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うどん屋のかしわ丼♪ [うどん]
かがわ自動車学校から約450m南下した
パチンコ壱圓堂の駐車場にある
『讃岐うどん・讃岐らーめん 釜からどん』
オープンからはや2年。
創業当初は昼と夜の営業に分かれていて
昼はうどん、夜はラーメンと時間帯によって食べられるメニューが決まってましたが
ほどなく通し営業になり、うどんもラーメンも営業時間中いつでも食べられるようになって
着実にファンを増やしつつある質の高いうどん屋さん♪
推し麺は「つけうどん」ですが、当然ながら定番うどんの味も本物なので
昼を過ぎた後に本場讃岐うどんを食べたくなったら迷わず選んでほしいお店です。
香川のうどん屋さんは14時頃で営業が終わってしまうお店が多くて
観光客が夕方や夜でも美味しい讃岐うどんを探している光景をよく目にしますが
ここに来れば夜9時まで本場のうどんを堪能できます◎
といっても高松市街地でうどん屋を探している人達にとっては少し遠いので
夕方以降に高松空港へ降り立った観光客に最適♪
そういった観光客に少しでも香川の魅力を知ってほしいと
丸亀名物の骨付鳥の片鱗が味わえる「讃岐 親ひなつけうどん 650円」と
かつてファミリーマートでも弁当を販売した事があるほど有名な
「かしわバター丼」をアレンジした“釜からどん流”の「かしわ丼 250円」の販売を開始しました。
そんな「かしわ丼」を実際に食べてみると
本家のように塩胡椒をたっぷり効かせ、ニンニク醤油とマーガリンで炒めたパンチのある味ではなく
ぶっかけ用のダシとニンニクをオリーブオイルで炒めた食べやすい丼に仕上がってました◎
あ。ちなみに本家のかしわバター丼は
バターではなくマーガリンを使用していたのに表記が違うのは
「かしわマーガリン丼」より「かしわバター丼」のほうが言いやすかったからだそうですww
あと、“かしわ”とは鶏肉の事を指しますが
関西圏以外では使わない表現だと思いますので説明を入れておきます。
更に言えば香川県において“かしわ”とは親鳥を指す事が多いです。
なので、このお店の「かしわ丼」にも親鳥の肉が使用されており
しっかりした歯応えと引き換えに強く深い旨味を堪能できます♪
しかもオリーブオイルによる健康効果も期待できるとなれば注文しない訳にはいきませんね◎
そういえばこのお店の過去記事を見ると
ほとんどが推し麺の「つけうどん」を紹介しているので
今回は王道中の王道、「釜あげうどん 400円」も注文。
どの時間に行っても茹でたてを出してくれるので安心して釜あげを注文できるのが嬉しい♪
で、この店の釜上げ麺は一般的なヌメりをほとんど感じず
水で締めたかのような滑らかなノド越しと心地良い弾力があるのが特徴◎
平均的な麺と比べてほんの少しだけ細いため持ち上げた時の感覚も軽いし
もちろん食べ心地も軽くて、1玉だと2分とかかず完食してしまうので
大盛りを注文してちょうどいいくらいかもしれません。
あと、つけダシは食べた瞬間は薄く感じるけど
麺が喉を通り、胃に到達する事には物足りなさを感じさせない絶妙の濃さがいい感じでした♪
といった感じで試行錯誤を重ねるお店は、更なる新メニューを考案中との事だったので
また機会をみて新たなる味を試してみようと思います。
▼『讃岐うどん・讃岐らーめん 釜からどん』の詳しい情報はこちら▼
■ＰＣ版■ http://www.ku-zou.com/shop/kamakara-don/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/kamakara-don/
パチンコ壱圓堂の駐車場にある
『讃岐うどん・讃岐らーめん 釜からどん』
オープンからはや2年。
創業当初は昼と夜の営業に分かれていて
昼はうどん、夜はラーメンと時間帯によって食べられるメニューが決まってましたが
ほどなく通し営業になり、うどんもラーメンも営業時間中いつでも食べられるようになって
着実にファンを増やしつつある質の高いうどん屋さん♪
推し麺は「つけうどん」ですが、当然ながら定番うどんの味も本物なので
昼を過ぎた後に本場讃岐うどんを食べたくなったら迷わず選んでほしいお店です。
香川のうどん屋さんは14時頃で営業が終わってしまうお店が多くて
観光客が夕方や夜でも美味しい讃岐うどんを探している光景をよく目にしますが
ここに来れば夜9時まで本場のうどんを堪能できます◎
といっても高松市街地でうどん屋を探している人達にとっては少し遠いので
夕方以降に高松空港へ降り立った観光客に最適♪
そういった観光客に少しでも香川の魅力を知ってほしいと
丸亀名物の骨付鳥の片鱗が味わえる「讃岐 親ひなつけうどん 650円」と
かつてファミリーマートでも弁当を販売した事があるほど有名な
「かしわバター丼」をアレンジした“釜からどん流”の「かしわ丼 250円」の販売を開始しました。
そんな「かしわ丼」を実際に食べてみると
本家のように塩胡椒をたっぷり効かせ、ニンニク醤油とマーガリンで炒めたパンチのある味ではなく
ぶっかけ用のダシとニンニクをオリーブオイルで炒めた食べやすい丼に仕上がってました◎
あ。ちなみに本家のかしわバター丼は
バターではなくマーガリンを使用していたのに表記が違うのは
「かしわマーガリン丼」より「かしわバター丼」のほうが言いやすかったからだそうですww
あと、“かしわ”とは鶏肉の事を指しますが
関西圏以外では使わない表現だと思いますので説明を入れておきます。
更に言えば香川県において“かしわ”とは親鳥を指す事が多いです。
なので、このお店の「かしわ丼」にも親鳥の肉が使用されており
しっかりした歯応えと引き換えに強く深い旨味を堪能できます♪
しかもオリーブオイルによる健康効果も期待できるとなれば注文しない訳にはいきませんね◎
そういえばこのお店の過去記事を見ると
ほとんどが推し麺の「つけうどん」を紹介しているので
今回は王道中の王道、「釜あげうどん 400円」も注文。
どの時間に行っても茹でたてを出してくれるので安心して釜あげを注文できるのが嬉しい♪
で、この店の釜上げ麺は一般的なヌメりをほとんど感じず
水で締めたかのような滑らかなノド越しと心地良い弾力があるのが特徴◎
平均的な麺と比べてほんの少しだけ細いため持ち上げた時の感覚も軽いし
もちろん食べ心地も軽くて、1玉だと2分とかかず完食してしまうので
大盛りを注文してちょうどいいくらいかもしれません。
あと、つけダシは食べた瞬間は薄く感じるけど
麺が喉を通り、胃に到達する事には物足りなさを感じさせない絶妙の濃さがいい感じでした♪
といった感じで試行錯誤を重ねるお店は、更なる新メニューを考案中との事だったので
また機会をみて新たなる味を試してみようと思います。
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