすめしません。」という表示。

私の見落としでなければ以前は無かった注意書きですが、
これを見る限りスープと麺とのバランスが固麺だと崩れてしまうので、
ベストの状態で食べてほしいという考えから書いたものだと思います。


そうして完成した醤油ラーメンは、
透き通った琥珀色のスープから立ち上がる香りがたまりません◎
讃岐ロック-醤油2.jpg

鶏と煮干でとったスープは素材の旨味を活かしつつ
鶏の旨味と脂のバランスをとり、クセを感じさせない煮干の風味を加え、
焦がし葱の香ばしさで食欲を増してくれていて、本当に美味しい☆

薄切りだけど存在感のある豚と鶏のチャーシューと
黄身のとろみ加減が絶妙な味付け玉子もよかったけど、
メンマが、穂先メンマへと変わっていたので上品さが増しました♪


つるつるシコシコ食感の平打ちストレート麺は
濃度の高いスープに負けず、その存在をしっかりと最後まで保っているのも素晴らしい◎
讃岐ロック-醤油麺2.jpg



そして次に食べた塩ラーメンは、
以前よりもかなり味も見た目も変わっていたのが驚き。

スープが透明なのと、鶏と豚の2枚のチャーシューが入っているという箇所以外全て変化していて、
塩のミネラル感で旨味を感じつつも、どことなく中華っぽい風味がする味になっていました♪♪
讃岐ロック-塩2.jpg

あと、丼の淵に添えられた柚子胡椒が
オーソドックスな緑色の物から赤い柚子胡椒になっていましたが、
視覚の効果も加わって以前よりも混ぜたときのピリ辛度が強くなっていました。


で、一番の変化が塩ラーメンの麺が全粒粉になっていた事◎
讃岐ロック-塩麺2.jpg

一般的に塩ラーメンは他のラーメンと比べてスープの主張が控えめなので
それに合うように、あっさり味の細麺が使われますが、
しっかりした旨味の強いスープへとバージョンアップした事によって、
麺も小麦の風味をしっかりと感じる全粒粉麺にしたのだと思います♪


という感じで美味しいラーメンを作りつつも更なる進化を追い求めているお店なので
この記事を見て少しでも気になった人は是非一度足を運んでみて下さい◎


▽メニュー紹介

▼支那そば醤油
「醤油 700円」
「醤油玉子入り 780円」
「醤油チャーシュー 900円」
「醤油つけ麺 750円」
「各大盛り +100円」

▼支那そば塩
「塩 750円」
「塩玉子入り 830円」
「塩バター 800円」
「塩チャーシュー 950円」
「塩つけ麺 800円」

▼トッピング
「玉子 100円」

▼限定ラーメン
「トマトラーメン 800円」

▼ご飯
「ご飯 100円」
「チャーシュー丼 350円」

▼定番サイドメニュー
「鳥ももからあげ 400円」
「ギョーザ 300円」


【住】香川県高松市常磐町2-1-1
【営】11:30~14:00/18:00~翌1:00
   日・祝11:30~14:00
【休】日曜不定休
【席】7席
【駐】無し




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『家系総本山 吉村家(よしむらや)』 [ラーメン]

JR横浜駅 西口から徒歩約10分の場所にある
『家系総本山 吉村家(よしむらや)』
横浜家系-外観2.jpg


前日の夜、行列の多さと空腹度で諦めてしまったラーメン屋さんへ再挑戦♪

夜の行列がたまたまだったのかどうか分かりませんが、
今回は午前中の営業開始時間に行くことにしてみました。

が、少し時間の目測を誤って開店20分くらい前に到着すると
待ってるお客さんもいなかったので
近くにあるケンタッキーでお茶をしながら開店時間まで待つことに。

そして11時になるとすぐに『吉村家』に行ってみてビックリ!
さっきまで誰もいなかったのに、すでに30人くらい並んでいるではありませんか!!

