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巨大パフェ完食♪ [居酒屋]

丸亀町グリーン東館の2階にある
『本日、大漁&大豊作 こころ』
こころ-外観2.jpg


半年ほど前にランチで「まぐろ丼」の記事を書いた店ですが、今度は夜に寄ってみました♪

▼過去記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2016-06-16

その時も書いたように、このお店のイチオシは築地直送のマグロ。
桶に入った丼のインパクトもすごいけど、王道の握りや刺身は一食の価値があります◎

また、店内の雰囲気が昼とは全く違っていて
大きな窓から見える街の明かりが幻想的なので
雰囲気を愉しむだけでも、ここを選ぶ価値があると思えるほど♪
こころ-店内2.jpg
こころ-店内奥2.jpg

そんなお店にラストオーダー10分前に到着。
すでに他のお客さんはいなく、スタッフも店長さんらしき人がいるだけでした。

という状況にもかかわらず、面倒くさがる素振りを全くしないどころか
色々とメニューの説明をしてくれて、ものすごく感じのいい人でした☆☆

なのに、私が注文したのは「大漁パフェ(2~3人前) 1,400円」ww

親切な店員さんの、「絶対食べ切れないと思いますよ。」という忠告も振り切りって
待つこと約13分で完成◎

したのはいいけど、予想よりデカい!!
こころ-パフェ2.jpg

大きさの比較対象に、カバーを装着したiPhone7を並べてみましたが
カバー付きiPhone7の高さが14.5cmなのでパフェの全長は約25cmもある計算に!!

しかも、スリムなパフェグラスではなくて
ちょっとしたバケツのような太さがある器に入っているので
容量は軽く1リットルを超えてるはず。

メニューにも2~3人前と書いてあるし、普通ならば1人で食べるのは無謀だと思いますが
甘いものに目が無い私としては逆に量が多くて嬉しい◎

上層部のフルーツ達は冷凍ではなく、生の物を使ってるので自然な甘さとみずみずしさが良かったし
アイスクリームや生クリームが甘すぎないのも良かった♪
こころ-パフェアップ2.jpg

生クリームの層は、サイコロ状のスポンジケーキが混じっていて味変にもなったし
あまり得意ではないシリアルの層が薄くて食べやすかった。

で、最下層は寒天だけで形成されているので
飲み物に近い感覚で食べられて、綺麗に完食できました◎

そして会計をする時に「全部食べられました?」と心配そうに聞いてくれた店員さんに
完食した旨を伝えると、非常に驚いた表情をしてくれたのも楽しかったです♪

更に、これを食べた直後にコンビニでアイスのピノを買って
口の中の甘さを調節して、この日のデザートは終了。

ちなみに今書いた通り、これはデザートなのですが
晩御飯は、この記事の前に書いた
『寿司居酒屋 や台ずし 片原町』だと言ったら何人の人が信じてくれるでしょうねww


▽メニュー紹介

▼冬の新ランチMenu
「築地直送!本鮪!こころ本気の大トロ丼 2,200円」
「築地直送!本鮪!こころ努力の中トロ丼 1,800円」
「本日、大漁!海鮮丼 並1,200円/上1,500円」
「開店からずっと人気!こころのまぐろ丼 1,000円」
「みんな大好き!トロサーモン丼 1,000円」
「3種の鮮魚で大人気!海鮮三種丼 1,200円」
「期間限定!瀬戸内のオリーブはまち丼 1,200円」
「いちど食べたらやみつき!海鮮ユッケ丼 1,200円」
「鮪やの心意気!マグカツカレー 1,200円」
「肉でも本気!ロースとビーフ丼 1,300円」
「鶏でも本気!こころの親子丼 1,000円」
◇近いみらいのミラクルKidsたちへ!
「こころのおまかせキッズ丼 600円」
「こころのキッズプレート 600円」

▽ディナー
▼鉄板
「ヤゲン軟骨の塩炒め 580円」
「ぐるぐるソーセージ 520円」
「鉄板熱々豚キムチ 580円」
「鉄板熱々砂ズリ黒胡椒炒め 580円」
「鉄板熱々なにわの一口餃子 580円」
「ソーセージ盛り合わせ 580円」

▼揚げ物
「ごぼうの唐揚げ 420円」
「ニラチヂミ 580円」
「蛸の唐揚げ 480円」
「じゃこ天 540円」
「鶏軟骨の唐揚げ 540円」
「鶏の竜田揚げ 680円」
「手羽の唐揚げ 2本480円」
「烏賊下足の唐揚げ 480円」
「スルメの天婦羅 480円」
「とろーりチーズのニラチヂミ 630円」
「がち盛りポテト 480円」
「山芋ステーキ 480円」
「明太子スティック春巻き 480円」

