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確かに焼肉丼だけどww

田村神社とローソンがある交差点から南へ約1.7kmの場所にある
『中華飯店　三十一番』



中華飯店という肩書きに納まらないくらいメニューの種類が豊富なのと料理のボリュームもかなり多くて
ガッツリ食べたいガテン系の男性客に支持されるお店♪


なので初めて来店して数品注文したのはいいけど食べきれない人も多いとか。
事実、この時もカップルで来ていたお客さんは残った料理の折詰をお願いしてました。

そんなお店に約3年ぶりに寄ってみるとメニューが一部入れ替わっただけでなく
値段が平均50円アップしてましたが昼時は相変わらずの混雑ぶり。

で、次来た時はカツ丼を食べてみようと密かに決めていたのに
「本日のタイムランチ　焼肉丼＆ラーメンで650円です♪」
と書いてあったので見逃す事ができませんでしたww

それは焼肉丼が魅力的だったのもありますが、タイムランチを注文したほうが早く出てくると思ったのですが
私の直前に入って注文したお客さんが数組いたようで約12分待った頃に料理が完成。

ラーメンは以前と同じく醤油ベースのワカメラーメンで中華飯店としては味付けが薄めで甘め。
そのぶんメイン料理の味がよく分かりますが、胡椒を一振り入れて食べるのが私にはちょうどいい感じ。


そして驚いたのが焼肉丼。
まず丼じゃなく皿に盛られてる時点で衝撃的でしたが、もっと驚いたのが牛肉じゃなくて豚肉だった事。
私の中で「焼肉丼」といえば牛肉という固定観念があったので豚肉を使ってるのが不思議な光景でしたが
よく考えれば豚肉でも鶏肉でも、肉を焼いてるのだから焼肉と表現しても何ら問題ありませんねw


しかもこれ、全体的に味がかなり甘め。
タレもそれなりに甘辛だけど、おそらくは大量に入ってる玉葱の甘さが主張してる感じです。
もちろんそのまま食べてもいいのですが、ラーメンも微妙に甘いし両方甘いと食べた感があまりしないので
胡椒や醤油と共に置いてある具だくさんのラー油を具も含めてかけてみると
程よい刺激が加わってバランスが良くなりました◎

という感じで予想外に豚肉の焼肉丼が出てきましたが
ラーメンとセットで650円というのは安いし、ボリュームもあってお得なお店なので
近くの現場で働くガテン系の人達にはピッタリです♪


▽メニュー紹介

▼ランチ
※日・祝以外
「日替わりランチ　650円」

▼めん類
「中華そば　500円」
「五目そば　600円」
「チャンポン麺　600円」
「ワンタン麺　600円」
「ニラ玉ラーメン　600円」
「トンコツラーメン　600円」
「天津麺　650円」
「キムチラーメン　600円」
「四川風屋台ラーメン　650円」
「塩バターラーメン　650円」
「山かけラーメン　650円」
「カレーラーメン　680円」
「皿うどん　680円」
「八宝麺　680円」
「ワンタンスープ　450円」
「鴨煮込みラーメン　700円」
「ぜいたくラーメン　800円」
「お子様ラーメン　450円」
「みそラーメン　600円」
「焼きそば　600円」
「ホルモン焼きそば　680円」
「おろし焼きそば　550円」
「焼肉ラーメン　600円」
「コーンラーメン　600円」
「チャーシューメン　650円」
「ジャージャー麺　650円」
「豚キムチラーメン　650円」
「つけ麺　650円」
「豚骨さっぱり野菜ラーメン　650円」
「濃厚豚骨魚介つけ麺　700円」
「牛スタミナラーメン　700円」
「海鮮ラーメン　680円」
「ちからラーメン　680円」
「タンタン麺　680円」
「ホルモンラーメン　680円」
「冷麺（5月～9月）　780円」
「から揚げラーメン　650円」
「ザル中華　450円」
「徳島ラーメン　680円」
「鍋焼ラーメン　680円」
「すき焼うどん　650円」
「黒豚チャーシュー　700円」
「赤鬼ラーメン　650円」
「赤鬼激辛ラーメン　650円」
「牛スジ豚骨ラーメン　700円」

▼ご飯類
「焼き飯　600円」
「中華丼　600円」
「豚キムチ丼　600円」
「すき焼丼　600円」
「焼肉丼　600円」
「カツ丼　780円」
「天津飯　680円」
「マーボ丼　650円」
「中華ぞうすい　650円」
「海老チリ丼　650円」
「チャンジャオ丼　750円」
「石焼きビビンバ　750円」
「カツカレー　700円」
「ライス　小140円／中200円／大260円」

▼一品料理
※セット（ハーフラーメン・ライス）＋250円
「焼きギョーザ　420円」
「水ギョーザ　420円」
「キムチギョーザ　420円」
「キムチ水ギョーザ　420円」
「しそギョーザ　420円」
「揚げギョーザ　420円」
「揚げ野菜あんかけ　550円」
「シューマイ　450円」
「海老シューマイ　450円」
「海老チリ春巻き　450円」
「明太子春巻き　450円」
「しそ春巻　450円」
「玉子スープ　450円」
「ワンタン　450円」
「肉団子唐揚げ　500円」
「小カニ唐揚げ　500円」
「ゲソの唐揚げ　550円」
「ふぐ唐揚げ　600円」
「鳥の唐揚げ　850円」
「ごぼうの唐揚げ　450円」
「肉団子あんかけ　500円」
「マーボ豆腐　800円」
「酢豚　850円」
「八宝菜　850円」
「イカチリソース　600円」
「カニ玉チリソース　550円」
「エビチリソース　850円」
「たこの天ぷら　550円」
「いか天　850円」
「エビ天　850円」
「ちくわ磯辺揚げ　450円」
「カキフライ（10月～4月）　600円」
「タコのバター焼き　500円」
「ホルモン焼き　600円」
「生姜焼き　700円」
「湯豆腐　500円」
「チゲ鍋うどん入り　700円」
「キムチ　320円」
「山芋スライス　320円」
「フライドポテト　320円」
「ザーサイ　350円」
「たこわさび和え　350円」
「枝豆　350円」
「酢くらげ　420円」
「豆腐サラダ　350円」
「中華サラダ（イカ入り）　450円」
「和風サラダ（うどん入り）　550円」
「冷奴　250円」
「揚げ豆腐　500円」
「玉子焼き　250円」
「手羽先　400円」
「豆腐ステーキ　450円」
「イカ焼き　500円」
「チーズボール　450円」
「蒸し鳥　550円」
「ナスの辛味噌炒め　550円」
「ニラレバ炒め　600円」
「ニラ豚炒め　600円」
「ザーサイと豚肉炒め　600円」
「豚キムチ炒め　600円」
「ニラ肉炒め　650円」
「野菜炒め　700円」
「ピリ辛チキン　400円」
「ピリ辛ウインナー　400円」
「焼き豚　950円」
「ごま団子　320円」
「揚げたこ焼き　300円」
「杏仁豆腐　320円」


