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蟹から始める飽食生活♪ [かに料理]

今回は半年に一度の恒例行事として『高松甲羅本店(たかまつこうらほんてん)』で食べた料理を御紹介♪

どうも蟹は暑い時期に食べるイメージが少ないようですが
私としては一年中どころか毎日でも食べたいくらい好きなので本当はもっと頻繁に食べに行きたいお店です◎



そんなお店で食べたのはまず最初に<前菜七種盛>。
甲羅-前菜七種盛2.jpg

二段のお重に盛りつけられた料理は<一の膳><二の膳>と分かれていて
<一の膳>には「空豆の冷製スープ ずわい蟹のせ」「ミニサラダ」「海老とサヨリの手綱」
「バイ貝の旨煮」「梅じゅんさい」。
<二の膳>には「毛蟹と渡り蟹の蟹味噌和え」「とろ湯葉 特製出汁・山葵」が。

色鮮やかな食材の見事さもそうですが
盛り付け、器、飾り付けも素晴らしくて食べるのが勿体ないほど美しい♪

特に「空豆の冷製スープ ずわい蟹のせ」は、カクテルグラスのような物に入っていて気品溢れるし
濃厚な空豆の味が蟹のほぐし身とのバランスが最高で美味しかった☆



次に<刺身盛合せ>で
「ズワイとタラバの冷しゃぶ」「藁焼きカツオのたたき ポン酢・卸し生姜・刻み葱」
「トロサーモン」「中トロ」というラインナップの豪華な盛り合わせ。
甲羅-刺身盛合せ2.jpg

これまたズワイ蟹が目を引く華やかな盛り付けだし
大きくてしっかりしたズワイ蟹の食べ応えが抜群で文句無しに美味しい☆

焼きとも蒸しとも違うし、温かいしゃぶしゃぶでも味わえない食感と風味がいい感じ♪



次に<台の物>として
「タラバと鰆の石焼き 白ワイン蒸し ポン酢・紅葉おろし・刻み葱」。
甲羅-台の物2.jpg

鍋に石を敷いた上に食材を乗せた状態に蓋をして
固形燃料で熱してから食べるというイベント性の高い料理で、
料理ができるまでのワクワク感を楽しめるだけでなく素材の味を逃がさない調理法なので
何もつけなくてもいいくらい風味が強くて美味しい☆



次に<蒸し物>で
「天然鯛の大和蒸し 銀杏・山葵」。
甲羅-蒸し物2.jpg

蓋を開けるまでは茶碗蒸しだと思っていたら、中を見ると小さな器の中に和食の世界が広がってました◎
天然の甘鯛がトロみの強いダシに浸されていて、そのまま食べれば甘味が強くて優しい味わいですが
ワサビと一緒に食べるとツンッとくる刺激が大人の味になっていい感じ♪



次に<揚げ物>で
「タラバ蟹のチリソース」「揚げワンタン」。
甲羅-揚げ物2.jpg

「エビチリ」ならぬ「カニチリ」という物を初めて食べましたが、こんなに美味しいとは驚きです☆
てっきりチリソースに蟹の味が負けてしまうと思ったのですが
タラバ蟹の身が凝縮されているので、どちらの味もしっかりと味わえるし食感も抜群◎

パリパリとした揚げワンタンも一緒に食べれば
胡麻団子を食べてる時の様に香ばしさも同時に愉しめるので同じ料理で違った印象をうけます♪



次は<酢の物>で
「アボガドとクリームチーズの生ハム巻き 柚子胡椒風味フレンチドレッシング添え」。
甲羅-酢の物2.jpg

サンドイッチでも生ハムとクリームチーズの組み合わせが一番好きな私としては
この料理、めちゃくちゃ美味しい☆♪

しかも、生ハムもクリームチーズも味が濃厚なのでこのまま食べても十分なのに
添えられたドレッシングをつけて食べたら、これまた美味しい☆♪♪



そしてお待ちかねの<食事>として
「タラバふらい巻き」「生ずわい握り」「蟹味噌軍艦」と「蟹味噌汁」。
甲羅-食事2.jpg

今まで何度か記事に書いてますが、やっぱり個人的に「生ずわい握り」が最高に美味しい☆☆
これに辿り着くまでに様々な蟹料理を食べてるにもかかわらず
これほどの美味しさを満喫できるという事は最初から食べると身体がビックリするかもしれませんww

もちろん巻き寿司も軍艦も美味しくて、
特に軍艦は海苔の変わりに薄くカットした胡瓜を使ってるのが良かったです◎



そして最後に<水菓子>として
「抹茶わらび餅 抹茶ソース掛け」「アメリカンチェリー」。
甲羅-水菓子2.jpg

抹茶のわらび餅は、抹茶の質が悪いと苦みが強すぎたりしますが
これは風味といい甘さといい弾力といい、ちょうどよくて美味しかったし
横に添えられた最中の皮に1個乗せ、ホイップクリームを少しつけて食べるのも楽しくて美味しかった☆


という感じで、蟹専門店のコースだから蟹ばかりという訳ではなく
旬の魚も使ったり、料理のスタイルも中華や洋風の物を混ぜてくれているので
途中で蟹に飽きる事なく最後まで美味しく食べられるのがよかったです♪


▼『高松甲羅本店』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ版■ http://www.ku-zou.com/shop/takamatsukoura/
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蟹さんの足元には旨味が詰まっている [かに料理]

