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【喰蔵】- くうぞう - お知らせ

「喰蔵 -くうぞう-」とは、香川県の様々なジャンルの飲食店を検索して、外食を楽しくお得に利用できるサイトです♪
外出先でもチェックできるように下のQRを読み込むかURLを入力してブックマークして下さいね◎
[携帯電話]喰蔵サイト:http://www.ku-zou.com/mb/     [携帯電話]喰蔵ブログ:http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/ ブログ貼付用QR.gif

このso-net用のブログと同じ記事を【mixi】と【アメブロ】にも書いてますので、お好みのバージョンでご覧下さい。
※ちなみにmixi版は画像容量が無制限なので写真アップ枚数が一番多いので是非覗いてみてください☆
【mixi版】http://mixi.jp/show_profile.pl?id=6800189&from=navi
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【喰蔵】への掲載の問合せ・申し込みを始め、
ホームページ制作・印刷物制作・デザイン・写真撮影などのお仕事依頼も受付けてますので
お気軽にフォームに必要事項を入力して送信して下さい。
【PC版】http://www.ku-zou.com/inquiry/
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『鰻のへそ』 [うなぎ]

高松中央卸売市場の敷地内の施設<うみまち商店街>の中に
2021年3月31日にオープンした『鰻のへそ』


鰻好きの間でも評判が高いし、何度か立ち寄った時には完売で終了していたお店に
ようやく食べに行くことができました♪

黒と焦げ茶色の壁でデザインされたシンプルかつ洗練された外観が高級感を演出し、
入口脇にある「本日の鰻 愛知県産 一色うなぎ」と書いてあるホワイトボードから
時期によって鰻の産地を厳選していこだわりが伝わる鰻専門店。
鰻のへそ_外観2.jpg


昼と夜の営業に分かれていて、どちらも売り切れ次第終了ですが
今回はランチタイムに立ち寄ってきました。

店内は天井の鉄骨がむき出しになっているせいか少しラフな雰囲気だし、
カウンター席もあるので一人でも気軽に立ち寄れるのがいい◎
鰻のへそ_店内2.jpg


さて、注文ですが鰻好きとしては「うな重」の特上をいっときたいところですが、
なにせ初めての来店なので今回は「うな丼」をチョイス。

当然ながら注文してから焼き始めるので少し待ち時間がありますが、
予想よりも早くて約10分で完成。
鰻のへそ_うな丼2.jpg

目の前に置かれた瞬間から鰻の香ばしさが鼻孔を刺激するので
早く食べたくて仕方なかったけど我慢してパチリ。

肝吸いと奈良漬がセットになったシンプルな構成です。


そして思い切り鰻をガブリ!
う~ん。焼き目がパリッとして見た目以上に香ばしい♪
鰻のへそ_鰻2.jpg

もちろん鰻特有の臭みは全く無いし、炭火焼ならではの風味が最高です◎

しかもタレの味が強すぎないのと、身の面も皮目も焼きすぎてないので
鰻の味をしっかり確認できて、全体的に上品な食べ心地のお店でした。
鰻のへそ_鰻裏2.jpg


▼メニュー紹介
※2022年5月27日時点
※税込表示

▽店内飲食
※ごはん大盛り無料
「うな重 上(一尾)3,300円/特上(一尾半)4,300円」
「うなぎ三昧 上(一尾)3,800円/特上(一尾半)4,500円」
「うな丼 2,000円」
「蒲焼き 3,000円」
「白焼き 3,000円」
「うまき 一本1,200円/ハーフ600円」

▽お持ち帰り
「うなぎ弁当(上) 3,000円」
「蒲焼き 3,000円」
「白焼き 3,000円」


【住】香川県高松市瀬戸内町30-73
【電】087-802-5060
【営】11:00~15:00/17:00~23:00(売り切れ次第終了)
   日曜10:00~(売り切れ次第終了)
【休】水曜
【席】23席(カウンター5席/2人掛テーブル1卓/4人掛テーブル4卓)
【駐】「うみまち商店街」共有駐車場


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『香川のうまいもん喰うぞう!』うなぎ匠 大川 [うなぎ]

