【喰蔵】- くうぞう - お知らせ
「喰蔵 -くうぞう-」とは、香川県の様々なジャンルの飲食店を検索して、外食を楽しくお得に利用できるサイトです♪
外出先でもチェックできるように下のQRを読み込むかURLを入力してブックマークして下さいね◎
喰蔵サイト:http://www.ku-zou.com/mb/ 喰蔵ブログ:http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/
このso-net用のブログと同じ記事を【mixi】と【アメブロ】にも書いてますので、お好みのバージョンでご覧下さい。
※ちなみにmixi版は画像容量が無制限なので写真アップ枚数が一番多いので是非覗いてみてください☆
【mixi版】http://mixi.jp/show_profile.pl?id=6800189&from=navi
【アメブロ版】http://ameblo.jp/houtensyouti/
【喰蔵】への掲載の問合せ・申し込みを始め、
ホームページ制作・印刷物制作・デザイン・写真撮影などのお仕事依頼も受付けてますので
お気軽にフォームに必要事項を入力して送信して下さい。
【PC版】http://www.ku-zou.com/inquiry/
【携帯版】http://www.ku-zou.com/mb/inquiry/
外出先でもチェックできるように下のQRを読み込むかURLを入力してブックマークして下さいね◎
喰蔵サイト:http://www.ku-zou.com/mb/ 喰蔵ブログ:http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/
このso-net用のブログと同じ記事を【mixi】と【アメブロ】にも書いてますので、お好みのバージョンでご覧下さい。
※ちなみにmixi版は画像容量が無制限なので写真アップ枚数が一番多いので是非覗いてみてください☆
【mixi版】http://mixi.jp/show_profile.pl?id=6800189&from=navi
【アメブロ版】http://ameblo.jp/houtensyouti/
【喰蔵】への掲載の問合せ・申し込みを始め、
ホームページ制作・印刷物制作・デザイン・写真撮影などのお仕事依頼も受付けてますので
お気軽にフォームに必要事項を入力して送信して下さい。
【PC版】http://www.ku-zou.com/inquiry/
【携帯版】http://www.ku-zou.com/mb/inquiry/
『地獄蒸し工房 鉄輪(かんなわ)』 [レストラン]
県道218号線から<いでゆ坂>を東へ約80mの場所にある
『地獄蒸し工房 鉄輪(かんなわ)』
温泉の町<別府>の特性を活かし温泉の熱を利用した蒸し料理を愉しめるお店ですが
店側は地獄釜の貸出と食材の提供をするだけで、調理はお客さんが行うという珍しいシステム。
江戸時代から伝わる地獄蒸し体験できるというコンセプトで
基本は30分の使用料と食材を売店で購入してから調理します。
で、券売機を見ると釜使用料の回数券がある事に驚きます。
てっきり観光客相手の商売だと思ってましたが、
回数券を販売してるという事は地元の人の利用も多いようです。
そういう人達用だと思いますが券売機には「食材持込料」というのもあって
自分が食べたい食材を持ち込んで愉しむ事もできます。
もちろん私は食材を持ってきてる訳もなく、
「海鮮スペシャル 2,500円」
「豚肉蒸ししゃぶ 1,200円」
「骨付きフランク 1本400円」を2本注文。
券売機を受け付けに渡すと食材と釜の番号札をくれるので屋外にある釜コーナーへ。
そこには釜の使い方を教える専門のスタッフがいて
それぞれの食材の釜に入れる時間や注意事項を細かく教えてくれます。
食材ごとに蒸し時間は違いますが、とりあえず全部を釜に入れて客席で待っていると
取り出すべき時間がきたタイミングで店員さんが呼んでくれるので釜から取り出し、
まだ蒸し上がってない食材がある場合は再び蓋をして席で待つというシステムでした。
で、食券を渡した受付では全ての作業を自分でしないといけないと言われましたが
食材を入れる時と出す時以外は店員さんが食材の面倒をみてくれてました♪
ただ、食べた後は大型のシンクが用意されているので
それぞれが綺麗に洗って返却する必要がありました。
で、この時注文した食材は3種類とも蒸し時間が違ったので
最初に釜に投入してから10分でまずは「豚肉蒸ししゃぶ」の完成◎
豚しゃぶ料理は色んな店で食べる事ができますが
やはり蒸した豚肉は余分な脂分が落ちている上に肉本来の味をしっかり愉しめるのが良かったです♪
調味料は色々と用意されていますが、これには断然ポン酢がオススメ。
ちなみにこれとほぼ同じ料理を美術館通りにある
『しゃぶしゃぶ べべんこ』で食べられますので興味がある人は是非どうぞ◎
あ。でも、やっぱり温泉の香りがするというポイントはここでしか味わえませんね。
次に「豚しゃぶ」から遅れること約5分で「海鮮スペシャル」の蒸し上がり♪
渡り蟹、海老、ホタテ、ムール貝、練り物がセットになっていて
赤く染まった蟹と海老が食欲をそそります◎
で、これらもやっぱり茹でた物より味が凝縮されているので
何も味付けせず、そのままで十分食材の味だけで堪能できます。
そして「海鮮スペシャル」から遅れること約15分で「骨付きフランク」が茹で上がりました♪
こういう場所なので仕込みの段階である程度蒸しておいて
注文後はすぐに出来上がるようにしてるのかと思いきや、しっかりと調理時間がかかりました。
しかも後から気付いたけど、
全部の調理時間の合計が基本の釜使用時間30分ピッタリだったのがすごい!