▼大地の恵
「骨付き鳥(オヤ・ヒナ) 920円」
「大きな出し巻き 580円」

▼お子様
「お子様手巻き寿司セット 750円」
「キッズプレート 650円」

▼寿司
「こぼろ寿司 1,360円」
「寿司盛合せ 1,560円」
「真こころロール 1,350円」
「カルフォルニアロール 1,200円」
「鉄火巻き 750円」
「まぐタク巻き 720円」
「ネギトロ巻 700円」
「名物玉子焼き 670円」
「かんぱち 160円」
「天然鯛 160円」
「生エビ 160円」
「かつお 160円」
「とり貝 160円」
「つぶ貝 160円」
「ボイルエビ 120円」
「玉子 120円」
「ホタテ貝柱 120円」
「〆鯖 120円」
「地蛸 120円」
「イカ 120円」
「サーモン 120円」
「ハマチ 120円」
「甘エビ 120円」
「雲丹軍艦 250円」
「甘エビ軍艦 250円」
「イクラ軍艦 250円」

▼〆の一品
「こころのまぐろ丼 800円」
「ねぎとろ丼 800円」
「トロサーモン丼 800円」
「焼きおにぎり茶漬け 漬けまぐろ 680円」
「海鮮焼きそば 750円」
「とろとろ玉子のオムライス 780円」
「鯛茶漬け 680円」
「お茶漬け(蛸わさび・鮭・梅) 520円」
「讃岐カレーうどん 680円」
「ご飯セット 320円」
「赤だし 260円」
「鮪屋のネギトロペペロンチーノ 720円」
「鮪屋のペスカトーレ 720円」

▼デザート
「大漁パフェ(2~3人前) 1,400円」
「調理長自慢の自家製プリンアイス 450円」
「柑橘シャーベット 380円」
「フォンダンショコラと季節のアイス 520円」
「季節のグラスパフェ 520円」

▼すぐ出る肴
「オーロラサーモンのユッケ 520円」
「ロースとビーフのユッケ 520円」
「やみつききゅうり 350円」
「ホタルイカの沖醤油漬け 480円」
「年がら年中枝豆 350円」
「香川県産 旬野菜の糠漬け 420円」
「本格キムチ 350円」
「チャンジャの葱まみれ 420円」
「蛸わさび和え 420円」
「おつまみキャベツ(昆布おかか和え) 350円」
「ポテトサラダ 420円」

▼サラダ
「ローストビーフサラダ 780円」
「蒸し鶏とかぼちゃのポテトサラダ 720円」
「たっぷりチーズと温泉玉子のシーザーサラダ 720円」

▼海の幸
「目鉢まぐろ赤身 580円」
「かんぱち 580円」
「トロサーモン 580円」
「天然鯛 580円」
「地蛸 580円」
「サザエ 580円」
「〆鯖 580円」
「本日、大漁瀬戸内鮮魚刺身5点盛り 1人前980円/2人前1,780円」
「まぐろ屋の二種の生春巻き 680円」
「地蛸の梅カルパッチョ 630円」
「オーロラサーモンのカルパッチョ 680円」
「天然鯛のカルパッチョ 630円」
「海鮮カルパッチョ 680円」

▼こころ自慢の一品
「まぐろの断面切り 2,500円」
「まぐろのもつ煮込み 480円」
「まぐろのレアカツレツ 1,300円」
「まぐろの皮ポン酢 350円」
「まぐろのモツ煮込み辛子味噌和え 480円」
「まぐろのスタミナ焼き 680円」
◇枡盛り
「本まぐろ赤身 650円」
「本まぐろ中トロ 720円」
「本まぐろ大トロ 780円」
「本まぐろカマトロ 780円」
◇寿司
「本まぐろ赤身 1貫140円」
「本まぐろ中トロ 1貫190円」
「本まぐろ大トロ 1貫290円」
「本まぐろカマトロ 1貫330円」
「本まぐろ脳天炙り寿司 1貫250円」

▼炙りもの
「縞ホッケ 780円」
「エイヒレ 540円」


【住】香川県高松市丸亀町7-16 丸亀町グリーン東館2F
【電】087-813-0217
【営】6:30~22:00(Lo.21:00)
【休】無休
【席】80席
【駐】無し



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気がつけば大晦日♪ [居酒屋]