【住】香川県高松市寺井町932-4
【電】087-886-8318
【営】11:00～14:00／18:00～24:00（Lo.23:30）
【休】第2・第4月曜
【席】44席
【駐】15台

『市場食堂 了見屋 （りょうけんや）』

ブック・オフ新屋島店から東へ約160mの場所にある
『市場食堂　了見屋 （りょうけんや）』



昔はDVDやコミックのレンタルの『キングスロード 屋島店』があった場所で、
開業当初は『sanukis春日市場』という名前でした。

11号線に面した駐車場に入り、店舗脇の坂を下ると入口が見つかります。

ちなみに坂の下に降りた所が1階で、11号線沿いから見える入口が2階になりますが
かつてレンタル屋さんだった頃は2階に商品陳列されていて1階はDVD試写室だった為
当然ながら1階と2階は繋がっていますが、2階は『ルビー商會』という雑貨屋なので行き来はできません。




あと、名前で気付く人もいると思いますが
瓦町FLAGの10階レストラン街にある『サヌキノ了見 （さぬきのりょうけん）』と同じ会社が経営しています。

そんなお店に入ってみると、半分が食堂で半分が特産品等の販売所になっていて
食事をする人だけでなく、野菜や特産品を買うためだけに来るお客さんの姿もありました。

で、ここで食べられるメニューはシンプルで全部で5種類。
『サヌキノ了見』でも扱っている「カレーライス」が同じかどうか気になるし
具だくさんでボリュームがあるという「かき揚げ丼」も気になるけど
今回は試しに「日替りランチ　600円」を注文してみました。

小鉢等は作り置きですが、揚げ物は注文が入ってから作ってくれるらしく
約5分で完成したランチのメインは「肉じゃがコロッケとササミカツ」でした。


揚げたてなので熱々ホクホクのコロッケは肉ジャガなので味が濃厚。
それにトンカツソースをかけてるので、これだけで御飯のおかずになります。

逆にササミカツには何もついてないのでそのまま食べるのがちょうどよかった。

で、メインの添え物だけでもナポリタン、玉子焼き、キャベツの白和えがあるのに
小鉢が3つと味噌汁まで付いて600円というのがすごい。

それらを、なるべく地元食材を使用しているのもいいけど
全ての味付けが家庭的なのが最大の特徴です★

まるで親戚か友達の家で食べてるかのような気になるほど家庭的な味なのが原因だと思いますが
比較的お客さんの年齢が高めなのも印象的でした。

という感じで『サヌキノ了見』とは結構イメージが違うお店だったので
今度はオススメの「かき揚げ丼」を食べてみようと思います。


▽メニュー紹介
※ご飯大盛りプラス50円
「日替りランチ　600円」
「玉子かけご飯　450円」
「かき揚げ丼　600円」
「カレーライス　500円」
「チーズカレー　600円」


【住】香川県高松市木太町2705-1
【電】087-880-1606
【営】10:00～20:00
【休】日曜
【席】30席
【駐】30台

『お野菜食堂 SOH SOH （そうそう） 丸亀町グリーン店』

丸亀町グリーン東館の2階にある
『お野菜食堂 SOHSOH （そうそう） 丸亀町グリーン店』



丸亀町グリーンができた当初は『J-CAFE　高松店』があって、
その後に『KOREAN DINING　GAO （コリアンダイニング　ガオ）』があった場所です。

株式会社Green Label （グリーンレーベル）という愛媛の会社が手掛けたお店で、
「1グラムでも多くお野菜を」をコンセプトに掲げ
「美味しく、心地良く、お洒落に」
「ちょっぴりお肉やお魚も使いながら」
「無理なくお野菜の魅力をしってもらい」
「世界中のお野菜の消費量を増やし」
「人類の健康と環境の改善に貢献する！」
という志をもって営業しているそうです。


そんなお店に昼のピークを避け、14時頃に寄ってみると半分以上の席が埋まっていました。
しかお店のコンセプトから想像してた通り、ほとんどのお客さんが女性だし
2015年9月29日のオープンから約5ヶ月しか経ってないため綺麗だし、オシャレです♪



客席はテーブル席だけでなく、“お一人さま”でも気軽に利用できるカウンターも設置してくれてるのが嬉しい。

で、席に着くと同時に厚手の布おしぼりを出してくれたのですが、
最近、居酒屋さんでも簡易的なおしぼりを用意してるお店もあるのに
ランチでこんな立派なおしぼりを出してくれるのは珍しい♪♪

その後、「本日はご来店ありがとうございます。当店の御利用は初めてでしょうか？」と確認してから
メニューの見方、内容、補足等を、優しい口調で細かく丁寧に説明してくれたのが素晴らしい☆☆

予想以上に種類と選択肢が多かったので少し悩みましたが、
初めての利用という事で人気メニューであろう「お野菜たっぷり玄米定食　1,080円」を注文。

ちなみに定食は17時を境目として昼と夜の値段が違っていて
基本的に夜は昼の値段プラス200円で設定されています。


それから待つこと約5分という早さで到着して定食は
「レンコン入りメンチカツ 無添加中濃ソース」
「セリと切り干し大根とコンニャクの黒胡麻八丁味噌炒め」
「ツナと長芋とプチトマトのグリーンカレー煮」
「白菜と菜の花とえのきの柚子おかか和え」
「半熟煮玉子　新玉ねぎスライス添え」
が揃って、どれも身体に良さそう◎