今日は『高松甲羅本店(たかまつこうらほんてん)』で食べた
コース料理をご紹介♪

寒くなると蟹の需要が増えますが
家で食べる場合、茹で蟹をそのまま食べるか鍋にして食べる事が多いと思いますが
専門店では実に様々な料理で堪能できるのがオススメ◎


まずは<吹き寄せ箱>と名付けられた料理。
「牡蠣有馬煮」「松葉からすみ」「柿玉子」「栗」「栗甘露煮」「季節魚の泥酢」が乗っていて
盛り付け、彩り、器など全てが芸術品のように見事で食べるのがもったい。
甲羅-吹き寄せ箱2.jpg

どの料理も手が込んでますが、柿玉子の柿の部分が玉子の黄身だったのが驚き。
黄身そのものにグミのようだ弾力をもたせ、
甘く仕上げた料理なので料理というより甘味を食べてるような感覚になります。

あと、栗のイガをそうめんを揚げて成型してあるのも見事でした♪

で、升型の箱を外してみるとその中には「雄武産茹毛ガニ」が!
甲羅-毛蟹2.jpg

量はそこまで多くはないけど爪、足、味噌全てが揃っているのが嬉しい◎
しかも北海道雄武町産となれば味は間違いないし、
毛ガニは味噌が最高に美味しいので最初からテンション上がります☆


次に<お刺身>。
甲羅-刺身2.jpg

ズワイ蟹刺しに紅芯大根、あしらい一式を添えた料理で
生のズワイ蟹の美味しさを純粋に味わえる一品☆
特に今回は甘味が強く、口の中に入れた瞬間に旨味が広がるのが幸せでした♪


次に<台の物>。
甲羅-豆乳鍋2.jpg

甲羅-台の物2.jpg

用意された豆乳鍋にタラバ、車海老、金目鯛、野菜一式を入れて固形燃料で煮込むのですが
どの食材もそのまま食べて十分美味しいところに
豆乳のクリーミーなまろやかさが加わるのがいい感じ◎
これは特に女性にオススメの料理です。


次に<焼き物>。
甲羅-焼き物2.jpg

「タラバ蟹と秋鮭の杉板焼」に「はじかみ」が添えられた料理で、
たらば蟹の食べ応え有る身と、脂ののった秋鮭の旨味が杉板の香りに包まれて
食べる度に爽やかな香りが鼻を抜ける情緒あふれる料理でした♪


次に<揚物>。
甲羅-揚物2.jpg

「蟹とチーズのアーモンド揚げ」と「松葉銀杏」が工芸品のような器で提供される一品。
蟹の身とアーモンドの相性が抜群で、
アーモンドのパリパリした食感と弾力をもたせた蟹身の食感のコントラストも良かったけど
単純にすごく美味しく驚きました☆♪♪


次に<酢の物>。
甲羅-酢の物2.jpg

「白子とタラバの柚子香蒸し」「刻み柚子」「銀杏」が入っている料理で、
最初、届いてから蓋を取るまでは茶碗蒸しかと思ってましたww

蟹の中では淡白で優しい味わいのタラバと、濃厚でとろみのある食感が特徴の白子が合わさり
柚子の爽やかさがアクセントを与える料理で、繊細な味付けが要求される日本が誇る“和食”です◎

しかも説明書きには表記がありませんでしたが
蟹と白子の間に松茸が挟まれていて、この風味が最高でした♪


次に<お食事>。
甲羅-お食事2.jpg

「生ズワイ握り」「タラバチリ握り」「赤出汁」が揃った料理で
やっぱり生ズワイの握りの美味しさは別格☆☆☆
たらば蟹も当然美味しいけど、ずわい蟹の甘さと旨みの濃さは尋常ではありません◎

生ズワイの身だけ食べるのも超絶に美味しいのに
酢飯を合わせる事で更に美味しくなるのがすごい♪
あぁ。これをお腹いっぱい食べたいなぁ◎


最後に<デザート>。
甲羅-デザート2.jpg

「甲州葡萄籠」「葡萄」「プチマロン」「柿ヨーグルト」「ミント」で構成されたデザートは
器も盛り付けもデザート本体も、最後まで手抜きを感じさせない見事な仕上がりで
蟹で満たされた口を優しく包んでくれました♪


という感じで食べた今回のコースは蟹ばっかり食べたという感覚にならず、
蟹も使った和食のコースを食べたという印象をうける料理だったので
蟹だけ連続して食べたら飽きてしまうという人は是非会席料理を注文してみて下さい◎


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冬でなくとも蟹は美味しい♪ [かに料理]

蟹が大好きな私は日常的に「蟹を食べたい。」と口にしますが
それを聞いたほとんどの人が「蟹は冬に食べるもんやろ?」と言います。

確かに北海道や日本海といった寒い場所で獲れるイメージの強い蟹ですが
今の技術をもってすれば通年で蟹を美味しく食べられるんです♪

もちろん、旬の獲れたてのほうが美味しいのは当然ですが
それらと比較しても何ら遜色のない質の蟹が食べられる
『高松甲羅本店(たかまつこうらほんてん)』で昼御飯を食べてきました◎