最近めっきり更新頻度が落ちてしまって、たくさんの方に心配されてますが
決して記事更新を辞めた訳ではありません。

理由としては、ここ最近仕事量が激増して記事を書く暇が無くなっただけで、
できる限り頑張って更新していくつもりなので、これからもよろしくお願いします♪

という事で大晦日なのに、この前参加した「琉球御殿クリスマス会2016」の記事をww

10月にも「泡盛祭り」の記事を書きましたが、
ここに来ると活気溢れる雰囲気にいつも元気を分けてもらえます◎

なので毎年“クリぼっち”が当たり前の私ですが、今年は楽しいクリスマスが過ごせました♪

しかも、この日だけの特別メニューが多くて
中でも「スモークターキー」は、かなり好きな味だったので何度もおかわりして大満足◎
琉球御殿-チキン2.jpg

近年はクリスマスにケンタッキーや骨付鳥など、色んな料理が食べられてますが
元々は七面鳥を食べるのが普通なので、その点も良かったし
USJのジュラシックパークエリアで販売している
「ターキーレッグ」の味に近くて個人的にもポイント高かったです♪

名前の通り、燻製されているので食感としては少し固めですが
そのぶん味が凝縮されているし、ニワトリとは違う七面鳥ならではのやわらかい甘みがクセになります◎

もちろん、定番の沖縄料理もあったし、ケーキも用意されていたり
豪華景品の当たる抽選会など楽しいイベントが目白押しで休まる暇がありませんでした♪
琉球御殿-商品2.jpg

そして琉球御殿の魅力の一つである生ライブも盛況で、
オーソドックスな島歌ライブだけでなく、ハワイアンダンスを踊る子供達や
歌手を目指しているスタッフの迫力ある歌声など目が離せないイベントでした。
琉球御殿-ハワイアン2.jpg


といった感じで大晦日とは全然関係ない記事で今年を締めくくりますが
これからも変わらぬ御愛読をよろしくお願いします◎


▼『琉球御殿 高松本店』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/ryukyu-goten/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/ryukyu-goten/
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『さっぽろジンギス 北の大地』 [居酒屋]

トキワ新町を国道11号線側から入って2軒目にある
『さっぽろジンギス 北の大地』
北の大地-外観2.jpg


レインボーロードの『贔屓屋かくれんぼ』などを経営する会社のお店で、
以前は『けむり家』という焼肉屋さんがあった場所です。

ちなみに『けむり家』は『寅や』があった場所に移動して
『寅や』は『酔灯屋』があった場所に移動しました。

更に言えば、贔屓屋のテストキッチンが『北の大地』と『寅や』の間にあるので
トキワ新町を北から入って最初の交差点迄、西側に並ぶお店は全て『贔屓屋』グループという事になります。

で、様々な業態の居酒屋を展開する『贔屓屋』が羊肉専門店として新しく挑戦したのがこのお店。

羊の肉は独特の臭いとクセがあるので好き嫌いが分かれる料理ですが、
野菜も付いたセットが900円というリーズナブルな価格で食べられるのは魅力的です。

その安さに背中を押され、
試しに「ジンギスカンセット 900円」と「ラムしゃぶセット 900円」を食べてきました♪

ただ、この安さなので2人前からしか注文できないんじゃないかと少し不安でしたが
席に着く前に、それぞれ1人前ずつという注文が可能か尋ねたところ普通にOKだったので嬉しかった◎
北の大地-店内2.jpg


だけど、ジンギスカンとラムしゃぶ1人前ずつが揃った状態を見ると
予想以上に豪勢な雰囲気満点で、何だか申し訳なく感じるほどでした。
北の大地-料理2.jpg

というのも、ジンギスカンは炭火を使ってるんです♪
直火ではないので炭の風味は肉につかないものの、
遠赤外線効果のある炭火で焼いたジンギスカンは香ばしさと柔らかさを併せ持っていて最高◎

しかもラム肉特有のクセもあまり感じないし、
専用のドーム型鉄板を使う事で余分な脂を落としながら食べるので、とてもヘルシー。
北の大地-ジンギスカン2.jpg


ただし、ラムしゃぶのほうは羊肉特有のクセをしっかり感じます。
火鍋にも使う半分に分割された鉄鍋に<塩だし>と<昆布だし>が入ってるので
食べる度に違う味を堪能してみましたが、どちらもしっかりとした羊肉のクセが鼻を抜けていきます。
北の大地-ラムしゃぶ2.jpg

それでも、臭い豚骨ラーメンが好きな人がいるように
ラムはこれぐらいのクセがあるほうが好きな人も大勢いるし
そもそも、このお店はラムが好きな人が来ると思うので全く問題ありません。


という感じで、あっさりに寄せてない本物のラム肉を堪能したい人はガッツリと。
私のように羊肉に興味あるけど好みに合うか不安な人は、基本的なセットだけを注文してみたりして
それぞれ自分に合う注文の仕方で一度試してみて下さい。


▽メニュー紹介

▼本日のおすすめ
「自家製ピクルス 420円」
「ユッケジャンスープ 420円」
「もち豚のしゃぶしゃぶ 800円」
「塩ジンギス山わさび添え 850円」

▼ジンギスカン
「ジンギスカンセット 900円」
◇ジンギスカン追加
「追加ラム肉 600円」
「追加ラム肉 1,100円」
「追加野菜盛り 340円」
「単品野菜 各200円」