なので開店最初の案内では店内に入れず、結局少し待つことに。
やはり昨晩の行列はたまたまではなく、『吉村家』の根強い人気の高さを思い知らされました。

注文は食券制で、列で待ってる間に食券購入を促されたので
前に並んでいる人が戻ってくると同時に店内へ。

メニュー構成は非常にシンプルで、
基本のラーメンとチャーシューメンとトッピングしかないのを見ると
味へのこだわりと自信がひしひしと伝わってきます。

そして今回選んだのは一番基本の「ラーメン 690円」。

ちなみに“横浜家系”と名がつくラーメン屋さんは全国各地にありますが、
ここが本家本元、元祖の家系です。

そこから正式にのれんわけを許されたお店だけが直系店舗と呼ばれ、
その直系は全国で5店舗しか存在しないのに
香川県にある『横浜家系ラーメン 高松家』も直系だとというのがすごい。

で、その『高松家』が大好きな私は、いつか本家に行ってみたいと思っていたので
ようやくその念願が叶うと思うと列が進むごとにテンションが上がってきます◎


そんなこんなで順番がきたので案内され、店内奥のほうへと着席。

赤色の天板と飾り気の無い厨房は『高松家』と同じで、
こういった雰囲気も継承されてるんだなぁと思いました。

ちなみに食券機もほぼ同じタイプで、できる範囲は全て同じようにしてる印象でした。
横浜家系-店内2.jpg


で、席に着くと同時に麺の固さ・油の量・味の濃さを聞かれるので
<固め><普通><普通>でお願いしました。

本当ならば油多めの味濃いめにしたいところですが、
本家『吉村家』の純粋な味を確かめたくて麺の固さ以外は全て普通をチョイス。

それから待つこと約5分で出てきたラーメンは
見るからに濃厚そうなスープとホウレン草と大判の海苔が
まさに家系といった感じで、味への期待が高まります♪
横浜家系-ラーメン2.jpg


そして急いで写真を撮ってから実食してみてビックリ!!

さすが本家というべきか、超濃厚で旨味が強いスープでありながら
ほんのわずかな臭みや雑味やエグみが全くなく、
かなりの濃い味のラーメンなのに最初から最後まで
全く重くならず、大盛しておけばよかったと後悔するほど美味しかった☆☆♪

香川の『高松家』のスープには少し動物系ならではのクセがあって
それも含めて好きなんですが、『吉村家』のスープはそれを上品にしたような味◎

ただし、上品な味と表現すると薄味だったり物足りない場合がありますが
このお店は本当に濃厚さは抜群なのでそんな事はないので
毎日でも通える美味しさです♪

豚骨と鶏ガラでスープをとるラーメン屋さんは多いですが、
これほどのバランスで完成させるのが素晴らしいの一言に尽きます◎


そんなラーメンに使う麺は、つけ麺にも使われるようなモッチリ食感が特徴の極太麺♪
横浜家系-麺2.jpg

細麺だと濃厚なスープの味に負けてしまいますが、
太麺を使う事で丁度いいバランスがとれて
更にラーメンの完成度を上げていると思います◎


という感じで、ついに家系の本家の味を確かめる事ができたので
機会があれば他の直系店舗の味も確かめに行ってみたいと思います♪



▽メニュー紹介

▼麺
「ラーメン 690円/中盛800円/大盛920円」
「チャーシュー麺 800円/中盛960円/大盛1,020円」

▼トッピング
「味玉 50円」
「白玉(くずれ) 10円」
「海苔増し 50円」
「玉ねぎ 70円」
「野菜畑 50円」
「キャベツ 80円」
「生ほうれん草(茹で) 100円」
「辛味噌ねぎ 100円」
「チャーシューまぶし 100円」
「生玉子 40円」
「メンマ 100円」
「もやし 50円」
「きくらげ 100円」
「万能ねぎ 80円」
「茹でねぎ 40円」

▼ご飯もの
「ライス 110円」


【住】神奈川県横浜市西区南幸2-12-6 ストークミキ1F
【電】045-322-9988
【営】11:00~22:00
【休】月曜(祝日の場合は翌火曜)
【席】30席
【駐】無し




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『元祖ニュータンタンメン本舗 横浜店』 [ラーメン]