CMS(ケーブルメディア四国)で放送された特別番組
『香川のうまいもん喰うぞう!』の第26弾がYouTubeで閲覧解禁になりました♪


『香川のうまいもん喰うぞう!』うなぎ匠 大川(おおかわ)
https://youtu.be/ejvCDqc883A

大川-外観2.jpg
大川-待合席2.jpg
大川-内観2.jpg
大川-奥テーブル席2.jpg

この映像は、CMS(ケーブルメディア四国)にて
2020年5月1日~5月31日まで放送されたもので、収録は4月2日に行われた為、
現在は新型コロナウイルスの影響で営業時間やメニュー等の内容が変わっていることを御了承下さい。


食べ歩きが好きなくせに臭みを感じる魚介類が私ですが、何故か鰻と鮎が大好き♪
それでもやっぱり少しでも臭みを感じると苦手だったりしますが、
『大川』の鰻は未だ嘗て一度も魚臭かった事がありません☆☆☆
大川-うな重2.jpg
大川-蒲焼き2.jpg
大川-白焼2.jpg

番組でも伝えている通り鰻の品質に納得できない場合は営業しないので、
営業している=品質が保証されている、ということになります。



にしても、生物を扱っているからには当たり外れがありそうなものですが、
毎回確実に美味しい鰻を食べられるのは店主の調理技術が高い証拠です◎
大川-店主2.jpg
大川-生鰻2.jpg
大川-焼台2.jpg

なので、これからも年を追うごとに鰻の値段が高騰すると思いますが、
「特上うな重」が10,000円くらいになるまでは、たまの贅沢で食べ続けるつもりです♪

それだけの価値が『大川』の鰻にあると思えるのは、
今まで県内に限らず関西・関東の色んな鰻専門店を食べ歩き、
その中でも3本の指に入る美味しさだからです☆☆☆

いつも食べながら感じることですが、
これほどのお店が地元香川県にあることを誇りに感じさせてくれる超名店なので
鰻が好きな人はもちろん、私のように魚系が苦手な人も是非一度食べてみてください◎



▽メニュー紹介

▼店内飲食
※全て肝吸い・漬物付
※ご飯大盛り110円
※注文時に前払い
「うな丼 2,550円」
「上うな重 3,900円」
「上蒲焼き定食 3,900円」
「上白焼き定食 3,900円」
「特上うな重 4,700円」
「特上蒲焼き定食 4,700円」
「特上白焼き定食 4,700円」
◇うなぎ単品
「蒲焼き(上) 3,300円」
「蒲焼き(特上) 4,100円」
「白焼き(上) 3,300円」
「白焼き(特上) 4,100円」
「ご飯 280円」
「肝吸い 330円」

▼お持ち帰り
「蒲焼き 1本単位の量り売り」
「白焼き 1本単位の量り売り」
「うな重弁当(並) 2,550円」
「うな重弁当(上) 3,900円」
「うな重弁当(特上) 4,700円」
「きざみうなぎ 860円」
「肝吸い 330円」


【住】香川県高松市上福岡町11-5
【電】087-833-5946
【営】店内食事11:00~14:00(7・8月は13:00迄)
   持ち帰り10:00~18:45(売り切れ次第終了)
【休】月曜(臨時休業有)
【席】33席
【駐】10台(店前7台、西隣3台)



▼うなぎ匠 大川 公式HP
https://unagi-ookawa.wixsite.com/unagi

▼CMS(ケーブルメディア四国)
https://www.cavy.co.jp/

▼ロックバンドSHAMO
http://shamo70smix.com/

▼香川のグルメサイト 喰蔵
https://www.ku-zou.com/

▼セブンラノイ株式会社
https://sevenranoj.com/
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『焼鳥てんやわんや』の鰻2020♪ [うなぎ]

昨日は去年に引き続き『焼鳥てんやわんや』さんで
土用の丑の日限定、鰻の持ち帰り販売がありました♪
てんやわんや-外観2.jpg

去年は<三河一色産>でしたが、今年は<鹿児島県産>を使用。
大将曰く去年より少しサイズは大きいとのことでしたが
値段は据え置きの1本3,300円だったのでお買い得でした◎
てんやわんや-鰻2.jpg