連休真っ只中という事もあり、昼間でも駐車場が満車に近いほどの盛況ぶり。
その光景を見るだけで冬以外でも蟹を求めてる人が多いと分かって嬉しい♪


あと、このお店は騒がしいお客さんが少ないので
落ち着いて食事が愉しめるのもお気に入りポイントです◎


そんなお店で注文したのは「小町御膳 2,980円」。
小鉢二種、かに豆冨、口取り、サラダ、かに刺身、
かにグラタン、揚物、かに釜飯、お椀、香の物がセットになった御膳で、
値段と内容の充実ぶりから考慮すれば、ものすごくお得なメニューです♪
甲羅-小鉢2.jpg

甲羅-刺身2.jpg

甲羅-天ぷら2.jpg

甲羅-グラタン2.jpg

甲羅-釜めし2.jpg


フランス料理のように、一品ずつ料理持ってきてくれるので
温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく
その料理を食べるべき最適のタイミングで提供されます◎


そんな中でも特に「かに刺身」と「かにグラタン」の美味しさは格別で
刺身でしか味わえない甘さと、グラタンの濃厚な味に負けないほど蟹の風味が豊かで最高です♪

あと、「口取り」って何だろう?と思ったら
日本料理に添えられる練りもの菓子の事なんですね。

料理と独立せず、同じお重に入っていた「口取り」は柿を象っていて
造形美と和甘味の上品な甘さの融合が素晴らしいかったです◎



そして私が『高松甲羅本店』で一番好きな
「生ずわい握り 3貫1,350円」を追加注文。
これを食べずして帰る訳にはいきませんからねww

刺身で食べる場合とは全く違う、
ズワイガニの美味しさの真髄を堪能できる唯一無二の存在です♪
甲羅-生ずわい2.jpg

その美味しさは文章で表現しがたいほど美味しい☆☆☆
とろける蟹の身は、この上なく甘くて風味豊かで
酢飯との相性が信じられないくらいピッタリ◎

あぁ。いつかお腹いっぱいこれを食べてみたいなぁ。



あと、「冷やしぜんざい 380円」という
見なれないデザートがあったので注文してみましたが
アイスクリームが乗っているものの
これも和甘味の良さを前面に出した、さっぱりとした甘さが〆にピッタリのでデザートでした♪
甲羅-ぜんざい2.jpg



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カニLOVEレボリューションズ♪ [かに料理]

リニューアル後初、約1年ぶりに
『高松甲羅本店(たかまつこうらほんてん)』で思う存分蟹を堪能してきました♪



長年営業した店舗の老朽化した部分を補修し、
綺麗になった店内は清々しさが増して良い感じ。


さて、最近は半年に一回のペースで食べに来てましたが
1年ぶりに専門店の蟹が食べられるので行く前からテンションが上がってました◎


そんな感じで今回食べた料理を食材の説明と共に紹介します。


 
「先付け」
・蟹の氷室豆腐
・ずわい蟹の毛蟹味噌和え
・鱧と蟹のポン酢
甲羅-先付け2.jpg

どれも初めて食べる手の込ん逸品揃いで、見た目も味も素晴らしい☆

蟹の氷室豆腐は、ゼリー状のソースに豆腐が沈んでいて
豆腐もゼリー部分もプルンッとした食感が最高です♪

ずわい蟹の身を毛蟹の味噌で和えるという贅沢な一品は
蟹専門店でしか出会えない貴重な料理でした。




「刺身」
・蟹刺し
┗レモン、大葉、紅芯大根
甲羅-刺身2.jpg

本来、生ずわいを醤油につけて食べる料理ですが
『甲羅』の蟹は本当に質が良いので私は何もつけずに食べてしまいます◎

そうする事で蟹本来の風味と甘みを存分に愉しめて最高に美味しいんです☆☆




「台物」
・活き毛ガニと鱸の陶板蒸し
┗雲丹ソース、ポン酢
甲羅-台物2.jpg

固形燃料を使って、陶板の熱と石の遠赤外線効果により
毛ガニと鱸(すずき)をふっくらとした食感に仕上げた料理。

贅沢にも雲丹を使ったオレンジ色が美しいソースとポン酢が用意されてましたが
コクのある雲丹ソースと、さっぱり味のポン酢、
どちらも淡白に仕上がった蟹と鱸との相性抜群で大人しい美味しさが特徴☆




「冷やし鉢」
・タラバ焼き季節サラダ
┗スナップエンドウ、トマト、オクラ、独活(ウド)、
┗新ジャガ、パプリカ、ラディッシュ、蟹味噌ディップ、ドレッシング
甲羅-冷やし鉢2.jpg

長方形で底の深いお重の中に配置された料理が器とともに目を愉しませてくれる逸品。

焼く事で最高の美味しさを発揮するタラバガニをメインに
食感と素材の甘みがしっかりとした野菜達が絶妙なバランスで構成されていて美味しかった☆




「揚物」
・ズワイチーズ揚げ
┗カマンベールチーズ
甲羅-揚物2.jpg

これまた提供の仕方がオシャレ♪
器とそれを囲む容器もそうですが揚物に乗せた“つまもの”が粋で
写真を撮りながら少し見とれてしまいました。

もちろん揚物本体の美味しさも格別で
カリッとした衣の中からズワイ蟹の身が現れ、
更にその中からトロトロに柔らかくなったカマンベールチーズが出てきて美味しい☆☆




「酢物」
・タラバチリ
・ズワイチリ
・赤貝
┗八朔釜、若布、茗荷、胡瓜、人参、大葉
甲羅-酢物2.jpg

八朔(はっさく)の中をくりぬいて皮の部分を器として出された逸品で、
テーブルに持ってくるまでは蓋をされていたので
開けるまではデザートだと思ってましたが開けてビックリ!