▼ラムしゃぶ
「ラムしゃぶセット 900円」
◇ラムしゃぶ追加
「追加オーストラリア産ラム肉 小皿600円/大皿1,100円」
「追加野菜盛り 340円」
「知床産エゾシカ 800円」
「国産黒毛和牛 1,800円」
「追加野菜 各200円」

▼一品
「塩キャベツ 200円」
「白菜キムチ 340円」
「チャンヂャ 380円」
「キムチ盛り合わせ 480円」
「トマトスライス 320円」
「ゴロゴロポテトサラダ 380円」
「チョレギサラダ 480円」
「あっさりごま塩サラダ 480円」
「サーモンとアボカドのサラダ 560円」
「十勝豚丼 640円」
「さっぽろ風 味噌ラーメン 600円」
「炙り明太子茶漬け 480円」
「梅昆布茶漬け 480円」
「ご飯 小200円/中250円」

▼こだわりデザートMENU
「手づくり なめらかクリームチーズプリン 280円」
「手づくり クラシックショコラのミルクアイス添え 430円」
「北海道産ミルクアイス 280円」
「手づくりタルトチーズケーキ 430円」
「北海道産 夕張メロンアイス 280円」

▼各種宴会コース
「ジンギスカン+ラムしゃぶコース お1人様3,500円/飲み放題付き4,800円」
「ジンギスカンコース お1人様2,500円/飲み放題付き3,800円」


【住】香川県高松市瓦町1-10-16
【電】087-861-1005
【営】16:00~24:00(Lo.23:00)
【休】無休(元旦は除く)
【席】36席
【駐】無し




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『日南市じとっこ組合 フェスタ2鍛冶屋町店』 [居酒屋]

丸亀町商店街のスタバから西へ約50m、フェスタ2ビルの2階にある
『日南市じとっこ組合 フェスタ2鍛冶屋町店』
じとっこ組合-外観2.jpg


ビル正面の階段を上がってすぐの場所に入口がありますが、エレベーターでも行けます♪

『塚田農場』で知られる「株式会社エー・ピーカンパニー」が展開する業態の一つで、
宮崎県日南市の地鶏や宮崎県の郷土料理などを食べられる居酒屋さんです。

ビルの外観とは全く違う雰囲気の店内は木の温かみに溢れ、
店員さん達の元気な掛け声が飛び交う活気ある雰囲気がいい感じ◎
じとっこ組合-店内2.jpg

若いスタッフが多いのに気遣いやおもてなしの精神が素晴らしく、
出迎えから席への案内、商品説明や料理提供時の一言、最後の送り出しまで
一般的な居酒屋よりかなり上をいってます☆

お店イチオシの「じとっこ焼」を食べ終わった後に
鉄板に残った鶏脂を使ってチャーハンを無料提供するだけでなく、
そのお客さんに対してのメッセージをマヨネーズで書いてたり、
会計後に小さなタッパに入った“もろみ”をサービスで渡してくれると同時に
「次回これを空にして持ってきてもらえれば満タンにしてお返しします。」といった感じで
メニューには載って無いサービスを受けると、
マニュアルに組み込まれている行動だと分かっていても嬉しいものです♪
じとっこ組合-チャーハン2.jpg


そんなお店で色々注文して最初に出てきたのが「卵焼 480円」。
じとっこ組合-玉子焼き2.jpg
濃度の強い黄色が目を引く玉子焼きで味付けも濃いので白御飯がほしくなりますが
それよりも半分あたりを斜めにカットしてハート型に盛り付けてるのが面白かった◎


で、次に来たのが「完熟トマトサラダ 650円」。
じとっこ組合-トマト2.jpg
新鮮なトマトの甘さと程よい酸味も良かったし、
特製の玉葱ソースがサッパリ味に深みを与えてくれるのがいい感じ♪


次に「じとっこスープのつけ麺 880円」。
じとっこ組合-つけ麺2.jpg
地頭鶏のスープに数種類の野菜を加え、魚粉で味を調えたというつけ麺は
居酒屋の〆の一品の枠を超えたクオリティで、個人的に穂先メンマが添えられてるのが嬉しかった。


それを食べ終わった頃に届いたのがこのお店の名物「じとっこ焼 中1,220円」。
じとっこ組合-じとっこ焼き2.jpg
宮崎でも限られた農家しか生産が許されていないという
<みやざき地頭鶏>を炭火で豪快に炙り焼きにし、
農具のクワのような鉄板に盛り付けたインパクトはすごい◎