あと、今年は白焼の販売を中止して蒲焼きに専念したことにより、
受け取りに来たお客さんが来店してあまり待つことなく持ち帰っていたので
作業はスムーズだったし、食べる側からしても少しでも早く家に帰って
温かい状態で食べられたと思います。

にしても日頃から焼鳥を焼き続けている大将の焼き加減は抜群で、
炭焼きでしか味わえない香ばしさがあるのはもちろん、
素材の良さもあると思いますが臭みが全く無かったし
しっかりとした濃い旨味があるのに後味がしつこくなくて美味しかったです☆☆☆
てんやわんや-店主2.jpg


▼『焼鳥 てんやわんや』の詳しい情報はこちら▼
■公式HP■ http://www.tenya-wanya.com/
■PC・スマホ版■ https://www.ku-zou.com/shop/tenyawanya/
■ガラケー版■ https://www.ku-zou.com/mb/shop/tenyawanya/
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『焼鳥てんやわんや』の鰻、予約開始♪ [うなぎ]

昨年、好評を博した『焼鳥てんやわんや』の鰻の予約受付が開始されました♪
てんやわんや_土用丑の日2020.jpg

去年の鰻は三河一色産でしたが、今年は鹿児島県産ということで
今年の出来栄えがどんな感じか、今から楽しみです◎

当然ながら『てんやわんや』が誇る炭火焼きの技術を駆使して
一本一本丁寧に焼き上げるので専門店と何ら遜色のないクオリティに仕上がります。
てんやわんや_土用丑の日2020.jpg


ちなみに、今年は「白焼」の販売はやめて「蒲焼」に専念するとのことです。

2020年の土用の丑の日は7月27日(土)で受取可能時間は14:00~19:00ということで
まだ先の事だと思うかもしれませんが、数量限定で完売次第受付が終了してしまうので
一日でも早い予約をおすすめします。

あと、当日は夜の通常営業はせず、鰻の予約販売だけとなります。

▼メニュー紹介
「蒲焼 1本3,300円(税込)」


▼『焼鳥 てんやわんや』の詳しい情報はこちら▼
■公式HP■ http://www.tenya-wanya.com/
■PC・スマホ版■ https://www.ku-zou.com/shop/tenyawanya/
■ガラケー版■ https://www.ku-zou.com/mb/shop/tenyawanya/
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『焼鳥てんやわんや』の鰻♪ [うなぎ]

昨日は土用の丑の日だけあって、
魚を扱うお店はもちろん、全然関係ない業種までうなぎ人気に便乗して
どこもかしこも鰻が活躍してました。


そんな中、香川県で屈指の人気を誇る
『焼鳥 てんやわんや』さんにお邪魔してきました。


焼鳥屋で鰻?と思う人もいるかもしれませんが、
2016年12月に新店舗に移転すると同時に魚のプロも従業員に加わり、
お客さんの見えない店の裏手には生簀も設置されているので、
鮮魚料理に関しても、質・味ともに評判が高まっています。


なので、鰻販売が今年始めてとは思えない盛況ぶりで、
受け渡し時間の14時になったと同時に、次々と鰻を買い求める人が来店。

しかも私が滞在していた時、1人で30本も買って帰る人もいたりして、
この日を待ち望んでいた常連さんの多さを垣間見ることができました。



その期待に応えるべく選んだ<三河一色>の国産ウナギは、
活きた状態で仕入れているので、色艶が良いのはもちろん、
太さもあるので、食べごたえも満点です♪



それを、魚のプロである板長さんが小気味いい音を鳴らしながら手際よく鰻を裁く。

素人なら1本裁くのに10分くらいかかるかもしれない作業を、
流れるような所作で、20~30秒でこなす姿も見応えありました◎


それを備長炭で丁寧に焼きつつ、この日のために試行錯誤を重ねた自家製タレを塗る。
当然ながら、焼く工程も簡単そうに見えて難しいので、
そこは、日頃から鍛えられた大将の技術が光ります♪



