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ご注文はカニですか? [かに料理]
今日は『高松甲羅本店』で
半年に一度の蟹三昧の日でした♪
今まで10回近く蟹三昧の記事を書いてますが
今回の料理の内容は今までと少し傾向が違ってて珍しかった。
私は蟹が好きすぎて、蟹だけを延々食べても全く飽きないのですが
他の人達は、蟹専門店とはいえ蟹ばかりが続くと味に飽きる
という意見を聞いたりするので、
そういう人達にとっては味に変化があっていい内容でした。
まずは前菜から。
季節の前菜五種として、
「新じゅん菜」「かにマヨネーズ」「みょうが黄味寿司」
「サーモンのマリネ」「季節野菜のサラダ」
ヌルッとした食感がクセになる“じゅん菜”は元々好物だし
季節野菜は色がとても鮮やかで味も濃いのがよかった◎
かにマヨは外しようがない間違いない味だし
みょうが黄味寿司は、みょうがの程よい刺激がいい感じだし
サーモンマリネも上品でクセの無い食べやすい料理でした。
次に刺身。
「特上ずわい蟹刺身」で、
やっぱり何回食べても生ずわい蟹の甘さと旨味の強さは抜群に美味しい☆☆
新鮮なので、軽く引っ張っただけで身がスルッと取れるのも気持ちいい♪
次に台物。
「鳴門鯛とずわい蟹のワイン蒸し」でしたが、
今まで蟹と鯛のコラボみたいな料理が出てきた事が無かったので珍しかった。
鳴門の激しい流れで鍛えられた鯛は
身がしっかりとしてて魚特有の臭みが全く無くて食べやすかった◎
蟹は先程と違い、茹でた状態になってますが
これがまた生よりも身が軽く取れます♪
蟹の風味という意味合いで言えば
生よりも蟹を食べてる実感が味わえる料理です。
次に変り鉢。
変わり鉢という料理が出てくる事自体が初めてだった上に
その料理が「鮎そうめん」という、これまた聞いたことも無い料理で驚きました。
塩焼きにした鮎の内臓と中骨を取り除き、
開いた状態で受け皿として使って
そうめんを盛り付けた料理でした。
鮎漁の解禁日である6月1日が来てないので
当然ながら養殖物の鮎だけど、
魚の中で一番好きな鮎の塩焼きが出てきたのですごく嬉しかった◎
鮎の上にそうめんを盛り付けてるから
そうめんに鮎の風味が移ってるかと思ったけど
そんな事はなく、普通にそうめんとした食べられました。
次に揚物。
これはほとんど毎回出てくる料理で、
シンプルだけど純粋に蟹や野菜の素材の味を堪能できるのが好き♪
次に蒸物。
これも初めて出てきた料理で、
「ずわい餡かけ茶碗蒸し」でした。
蟹以外の余計な食材が入ってないので
味も食感も、蟹と茶碗蒸しを思う存分味わえたのがよかった◎
次に酢物。
これも不思議な組み合わせで、
「たらば蟹と活タコ」を梅肉で食べる料理でした。
しかも何故かアメリカンチェリーが一個添えられてました♪
蟹とタコが一緒になってるだけでも面白い組み合わせなのに
その下には山芋短冊が敷かれてて更に不思議な料理でした。
今回は蟹の他にも鯛とか鮎とかを挟んでるとはいえ
おそらく普通の人はこのあたりで味に飽きを感じ始めるからだと思いますが
梅肉ソースをつけると一気に風味が変わります。
ただし、その味はかなり主張が強いので
素材の良さを確かめつつ食べたい私は
ほとんど梅肉ソースをつけずに食べました◎
疲労回復硬貨があるタコは、
回転寿司でも必ず数皿食べる食材なのでこれまた嬉しかった♪
吸盤のコリッとした食感と、身のしっかりした弾力と甘さが最高◎
次に食事と留椀。
「鳴門鯛とずわい蟹の釜飯」で、
釜飯が出てきたのも初めての事でした。
具は台物の時と同じ「鳴門鯛」と「ずわい蟹」の組み合わせ。
この食べ方でも鯛は淡白な味とギュッと詰まった身がいい感じ♪
釜飯らしくない白いご飯でしたが、
蟹の風味が強く染み込んでてたし
底と壁面は“おこげ“ができてて香ばしさが加わってるのがよかった◎
最後にデザート。
これまた珍しい「パパイヤのゼリー寄せ」というデザートでしたが
見た目がすごく綺麗で、パパイヤの濃い黄色と
透明でキラキラしたゼリーが涼しげでした♪
色だけならマンゴーに似てるパパイヤですが、
甘さが少し控えめなので締めとして食べても重くないし
ゼリーもなめらかな食感で爽やかな甘さがいい感じでした。
こんな感じで、蟹を思いっきり食べたというよりは
<和食>を食べたという印象をうける内容でしたが
無形文化遺産に登録されるほど世界的に評価が高い和食を
珍しい形で堪能できて貴重な体験をさせてもらいました◎