内容は日替わりだし、旬の野菜を使っているので同じメニューに出会う事がないと思うのですが
個人的には菜の花が大好きなので入っててすごく嬉しかった♪

素材はもちろん、調味料にも無添加にこだわってるのが分かる自然な味なのに
しっかりと旨みが強いおかげで、どの料理を食べても物足りなさを全く感じなくて美味しい☆

柚子の香りがする菜の花、
食物繊維もたっぷり摂れるコンニャクの炒め物、
色が白いのにちゃんと辛さも感じるグリーンカレー煮、
レンコンのシャキシャキ食感がたまらないメンチカツ、
濃厚な黄身と玉ねぎの爽やかな辛味がベストマッチの煮玉子、
具無しでもいいと思えるほどダシの旨味が効いたお汁、
クセも無く、固くなく、無理せず食べられる玄米御飯、
どれをとっても文句無し♪

正直今回寄ってみるまでは、これほど素材へのこだわりだけでなく
料理の見た目、味、クオリティ、清潔な店内、丁寧な接客が揃ったお店とは思わなかったので
また機会をみて違う料理も食べに行ってみようと思います◎


ちなみに基本的に御飯はおかわり自由ですが、
＜定食を注文していない＞＜少なめ定食＞＜ごはん無し→サラダグレードアップ＞を注文した場合は
おかわりできないそうです。

あと、玄米御飯には
「ごま塩」「とろろ」「納豆」「昆布佃煮」「無添加ゆかり」「おかか」のどれかが無料でトッピングできるので
今回はオーソドックスな昆布佃煮を選んでみました♪


▽メニュー紹介
※昼の定食は17時まで、夜の定食は17時から

▼お野菜がたっぷりの日替わり定食
「お野菜たっぷり玄米定食　昼1,080円／夜1,200円」→「ミニサラダ付　昼1,200円／夜1,400円」
「デラックス定食　昼1,080円／夜1,200円」→「ミニサラダ付　昼1,200円／夜1,400円」
「まかない定食　昼1,080円／夜1,200円」

▼選べるおかずの定食
「選べるおかずの定食　昼1,050円＋下記のおかず2品の値段／夜1,250円＋下記のおかず2品の値段」
◇サラダと前菜
「冷製ローストビーフとごろとご野菜 胡麻ダレぽん酢　＋800円」
「瀬戸内の釣さわら たたき　＋500円」
「温玉アボカド納豆　＋100円」
「自慢のご馳走サラダ盛り　＋150円」
◇揚げもの
「トリカラねぎソース　＋0円」
「海老の湯葉巻きと生麩と お野菜天ぷら盛合わせ　＋150円」
「豆乳クラムチャウダーコロッケ　＋150円」
◇蒸・焼・煮
「ぷりぷり海老としその湯葉ギョーザ　＋0円」
「豚肉ともやしのせいろ蒸し とろろぽん酢　＋150円」
「さばの味噌粕漬け焼き　＋100円」
「豚ひれ肉とお豆腐の黒酢酢豚　＋200円」
「90分低温調理した柔らか～い豚ひれ肉の網焼きステーキ　＋500円」

▼こだわりカレーセット
「豆乳バターチキンカレーセット　昼1,000円／夜1,200円」
「デラックス豆乳バターチキンカレーセット　昼1,200円／夜1,400円」

▼人気もの組み合わせ定食
「人気もの定食A　昼1,050円／夜1,250円」
「人気もの定食B　昼1,350円／夜1,550円」
「人気もの定食C　昼1,350円／夜1,550円」
「ヘルシー定食　昼1,350円／夜1,550円」
「お魚とお野菜の定食　昼1,650円／夜1,850円」
「お肉とお野菜の定食　昼2,350円／夜2,550円」

▼よくばりセット
※すべての定食にプラスできます
「とりからネギソース（小）　＋300円」
「とろ湯葉のお造り（小）　＋300円」
「ぷりぷり海老としその湯葉ギョーザ（2本）　＋300円」
「瀬戸内の釣さわら たたき（小）　＋600円」
「豆乳クラムチャウダーコロッケ（1個）　＋300円」
「おつまみ冷製ローストビーフと旨漬けピクルス　＋800円」

▼食後のセット
「どちらかセット（ソフトドリンク or スイーツ）　＋250円～」
「どちらもセット（ソフトドリンク and スイーツ）　＋500円～」

▼追加で楽しめる単品メニュー其の一
「枝豆の旨醤油漬け　350円」
「梅味噌キャベツ　350円」
「無添加ちくわキュウリ　350円」
「とろ湯葉のお造り　500円」
「冷製ローストビーフと ごろごろ野菜 胡麻ダレぽん酢　1,200円」
「瀬戸内の釣さわら たたき（塩orとろろぽん酢）　900円」
「温玉アボカド納豆　500円」
「塩さつま芋スティック マスカルポーネチーズ添え　580円」
「旬野菜サラダ　480円」
「とろ～り温玉と揚げゴボウのやみつきサラダ　500円」
「自慢のご馳走サラダ盛り　550円」

▼追加で楽しめる単品メニュー其の二
「ぷりぷり海老と しその湯葉ギョーザ　4本550円／8本1,000円」
「ふわふわだし巻き玉子　600円」
「豚肉ともやしのせいろ蒸しとろろぽん酢　550円」
「さばの味噌粕漬け焼き　500円」
「豚ひれ肉とお豆腐の黒酢酢豚　600円」
「90分低温調理した柔らか～い豚ひれ肉の網焼きステーキ　900円」
「トリカラねぎソース　400円」
「海老の湯葉巻きと生麩とお野菜の天ぷら盛り合わせ　550円」
「豆乳クラムチャウダーコロッケ　550円」

▼手作りスイーツ
※お好きな単品ドリンクプラス250円でお好きなデザート付けれます
※デザートのみのご注文はできません
「豆腐のレアチーズケーキ」
「宇治抹茶と小豆のクレームブリュレ」
「梨と柚子のジュレ」
「アイスクリーム（塩 or 柚子ジャム）」