飾り切りされた彩り豊かな食材達が詰まっていて
これを彦麻呂が見たら間違いなく「宝石箱や~。」と言うと思いますww


しかも見た目の美しさに負けないほど美味しくて二度ビックリ☆♪♪
ほんのり酸味のあるソースが全ての食材の味をまとめているのですが、
このバランスで食材同士の味が喧嘩せず一つの料理として仕上がってるのが素晴らしい◎




「食事」
・鮎寿司
・生ずわい
・中トロ
・甘酢茗荷
・椀物(蟹の赤だし)
甲羅-食事2.jpg

大好きな「生ずわい握り」の美味しさは健在で、
これを食べる度、死ぬまでにはお腹いっぱい食べてみたいと思う究極の美味しさ☆☆☆

自分の目算では、このサイズなら200個は確実に食べられるはずなので
定番メニューに乗ってる「生ずわい握り 3個1,350円」を66人前注文する必要がありますww

という事は税込89,100円で食べられる計算になるので
全く実現不可能な金額ではないような気がする私の生ずわい好きは常軌を逸してるかもww


中トロの手まり寿司は定番的存在ですが
茗荷(みょうが)と鮎の寿司というのは初めてだったので
こういう料理もあるのだと勉強になりました。




「デザート」
・季節のデザート
甲羅-デザート2.jpg

野イチゴかと思うほど小粒の苺と半切りのビワとメロン、
「酢物」の時に中身をくりぬいた八朔(はっさく)と杏仁豆腐が揃ったデザート♪

苺、八朔、メロンは甘さが強かったし
ビワは缶詰とかではなく自然の物なので風味が良かったし
杏仁豆腐が本物の豆腐のように固形化されてるのが珍しかった◎




といった感じで今回も様々な蟹料理を堪能しましたが
やっぱり『高松甲羅本店』は蟹の質が高いのはもちろん、
調理や提供の仕方が上手だと感心させられます♪

普通、これだけ蟹料理ばかり続くと段々飽きてきそうなものですが
最後まで次に来る料理が楽しみで、毎回違う美味しさの感動を体験できるのが最高です◎




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『かに通 高松バイパス店』 [かに料理]

レインボーロードと東バイパスの交差点から東へ約750mの場所にある
『かに通 高松バイパス店』
かに通 高松バイパス店-店外.jpg


かに料理専門のチェーン店で
値段はそれなりにするけどファミレスのような雰囲気で
家族連れが利用しやすい感じ。
かに通 高松バイパス店-店内.jpg


同じ東バイパスに『高松甲羅本店』があるので
ちょっとした蟹料理店の激戦区になってるかと思ったけど
店の雰囲気や接客、料理の味に違いがあるため
それぞれ使う客層が分かれてるような印象でした。


そんなお店に着いたのが12時56分で
昼のピークが終わった頃だったので
他にお客さんは2組だけで店は静かでした。

だけど昼の忙しさに対応するために
ホール担当の若い女性スタッフが5人もいたのがすごい。

忙しい時間は終わってたので
お客さんに呼ばれたり配膳・片付け等をする時以外は
女子高の昼休みかのように
全員仲良く大声で談笑してる姿が客席から見えて楽しそうでした★★★

そこはレジ近くで、責任者らしい男性従業員が
途中でレジ中にある椅子にやってきて
更に談笑に拍車がかかってました★★★


で、注文したのは「天ぷら御膳 2,550円」。
かに通 高松バイパス店-天ぷら御膳.jpg

小鉢・茶碗蒸し・かに酢・天ぷら盛合せ・御飯・香の物・吸物
がセットになった昼だけのメニュー。

見た目は豪華でいい感じだけど
残念ながら蟹の割合が少ないのは
値段的に仕方が無いところですね。

味は“和食ファミレス”といった感じで
万人受けしそうな優しい味付けでした。



次に「かに釜飯セット 1,700円」。
かに通 高松バイパス店-かに釜飯セット.jpg

小鉢・茶碗蒸し・かに酢・かに釜飯・香の物・吸物
がセットになった釜飯が売りのメニュー。

これもリーズナブルに提供するために
蟹の量が少なめだったけど
この値段で、この品数が食べられるのはいい感じ。

釜飯は猫舌の人でもすぐ食べられるくらいの温度で、
熱いというより温かい感じで食べやすかった★



あと、一品料理から
「ずわい刺身 1,650円」。
かに通 高松バイパス店-ずわい刺身.jpg

刺身だけど完全な生じゃなくて少し湯通ししたような状態で
冷凍の味が強めの蟹でした★

でも、やっぱり蟹料理を食べにきたら
こういう物を食べたほうが蟹を食べた感が楽しめます。



最後に「かにグラタン 950円」。
かに通 高松バイパス店-かにグラタン.jpg

これは意外にも蟹の量が多いし
グラタンは熱々だし、結構いい感じでした♪

ホワイトソースも濃厚だったし
ところどころ焦げた部分が香ばしくてよかった◎



あと、料理の配膳や注文時の対応等は
どのスタッフが来てもクールで簡素な感じだったのが印象的でした★★


▽メニュー紹介

▼お昼のお品書き
※11:00~15:00
「かにかき揚げ丼 980円/吸物・茶碗蒸し付1,280円」※平日限定
「かにちらし 980円/吸物・茶碗蒸し付1,280円」※平日限定
「昼御膳 1,180円/かに酢・かに刺身付1,680円」※平日限定
「かに海鮮丼 1,550円」
「彩(いろどり) 2,100円」
「特昼御膳 1,700円」
「かに釜飯セット 1,700円/かに刺身付2,200円」
「かに通御膳 2,400円」
「天ぷら御膳 2,550円」
「知床御膳 3,150円」
「昼会席 胡蝶 4,200円」
「昼会席 華の宴 5,000円」
「杏仁プリン 280円」
「ハーゲンダッツアイスクリーム 180円」