もちろん見た目だけでなく、炭の香りと味を纏った地鶏は風味豊かで
それだけで食べても十分満足できる味なのに、柚子胡椒をつけて食べるのが最高でした♪


あと、「れば炭火焼 480円」も炭火でじっくり焼いてるので
レバーならのでの濃厚な旨味が引き立ってたり、柔らかさも絶妙。
じとっこ組合-レバー2.jpg


で、「じとっこソーセージの焼チーズフォンデュ 780円」は
鉄板にソーセージだけ入れた状態でテーブルに持ってきて、
お客さんの目の前でチーズをかけるパフォーマンスで満足度を上げてるのが良かったし
バケットが添えられてるのが女性に人気ありそうな一品でした。
じとっこ組合-チーズフォンデュ2.jpg

という感じで、料理のコンセプト・店のデザインと雰囲気・接客のレベルの高さ、
全てが揃ってちょうどいいバランスがとれたお店だと思うので是非一度立ち寄ってみて下さい。


▽メニュー紹介

▼宮崎地頭鶏炭火焼
「じとっこ焼 中1,220円/大1,880円」
「地頭鶏のニンニク スタミナ焼き 1,220円」

▼二種より選べるむねみたたき
「マルタニ生姜醤油 650円」
「自家製日向夏ポン酢 650円」

▼セット
「まずこれセット 中1,780円/大2,380円」

▼地頭鶏ささ身
「ささみ串焼(梅大葉・山わさび・明太マヨ) 各1本 380円」
「とりかわポン酢 480円」
「せせり焼 580円」

▼手羽
「じとっこクリスピー 300円」
「手羽先 300円」
「手羽唐 300円」

▼JITOKKO SAUSAGE
「じとっこソーセージの焼チーズフォンデュ 780円」

▼レバ
「れば炭火焼 480円」
「ればテキ 680円」
「れば味噌 480円」

▼一品
「じとっこ流 ミックス盛り 780円」
「鶏とアボカドの山わさび醤油 550円」
「ささみの梅和え 580円」
「とりわさ 480円」

▼野菜
「しらすチョレギサラダ 680円」
「梅もやし 380円」
「たくポテ 380円」
「冷汁シーザーサラダ 580円」
「完熟トマトサラダ 650円」

▼こだわり卵
「卵焼 480円」
「ウフマヨ 380円」
「とんぺい焼 580円」
「とんぺい焼 大葉明太 680円」
「ニラ釜玉 480円」

▼ひむか南蛮
「チキン南蛮 680円/小さいサイズ380円」
「椎茸つくね南蛮 580円」

▼馬刺
「馬刺しネギまみれ 780円」

▼飫肥の天ぷら
「おびのてんぷら 480円」
「おびのてんぷら青のり 480円」
「長芋明太おやき 580円」

▼スパイス魔法のマキシマム
「マキシマムポテト 480円」
「長茄子の唐揚げ 480円」
「ごぼうチップス 380円」

▼明太子
「焦がし七味明太 480円」
「とんぺい焼 大葉明太 680円」
「長芋明太おやき 580円」

▼日向灘しらす
「日向灘しらすおろし 380円」
「ねぎ盛り日向灘しらすまみれ 480円」
「日向灘しらすチョレギサラダ 680円」

▼鍋
「塩もつ鍋 1,180円/〆のラーメン280円」
「名代 炊餃子 880円/〆のラーメン380円」

▼飯・麺
「じとっこ焼そば 780円」
「じとっこチャーハン 680円」
「じとっこスープのつけ麺 880円」
「ごはん 180円」

▼おつまみ
「焦がし七味明太 480円」
「梅もやし 380円」
「ウフマヨ 380円」
「たくポテ 380円」
「さつまいものポテトフライ 480円」
「ざぶとんメンマ 380円」
「ねぎ盛り日向灘しらすまみれ 480円」
「黒枝豆 380円」
「きびなご炙り 480円」
「クリームチーズ醤油漬け 380円」
「ごぼうチップス 380円」

▼宮崎ソウルフード
「宮崎 釜揚げうどん 680円」

▼肉巻
「肉巻おにぎり 300円」
「肉巻チーズ 330円」
「肉巻柚子胡椒マヨ 330円」

▼汁
「冷汁 580円」

▼甘味
「自家製プリン 380円」
「煎茶あいす最中 350円」
「マルタニあいす最中 350円」
「ふわふわレアチーズケーキ 480円」


【住】香川県高松市鍛冶屋町4−1 フェスタ2 2F
【電】087-813-2617
【営】17:00~24:00(Lo.23:30)
【休】無休
【席】52席
【駐】無し




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『東京下町やきとん もつ焼のんき 高松店』 [居酒屋]

