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『一完歩 （いちかんぽ）』 [ラーメン]
東バイパス沿いの“おいしい広場”内にある
『一完歩 （いちかんぽ）』
7月8日にオープンしたばかりの新しいラーメン屋さんで、
以前は『モグモグドーナッツファクトリー （MOGMOG Doughnut Factory）』
だった場所です。
ドーナツ屋さんの更に前はアイスクリーム屋さんでしたが
その時は店の雰囲気はほとんど変わらなかったけど
今回は完全にリニューアルし、ちょっと面積も広くなりました。
で、このお店は
寺井町にある『美味美味 （うまうま）』と
瓦町にある『串カツ ほおかむり』
を経営する御主人が出したお店でもあります。
現在経営してる『美味美味 （うまうま）』はもちろん、
その昔、働いてた『ラーメン屋 白蓮 （びゃくれん）』からラーメンを作り続け、
とうとう専門店をオープンしました♪
しかも製麺機を導入し、
自らのこだわりで辿り着いた「ゆめちから」という
北海道産の小麦粉で自家製麺するこだわりぶり。
店主曰く、この小麦粉は雑味が少なくて風味が強い上に
コシが抜群で、独特の歯ざわりがあるのが特長だそうです。
基本的なラーメンの種類は
「豚骨しょうゆ」と「鶏がらしょうゆ」があって、
「豚骨」には中太麺、「鶏がら」には平打ちの太ちぢれ麺を合わせてます。
スープは「豚骨」「鶏がら」共に2日間煮込み、
醤油ダレは、それぞれのスープで1時間煮込んだ
チャーシューの煮汁を使っているんだとか。
そんなお店に11時の開店と同時に行ってきました。
和風にリニューアルされたお店に入ると
すぐに券売機があるので、そこで券を購入してから店内へ。
厨房を囲んだカウンターが8席と
入口脇にある席が6人まで座れるようになってたので
写真が撮りやすそうなカウンターの端へ座って食券を渡しました。
水はセルフなので自分で注ぎ
調理風景を眺めつつ待つ。
男性スタッフが2人いて、1人は明らかにまだ慣れてない感じで
麺の湯切り姿が初々しかったです。
その後、盛り付けをするスタッフは慣れた感じで
完成した後、元気な掛け声と共に提供してくれました♪
ちなみに提供時間は約4分で
ラーメン屋さんとしては平均的な早さでした。
で、今回食べたのは「豚骨しょゆ 並600円」。
少しスタイリッシュな印象を受ける
すり鉢状の白い丼は清潔感もあってよかった。
そして肝心の味は、
豚骨醤油のラーメンにしてはあっさり食べられる優しい味わい。
ガッツリこってりが苦手な人にはちょうどいい濃さで
スルスルッと食べられます。
チャーシューは盛り付けの直前に
片面だけをバーナーで炙ってくれてるので
香ばしさと甘味・旨味を同時に味わえるのがよかった。
そして期待の自家製麺は確かにコシが強かった◎
茹で具合を固麺にした訳でもないのに
しっかしとした食べ応えがあって
喉を通る度に感じる風味も豊かでした。
ラーメン一杯くらいは飲み物感覚で食べてしまうので
次いで「鶏がら」も食べてみようかと思ったけど
また今度の楽しみにとっておきました。
そういえば店名の『一完歩 （いちかんぽ）』って
競馬用語で馬の一歩とかの意味らしいけど
何でこの名前にしたのかを聞くのを忘れてしまったww
とまぁ、こんな感じの新しいお店なので
気になった人は是非一度行ってみて下さい。
▽メニュー紹介
▼ラーメン
「豚骨しょうゆ 並600円／大700円」
「豚骨しょうゆチャーシュー 並870円／大970円」
「鶏がらしょうゆ 並600円／大700円」
「鶏がらしょうゆチャーシュー 並870円／大970円」
「ざるラーメン 並540円／大640円」
「激辛冷しつけ麺 並750円／大850円」
▼セット
「豚骨しょうゆ＋餃子3ヶ＋鶏唐2ヶ＋白飯 980円」
「豚骨しょうゆ＋餃子3ヶ＋鶏唐2ヶ＋鶏飯 1,120円」
「鶏がらしょうゆ＋餃子3ヶ＋鶏唐2ヶ＋白飯 980円」
「鶏がらしょうゆ＋餃子3ヶ＋鶏唐2ヶ＋鶏飯 1,120円」
▼サイドメニュー
「焼ギョーザ6ヶ 320円」※皮も自家製
「鶏唐揚げ 3ヶ 320円／6ヶ 580円」
▼ご飯もの
「鶏めし 270円」
「白飯 100円」
▼トッピング
「オリーブ卵の味付き半熟卵子 100円」
「メンマ 100円」
「もやし 100円」
「ねぎ 100円」
▼麺増量
「ラーメン大盛り 100円」
▼デザート
「杏仁豆腐 160円」
▼飲み物
「瓶ビール（中） 540円」
「ノンアルコール ゼロ 320円」
「コーラ 160円」
「ウーロン茶 160円」
【住】香川県高松市伏石町2167 おいしい広場内
【電】087-868-2898