▼SOH SOH夜の単品メニュー
◇蒸し
「ぷりぷり海老としその湯葉ギョーザ　4本550円／8本1,000円」
「豚肉ともやしのせいろ蒸しととろろぽん酢　550円」
◇サラダ
「自慢のご馳走サラダ盛り　550円」
「旬野菜サラダ　480円」
「とろ～り温玉と揚げゴボウのやみつきサラダ　500円」
「ほくほくさつま芋と生ハム・サラミの酒飲みサラダ　880円」
「大根とお豆腐のさっぱり胡麻ぽんサラダ　500円」
◇前菜
「枝豆の旨醤油漬け　350円」
「キュウリの無添加一本漬け　350円」
「無添加ちくわキュウリ　350円」
「梅味噌キャベツ　350円」
「とろ湯葉のお造り　500円」
「冷製ローストビーフとごろごろ野菜胡麻ダレぽん酢　1,200円」
「瀬戸内の釣さわらたたき（塩orとろろぽん酢）　900円」
「温玉アボカド納豆　500円」
「フライドゴボウNO.1　480円」
「塩さつま芋スティック マスカルポーネチーズ添え　580円」
「生ハム・サラダ・チーズの盛り合わせ　900円」
◇焼き・煮
「ふわふわだし巻き玉子　600円」
「もやしペペロンチーノ　500円」
「さばの味噌粕漬け焼き　二切れ500円」
「豚ひれ肉とお豆腐の黒酢酢豚　600円」
「90分低温調理した柔らか～い豚ひれ肉の網焼きステーキ　900円」
「蒜山ジャージー牛の焼きチーズローストビーフ BBQソース　1,780円」
◇揚げ
「トリカラねぎソース　400円」
「納豆とカマンベールリーズの磯辺揚げ　480円」
「豆乳クラムチャウダーコロッケ　二個550円」
「海老の湯葉巻きと生麩とお野菜の天ぷら盛り合わせ　550円」
「舞茸の旨塩から揚げ　480円」
◇しめの一品
「絶品！豆乳バターチキンカレー　1,000円」
「とろ湯葉ごはん　600円」
「黒酢あんかけお野菜天丼　950円」
「梅味噌焼きおにぎり　大きめ一個300円」
「生ハムとたくあんの玄米おにぎり　小さめ三個500円」
「選べる玄米ごはんと天然だしのお汁のセット　400円」
「山盛りもずくのお味噌汁　300円」


【住】香川県高松市丸亀町7-16　丸亀町グリーン東館2F
【電】087-813-3211
【営】11:00～22:00
【休】無休
【席】39席
【駐】無し

『サヌキノ了見 （さぬきのりょうけん）』

瓦町FLAGの10階レストラン街にある
『サヌキノ了見 （さぬきのりょうけん）』



讃岐の工芸品や食品などの販売をしている雑貨コーナーと
お弁当の販売もあるイートインコーナーが同居したお店で、
地元の人も観光客の人も愉しめるスペースになっているのが面白い。


レトロな趣をもたせたデザインが落ち着くので
カフェ感覚でお茶しに来る人もいるようです。


そんなお店で注文したのが「カレーライスセッ　800円」。

「水や温かいお茶を御用意しておりますのでセルフでお願い致します。」という言葉と共に
「少々時間をいただきますので御了承ください。」と言われたので
御飯どき以外の時間は火を落としたりして時間がかかるのかなと思いつつ待ってると
ごく一般的な提供時間である約7分で到着♪

時間がかかるというからには15～20分くらいを覚悟していましたが予想以上に早かったので
もしかしたら御飯どきなら更に提供時間が早いのかもしれませんね。

ともあれ出来上がったカレーは色もトロみ加減もいい感じ◎
カレーは見た目だけで違いが分かり辛い料理ですが、ここのカレーは予想以上に美味しくてビックリ♪♪


ホテルカレーのように上品かつコクがあって程よい刺激もあるのが素晴らしい。
しかも私が好きな野菜がゴロゴロ入ったタイプではなく、牛スジ煮込カレーのように風味も抜群でした◎


それだけでなく、蜂蜜をかけたバケットや食後のコーヒーも付いているので
800円なら納得の値段だと思います♪

あと、店員さんの対応がとにかく丁寧ですごく気持ちよく食事を愉しめたので
これはまた機会を見てハンバーグセットも食べてみないといけませんね◎


▽メニュー紹介

▼本日のおべんとう
※参考までに
「日本料理　はま田　1,000円」
「木太町 サヌキス春日市場　500円」
「片原町 ザ・ローカル　500円」

▼イートイン
「カレーライスセット（ホットコーヒー付）　800円」
「ほしごえの里 讃岐麦豚 和風ハンバーグSET （HOTコーヒー付）　1,200円」
「手づくり ぜんざい　380円」
「あんもちぞうに　480円」

【住】香川県高松市常磐町1-3-1　瓦町FLAG 10F
【電】087-812-7786
【営】11:00～22:00（Lo.21:30）
【休】無休
【席】25席
【駐】無し

「ミックスグリル」は時間がかかる？

香川大学のすぐ近くにあるけど
学生が日常的に利用するには値段設定がちょっぴり高めの街の食堂♪


決してリーズナブルとは言えない価格ながら
店のオシャレさと味、見た目のクオリティの高さから
学生はもとより近隣の住人、遠方からの来客といった感じで幅広い客層に支持されています◎

台数は少ないけど駐車場があるのも便利だし
11時から15時に行けば数種類のドリンクが飲み放題なのが嬉しい♪

その種類が固定なのかは分かりませんが
参考までに今回はコーヒー、紅茶、麦茶、カルピス、アップルジュースが置いてあって
中でもアップルジュースがお気に入りで3回もおかわりしてしまいました◎


そんなお店に着いたのが13時45分頃。
昼のピークはとっくに過ぎてたので店内はゆったりしてていい感じでした♪


で、注文ですが『アベショク』の記事は何度も書いてますが
ほとんどがチキン南蛮か生姜焼きなので
今回は試しに「ミックスグリルセット　1,100円」を注文してみました◎

ちなみに一般的な食堂の提供時間の平均は7分くらいですが
私が利用してきた『アベショク』の平均は約10分。

なので元々待ち時間が長めだとは思ってましたが
今回のミックスグリルは注文から提供まで約20分かかりました。

これがたまたまなのかは不明ですが
それぞれを丁寧に作ってるのが見た目だけで分かるし
前述にあったドリンク飲み放題のシステムのおかげで待ち時間は気になりませんでした♪