リーガホテルゼスト髙松の1階にある
『東京下町やきとん もつ焼のんき 高松店』
のんき-外観2.jpg


2015年7月16日にオープンした、東京で人気の焼きとん居酒屋♪

1本1本手打ちで仕込んだ串を備長炭で丁寧に焼き、
創業から継ぎ足している秘伝のタレで味付けして食べる豚串が自慢のお店です◎
のんき-店内2.jpg

しかも種類が豊富で、あまり聞き慣れない珍しい部位も色々と取り揃えていますが
中でもイチオシなのが「しろたれ」。

店入口の大きな提灯にも書いてあるほどの看板メニューですが
豚の直腸と聞いただけでは味にクセがありそうだと恐る恐る食べてみると、これが実に美味しい☆
のんき-しろ2.jpg

牛や鶏とは違った独特の風味が炭火の香ばしさとマッチして食欲をそそるし
かなりの柔らかさなのでとても食べやすくて、おかわり注文する人もいるほどの人気ぶりでした♪

それと牛肉と比べて価格設定もリーズナブルなのも嬉しいポイント◎
特に「のんきのもつ煮込み」は180円という信じがたい安さに最初は目を疑ったほど。
のんき-もつ煮込み2.jpg

なのに“二大名物”と書かれているだけあってクセの無い濃厚な味がヤミツキになります。


他にもオススメ、定番、両方から色々と注文して食べてみましたが
どれを食べてもハズレが無くて、これがこんな味なら、これはどんな味だろうと
次々と味を確かめたくなるほど魅力溢れる料理ばかりで大満足♪
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そんなお店は下町情緒を演出したデザインと活気溢れる接客が
会社帰りのサラリーマンが一杯呑む場所として最高の店だと思いますので是非一度立ち寄ってみて下さい◎


▽メニュー紹介

▼おすすめ
◇串焼
「オリーブ豚バラ串 180円」
「マッシュルーム串 180円」
「豚しそ巻 梅肉添え 180円」
「イベリコ豚カルビ 200円」
「エリンギ串 130円」
◇野菜網焼
「高松市 高木さんのでっかいしいたけ 580円」
「れんこん 350円」
「ブロッコリー 350円」
「ベビーコーン 350円」
「長芋 350円」
◇逸品
「そぼろニラこんにゃく 380円」
「揚げだし里芋 380円」
「米ナス揚げだし 380円」
「ほうれん草ナムル 350円」
「きゅうり1本漬 350円」

▼串焼
◇名物
「しろたれ(直腸) 180円」
◇大人気
「たん(舌) 180円」
◇ジューシー
「かしら(ネック) 180円」
◇定番
「はらみ(横隔膜) 180円」
「れば(肝臓) 180円」
「ねぎま(赤肉) 180円」
◇極上部位
「ねぎ塩上タン(舌上質部) 200円」
「たれとろはつ(心臓上質部) 200円」
「辛ねぎピートロ(肩・ネック) 200円」
「はつ(心臓) 130円」
「はつもと(下行大動脈) 130円」
「みの(胃上質部) 130円」
「のどなんこつ(気管) 130円」
「がつ芯(胃袋) 130円」
「とんつくね 150円」
「みそ豚 150円」
「激辛チョリソー 150円」
「赤ウインナー 150円」
◇豚巻
「ごぼう 150円」
「トマト 150円」
「アスパラ 150円」

▼讃岐の新名物
「骨付豚 880円」

▼二大名物
「のんきのもつ煮込み 180円」

▼のんき不動の人気メニュー
「生厚あげ 580円」
「じゃがバター 480円」
「はんぺんチーズ 550円」
「千葉県産ゆで落花生 480円」

▼豚刺
「3点盛合わせ(上タン・はつ・みの) 880円」
「上たん刺し 580円」
「みの刺 580円」
「はつ刺 580円」
「純生レバー 580円」
「はつユッケ 580円」

▼揚物
「下町ハムカツ 480円」
「ポテトフライ 380円」
「チーズスティック 380円」
「下町デミのミンチカツ 580円」
「豚せんべい 480円」
「ちくわ天 380円」

▼おつまみ
「ラー油キューリ 350円」
「漬物盛り 350円」
「冷トマト 350円」
「冷キューリ 350円」
「ガツポン 350円」
「野菜のピクルス 350円」
「アボカドおかか 350円」
「冷奴 350円」
「もやしナムル 350円」
「コブクロチャンジャ 350円」
「エシャロット 350円」
「枝豆 350円」

▼サラダ
「黒豚しゃぶサラダ 680円」
「生ハムシーザーサラダ 680円」
「大根サラダ 380円」
「ポテトサラダ 380円」

▼〆もの
「のんきラーメン 550円」
「たれめし(生卵付き) 250円」
「のんき丼 420円」
「白メシ 150円」
「焼きおにぎり 1ヶ150円」
「焼きめし 480円」