そうして焼き上がった鰻の蒲焼は、鰻が大好きな私でも大満足の美味しさでした☆☆☆
てんやわんや-うなぎの蒲焼2.jpg

調理法としては、捌き方は関東風の“背開き”ですが、
焼き方は関西風の”地焼き”なので香ばしさが抜群◎

”地焼き”の場合、焼きすぎると身が固くなってしまいますが、
ここでは、ふっくらとした食感と鰻の風味・旨味を存分に堪能できました♪

更に言えば、今回使用した鰻は年数が経った“ヒネ仔”ではなく、
若い“新仔”だったので、小骨をほとんど感じる事がありませんでした。

この点に関しては、来年も同じ産地・質の物を仕入れるかどうか分かりませんが、
全体的な仕上がりは専門店にも全く引けを取らないクオリティだったので、
鰻好きな人は、是非とも来年の土用の丑の日は『てんやわんや』で予約してみて下さい。



▼『焼鳥 てんやわんや』の詳しい情報はこちら▼
■公式HP■ http://www.tenya-wanya.com/
■PC・スマホ版■ https://www.ku-zou.com/shop/tenyawanya/
■ガラケー版■ https://www.ku-zou.com/mb/shop/tenyawanya/



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焼鳥屋の土用の丑の日♪ [うなぎ]

焼鳥の美味しさに定評のある
『焼鳥 てんやわんや』


昔からそうでしたが、
2016年12月5日の移転オープン以降も
平日でも予約したほうが無難なほど連日多くのお客さんで賑わっている人気店♪

そのお店が、満を持して今年の土用の丑の日に鰻の販売をすることになりました!
てんやわんや_土用丑の日2019-2.jpg

移転と同時に鮮魚の料理も扱うようになっていましたが、
『てんやわんや』の技術で焼き上げた鰻の美味しさが気になって仕方ない◎


<三河一色産>の鰻を仕入れ、活きた鰻を店内で捌いてから
炭火でじっくりと焼くそうで、これはもう美味しさは保証されたようなものなので、
私もすでに予約を済ませました♪

ちなみに販売するのは「蒲焼 1本3,300円」と「白焼 1本3,200円」の2種類で、
どちらも良心価格なのも嬉しい限り◎

商品は、土用の丑の日の7月27日(土)の14時~19時の間に受け取れますが、
その日は夜の通常営業は無く、鰻の販売のみの営業になるそうです。

あと、数に限りがあると思うので、なるべく早めに予約するのがオススメ♪

長年の焼鳥で培われた炭火焼の技術と、上質な鰻、特製タレとのコラボ。
想像しただけで土用の丑の日が待ち遠しい。


▼『焼鳥 てんやわんや』の詳しい情報はこちら▼
■公式HP■ http://www.tenya-wanya.com/
■PC・スマホ版■ https://www.ku-zou.com/shop/tenyawanya/
■ガラケー版■ https://www.ku-zou.com/mb/shop/tenyawanya/
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『成田のうなぎ専門店 川豊(かわとよ) 本店』 [うなぎ]

成田駅から徒歩約11分、成田山新勝寺の参道沿いにある
『成田のうなぎ専門店 川豊(かわとよ) 本店』
川豊本店-外観2.jpg


うなぎ屋さんの多い地域にあって
明治43年創業という歴史を誇る老舗♪

元々は川魚の漁や養殖・卸しを生業としていていたこともあって
目利きに優れ、その経験が今日の仕入れや調理にも生かされているそうです。


成田山表参道「仲ノ町」は門前町としての風情が今も感じられるエリアで、
『川豊 本店』も、3階建ての純日本家屋が魅力的◎
川豊本店-店内手前2.jpg
川豊本店-店内2.jpg

そこそこ勾配のある坂の途中という立地も面白いし、
店の入口脇にある大きな一枚板のまな板では
数人の職人さんが黙々と鰻を捌く姿を見られるのも楽しい♪
川豊本店-捌き2.jpg


1階席は前払いの食券制で、2階席は後払い制。
席の予約不可で、クレジットカード払い不可ですが
本店から約1kmほど離れた場所にある別館は席の予約ができます。


ちなみに今回案内されたのは1階のテーブル席でしたが、
そこから見える2階へと続く階段が
「となりのトトロ」に出てくるサツキとメイが住む家の階段に匹敵するほど傾斜が高く、
段が細かかったので上ってみたかったのが心残り。