▼昼会席
※11:00~15:00
「かにしゃぶ鍋会席 [すずらん] 6,000円」
「かにすき鍋会席 [かえで] 6,150円」
「かにすき鍋会席 [若草] 4,600円」
「かにすき鍋会席 [つつじ] 5,150円」
「本たらば・ずわい会席 [小樽] 6,800円」
「毛がに・ずわい会席 [函館] 6,500円」
「ずわい会席 [北海ずわい] 5,200円」
「炭火焼き会席 [ききょう] 5,450円」

▼お昼の宴会コース
※11:00~15:00
「鍋なし全10品 4,000円」
「鍋なし全11品 4,700円」
「かに鍋付全8品 4,200円」
「かに鍋付全9品 4,800円」

▼おすすめ
※値段は時価で、その都度変わります
「毛がに姿盛り 4,500円」
「ずわいがに姿盛り 5,150円」
「本たらばがに片身 9,100円」

▼かに鍋ずわいがに
「かにすき単品 3,300円」
「かにすき御膳 4,400円」
「かにしゃぶ単品 4,350円」
「かにしゃぶ御膳 5,700円」

▼かに鍋本たらば
「本たらば かにすき単品 4,650円」
「本たらば かにすき御膳 5,700円」

▼かにすき鍋会席(ずわい)
「梅 5,300円」
「竹 5,800円」
「松 7,400円」
「豪華 11,500円」

▼本たらば かにすき会席
「本たらばづくし [梅] 7,750円」
「本たらばづくし [竹] 8,900円」
「本たらばづくし [松] 10,300円」

▼毛がに・ずわい鍋会席
「梅 7,000円」
「竹 8,800円」
「松 10,100円」

▼かに会席(鍋無し)
「北海 ずわい5,200円/本たらば6,700円」
「越前 ずわい6,500円/本たらば8,100円」
「流氷 ずわい7,100円」

▼炭火焼会席
「炭火焼50会席 5,400円」
「炭火焼70会席 7,000円」

▼炭火焼単品
「ずわい炭火焼 4,100円」
「本たらば・ずわいミックス 5,700円」

▼特セット
「特一 11,300円」
「特二 13,600円」
「特三 17,000円」

▼御膳
「夕張御膳 4,400円」
「襟裳御膳 3,900円」
「十勝御膳 3,400円」
「かに釜飯御膳 3,500円」
「お子様会席 2,250円」
「お子様御膳 1,350円」

▼一品料理
「ずわい刺身 1,650円」
「ずわい かに酢 1,450円」
「ずわい 天ぷら 1,550円」
「ずわい 焼きがに 1,500円」
「ずわい フライ 1,650円」
「ずわい 唐揚げ 1,550円」
「本たらば 刺身 2,900円」
「本たらば かに酢 2,600円」
「本たらば 天ぷら 2,600円」
「本たらば 焼きがに 2,600円」
「本たらば フライ 2,600円」
「本たらば 唐揚げ 2,600円」
「かにコロッケ 650円」
「かにグラタン 950円」
「かに通サラダ 1,050円」
「珍味かにみそ 450円」
「もずく酢 450円」
「かに茶碗蒸し 350円」

▼かに寿司
「本たらばにぎり 2,000円」
「生ずわいにぎり 2,000円」
「ずわいにぎり 1,700円」
「かにバッテラ 1,150円」
「かに太巻 1,250円」
「かに細巻 750円」
「かにみそにぎり 900円」

▼釜めし・ご飯
「かに釜めし 1,250円」
「かに釜めし御膳 3,500円」
「かにちらし 1,100円」
「御飯 260円」
「吸物 260円」
「かに味噌汁 260円」

▼お土産
「毛がに姿 本日の価格+150円」
「ずわい姿 5,300円」
「本たらば片身 9,250円」
「ずわいにぎり 1,850円」
「かに細巻 1,650円」
「かに太巻 1,400円」
「かにバッテラ 1,300円」
「かにみそにぎり 1,050円」
「かにコロッケ 800円」
「かに釜飯 1,400円」
「かにみそ缶 1,100円」

▼法要
「かに通法要会席 4,650円/5,400円/6,500円/7,600円/8,700円」
「法要会席パック膳 5,800円/6,800円」

▼宴席
「祝い膳 5,700円/7,800円」


【住】香川県高松市林町2535-26
【電】087-868-7744
【営】11:00~15:00/17:00~23:00(Lo.22:00)
   土日祝11:00~23:00(Lo.22:00)
【休】無休
【席】132席
【駐】50台



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ご注文はカニですか? [かに料理]