▼『高松甲羅本店』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/takamatsukoura/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/takamatsukoura/
半年に一度の蟹三昧の日でした♪
今まで10回近く蟹三昧の記事を書いてますが
今回の料理の内容は今までと少し傾向が違ってて珍しかった。
私は蟹が好きすぎて、蟹だけを延々食べても全く飽きないのですが
他の人達は、蟹専門店とはいえ蟹ばかりが続くと味に飽きる
という意見を聞いたりするので、
そういう人達にとっては味に変化があっていい内容でした。
まずは前菜から。
季節の前菜五種として、
「新じゅん菜」「かにマヨネーズ」「みょうが黄味寿司」
「サーモンのマリネ」「季節野菜のサラダ」
ヌルッとした食感がクセになる“じゅん菜”は元々好物だし
季節野菜は色がとても鮮やかで味も濃いのがよかった◎
かにマヨは外しようがない間違いない味だし
みょうが黄味寿司は、みょうがの程よい刺激がいい感じだし
サーモンマリネも上品でクセの無い食べやすい料理でした。
次に刺身。
「特上ずわい蟹刺身」で、
やっぱり何回食べても生ずわい蟹の甘さと旨味の強さは抜群に美味しい☆☆
新鮮なので、軽く引っ張っただけで身がスルッと取れるのも気持ちいい♪
次に台物。
「鳴門鯛とずわい蟹のワイン蒸し」でしたが、
今まで蟹と鯛のコラボみたいな料理が出てきた事が無かったので珍しかった。
鳴門の激しい流れで鍛えられた鯛は
身がしっかりとしてて魚特有の臭みが全く無くて食べやすかった◎
蟹は先程と違い、茹でた状態になってますが
これがまた生よりも身が軽く取れます♪
蟹の風味という意味合いで言えば
生よりも蟹を食べてる実感が味わえる料理です。
次に変り鉢。
変わり鉢という料理が出てくる事自体が初めてだった上に
その料理が「鮎そうめん」という、これまた聞いたことも無い料理で驚きました。
塩焼きにした鮎の内臓と中骨を取り除き、
開いた状態で受け皿として使って
そうめんを盛り付けた料理でした。
鮎漁の解禁日である6月1日が来てないので
当然ながら養殖物の鮎だけど、
魚の中で一番好きな鮎の塩焼きが出てきたのですごく嬉しかった◎
鮎の上にそうめんを盛り付けてるから
そうめんに鮎の風味が移ってるかと思ったけど
そんな事はなく、普通にそうめんとした食べられました。
次に揚物。
これはほとんど毎回出てくる料理で、
シンプルだけど純粋に蟹や野菜の素材の味を堪能できるのが好き♪
次に蒸物。
これも初めて出てきた料理で、
「ずわい餡かけ茶碗蒸し」でした。
蟹以外の余計な食材が入ってないので
味も食感も、蟹と茶碗蒸しを思う存分味わえたのがよかった◎
次に酢物。
これも不思議な組み合わせで、
「たらば蟹と活タコ」を梅肉で食べる料理でした。
しかも何故かアメリカンチェリーが一個添えられてました♪
蟹とタコが一緒になってるだけでも面白い組み合わせなのに
その下には山芋短冊が敷かれてて更に不思議な料理でした。
今回は蟹の他にも鯛とか鮎とかを挟んでるとはいえ
おそらく普通の人はこのあたりで味に飽きを感じ始めるからだと思いますが
梅肉ソースをつけると一気に風味が変わります。
ただし、その味はかなり主張が強いので
素材の良さを確かめつつ食べたい私は
ほとんど梅肉ソースをつけずに食べました◎
疲労回復硬貨があるタコは、
回転寿司でも必ず数皿食べる食材なのでこれまた嬉しかった♪
吸盤のコリッとした食感と、身のしっかりした弾力と甘さが最高◎
次に食事と留椀。
「鳴門鯛とずわい蟹の釜飯」で、
釜飯が出てきたのも初めての事でした。
具は台物の時と同じ「鳴門鯛」と「ずわい蟹」の組み合わせ。
この食べ方でも鯛は淡白な味とギュッと詰まった身がいい感じ♪
釜飯らしくない白いご飯でしたが、
蟹の風味が強く染み込んでてたし
底と壁面は“おこげ“ができてて香ばしさが加わってるのがよかった◎
最後にデザート。
これまた珍しい「パパイヤのゼリー寄せ」というデザートでしたが
見た目がすごく綺麗で、パパイヤの濃い黄色と
透明でキラキラしたゼリーが涼しげでした♪
色だけならマンゴーに似てるパパイヤですが、
甘さが少し控えめなので締めとして食べても重くないし
ゼリーもなめらかな食感で爽やかな甘さがいい感じでした。
こんな感じで、蟹を思いっきり食べたというよりは
<和食>を食べたという印象をうける内容でしたが
無形文化遺産に登録されるほど世界的に評価が高い和食を
珍しい形で堪能できて貴重な体験をさせてもらいました◎
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