そんなお店で注文したのは「うな重 2,500円」

次々と来店する観光客に対応する店員さんや、
入口脇で行われている鰻の捌き作業を見ているから
待ち時間が気にならなかったのかと思ったけど、
実際の提供時間が約8分という早さだったので
あっという間に出来上がった感じでした。


そしてお重の蓋を開けると、ご飯が隠れるほどの鰻が姿を見せ、
香ばしい焼き色とタレの香りが食欲を刺激してテンションが上がります◎
川豊本店-うな重2.jpg

特上は1.5尾、上は1尾、のウナギを使用していますが
今回注文したのは2/3尾分という事で御飯の間にウナギは入っていませんでした。
川豊本店-うな重俯瞰2.jpg


そしておもむろに蒲焼だけを実食すると、
ふっくらとした食感と、川魚特有の臭みを感じさせない鰻の風味が口いっぱいに広がって最高♪

常にお客さんに対応するため、鰻の調理も休み無く行っているからこそ
短い提供時間で作りたてを食べられるのも人気店のいいところですね◎

場所柄、当然ながら関東風の調理が施されているので
焼きの前に蒸しの工程を挟むことで歯が必要ないと思えるほどふっくら柔らかく仕上がっています。

タレは少し甘味が強く、濃さを感じないので
鰻自体の味もしっかり味わえるのもよかったです。


という感じで長い歴史と高い人気を誇るお店で鰻を食べてみましたが
やはり鰻は関東風と関西風で味も食感も全く違うので
初めて訪れる鰻屋さんに行く時は、どちらのタイプなのかを調べて行くのがオススメです。



▽メニュー紹介
「特上うな重 4,100円」
「上うな重 3,100円」
「うな重 2,500円」
「白焼 2,600円」
「上蒲焼 2,900円」
「蒲焼 2,300円」
「きも吸 100円」
「鯉のあらい 860円」
「鯉こく 500円」
「ほね煎餅 430円」
「おしんこ 430円」
「きも煮 570円」


【住】千葉県成田市仲町386
【電】0476-22-2711
【営】10:00~17:00
  ※7月と8月は18:00迄
【休】無休(時期により不定休あり)
【席】160席
【駐】無し




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ご飯は持ち込みで♪ [うなぎ]

琴電「池戸駅」から徒歩約10分、香川医大から車で3分の場所にある
『鰻養殖・蒲焼直売・へら鮒養殖 うなぎ 大川』
大川-外観2.jpg
大川-池2.jpg

去年、『焼鳥てんやわんや』の鮮魚を担当している板前さんに教えてもらって食べに行って
そのあまりの美味しさに感動したので今年も行ってきました♪

というか、6月の後半から7月初旬に食べに行こうと思っていたのに忘れてたのが不覚。
理由は、その時期にしか超特大のサイズが出ないからです。

それでも今年食べた鰻も大サイズで、一尾2,350円だったのでまだ大きいほうでした◎


にしても相変わらず田舎の親戚の家に遊びに来たかのようなフレンドリーさが面白くて
鰻を食べるだけでなく、ここで会話をするのも楽しみになってしまってます♪
大川-店内2.jpg

で、今年も色々と話を聞いて知ったのが
玉藻中学校前の『うなぎ庄 大川』は親戚にあたるんだとか!

去年はその情報を引き出せなかったので記事には
偶然名前が同じだけで関係ないと書いてしまってるのが、これまた不覚。

更に、ここは80歳を過ぎたお兄さんが鰻を捌き、
弟さんが焼くという分担作業をしているけど
年齢が年齢だけにお兄さんが鰻を捌ける量が全盛期の4分の1になってるんだとか。
大川-焼き台2.jpg