今回はたまたまでしたが時間を過ぎると延長料を支払う必要があるので
なるべく安く済ませたい場合は注文時に蒸し時間を確認したほうがいいかもしれません。
そうして蒸し上がった骨付きフランクは、あっさり味で肉料理なのに身体にいい感じでした◎
あと、ここへ来る前に色々と観光名所を巡ってきましたが
<海地獄>の青さには感動しました♪
で、順番を間違ったと思ったのが<血の池地獄>。
確かに赤くて綺麗だけど<海地獄>の鮮やかさが印象的すぎて感動が薄かったので
もしこの先、行く予定がある人は<血の池地獄>へ先に行く事をお勧めしますww
でも、<血の池地獄>にあった青鬼・赤鬼・緑鬼の自販機は可愛かったです◎
更に言えば<白池地獄>も行ったけど乳白色が薄くて
普通の池にしか見えなかったので写真を撮るのを忘れてしまったww
<鬼石坊主地獄>は、<海地獄>がある場所にも存在しますが
それは「別府地獄組合」に加盟した後に造られた場所で、
少し離れた場所に昔からある本物の<坊主地獄>があって
個人的には昔からあるほうが情緒が漂っていて好きでした♪
それと、車で5分ほど走った場所にある<明礬 湯の里>という場所にも行きましたが
お風呂に入れるだけで温泉を再現できる“湯の花”を作る小屋群が格好良かったです◎
▽メニュー紹介
▼釜使用料
「地獄釜使用料 小510円/大820円」
「地獄蒸釜10分延長 小150円/大250円」
「地獄蒸釜20分延長 小300円/大510円」
「地獄釜回数券 10枚綴り3,080円」
「食材持込料 小300円/大400円」
▼食材
「海鮮Aセット 1,100円」
「海鮮Bセット 1,100円」
「海鮮スペシャル 2,500円」
「野菜Aセット 900円」
「野菜Bセット 1,100円」
「野菜芋セット 600円」
「鶏ももセット 1,100円」
「手羽先セット 600円」
「豚肉蒸ししゃぶ 1,200円」
「骨付きフランク 1本400円」
「地獄生玉子 蘭王 2個120円」
「オリジナル蒸しパン 200円」
「スイートコーン 350円」
「わっぱ飯(椎茸鶏ごはん) 550円」
「わっぱ飯(梅とジャコごはん) 550円」
「わっぱ飯(豚角煮入り) 700円」
「わっぱ飯(うなぎひつまぶし) 1,500円」
「角煮入りちまき 1個250円」
「あんまん 1個150円」
「ジャンボ焼売 2個200円」
「柚子みそ 600円」
「柚子もろみ 600円」
「アイスクリーム(バニラ・抹茶・柚子) 各300円」
【住】大分県別府市風呂本5組
【電】0977-66-3775
【営】9:00~21:00(最終受付20:00)
【休】第3水曜(祝日の場合は翌日)
【席】60席
【駐】26台
『地獄蒸し工房 鉄輪(かんなわ)』
温泉の町<別府>の特性を活かし温泉の熱を利用した蒸し料理を愉しめるお店ですが
店側は地獄釜の貸出と食材の提供をするだけで、調理はお客さんが行うという珍しいシステム。
江戸時代から伝わる地獄蒸し体験できるというコンセプトで
基本は30分の使用料と食材を売店で購入してから調理します。
で、券売機を見ると釜使用料の回数券がある事に驚きます。
てっきり観光客相手の商売だと思ってましたが、
回数券を販売してるという事は地元の人の利用も多いようです。
そういう人達用だと思いますが券売機には「食材持込料」というのもあって
自分が食べたい食材を持ち込んで愉しむ事もできます。
もちろん私は食材を持ってきてる訳もなく、
「海鮮スペシャル 2,500円」
「豚肉蒸ししゃぶ 1,200円」
「骨付きフランク 1本400円」を2本注文。
券売機を受け付けに渡すと食材と釜の番号札をくれるので屋外にある釜コーナーへ。
そこには釜の使い方を教える専門のスタッフがいて
それぞれの食材の釜に入れる時間や注意事項を細かく教えてくれます。
食材ごとに蒸し時間は違いますが、とりあえず全部を釜に入れて客席で待っていると
取り出すべき時間がきたタイミングで店員さんが呼んでくれるので釜から取り出し、
まだ蒸し上がってない食材がある場合は再び蓋をして席で待つというシステムでした。
で、食券を渡した受付では全ての作業を自分でしないといけないと言われましたが