【営】11:00～14:30
【休】火曜
【席】14席
【駐】おいしい広場共有駐車場
『一完歩 （いちかんぽ）』
7月8日にオープンしたばかりの新しいラーメン屋さんで、
以前は『モグモグドーナッツファクトリー （MOGMOG Doughnut Factory）』
だった場所です。
ドーナツ屋さんの更に前はアイスクリーム屋さんでしたが
その時は店の雰囲気はほとんど変わらなかったけど
今回は完全にリニューアルし、ちょっと面積も広くなりました。
で、このお店は
寺井町にある『美味美味 （うまうま）』と
瓦町にある『串カツ ほおかむり』
を経営する御主人が出したお店でもあります。
現在経営してる『美味美味 （うまうま）』はもちろん、
その昔、働いてた『ラーメン屋 白蓮 （びゃくれん）』からラーメンを作り続け、
とうとう専門店をオープンしました♪
しかも製麺機を導入し、
自らのこだわりで辿り着いた「ゆめちから」という
北海道産の小麦粉で自家製麺するこだわりぶり。
店主曰く、この小麦粉は雑味が少なくて風味が強い上に
コシが抜群で、独特の歯ざわりがあるのが特長だそうです。
基本的なラーメンの種類は
「豚骨しょうゆ」と「鶏がらしょうゆ」があって、
「豚骨」には中太麺、「鶏がら」には平打ちの太ちぢれ麺を合わせてます。
スープは「豚骨」「鶏がら」共に2日間煮込み、
醤油ダレは、それぞれのスープで1時間煮込んだ
チャーシューの煮汁を使っているんだとか。
そんなお店に11時の開店と同時に行ってきました。
和風にリニューアルされたお店に入ると
すぐに券売機があるので、そこで券を購入してから店内へ。
厨房を囲んだカウンターが8席と
入口脇にある席が6人まで座れるようになってたので
写真が撮りやすそうなカウンターの端へ座って食券を渡しました。
水はセルフなので自分で注ぎ
調理風景を眺めつつ待つ。
男性スタッフが2人いて、1人は明らかにまだ慣れてない感じで
麺の湯切り姿が初々しかったです。
その後、盛り付けをするスタッフは慣れた感じで
完成した後、元気な掛け声と共に提供してくれました♪
ちなみに提供時間は約4分で
ラーメン屋さんとしては平均的な早さでした。
で、今回食べたのは「豚骨しょゆ 並600円」。
少しスタイリッシュな印象を受ける
すり鉢状の白い丼は清潔感もあってよかった。
そして肝心の味は、
豚骨醤油のラーメンにしてはあっさり食べられる優しい味わい。
ガッツリこってりが苦手な人にはちょうどいい濃さで
スルスルッと食べられます。
チャーシューは盛り付けの直前に
片面だけをバーナーで炙ってくれてるので
香ばしさと甘味・旨味を同時に味わえるのがよかった。
そして期待の自家製麺は確かにコシが強かった◎
茹で具合を固麺にした訳でもないのに
しっかしとした食べ応えがあって
喉を通る度に感じる風味も豊かでした。
ラーメン一杯くらいは飲み物感覚で食べてしまうので
次いで「鶏がら」も食べてみようかと思ったけど
また今度の楽しみにとっておきました。
そういえば店名の『一完歩 （いちかんぽ）』って
競馬用語で馬の一歩とかの意味らしいけど
何でこの名前にしたのかを聞くのを忘れてしまったww
とまぁ、こんな感じの新しいお店なので
気になった人は是非一度行ってみて下さい。
▽メニュー紹介
▼ラーメン
「豚骨しょうゆ 並600円／大700円」
「豚骨しょうゆチャーシュー 並870円／大970円」
「鶏がらしょうゆ 並600円／大700円」
「鶏がらしょうゆチャーシュー 並870円／大970円」
「ざるラーメン 並540円／大640円」
「激辛冷しつけ麺 並750円／大850円」
▼セット
「豚骨しょうゆ＋餃子3ヶ＋鶏唐2ヶ＋白飯 980円」
「豚骨しょうゆ＋餃子3ヶ＋鶏唐2ヶ＋鶏飯 1,120円」
「鶏がらしょうゆ＋餃子3ヶ＋鶏唐2ヶ＋白飯 980円」
「鶏がらしょうゆ＋餃子3ヶ＋鶏唐2ヶ＋鶏飯 1,120円」
▼サイドメニュー
「焼ギョーザ6ヶ 320円」※皮も自家製
「鶏唐揚げ 3ヶ 320円／6ヶ 580円」
▼ご飯もの
「鶏めし 270円」
「白飯 100円」
▼トッピング
「オリーブ卵の味付き半熟卵子 100円」
「メンマ 100円」
「もやし 100円」
「ねぎ 100円」
▼麺増量
「ラーメン大盛り 100円」
▼デザート
「杏仁豆腐 160円」
▼飲み物
「瓶ビール（中） 540円」
「ノンアルコール ゼロ 320円」
「コーラ 160円」
「ウーロン茶 160円」
【住】香川県高松市伏石町2167 おいしい広場内
【電】087-868-2898
【営】11:00～14:30
【休】火曜
【席】14席
【駐】おいしい広場共有駐車場