なので急な大量注文には対応できない場合もあるし
本人曰く、いつまで続けられるか分からないそうです。

しかも跡継ぎがいないらしく、いつかは無くなってしまう存在だというのが残念。

ここほどに美味しい鰻を食べられるお店は滅多に出会えないので
できる事なら私が継ぎたいくらいです。


余談ですが跡継ぎがいないせいで、いつかは無くなってしまう
S級に美味しいお店が他にもあるのが残念で仕方ありません。

代替わりして味が変わったというのも残念な話ですが
突然無くなってしまうのが一番悲しい。

その昔、トキワ新町の商店街にあった『たつみ』というカレー屋さんもその一つです。

酒・タバコ・ギャンブルをせず食べる事が何よりも好きな私にとって
こういう事態は人生を大きく左右してしまうので
新しいお店を捜し求めるばかりでなく、
こういうお店をどうにか存続させる活動ができたらと常々模索してます。


そんな事が頭をよぎりつつ鰻を焼いてる光景を見てると
すでに脳が去年の美味しさを思い出してよだれが口の中に溜まってくるのが分かる◎

あらかじめ下焼きしているので5~7分くらいで焼き上がりますが
一秒でも早く食べたい衝動に駆られます♪
大川-白焼き2.jpg

だけど食べる前に撮影しないといけないのが性ww
大川-蒲焼2.jpg

レンズ越しに見える鰻は絶妙な焼き加減に仕上がり、
纏ったタレの艶によって食べずとも美味しさが伝わってきます◎
大川-蒲焼アップ2.jpg

それを箸で切る事もせず、端から思いっきりかぶりつく!

「おお。気持ちええ食べ方するのぉ。」
と、言ってくれるのも嬉しかったし
何よりも去年の美味しさが偶然ではなく、本物の美味しさだった事を確認できて幸せ☆☆☆

わざわざ追加のタレと山椒を用意してくれますが、
最初から最後まで純粋に鰻の味を堪能したいので
本当に美味しい鰻には絶対に山椒をかけません☆☆☆

にしても地下水で養殖しているからか、全く臭みが無いのが素晴らしい♪
蒲焼のタレも、しっかり濃いのに鰻の味を殺してないし
焼きムラも無く、どこから食べても香ばしさと身の旨味を存分に堪能できます◎


あと、「ご飯は無いけん持ってきてくれないかんで。」
とも言われますが、冷めた御飯に乗せて食べたくないので今年も鰻だけ食べましたが、
店の前にある小さなスペースで飯盒炊爨で御飯を炊き、
炊きたて御飯と焼きたて鰻を食べるつわものがいると聞いて驚きました♪

しかもその御飯が美味しそうに炊けてたらしく、
「あの御飯食べたかったわーw」とお店の人が言ってたのが面白かった◎

ただ、アウトドアを全くしない私としては飯盒炊爨はハードルが高いので
次は車から電源をとって炊飯器で御飯を炊いて食べてみようかなww

という感じで土用の丑の日を外した事もあって
美味しい鰻をまったりとした空間で存分に味わえて幸せでした☆☆☆


【住】香川県三木町池戸宮の前2106
【電】087-898-9047
【営】11:00~19:00
【休】8月17日~6月中旬(期間中は無休)
【席】4席
【駐】5台




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『鰻養殖・蒲焼直売・へら鮒養殖 うなぎ 大川』 [うなぎ]

香川医大から南へ進み、橋を渡ってすぐ右折して進むと「うなぎ」ののぼりが見えるので、
そこを左折して道なりに行った場所にある
『鰻養殖・蒲焼直売・へら鮒養殖 うなぎ 大川』
大川-外観2.jpg


養殖池の横にある小さなプレハブに「うなぎ蒲焼直売」という看板が出てるのですぐ分かります♪
大川-池2.jpg

昨日、夜中に美味しい鰻の話をしていて教えてもらって我慢できずに速攻寄ったのですが
今が営業期間中で本当によかった◎

というのも養殖所だからいつでも食べられるという訳では無く、
6月中旬から8月16日までの期間しか営業してないそうです。

それ以外の期間は鰻の育成に心血を注ぎ、食べ頃になったと判断した日から営業開始するので
6月10日くらいからスタートする場合もあるし、逆に6月末頃まで食べられない年もあるとか。