食材を入れる時と出す時以外は店員さんが食材の面倒をみてくれてました♪
ただ、食べた後は大型のシンクが用意されているので
それぞれが綺麗に洗って返却する必要がありました。
で、この時注文した食材は3種類とも蒸し時間が違ったので
最初に釜に投入してから10分でまずは「豚肉蒸ししゃぶ」の完成◎
豚しゃぶ料理は色んな店で食べる事ができますが
やはり蒸した豚肉は余分な脂分が落ちている上に肉本来の味をしっかり愉しめるのが良かったです♪
調味料は色々と用意されていますが、これには断然ポン酢がオススメ。
ちなみにこれとほぼ同じ料理を美術館通りにある
『しゃぶしゃぶ べべんこ』で食べられますので興味がある人は是非どうぞ◎
あ。でも、やっぱり温泉の香りがするというポイントはここでしか味わえませんね。
次に「豚しゃぶ」から遅れること約5分で「海鮮スペシャル」の蒸し上がり♪
渡り蟹、海老、ホタテ、ムール貝、練り物がセットになっていて
赤く染まった蟹と海老が食欲をそそります◎
で、これらもやっぱり茹でた物より味が凝縮されているので
何も味付けせず、そのままで十分食材の味だけで堪能できます。
そして「海鮮スペシャル」から遅れること約15分で「骨付きフランク」が茹で上がりました♪
こういう場所なので仕込みの段階である程度蒸しておいて
注文後はすぐに出来上がるようにしてるのかと思いきや、しっかりと調理時間がかかりました。
しかも後から気付いたけど、
全部の調理時間の合計が基本の釜使用時間30分ピッタリだったのがすごい!
今回はたまたまでしたが時間を過ぎると延長料を支払う必要があるので
なるべく安く済ませたい場合は注文時に蒸し時間を確認したほうがいいかもしれません。
そうして蒸し上がった骨付きフランクは、あっさり味で肉料理なのに身体にいい感じでした◎
あと、ここへ来る前に色々と観光名所を巡ってきましたが
<海地獄>の青さには感動しました♪
で、順番を間違ったと思ったのが<血の池地獄>。
確かに赤くて綺麗だけど<海地獄>の鮮やかさが印象的すぎて感動が薄かったので
もしこの先、行く予定がある人は<血の池地獄>へ先に行く事をお勧めしますww
でも、<血の池地獄>にあった青鬼・赤鬼・緑鬼の自販機は可愛かったです◎
更に言えば<白池地獄>も行ったけど乳白色が薄くて
普通の池にしか見えなかったので写真を撮るのを忘れてしまったww
<鬼石坊主地獄>は、<海地獄>がある場所にも存在しますが
それは「別府地獄組合」に加盟した後に造られた場所で、
少し離れた場所に昔からある本物の<坊主地獄>があって
個人的には昔からあるほうが情緒が漂っていて好きでした♪
それと、車で5分ほど走った場所にある<明礬 湯の里>という場所にも行きましたが
お風呂に入れるだけで温泉を再現できる“湯の花”を作る小屋群が格好良かったです◎
▽メニュー紹介
▼釜使用料
「地獄釜使用料 小510円/大820円」
「地獄蒸釜10分延長 小150円/大250円」
「地獄蒸釜20分延長 小300円/大510円」
「地獄釜回数券 10枚綴り3,080円」
「食材持込料 小300円/大400円」
▼食材
「海鮮Aセット 1,100円」
「海鮮Bセット 1,100円」
「海鮮スペシャル 2,500円」
「野菜Aセット 900円」
「野菜Bセット 1,100円」
「野菜芋セット 600円」
「鶏ももセット 1,100円」
「手羽先セット 600円」
「豚肉蒸ししゃぶ 1,200円」
「骨付きフランク 1本400円」
「地獄生玉子 蘭王 2個120円」
「オリジナル蒸しパン 200円」
「スイートコーン 350円」
「わっぱ飯(椎茸鶏ごはん) 550円」
「わっぱ飯(梅とジャコごはん) 550円」
「わっぱ飯(豚角煮入り) 700円」
「わっぱ飯(うなぎひつまぶし) 1,500円」
「角煮入りちまき 1個250円」
「あんまん 1個150円」
「ジャンボ焼売 2個200円」
「柚子みそ 600円」
「柚子もろみ 600円」
「アイスクリーム(バニラ・抹茶・柚子) 各300円」
【住】大分県別府市風呂本5組
【電】0977-66-3775
【営】9:00~21:00(最終受付20:00)
【休】第3水曜(祝日の場合は翌日)
【席】60席
【駐】26台