今日は『高松甲羅本店』で
半年に一度の蟹三昧の日でした♪



今まで10回近く蟹三昧の記事を書いてますが
今回の料理の内容は今までと少し傾向が違ってて珍しかった。

私は蟹が好きすぎて、蟹だけを延々食べても全く飽きないのですが
他の人達は、蟹専門店とはいえ蟹ばかりが続くと味に飽きる
という意見を聞いたりするので、
そういう人達にとっては味に変化があっていい内容でした。


まずは前菜から。
高松甲羅本店-前菜.jpg

季節の前菜五種として、
「新じゅん菜」「かにマヨネーズ」「みょうが黄味寿司」
「サーモンのマリネ」「季節野菜のサラダ」

ヌルッとした食感がクセになる“じゅん菜”は元々好物だし
季節野菜は色がとても鮮やかで味も濃いのがよかった◎

かにマヨは外しようがない間違いない味だし
みょうが黄味寿司は、みょうがの程よい刺激がいい感じだし
サーモンマリネも上品でクセの無い食べやすい料理でした。



次に刺身。
高松甲羅本店-刺身.jpg

「特上ずわい蟹刺身」で、
やっぱり何回食べても生ずわい蟹の甘さと旨味の強さは抜群に美味しい☆☆
新鮮なので、軽く引っ張っただけで身がスルッと取れるのも気持ちいい♪



次に台物。
高松甲羅本店-台物.jpg

「鳴門鯛とずわい蟹のワイン蒸し」でしたが、
今まで蟹と鯛のコラボみたいな料理が出てきた事が無かったので珍しかった。

鳴門の激しい流れで鍛えられた鯛は
身がしっかりとしてて魚特有の臭みが全く無くて食べやすかった◎

蟹は先程と違い、茹でた状態になってますが
これがまた生よりも身が軽く取れます♪

蟹の風味という意味合いで言えば
生よりも蟹を食べてる実感が味わえる料理です。



次に変り鉢。
高松甲羅本店-変り鉢.jpg

変わり鉢という料理が出てくる事自体が初めてだった上に
その料理が「鮎そうめん」という、これまた聞いたことも無い料理で驚きました。

塩焼きにした鮎の内臓と中骨を取り除き、
開いた状態で受け皿として使って
そうめんを盛り付けた料理でした。

鮎漁の解禁日である6月1日が来てないので
当然ながら養殖物の鮎だけど、
魚の中で一番好きな鮎の塩焼きが出てきたのですごく嬉しかった◎

鮎の上にそうめんを盛り付けてるから
そうめんに鮎の風味が移ってるかと思ったけど
そんな事はなく、普通にそうめんとした食べられました。



次に揚物。
高松甲羅本店-揚物.jpg

これはほとんど毎回出てくる料理で、
シンプルだけど純粋に蟹や野菜の素材の味を堪能できるのが好き♪



次に蒸物。
高松甲羅本店-蒸物.jpg

これも初めて出てきた料理で、
「ずわい餡かけ茶碗蒸し」でした。

蟹以外の余計な食材が入ってないので
味も食感も、蟹と茶碗蒸しを思う存分味わえたのがよかった◎




次に酢物。
高松甲羅本店-酢物.jpg

これも不思議な組み合わせで、
「たらば蟹と活タコ」を梅肉で食べる料理でした。

しかも何故かアメリカンチェリーが一個添えられてました♪

蟹とタコが一緒になってるだけでも面白い組み合わせなのに
その下には山芋短冊が敷かれてて更に不思議な料理でした。

今回は蟹の他にも鯛とか鮎とかを挟んでるとはいえ
おそらく普通の人はこのあたりで味に飽きを感じ始めるからだと思いますが
梅肉ソースをつけると一気に風味が変わります。

ただし、その味はかなり主張が強いので
素材の良さを確かめつつ食べたい私は
ほとんど梅肉ソースをつけずに食べました◎

疲労回復硬貨があるタコは、
回転寿司でも必ず数皿食べる食材なのでこれまた嬉しかった♪

吸盤のコリッとした食感と、身のしっかりした弾力と甘さが最高◎



次に食事と留椀。
高松甲羅本店-食事.jpg

「鳴門鯛とずわい蟹の釜飯」で、
釜飯が出てきたのも初めての事でした。

具は台物の時と同じ「鳴門鯛」と「ずわい蟹」の組み合わせ。

この食べ方でも鯛は淡白な味とギュッと詰まった身がいい感じ♪

釜飯らしくない白いご飯でしたが、
蟹の風味が強く染み込んでてたし
底と壁面は“おこげ“ができてて香ばしさが加わってるのがよかった◎



最後にデザート。
高松甲羅本店-デザート.jpg

これまた珍しい「パパイヤのゼリー寄せ」というデザートでしたが
見た目がすごく綺麗で、パパイヤの濃い黄色と
透明でキラキラしたゼリーが涼しげでした♪

色だけならマンゴーに似てるパパイヤですが、
甘さが少し控えめなので締めとして食べても重くないし
ゼリーもなめらかな食感で爽やかな甘さがいい感じでした。


こんな感じで、蟹を思いっきり食べたというよりは
<和食>を食べたという印象をうける内容でしたが
無形文化遺産に登録されるほど世界的に評価が高い和食を
珍しい形で堪能できて貴重な体験をさせてもらいました◎


▼『高松甲羅本店』の詳しい情報はこちら▼
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毎日でも食べたい蟹♪ [かに料理]