50年近い歴史を誇り、鰻の稚魚がたくさん獲れていた昔は卸しもしていたそうですが
今は数が激減し、直売だけでしか食べられない貴重な存在です♪

もちろん値段も変動があって、今日食べたのは100gあたり1,400円でした◎


そんなお店に着いて焼き場も兼ねているプレハブに足を踏み入れると
店員さん達が休憩の為と思われるテーブルがあるだけで
雰囲気的には持ち帰りだけのような感じでしたが、試しにここで食べられるか聞いてみた。
大川-店内2.jpg

「あぁ。別にここで食べてもろうてもええけど御飯とか無いで?」
と教えてくれたので遠慮なくイートインさせてもらいました♪

でも、よくよく聞くと前もって電話すれば隣にあるもう一つのプレハブの冷房スイッチを入れてくれて
気兼ねなく焼きたて鰻を食べられるそうですが、1人とかは対応してくれないと思うので
3人以上で食べに行く時は問い合わせてみて下さい。

ただ、その場合も御飯の用意とかは無いので丼や定食にして食べたい人は持ち込みOKだそうなので
各自準備して行きましょう◎ もちろん飲み物も♪

とはいえ、やはりほぼ100%持ち帰りばかりのようで
滞在中も次々と鳴る予約の電話や引きとりに来るお客さの対応で忙しそうでした。


で、どうやって注文すればいいのか分からず聞いてみると
白焼き状態でバットに並べられた鰻の中から好きな物を選んでいいとの事で一番大きそうな鰻をチョイス◎

それをその場で蒲焼きにしてくれるのでプレハブの中は
鰻の美味しそうな香りで満たされて、ここにいるだけで幸せになります♪
大川-焼台2.jpg

そして待つこと約5分で蒲焼きとして完成した鰻が到着!
すごく大きいという訳ではありませんが、まるまる一匹を養殖所でそのまま食べるという贅沢さがたまらない♪
大川-鰻2.jpg

急に来てここで食べさせてもらったにもかかわらず追加のタレと山椒まで用意してくれて
ここの人達はものすごくいい人達ばかりです☆☆

で、その味は…
おぉぉ!!めっちゃくちゃ美味しい☆☆☆
大川-鰻アップ2.jpg

個人的な鰻の好みで香川県内でいうと玉藻中学校向かいの『うなぎ匠 大川』が一番でしたが
それに匹敵、もしくはほんの少しだけど上に感じるほどの美味しさ!!

今迄『うなぎ匠 大川』がS級だと書いた事がありますが、ここはS+かも◎

しかも県内問わず人生最高に美味しかった『炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店』にも匹敵する勢いです♪
『魚伊』は炭火で焼いているぶん香ばしさが上ですが、鰻の質だけで言えばほぼ同率。

もちろん鰻の個体差で身が厚い物に当たれば身がふっくらして余計に美味しく感じると思いますが
平均的な鰻を想定すれば大きな差はありません。

なので、個人的な好みで言わせてもらえば
『魚伊』がSS、『直売 大川』がS+、『うなぎ庄 大川』がSといった感じ◎

もちろん全国の鰻を食べ歩いた訳ではないので更に美味しいお店に出会うかもしれませんが
そうなるとSSSかL(レジェンド)という表現をしないといけませんねww


ただ、最近の電気調理器も遠赤外線効果があるので
身はふっくらして表面がパリッと焼き上がっていて、文句無しの美味しさに感動です☆☆☆

当然ながらタレの美味しさも完璧で、妙な酸味やクセが全くありません♪
それでも鰻自体があまりにも美味しいので追加で出してくれたタレを使う暇が無く
あっという間に完食してしまいました◎

で、滞在中に店員さん達に色んな事を教えてもらったのですが
今回私が食べたのは195g 2,730円で「大」の部類入る大きさなんだとか。

なのでこれより大きな5,000円クラスの特大や7,000円近い超特大鰻も存在するそうです。

それは毎日ある訳では無く、その日養殖池から獲った中に入ってるかどうかなので
特大以上の鰻がほしい場合は電話で問い合わせると教えてくれます。

しかし、超特大クラスが出るのは6月中旬から7月頭くらいがピークで
それ以外の期間に出るのは稀らしいので来年は超特大を目指して寄ってみようと思います♪

あと、参考までに今回の『直売 大川』と玉藻中学校前の『うなぎ庄 大川』は
偶然同じ名前なだけで全然関係ありません。


【住】香川県三木町池戸宮の前2106
【電】087-898-9047
【営】11:00~19:00
【休】8月17日~6月中旬(期間中は無休)
【席】4席
【駐】5台