しかもハンバーグとチキンそれぞれの断面が見える状態で写真を撮ってみたら
これがめちゃくちゃ食欲そそるビジュアルで感動すら覚えます◎


もちろん味も抜群で、
ハンバーグは肉感が強くて、表面の香ばしさとデミグラスソースのコクのある甘さが最高だし
チキンは柔らかく、トマトをふんだんに使った程よい酸味のソースと相性ピッタリでどちらも美味しい☆

そして真ん中にある長いソーセージは、パキンッと音の鳴るタイプだったのも嬉しかった♪
この食感は、シャウエッセンのようにJASマークの“特急”が付いてる商品に多いので
こういう食感のソーセージを食べると高級な気持ちになります◎


という感じで今回はミックスグリルを食べたので
今度はとんかつあたりに挑戦してみたいと思います♪


▽メニュー紹介
※プラス50円で味噌汁をポタージュに変更可
※セットを御注文の方はランチタイム（11:00～15:00）にドリンク付
※3歳以下は無料（4歳以上のお子様は350円でフリードリンク付）

▼SAUTE
「豚のしょうが焼きセット　単品500円／セット700円」
「グリルチキンセット　単品650円／セット850円」
「ミックスグリルセット（チキン＆ウインナー＆ハンバーグ）　単品900円／セット1,100円」

▼FRIED MEAT & SEAFOOD
「鶏の唐揚げセット　単品500円／セット700円」
「鶏の唐揚げセット（和風おろし）　単品500円／セット700円」
「チキン南蛮セット　単品550円／セット750円」
「サーモンフライセット　単品550円／セット750円」
「海老フライセット　単品600円／セット800円」
「とんかつセット　単品600円／セット800円」
「とんかつセット（和風おろし）　単品600円／セット800円」

▼HUMBURG STEAK
「手作りハンバーグセット　単品650円／セット850円」
「ハンバーグセット（和風おろし）　単品650円／セット850円」
「ハンバーグセット（ステーキソース）　単品700円／セット900円」
「目玉焼きハンバーグセット　単品700円／セット900円」
「チーズハンバーグセット　単品700円／セット900円」
「イタリアンハンバーグセット　単品750円／セット950円」

▼COMBI MENU
「海老フライ＆唐揚げセット　1,000円」
「海老フライ＆チキン南蛮セット　1,050円」
「ハンバーグ＆唐揚げセット　1,050円」
「ハンバーグ＆チキン南蛮セット　1,100円」
「ハンバーグ＆海老フライセット　1,150円」
「ハンバーグ＆コロッケセット　1,100円」

▼SIDE MENU
「フライドポテト　320円」
「ソーセージ＆ポテト　450円」
「野菜サラダ　320円」
「コーンポタージュ　150円」
「ライス　100円」

▼SWEETS
「コーラフロート　450円」
「自家製ケーキ　ショーケースをご覧下さい」



【住】香川県高松市扇町2-2-1　幸ビル1F
【電】087-851-0502
【営】11:00～15:00／18:00～21:00
　　　土曜11:00～15:00／18:00～22:00）
【休】日曜
【席】30席
【駐】4台

『いちので会館』

ジョイフル青山店から西へ約700mの場所にある
『いちので会館』


住宅地から山へと入っていった場所にありますが、
「え！？本当にこの道で合ってるの？？」と心配になるような
細く曲がりくねった坂を登るとようやく看板が見えてきます。

で、その看板には＜食事付きです。入浴のみ不可＞と大きく書いてある。
そう、ここは温泉と弁当・仕出しの工場が融合した面白い施設。


かつては温泉だけの利用もできたそうですが何年か前から
二階に用意された座敷で食事をした人だけが入浴できるシステムに変わりました。

場所の辺鄙さと建物の妖しい雰囲気が来る人を不安にさせますが
メディアには秘湯として紹介される事の多い人気のスポットだそうです。

建物の入口脇には温泉が吹き出てる場所があって
本当に自然の中に当たり前のように温泉がある街だと思い知らされます。


ロッジのような建物の一階は弁当等を作る広い工場だけがあるので
外階段から入る二階へと進み、座敷へ。


広くて昔懐かしさを感じる座敷は塩江奥の湯温泉の大広間を思い出します。


そこでまず手始めに食事を注文する事になりますが、
案内してくれたおばちゃんに「温泉って写真撮れますか？」と聞くと
「さっきまで女湯にお客さんいたけど、あと少しで来る予約のお客さんが到着するまでだったら
男湯も女湯も撮ってもらって大丈夫ですよ。」と嬉しそうに女湯へと案内してくれました♪

座敷の奥に外への出口があり、それを進むと左右に道が分かれていて
「一の出 景観の湯」「金鉱の湯」という2つの温泉がある事が分かります。


ちなみに今回は「景観の湯」が女湯でしたが
これはその時によって入れ替わるそうなので、一日で両方見られる事は貴重な体験です。

そうして着いた温泉は、お湯が見事なコバルトブルーで
自然にできた色とは思えない鮮やかさに感動◎


で、景観の湯というだけあって眼前には別府の街が広がっていて解放感が抜群でした♪


男湯の「金鉱の湯」は食事の後から入るので、とりあえず座敷に戻って食事を注文。

メニューは1種類だけなので選択の余地がありませんが
季節によって違う物が出てくるようで、今回は「団子汁定食　1,500円」でした。


全然知らなかったけど大分県は団子汁が郷土料理とのことで
こういった庶民的な場所に限らず高級ホテルとかでも普通に出てくるそうです。

しかも団子というからには小麦粉を丸く成型した物が入ってるのだと思ったのに
超絶極太で激的に短いうどんのような形で入ってました。
朴訥な見た目で、おふくろの味的な要素が強い料理ですが
予想していた以上に味が良くてちょっと驚き増した。


これだけ太くぶよぶよ状態の団子なのに粉っぽさは全く感じないし
程よい甘味と芯のモッチリ食感がいい感じ◎
汁自体の味付けも濃すぎず薄すぎず野菜それぞれの味も引き立ってるのが良かったです♪