昨日は正月最後の贅沢として
『高松甲羅本店』へ。


記事としては去年の11月9日が最後ですが
同じ月にリピート食事に行ってるので
ここ3ヶ月ほどで3回も『高松甲羅本店』で蟹を食べた事になりますww

でも、できるなら毎日でも食べたいほど
大好きなので仕方ありません♪


そして正月最後に蟹を食べたいと思った人は
私以外にも多かったらしく、初めて甲羅で順番待ちをしました。

正月はメニューが限定されていて
いつもより選べる範囲が狭かったけど
そうしないと料理が間に合わないほどの人気ぶりでした◎


そんな中で注文したのが
「ずわい御膳 4,200円」。

甲羅の料理としては比較的リーズナブルな部類ですが
小鉢、かに味噌、かに豆腐、かに刺身、かに酢、
ずわいステーキ、かにグラタン、かに天ぷら
かに寿司盛合せ、お椀、デザート
というラインナップで十分満足できる御膳です♪

もちろんこれは定番メニューで
通常営業の時も注文できるので是非どうぞ。

甲羅-刺身.jpg

甲羅-ステーキ.jpg

甲羅-グラタン.jpg

甲羅-天ぷら.jpg

甲羅-寿司.jpg


どの料理も素晴らしく美味しく、
特にズワイガニを生で食べられる
刺身と寿司は私の中で別格に超絶美味しい☆☆☆

なので、ずわいステーキも
本来は固形燃料で陶板焼きにする料理ですが
焼ける前に食べてしまいましたww


あと、グラタンもすごく美味しくて
濃厚な味の中に、しっかりと蟹の身が入ってて風味が最高でした☆☆

いつも思うことですが、いつかお腹いっぱいになるまで蟹を食べまくってみたいな◎
という夢を妄想しつつ今日から本格的に仕事を頑張ります。


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蟹物語♪ [かに料理]

やってきました♪
半年に一度の蟹づくし!

久しぶりに食べられる
『高松甲羅本店』の料理に、店に着く前からテンションMAX◎


これから控えている忘年会・新年会の幹事さんには
是非、候補に挙げてほしいお店です♪


という事で前菜からスタート。
かにみそ・かに菊花ゼリー寄せ・鶏八幡巻・サーモン絹田巻・湯葉胡麻和え・サラダ。
甲羅-前菜.jpg

いつもながら盛り付けの繊細さが素晴らしい◎
もちろん味も申し分なく、これから出される蟹料理への期待を膨らませてくれます♪



次に刺身。
甲羅-刺身.jpg

ずわい本来の味をそのまま堪能できる逸品で、
そのまま食べても十分美味しいけど
ワサビ醤油をつけることにより、蟹の甘さが引き立ちます☆☆



次に台物。
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固形燃料で煮る前からすでに美味しそう♪

だけど煮込まれて少しずつ変化してゆく
蟹の身の色を見てると、こっちのほうが美味しそうにも見えてくるのが面白い◎
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固形燃料が無くなった頃にちょうど食べごろになるので早速実食。

生とは全く違う、茹で蟹特有の味の濃さがたまらなく美味しい☆☆☆
その旨みが溶け出したダシを含んだ野菜達も最高♪



次に焼き物。
甲羅-焼物.jpg

極太の身が自慢のタラバガニの足を一本丸々使った贅沢なステーキ◎
軽く衣を纏わせ、しっかりとした味付けをしてるので
食べ応えもあるし、舌に美味しさがズッシリと乗ってきます☆☆☆



次に蒸物。
甲羅-蒸物.jpg

「具足煮」と名づけられたタラバガニの爪を使った料理で、
とにかく見た目のインパクトが大きい料理です♪

とても優しい味わいで、ゼリー状のソースをつけて食べると
甘さが足されて美味しさが加速します☆☆



次に揚物。
甲羅-揚物.jpg

たらば蟹3連発の締め的な存在で、
やはりタラバガニならではの大きさが自慢の天ぷらです◎

衣のサクサク感も、専門店に負けないレベルで
中の蟹の味を殺さず、揚げた時にしか味わえない旨みを引き出してて美味しい☆☆



次に酢の物。
甲羅-酢の物.jpg

茹でズワイを酢の物にした料理ですが、
酢が勝ちすぎてなくて、揚げ物の後の舌休めにピッタリの美味しさ☆☆



次に食事。
甲羅-食事.jpg

出ました!
個人的に『甲羅』の中でトップクラスに好きな「生ずわい握り」!!

今回は茹でと生の組み合わせでしたが、
やはり生の美味しさが圧倒的で
冗談抜きでこれなら100個は絶対に食べられる自信があるほど美味しい☆☆☆


留め碗のかに汁を少しずつ途中で挟みながら食べないと
食べる度にお腹が減っていくような感覚に陥るほどです♪



最後にデザート。
甲羅-デザート.jpg

甲羅特製のオリジナルロールケーキで、
濃厚なのに後味がしつこくないので性別・年齢を問わず
美味しく食べられます☆


このように、蟹を様々な食べ方で楽しめるのが専門店の真骨頂です◎

もちろん今回紹介した以外にも色んな料理が用意されてますので
是非、自分に合う料理を探してみてください♪


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蟹の華♪ [かに料理]

東バイパス沿い、高松ぽかぽか温泉の西隣にある
『高松甲羅本店』


やってきました♪
半年に一度の蟹三昧◎

今回は6月から開催される≪活毛がに祭≫の前哨戦的内容です。


最初に前菜。
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かに味噌・かにせんべい・かにとホタテのカルパッチョ
鱧梅肉かけ・サーモンきぬた巻き・海老蚕豆。