JR横浜駅 西口から徒歩約10分の場所にある
『元祖ニュータンタンメン本舗 横浜店』
ニュータンタンメン-外観2.jpg


神奈川県を中心に35軒の店舗を構えるラーメン屋で、
名前の通りタンタンメン推しのお店です。

とはいえ完全なタンタンメン専門ではないので
一応、メニューには醤油ラーメンや味噌ラーメンが載っていたものの
少なくとも私が滞在中にタンタンメンを注文するお客さんはいませんでした。

なので注文すべきメニューは必然的に
「タンタンメン 780円」に決定。


したのはいいけど、8人くらいの列ができてたのでしばし待つことに。

ただ、実を言えばここに辿り着く前に
このお店から30mくらいしか離れてない『家系総本山 吉村家』に行こうと思ったら
50人くらいの行列ができていたので空腹と相談して、急遽このお店の様子を見て
それと比べれば待ち時間は少ないと判断しました。


そんなお店の客席はカウンター12席のみで、
こじんまりとしていますが窮屈さは感じませんでした。
ニュータンタンメン-店内2.jpg

また、カウンターの色はラーメン屋さんに多く見られる赤色ではなく
坦々麺をイメージしたであろうオレンジ色なので
全体的に明るい雰囲気だったのが良かったです。

10分くらい待った頃、席に案内され
すでに決まっていた「タンタンメン 780円」に「味付玉子 110円」をトッピングして注文。

タンタンメンは辛さを<控えめ><普通><中辛><大辛><めちゃ辛>から選べますが、
このお店の辛さの度合いが全く分からなかったので、今回は<大辛>をチョイス。

そして待つこと約5分で完成したタンタンメンは、
一般的な坦々麺とは異なるビジュアルに少し驚きました。
ニュータンタンメン-タンタンメン2.jpg

普通なら、麺が見え隠れする赤いスープが満たされた丼の中央に
挽肉や野菜がトッピングされているのが王道ですが
ここは麺がほぼ見えず、挽肉や野菜の姿も無く、
真っ赤なスープに溶き玉子が漂ってるのが特徴的です。

そして肝心の味はというと、溶き玉子が入っているせいか
<大辛>を選んだわりにはさほど辛く感じない。

と見せかけて途中から辛さが襲ってくるパターンかとも思ったけど襲ってこないw

これなら<めちゃ辛>でもよかったなと思いつつ食べ進めていくと
表面には見えなかった挽肉と、コクのあるスープがバランスよく絡まって
最終的にはクセになる味わいに仕上がっていました♪

中太ストレート麺もいい感じで、
味の濃さに対して細すぎず太すぎず食べやすいので、
男女問わず好まれそうなタンタンメンでした。
ニュータンタンメン-麺2.jpg

といった感じで予定外に立ち寄ったラーメン屋さんでしたがクオリティが高かったので
違う店舗に寄った際は<めちゃ辛>で注文してみようと思います。


▽メニュー紹介

▼期間限定
「辛味噌ラーメン 830円」

▼麺類
「タンタンメン 780円」
「醤油らーめん 600円」
「味噌らーめん 800円」
「タンメン 750円」
「まぜタン 800円」

▼トッピング
「ひき肉ダブル 110円」
「ニンニクダブル 110円」
「味付玉子 110円」
「コーン 110円」
「もやし 110円」
「メンマ 150円」
「バター 150円」
「ニラ 150円」
「きくらげ 150円」
「ネギ 200円」
「チーズ 250円」
「キムチ 250円」
「バターコーン 260円」
「チャーシュー 300円」
「トッピング4種盛り 300円」

▼一品料理
「餃子 400円」
「半餃子 200円」
「味噌餃子 400円」
「おつまみ焼豚 450円」
「おつまみメンマ 350円」
「おつまみもやし 300円」
「おつまみキムチ 300円」
「おつまみ盛り合わせ(味付玉子・キムチ・メンマ) 480円」
「味付玉子 110円」
「豚キムチ 680円」
「タンタンスープ 550円」
「ポテトサラダ 300円」

▼セット・定食
「タンタンメンセット(タンタンメン・味噌餃子3個・半ライス) 1,000円」
「焼肉丼(タンタンメン・ミニ焼肉丼) 1,000円」
「炊き込みご飯セット(タンタンメン・焼豚炊き込みご飯) 1,000円」
「焼肉定食(焼肉・小ライス・タンタンスープ) 900円」