【住】香川県高松市古新町9-1
【電】087-822-6289
【営】17:00~翌1:00(Lo.24:00)/日・祝16:00~23:00(Lo.22:30)
  ※祝前日の場合は平日の営業時間
【休】不定休
【席】50席
【駐】無し




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さぬき泡盛祭り2016◎ [居酒屋]

昨日は少し前に告知した『琉球御殿 鍛冶屋町本店』で開催された
<さぬき泡盛祭り2015>へ参加してきました♪
琉球御殿-店内2.jpg


喰蔵の交流会も兼ねたいという呼びかけを見て来て下さった方、
直接声をかけて来て下さった方、本当にありがとうございました☆

特にアメブロを通じて来てくれた、かょちゅんさんは
かなりの遠方からわざわざ来てくれて逆に申し訳ないくらいでした◎

しかも美人でスリムなのに私と同じような大食いエピソード満載で
もっとゆっくり色んな話をしてみたかったです♪

他にも<KSB瀬戸内海放送>の方はたくさん友達を連れて来てくれて嬉しかったし
去年の泡盛祭りで知り合った人の飲みっぷりも面白かったです◎

そんな泡盛祭りは今年も100人以上が来店するという人気ぶりで
料理や飲み物が飛ぶように無くなってたので厨房のスタッフは大変だったと思います。
琉球御殿-泡盛の女王2.jpg

ビュッフェ方式の料理は本格的な沖縄料理というよりは
幅広い人達にも食べやすいようにアレンジしたような感じの料理だったので
沖縄料理が苦手な人にも好評だったのが良かったです♪
琉球御殿-料理2.jpg

特に骨付きフライドチキンはお気に入りで、おかわりをした時のトレーに山盛りしてたら
「フライドチキンばっかりやん!」と突っ込まれましたww

あと、料理や泡盛だけでなく2組の歌手による島歌ライブや
参加人数の過半数が当たる抽選会も大盛り上がりで、
去年、参加費以上の泡盛が当たった私は今年も5,000円の食事券が当たって元をとりました◎

しかし!忙しいのに私につきあって参加してくれた『ぶつぎりたんちゃん』の店長さんは
抽選会の最高商品である5万円分の旅行券が当たったので、さすが持ってる人は違うなと思いました♪
琉球御殿-たんちゃん2.jpg


あと、最近私の記事にたまに登場する川西さんはカバン屋を経営してるので
無理を言って私の理想のスマホホルダーを作ってもらったら
要望以上の仕上がった商品を、この場に持ってきてくれてめちゃくちゃ嬉しかったです◎

▼カワニシカバン公式HP
http://kawanishikaban.com/wp/

琉球御殿-川西かばん2.jpg

というふうに色んな人達と交流できた泡盛祭りは
フィナーレの総踊りでも大いに盛り上がって楽しかったので来年もまた参加するかもしれません♪


で、会場で色々と食べて飲んだにもかかわらず
私を含めた5人で牟礼の『若松ラーメン』にラーメンを食べに行ってきましたww

その中でも冒頭に紹介した かょちゅんさんは琉球御殿で結構食べてたのに
余裕でラーメンを完食しただけでなく、他の種類を注文した人の味も確かめてたので面白かったです◎

ちなみに私が食べたのは「ラーメン」と「魚介つけ麺」の2杯ですが
いくら胃に食べ物が入っていても美味しく感じる『若松』の美味しさはさすがでした☆☆
若松-ラーメン2.jpg
若松-魚介つけ麺2.jpg


最後に、今回の呼びかけで参加していただいた皆様、本当にありがとうございました♪
また機会があればみんなで集まって楽しめたらと思いますので、これからもよろしくお願いします◎


▼『琉球御殿 高松本店』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/ryukyu-goten/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/ryukyu-goten/
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ライティングの難しさ♪ [居酒屋]

日々食べ歩きをして写真を撮っていますが、
結構な確率で綺麗に撮るのがとても難しいシチュエーションに出会います。

壁に向かったカウンター席で窓が無く、暗い上に順光でしか撮れない。
窓はあるけど外が晴れているのに対し店内の照明が電球色というミックス光。
外光が全く入らない店内で一部分だけ強い照明があったり
ホワイトバランスを調整しても綺麗な色が出せない。

など、座る場所が選べない時はとても苦労します。

なので、仕事で照明をセッティングして撮る時はめちゃくちゃ楽です♪

どの方向から、どれだけの光量を出して、どの色にするかなど
自分の思い通りの光の当て方ができるのは便利◎

しかも、そうする事によって朝・昼・夜といった時間のイメージを変えらるのはもちろん
春夏秋冬の季節も表現できるは撮っていて楽しい瞬間です♪

更に本格的な写真の勉強を一切した事が無いので
自分なりにライティングやレイアウトを考えて撮った結果が綺麗に仕上がると嬉しさ倍増で
次はもっと美味しそうに撮りたいという衝動に駆られます◎