実に様々な細かい料理が一つの箱に詰められた贅沢な前菜。
懐石料理のように繊細かつ色鮮やかで食べるのがもったいないくらいです♪

中でも、かにとホタテのカルパッチョが特に美味しかった☆☆

生に近い状態のズワイガニとホタテが甘くて旨くてたまらない◎
口の中でとろける柔らかさが最高な逸品でした♪



次いで刺身。
甲羅-刺身.jpg

正真正銘、純粋に蟹の美味しさを堪能できるけど
美味しすぎて、こんな量じゃ全然足りません☆☆☆

刺身醤油をつけて食べるのが普通ですが
蟹の風味を思う存分楽しみたいのでそのまま食べてしまいましたww



次に今回のメインとも言える蒸物。
甲羅-蒸物.jpg

毛がにの味も身も味噌も揃ってて豪華の至りです◎
滅多に食べれない凝縮された美味しさがたまりません♪

特に個人的には毛がにのミソがすごく美味しくて好き☆☆



次に小鍋。
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固形燃料で熱せられ目の前で「かにすき」が
赤く染まってゆくのを見てるだけで涎が止まりません◎

お湯にしか見えないほど透明なダシなのに旨味たっぷり。
それで茹でられた蟹の身はプルプル食感で、これまた美味しい☆☆



次に揚物。
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たらば蟹の足を一本まるまる使った超豪華な天ぷら♪
こんなのがうどん屋さんのトッピングコーナーにあったら大変でしょうねww

細かい雪を纏ったようなサクサクの衣が素晴らしい◎
たらば蟹の味を殺さない、素材の味を引き立てた天ぷらの美味しさは格別です☆☆



次に食事物と碗物。
甲羅-食事.jpg

いわゆる蟹のちらし寿司と、蟹の味噌汁。
豪華な蟹料理を食べ続けた後に
あっさりした味で締めくくる、さりげない美味しさがちょうどいい☆


最後にデザート。
甲羅-デザート.jpg

本物のりんごで作ったシャーベットなので
人工的に作られた物とは風味が全然違う美味しさ☆

中身をくり抜いた皮を器代わりにし、
りんごの身に見立ててシャーベットをかたどってるので最後に皮も食べれます♪



と、こんな感じで最初から最後まで
期待を裏切らない美味しい料理を提供してくれる『高松甲羅本店』は、
喰蔵を創業する前から食べに来てたお気に入りのお店です◎

ぜひ皆さんも、たまの自分の御褒美に蟹を思う存分堪能してみてください♪


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蟹様はじめました♪ [かに料理]

東バイパス沿い、高松ぽかぽか温泉の西隣にある
『高松甲羅本店』



たまの贅沢、蟹づくしです♪

蟹の爪や足だけを延々と何十本と食べるのも好きだけど、
こんなふうに食べるのがもったいないほど綺麗に盛り付けされてるのも好き◎


しかも見た目だけでなく、味も抜群に美味しいんですからたまりません☆☆



という事で、まずは前菜から。
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かにサラダ、かにみそ、焼き栗、さんま甘露煮、茄子えび射込み。

改めて思うけど、カニの甲羅って器になるために存在してる気がしてしまう(笑)
秋らしく、栗・秋刀魚・茄子を使ってて旬の味を一度に楽しめる前菜でした。




次いで刺身。
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純粋にズワイガニの味を味わえる刺身の甘さは極上の美味しさ☆☆
刺身醤油もついてますが、そのまま食べて十分すぎるほど美味しくて幸せ~◎

もっと食べたいぃ~!!




次に台物として、たらば石焼。
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ズワイガニとは違った美味しさをもつタラバガニを、じっくりと石焼にした逸品♪
旨みが凝縮され、淡白な身でありながら高級な美味しさが抜群の料理です◎




次に揚物として、たらば蟹マヨネーズ。
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マヨネーズのまろやかさと香ばしく揚げられたタラバガニの身のコンビネーションが
最高の美味しさを生み出してます☆☆

これも、こんな少ないと物足りないぃ!!
何も気にせず10個くらい食べたい(笑)





次に茹でズワイの酢の物。
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たて続けにインパクトのある美味しさが続いた舌を小休憩させてくれるあっさり味。
こういう機会でなければなかなか食べない料理なので貴重な存在です。




そして食事として、生ずわい握りと太巻寿司。
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今でも自信を持って50貫以上食べれると断言できる美味しさを誇る生ずわい握り☆☆☆
もちろん、太巻寿司も美味しいけど生ずわい握りの美味しさは他の追従を許しません♪
きっと365日、毎日食べても飽きないと思う◎





そして最後にデザートのアップルパイ。
甲羅-デザート.jpg

ブドウと柿が添えられ、これも季節感がありますが
このアップルパイが驚くほど美味しい☆

スイーツ専門店で売られてても全く遜色が無いクオリティは素晴らしいの一言に尽きます♪
まさか蟹料理屋さんで、こんなデザートに出会えると思ってなかったのでビックリでした。




と、こんな風に様々な蟹料理を堪能できる『高松甲羅本店』。
忘年会が近づいたこの季節、今年の忘年会は蟹づくしはいかがですか?
きっと参加者全員に喜ばれる事間違いないので是非提案してみてください◎




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