添えられたおにぎりや唐揚げ、小鉢等も冷めてる割りに味が良くて
ちょっとここの弁当を食べてみたくなるくらいでした◎


そして食事を終え、改めて「金鉱の湯」へ。
そこは山の間に温泉が溜まったような場所で、
個人的にはこっちのほうが自然と一体化しててお気に入り♪


谷の隙間には小さいながら滝があって情緒があって最高◎

温泉のコバルトブルーは、天気によって鮮やかさが変わるので
晴天だと更に綺麗な色を放つんだとか。

今回は微妙に曇天だったため少し色がくすんでましたが
もし、また別府に来る事があって晴天なら間違いなく再訪したい場所でした☆♪♪


▽メニュー紹介

▼食事
※お食事には入力料が含まれてます
「団子汁定食（9月～4月）　1,500円」
「松花堂弁当（5月～8月）　1,500円」
「お子様ランチ　700円」

▼その他
「温泉たまご　1個60円」
「タオル　1枚150円」

▼飲み物
「瓶ビール（キリン・アサヒ）　560円」
「焼酎（麦・芋）　350円」
「キリンフリー（ノンアルコール）　360円」


【住】大分県別府市上原町14-2
【電】0977-21-4728
【営】11:00～17:00／土日祝は10:00～
【休】不定休
【席】50席
【駐】20台

『どーや食堂』

道の駅＜八幡浜みなっと＞にある
『どーや食堂』



すぐ隣にある八幡浜魚市場で水揚げされた新鮮な魚介類を食べられる食堂で
『どーや市場』という施設の直営だそうです。

『どーや市場』では観光客も魚介類を買う事ができて
その場で発送手続きもしてくれるので自分が家に帰る日を指定して送ってもらえば
家庭で八幡浜の味を堪能する事もできます。


そんな会社が経営する食堂だけあって各席のテーブルクロスが大漁旗というのが面白い。


で、魚市場に隣接された場所という立地から朝7時から営業していますが
10時までは朝食メニューだけに制限されています。

そんな事も知らず、店に着いたのは8時45分。
朝定食、うどん、ちゃんぽんしかメニューに無いので注文口でしばらく悩でると
「カレーだったらできますよ。」と、おばちゃんから救いの言葉が！


「そのかわり少し時間かかりますよ。」と親切に助言もくれたので
文句無しに「シーフードカレー　並700円」を注文♪

そして待つこと約24分。
後から来たお客さん達が「ちゃんぽん」とかを食べてどんどん帰って行く中、
少々申し訳ない気持ちになった頃に完成◎

するとどうでしょう！
こういう場所で出てくるカレーにしては器も盛り付けもオシャレでビックリ。


大きな海老フライが2本も乗ってるし、素揚げされた茄子やカボチャ等も色艶がいい♪
カレールーの色が明るいので甘口かなと思ったけど程よいピリ辛加減とコクもあるし
何よりシャバシャバのルーでないのが嬉しかった◎

しかも表記に無かったミニサラダも付いてるし♪

エビフライは冷凍ではないので海老の大きさといい味の豊かさといい抜群だし
野菜も新鮮な物を使っているのだと思いますが、甘くて食感も良かったです◎

と、時間的に注文できるバリエーションが少なかったので紹介できませんでしたが
本来は刺身や海鮮丼、海鮮バーベキューといった海の幸を満喫できるメニューが自慢なので
このお店に行く際は10時を過ぎて行く事をオススメします。



▽メニュー紹介

▼朝メニュー
※7:00～10:00
※10:00までは朝メニューと、ちゃんぽんのみ
「朝定食　500円」
「うどん　400円」

▼10:00～
「どーや丼（特選海鮮丼）　1,500円」※限定20食
「刺し身定食　1,500円」※限定10食
「海鮮丼　900円／トッピング うに200円・イクラ200円」
「刺し身盛り合わせ　900円」
「どーや定食　980円」
「おでん定食　600円」
「ちゃんぽん　並600円／大盛700円」
「シーフードカレー　並700円／大盛800円」
「魚フライ盛り合わせ　500円」

▼単品
「ごはん　並100円／大150円」
「ごはん味噌汁セット　200円」
「おにぎり　200円」
「おでん　80円」


【住】愛媛県八幡浜市沖新田1581-23
【電】0894-21-1537
【営】8:00～14:00（土曜は10:00～）
【休】火曜
【席】48席
【駐】道の駅＜八幡浜みなっと＞駐車場利用

『レストラン B.L.D （ベルデ）』

KKR高松病院に併設された人間ドックセンター1階にある
『レストラン　B.L.D （ベルデ）』


中央公園西側の道を南に入った場所にある＜KKR高松病院＞。
その東側の路地を通る機会が多いのですが
昼頃通ると“日替わりランチ”のボードが出ていていつも気になってました。


が、大きなビルの通用口を入っていくような場所なので
一般人が利用しても大丈夫なのか不安で入って行くのに勇気が必要ですw

というのもビルの反対側は完全に病院しか見えず
レストランがあるという案内も出てないので
西側の道を通った時には全く気付かなかったからです。


しかし、今日の日替わりランチを知らせるボードにあった
「Aランチ 鶏モモの旨だれ焼」の文字に背中を押され、ようやく行ってきました♪

すると店の入口脇にはイーゼルに立てられた簡易メニューのポスターがあって
一番下に小さな文字で「たくさんの方のご来店をお待ちしております！」
という、一般人の利用も歓迎してくれそうなセリフが書いてあったおかげで
＜人間ドックセンタービル＞という少し足を踏み入れ辛い場所へと安心して入れました◎


そうして辿り着いた店内はスタイリッシュでカフェのような雰囲気がありつつも
食券機とセルフ方式が何となく社員食堂や学食的な要素も感じます。


で、場所が場所だけに全てカロリー計算されたような健康メニューを扱ってるのかと思いきや
食券機に並ぶメニューは、どれもごく普通の物ばかりで
カロリー表示や扱ってる食材が特別な物だという表記も無く
本当に普通の食堂として機能しているようでした。

ただ、店内に“ダイシモチ”という麦が販売されていて
食物繊維が白米の3倍との事なので、これだけが唯一健康をイメージさせる物でした。


という事で入ってみるきっかけをくれた
「Aランチ 鶏モモの旨だれ焼　650円」の食券を購入して席で待つこと約3分で完成。
この早さも社食・学食に通ずるものがありますね。