▼ご飯類
「焼肉丼 750円」
「ミニチャーシュー丼 300円」
「焼豚炊き込みご飯 250円」
「小ライス 150円」
「ライス 200円」
「大ライス 250円」


【住】神奈川県横浜市西区南幸2-11-7 横浜西口藤澤ビル1F
【電】045-620-9019
【営】11:30~翌2:00
【休】水曜
【席】12席
【駐】無し




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『麺屋 かみ本(KAMIMOTO)』 [ラーメン]

サウナ&カプセル ゴールデンタイムの斜め向かいにあるビル1階奥にある
『麺屋 かみ本(KAMIMOTO)』
かみ本-外観2.jpg


以前は『ぶつぎりたんちゃん 隠れ家』で、
更にその前は『中華そば 欽山 (きんざん)=現/欽山製麺所』だった場所で、
その両店ともが今も人気店という縁起のいい店舗♪

しかも2017年10月28日にオープンしたこのお店は
夜の業界では知らない人がいないほどの有名店『パブ 72(セブンツー)』と
『鉄板焼き・お好み焼き 義とも』も経営する会社が新しく出店したラーメン屋さんという事で
今後の成長にも期待がもてます◎
かみ本-店主2.jpg


あと、お店がある場所はビルの1階の一番奥という事で
存在を知らなければ見逃してしまうような隠れ家的要素も
食べ歩きが好きな人の心をくすぐります。


ただ、ビルの入口は結構な怪しい雰囲気が漂っているので
事前情報が無ければ奥へと進むには少し勇気が必要かもしれません。

が、一歩店内へ足を踏み入れれば
重厚感のある一枚板のカウンター席が目に飛び込んでくるので
これを見ただけで、こだわりの強いお店だろうと予感させてくれます◎
かみ本-カウンター2.jpg

客席は全14席で小じんまりとしていますが
カウンター以外にも4人掛けのテーブル席が2つあるのがグループも利用しやすい。
かみ本-テーブル2.jpg

そして店の雰囲気だけで判断すると夜だけの営業だろうと思ってしまいますが
11時から14時までランチ営業もしてるし、お得なセットメニューも用意されてるのが嬉しい♪


そんなお店に到着したのは17時半頃。
オープンした情報は知っていたものの営業時間を知らなかったので
夜営業開始の30分前に到着してしまい、待ってる間の時間つぶしで
『お好み焼き ふみや 本店』で焼きそばを食べてきました◎

ふみやの大将にも、『かみ本』のオーナーにも
ラーメンを食べる前に焼きそばを食べるのを不思議そうに驚かれましたが
私にとって『ふみや』の焼きそばは飲み物と同じなので食事にカウントされません(笑)


しかも『ふみや』を食べ終わって『かみ本』に着いたのが
計ったかのように18時ジャストだったのが面白かった♪

そんな経緯がありつつ注文したのは
「濃厚醤油鶏白湯らーめん 780円」と「超濃厚鰹つけめん 800円」。

予想よりも麺のメニューが多くて少し迷いましたが
店の推し麺が、この2つだというので素直にそれをチョイス。


そして待つこと約7分で先に「濃厚醤油鶏白湯らーめん」が到着。
かみ本-濃厚醤油鶏白湯2.jpg

讃岐コーチンの出汁をブレンドした濃厚鶏白湯に
特製醤油タレをあわせたというスープは
粘度が高くて鶏の旨味もしっかり感じるガッツリ系のラーメン◎

だけど鶏白湯という事で後味がしつこくないし
シコシコ食感のストレート麺との相性も抜群♪
かみ本-濃厚醤油鶏白湯麺2.jpg

表面を香ばしく炙った鶏チャーシューや細かくカットされた穂先メンマ、
鶏のつみれといったトッピングも味に華を添えてくれる上品なラーメンでした◎



「超濃厚鰹つけめん」は
名前の通り食べた瞬間に鰹節と鶏の旨味がガツンとくるドロドロ系の超濃厚スープで
冷水で締めたさっぱりとした中太麺だからこそバランスがとれているのだと確信する
つけ麺好きにはたまらない逸品♪
かみ本-超濃厚鰹鶏つけめん2.jpg