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『お食事処 千明 (ちあき)』 [うなぎ]

予讃線「詫間駅」から西へ約1.2kmの場所にある
『お食事処 千明 (ちあき)』
千明-外観2.jpg


ラーメンを食べた後、うどんでも食べようかと車を走らせた直後、
<こだわりのうなぎ>と書いてある食事処を発見したので急遽入ってみることに♪

店に入ると、すぐ脇に小さいながら生け簀があるし
店内全体の雰囲気も趣があって大人の食事処といった感じ。

そのため、お客さんの年齢層が高めで
かつ常連さんが多くて店主や奥さんと楽しそうに談笑しつつ食事をしてました。
千明-店内2.jpg


で、メニューを見てみると鰻だけでなく刺身や天婦羅も自慢のお店だと分かりましたが
やっぱりイチオシは鰻料理のようだったので迷わず「うな重 松3,000円」を注文◎

さて、勢いで入ったのはいいけど冷凍物を温めるだけの鰻があっという間に出てきたらどうしよう。
と少し不安に思ってましたが、注文から出来上がりまで約8分かかったので安心しました♪
千明-うな重2.jpg

しかも焼き加減が見事で、綺麗な焼き目とタレの照りが食欲そそります◎
千明-鰻2.jpg

もちろん味も抜群で、鰻とタレの味のバランスが良かったし
鰻は臭みが全く無く、甘辛の濃厚タレに負けない素材の風味も良くて美味しかった☆

で、この鰻はおそらく焼く前に一度蒸してある“関東風”で仕上げているのだと思いますが
身全体がふっくらしてるのが特徴。

なので、脂ののった鰻にたっぷりタレをつけてても後味があっさりしていて
食べ終わるまで味にしつこさを感じないので女性でも軽く完食できると思います。

近頃の鰻の高騰によって御飯の間には鰻は入ってませんでしたが、それでも1匹分入ってるので量にも満足できました。

といった感じで思いがけない場所で美味しい鰻に出会えて幸せな日でした♪


▽メニュー紹介

▼当店自慢料理 本格的炭火焼鰻
「うな重 松3,000円/竹2,400円」
「うな丼 1,600円」

▼鰻料理単品
「蒲焼 2,200円」
「白焼 2,100円」
「う巻 600円」
「うざく 600円」
「骨唐揚げ 600円」
「肝焼 600円」
「かぶと焼 650円」
「うな茶漬 1,400円」

▼定食
「千明定食(鰻重・お刺身・う巻き・肝吸い・お新香・他一品付) 4,100円」
「お刺身定食 1,400円」
「天婦羅定食 1,400円」
「鳥の唐揚定食 1,000円」
「かき揚げ定食 1,200円」

▼丼
「うな玉丼 1,500円」
「天重 1,000円」
「天丼 800円」
「海鮮丼 1,200円」
「かき揚げ丼 1,000円」
「親子丼 750円」
「カツ丼 800円」

▼単品料理
「天婦羅 盛り合せ 1,600円」
「天婦羅 イカ天 1,100円」
「天婦羅 エビ天 1,200円」
「天婦羅 野菜天 1,100円」
「天婦羅 かき揚げ 1,100円」
「刺身盛り合せ 1,600円」
「酢の物 550円」
「鳥の唐揚げ 750円」
「焼鳥 450円」

▼その他
「カキフライ 800円」※冬期限定
「カキ酒蒸し 1,300円」※冬期限定
「ご飯 150円」
「味噌汁 300円」
「鰻肝吸い 300円」
「茶碗蒸し 550円」
「お新香 300円」
「のり茶漬け 550円」
「活魚 予算に応じて」


【住】香川県三豊市詫間町詫間593-4
【電】0875-83-6051
【営】11:00~14:00/16:00~21:00
【休】木曜
【席】24席
【駐】8台



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