その出来栄えは、しっかりした食堂に出てきても不思議ではないレベルだし
小さいけれど食後のデザートにコーヒーゼリーも付いてる上に
御飯の大盛りも値段同じでサービスしてくれるのでお得です♪


これでトレーがピンクじゃなくて木製だったら
ちょっとしたカフェのランチにも見えるんですけどねw


で、肝心のおかずの味はというと
照り焼きのタレと甘口の焼肉のタレを合わせたような少し甘さが勝ってる甘辛味。
だけど、しつこさを感じないし醤油と胡麻の風味が効いてて
ふっくらした食感の鶏モモ肉との相性抜群◎


それにマヨネーズのコクが加わる事で
丼にして食べてもいいほどのガッツリ感が愉しめました♪

味噌汁、マカロニサラダ、コーヒーゼリー、サラダは特筆すべき点が無いものの
逆に言えば安心して食べられる物ばかりでよかったです。

あ。そういえばお米に関しては国産物を使用してると表記がありましたが
最近の飲食店ではよく見かけるので、香川県産を使用する等の特徴を持たせたら
もっと色んな人に興味をもってもらえるかもしれませんね♪



▽メニュー紹介

▼ランチ
※11:00～
「Aランチ・Bランチ（小鉢・ご飯・汁物付）　650円／コーヒー付800円」

▼定番メニュー
「カレー　450円」
「カツカレー　550円」
「かけうどん　200円」
「きつねうどん　280円」
「ワカメうどん　300円」
「かき揚げうどん　300円」
「カレーうどん　450円」
「おにぎり　80円」
「いなり寿司　80円」
「サラダ（プチデザート付）　100円」
「味噌汁　100円」
「カルビ丼（味噌汁付）　500円」

▼飲み物
「ブレンドコーヒー　250円」
「紅茶　250円」
「アイスコーヒー　250円」
「オレンジジュース　300円」
「野菜ジュース　300円」


【住】香川県高松市天神前4-18　KKR高松病院人間ドックセンター1F
【営】10:30～15:30
【休】土日祝
【席】26席
【駐】KKR高松病院駐車場有り。ただし診察の無い場合は有料

『定食堂 麹の手しごと （こうじのてしごと）』

瓦町FLAGの10階レストラン街にある
『定食堂　麹の手しごと （こうじのてしごと）』


今日、2015年10月23日に＜瓦町FLAG（かわらまちフラッグ）＞として生まれ変わった
琴電瓦町ビルにオープンしたお店で、宇多津にある『いたずらたまご』の系列店のようです。

かつて＜コトデンそごう＞や＜高松天満屋＞の閉店を経験したビルですが
これを機に郊外へと拡散している人の流れを街中へ戻す事ができるといいですね。


しかしオープン当日という事で人でごったがえしてると思いきや
それほど混雑してなかったので、この土日に来客が集中しそうです。



全てのフロアと一通り観察した後に10階のレストラン街へ行くと
他のフロアに比べて比較的人が多く、ほとんどの店に待ち客ができてました。

といっても今現在10階のレストラン街にある飲食店は6軒で、
空き店舗がある状況なので今後も増えていくと思います。

そんな中で今回立ち寄ったのが『麹の手しごと』。


麹をコンセプトにしてるという事だけでも興味をそそられましたが
ほとんどの商品が1,000円以下で設定されている価格も魅力的で選んでみました。


店内は木のぬくもりを感じつつスタイリッシュさも兼ね備えた空間で
“お一人さま”でも気軽に利用できる小さなテーブル席もあるのがいい感じ。




オープン当日なので接客・店の設備共に少し至らない点があったものの
スタッフ全員の一生懸命さが伝わってきて全く問題ありませんでした。

メニューは定食がメインですが、他にも丼物や創作パスタなどの選択肢があって
結構悩んだ結果「茄子と豚の味噌いため定食　961円」に決定。

さて、店に入った時間は14時過ぎでしたが
名前を書いて15分ほど待ってから入店したので先客のオーダーもあるはずなので
提供時間はそこそこかかるだろうと思ってたのに、約4分という驚きの早さで完成！


え？あらかじめ作り置きしてるのを温めたの？？
と思ってしまうほどのスピードですが、
食べてみると間違いなく今作ったばかりの味で更にビックリ！！

おそらく、後は炒めるだけという状態まで仕込みをしていて
オーダーが入ると同時に調理してるのだと思いますが、これは見事です♪


ほんのり甘さを感じる濃厚味噌ダレが絡んだ豚肉と茄子は
どちらもしっかりと味が染み込んでいて御飯が進む進む◎


特に茄子の柔らかさは抜群で、口の中へ入れると同時にとろけるのが最高だし
豚肉はロース肉を使用しているので脂肪分が少ないのが健康志向の人にピッタリ♪

メニューによると“梅干がアクセント”と書いてありましたがそれはあまり感じず、
何となく甘辛の麻婆茄子に豚肉を加えたような料理で、結構気に入りました◎


味噌汁、小鉢も麹のコンセプトに基づいた身体が喜ぶ物ばかりで
これだけの定食を1,000円以下で食べられるのは珍しいので
機会があれば違うメニューも食べに寄ってみたいと思います。


▽メニュー紹介
※税別表示

▼手しごと定食
※ご飯大盛り無料
「手しごとチキン南蛮定食 ～自家製タルタル～　990円／単品890円」
「からあげ定食　880円／単品780円」
「ハンバーグステーキ定食 ～自家製おろしポン酢～　960円／単品860円」
「豚ロースのしょうが焼き定食　920円／単品820円」
「おっきょいチキンカツ定食　990円／単品890円」
「変わりエビフライ三昧定食　1,180円／単品1,080円」
「豚巻きカツ三昧定食　1,100円／単品1,000円」
「サバの塩焼き定食　820円／単品720円」
「サバの味噌煮定食　820円／単品720円」
「鉄板ホルモン定食　920円／単品820円」
「茄子と豚の味噌いため定食　890円／単品790円」
「胡麻カンパチ定食　1,100円／単品1,000円」
「牛野菜いため定食　890円／単品790円」
「照り焼きチキン定食　920円／単品820円」
「ニラブー定食　890円／単品790円」