なのに食べ終わる頃にはスープが全く残らず完飲してしまうのは
やはりベースが鶏だからこそなせる業だと思います◎
かみ本-超濃厚鰹鶏つけめん麺2.jpg
かみ本-濃厚醤油鶏白湯麺2.jpg


という感じで濃厚な鶏白湯が自慢のラーメン屋さんは
スープを製造するためだけの施設を店舗と別の場所に構えるほど気合が入っているので
辛い系やあっさり系の味にも期待できるので次回はそちらも食べてみようと思います♪

あと、以前は鶏料理の居酒屋さんも経営していたという事で
鳥の刺身を筆頭とした様々な一品料理のクオリティも高いので
是非それらも一緒に注文してみて下さい◎


▽メニュー紹介

▼ランチ得セット
「Aセット(鶏唐揚げ(2個)またはお好きなごはんもの) 麺代+200円」
「Bセット(鶏唐揚げ(2個)+小ライス) 麺代+250円」
「Cセット(鶏唐揚げ(2個)+お好きなごなんもの 麺代+350円」
※お好きなごはんもの「贅沢卵かけごはん」「照り焼き丼」「ネギ塩チャーシュー丼」

▼らーめん
「濃厚醤油鶏白湯らーめん 780円/味玉入り880円/特製1,080円」
「濃厚鶏白湯らーめん 780円/味玉入り880円/特製1,080円」
「濃厚辛鶏白湯らーめん 830円/味玉入り930円/特製1,130円」
「和風鶏そば(あっさり) 780円/味玉入り880円/特製1,080円」

▼つけめん
「濃厚鶏つけめん(醤油・塩・辛+50円) 800円/味玉入り900円/特製1,100円※辛は+50円」
「超濃厚鰹つけめん 800円/味玉入り900円/特製1,100円」
「超濃厚厚鰹鶏辛つけめん 850円/味玉入り950円/特製1,150円」

▼トッピング
「味玉 100円」
「のり 100円」
「青ねぎ 100円」
「蓮ねぎ 100円」
「穂先メンマ 150円」
「鶏つくね 150円」
「鶏チャーシュー 200円」
「特製(全部のせ) 300円」

▼ごはん
「贅沢卵かけごはん 300円」
「照り焼き丼 300円」
「ネギ塩チャーシュー丼 300円」

▼刺身
「鳥刺身盛合せ(ささみ・ズリ・油肝・ハツ) 780円」
「ササミの刺身 480円」
「ずりの刺身 480円」
「キモの刺身 480円」

▼とりあえず
「味玉 300円」
「おつまみメンマ 300円」
「キャベツ盛り 300円」
「キムチ 300円」
「イカの塩辛 300円」
「タコわさ 300円」
「枝豆 320円」
「バカうまキュウリ 320円」
「冷奴 320円」
「漬け物盛合せ 350円」
「トマトスライス 350円」

▼サラダ
「野菜サラダ 400円」
「豆腐サラダ 450円」
「ポテトサラダ 450円」
「チキンサラダ 580円」

▼一品もの
「ウィンナー 450円」
「ももチャーシュー 450円」
「だし巻きたまご 480円」
「明太だし巻きたまご 520円」
「豚ガツ 550円」
「鳥むねタタキ 550円」

▼炒めもの
「親どりスパイシー炒 620円」
「親どりスタミナ炒 620円」

▼揚げもの
「とり皮パリパリ揚げ 400円」
「フライドポテト 450円」
「イカ下足の唐揚 480円」
「ひざナンコツの唐揚 480円」
「ごぼうの唐揚 480円」
「タコの唐揚 500円」
「とり天 550円」
「鶏の唐揚 4個450円/6個600円」
「カニクリームコロッケ 620円」


【住】香川高松市瓦町1丁目-11-17 クイーンズスクエアパート2 1階奥
【電】087-833-0072
【営】11:00~14:00/18:00~翌1:00(Lo.24:30)
【休】日曜
【席】14席
【駐】無し




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