▼えらべる定食
※ご飯大盛り無料
※Bは1人前より少なめの量になります
「2品えらべる定食（Aから1品＋Bから1品）　1,280円」
「3品えらべる定食（Aから1品＋Bから2品）　1,380円」
A／チキン南蛮・ポン酢おろしハンバーグ・エビフライ三昧・豚巻きカツ三昧
チキンカツ・サバ塩焼き・サバ味噌煮・照り焼きグリルチキン
B／からあげ・豚しょうが焼き・茄子豚味噌いため・牛いため
ホルモンいため・ニラ豚いため・胡麻カンパチ

▼丼ぶり
※ご飯大盛り無料
「北海道帯広名物 豚丼　820円」
「シシリアン丼　870円」
「チキン麹味噌カツ丼　920円」

▼サラダ定食
「豚しゃぶサラダ　790円／単品690円」
「じゃことトマトのラーメンサラダ　790円／単品690円」

▼焼きカレー
「焼きカレー　790円」
「チキンカツ焼きカレー　940円」

▼麹流創作パスタ
※大盛プラス200円
「豆乳のカルボナーラ　990円」
「豚肉とレタスのつけ麺パスタ　980円」
「ちりめんじゃこと大根おろしのペペロンチーノ　890円」
「まるごと茄子の鶏そぼろトマトパスタ　980円」
「牛と白菜の味噌クリーム　990円」
「明太子の豆乳クリーム　940円」
「和風ミートナポリタン　890円」
「豚とゴーヤのトマトパスタ　880円」
「醤油豆とチーズの柚子こしょうクリーム　880円」
「本日の魚と青じその自家製ポン酢おろし　920円」


【住】香川県高松市常磐町1-3-1　瓦町FLAG 10F
【電】087-812-7748
【営】11:00～22:00（Lo.21:00）
【休】無休
【駐】無し

『お食事処 はる膳』

ダイレックス高松店から北へ約70mの場所にある
『お食事処　はる膳』



飲食店だけでなく、色んな店が営業している集合型テナントの一番南側にある食堂で
11時から15時迄という営業時間の短さが特別感を演出してます♪

ちなみにこのお店の存在は全く知らなくて
チンジャオロースを食べた後、通りすがりに黄色い回転灯が光ってるのに気が付いて発見。

集合テナントの他のお店は居酒屋だったりするので昼営業をしてなくて
飲食店としては唯一の存在ですが、近くに寄っても本当に開いてるのか不安になりつつ店内へ。


するとそこには外の雰囲気からは想像できないほど
清潔感とアットホームさに満ちた空間が広がっていて一気に安心できました◎


が、客席にはメニューらしき物が無く
店内奥のレジ横にある棚におかずが並んでいて
作り置きのおかずと御飯・汁を食べる店かと思いつつ近寄ってみると
ホワイトボードに今日注文できるおかずのリストが書いてあって
それぞれに小鉢が2品付くので、棚のおかずはその為の物でした。


メイン料理は日替わりだと思いますが4種類あって
今日は「豚丼」「チキン南蛮」「野菜炒め」「塩さば」というラインナップで、
私が選んだのは「豚丼」♪

棚の小鉢はひじき、切干大根、きんぴらゴボウ、オクラ
ほうれん草のおひたし、もずく、筑前煮が並んでいて
冷蔵庫にあるサラダや、ホットウォーマーで保温されたおでんもあって選択肢が多いのが嬉しい。

しかもおでんの場合は2個で小鉢1個分に相当するらしいので
全部おでんを選ぶなら4個も食べられる計算になります。


そんな中から取ったのは「もずく」と「オクラ」。
どれも私の好きな小鉢ばかりだったので悩みましたが
普段、食事のバランスがめちゃくちゃな身体を気遣って健康的な物を選んでみました。

あと、味噌汁もワカメと豆腐が選べたので豆腐をチョイス。


そして待つこと約3分というスピーディーさで豚丼が完成◎
味噌汁と漬物も揃って完全に定食として出来上がった状態を見ると
これ、本当に650円？と不安になってしまうほど量も品数も豊富で得した気分になります♪


甘辛醤油で炒めた豚肉は熱々なのはもちろんですが、ちょっと生姜焼きっぽい味がして
濃すぎない控えめな味付けなのに物足りなさを感じず
絶妙の仕上がりで御飯があっという間に無くなってしまいました◎

味噌汁は手作りの味でホッとするし、
もずくとオクラは食べてる時から身体が喜んでるのが実感できて大満足♪


そんなお店を切り盛りするおばちゃん達はものすごく感じのいい人ばかりで、
実を言うとおかずを決めて注文した後に会計を済まそうとした時に
所持金が100円足りない事に気付き、キャンセルしてまた後日来ようとしたら
「また何かのついでに近くに来た時に持ってきてくれたらいいですよ。」と
2人いたおばちゃん両名が、帰ろうとする私を引きとめてくれて豚丼を作ってくれたんです。

私が子供の頃の時代ならいざ知らず、
人間関係が希薄な現代でこんなに人の温かさに触れたのは久しぶりで感動しました☆☆☆

という事でおばちゃん達の溢れる好意に甘え、
とりあえず550円払って食事を済ませた後に急いで家にお金を取りに帰って
すぐ100円を持って行ったら、今度は逆におばちゃんが驚いた顔を見せた後に喜んでくれて
なんだかとても不思議で心温まる体験ができて楽しかったです◎


▽この日のメニューを紹介
「豚丼（甘辛しょうゆ味）＋2品＋お汁　650円」
「チキン南蛮＋2品＋お汁＋ごはん　650円」
「野菜炒め＋2品＋お汁＋ごはん　650円」
「塩さば＋2品＋お汁＋ごはん　650円」

▼飲み物
「アイスコーヒー　100円」
「アイスティー　100円」
「オレンジジュース　100円」

▼お弁当
※お弁当のご注文は1時まで
「日替わり弁当　400円」
「とんかつ弁当　400円」
「から揚げ弁当　400円」
「ささみフライ弁当　400円」
「豚のしょうが焼き弁当　400円」
「サバの塩焼き弁当　400円」
「親子丼　550円」
「カツ丼　650円」
「たまご丼　500円」
「味噌汁　100円」


【住】香川県高松市木太町498-10　丸山ビル南端F
【電】087-814-7460
【営】11:00～15:00
【休】日・祝
【席】30席
【駐】共有駐車場有り