なので、未だ100点満点の写真を撮れた事が無いし
もしかしたら生涯、完璧に満足できる写真を撮れないかもしれませんが
日々、更なる高みを目指して美味しい写真を撮りたいと思います♪

ちなみに今回は鍛冶屋町にある『鉄板焼居酒屋 えん』の一番奥の個室で
店の照明を全部消した真っ暗な状態で撮りました◎
えん2.jpg

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喰蔵の交流会を兼ねた「泡盛飲み比べ」へのお誘い♪ [居酒屋]

日々、食べ歩きの記事を書いている私は前もって店を決める事はほとんど無く、
その時の気分で店や料理を決めてますが、
この度、10月19日(水)に『琉球御殿 高松本店』で開催される
「さぬき泡盛祭り2016」に参加するのが決定しました♪

つきましては、せっかくの機会なので
<グルメサイト喰蔵>及び<喰蔵ブログ>を読んでくれてる人達との交流の場を持てたらと思いますので
興味がある方は是非<info@ku-zou.com>まで御連絡下さい◎


尚、当日券より500円お得な前売り券が断然オススメで
何枚か琉球御殿から預かっていますので、それを購入したい旨も一緒にお知らせ下さい。
ただし、数に限りがあるので無くなり次第受付終了とさせていただきます。

もちろん、喰蔵の交流の場としてだけでなく
約50種類の泡盛を飲み比べられたり、ほとんどの人が何かしらの商品が当たる抽選会や
生演奏のライブ、立食スタイルの沖縄料理バイキング、<2016年 泡盛女王>の来店といった
楽しそうな内容が盛りだくさんで、きっと充実した時間を過ごせると思いますので是非一緒に楽しみましょう♪

それでは一人でも多くの人に会えるのを楽しみしてます☆

▼去年の様子
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2015-10-14

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ホルモンハンバーグ♪ [居酒屋]

高松三越の東側の路地の角。琴電『片原町駅』から徒歩約3分の場所にある
『カドのてっぱん 夢路 (ゆめじ)』
夢路-店内2.jpg


とにかく肉にこだわった料理が自慢で、大衆的な雰囲気の居酒屋でありながら
香川県が誇るブランド牛の<オリーブ牛>のA5ランクステーキも食べられるのがすごい♪

更に、ただ単にいい素材を使っているのではなく厨房には業務用の鉄板を完備いる為、
家庭用の火力では再現できない絶妙な焼き加減ができるのも見逃せないポイント◎

それを長年、肉に携わってきた店主が調理するので
オープン以来、多くの常連さんに支持されています。


そんなお店で食べたのは店イチオシの「ホルモンハンバーグ」♪

ハンバーグの中に細かくしたホルモンを混ぜたという珍しい料理で、
キムチみそダレとレモン塩ダレが選べます。

提供時には底の深いグラタン等に使う容器で登場。
何でこんな容器に入れているのだろうと思いつつハンバーグを割ってみるとその理由がすぐに判明◎
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かなりの厚さがあるハンバーグですが、中心までしっかり火が通っているので
必然的に中に混ぜられたホルモンの脂が溶け出し、尋常ではないほどの肉汁が溢れ出てきました♪
夢路-ハンバーグ中身2.jpg

そこに今回選んだレモン塩だれをかけて食べれば
粗めに挽いた肉のしっかりした旨味と、ホルモンから出た甘味が合わさって
かつて体験した事の無い味を堪能できます◎

しかも、これだけ肉汁に溢れた料理なのに“つくね”を食べてるような感じがして
重さを感じず、あっさり食べられるのも特徴♪


あと、店主が薦める「厚切り牛タン」も食べてみると
中心に少しピンクが残る絶妙な焼き加減によって
表面は香ばしく、中は柔らかさと牛タンならではの旨味が引き立つ逸品へと仕上がってました◎
夢路-牛タン2.jpg

塩、コショウなどのスパイスをしっかりと効かしているので
何もつけずに食べるのが一番食材の味を堪能できますが、
添えられたカラシや甘めのタレをつければ味の印象が一気に変化するので2切れ以降に試してみて下さい♪


それともう一つ、「ラムチョップのサイコロステーキ」も注文。
夢路-ラム2.jpg

甘さの強い濃厚なソースで味付けされた羊肉は柔らかくてクセが無いので食べやすい上に
後味にしっかりと羊肉の風味も感じられるので、羊肉が苦手な人も好きな人も等しく満足できる逸品でした◎


という感じで久しぶりに寄った『夢路 (ゆめじ)』は
以前と変わらず一般的な居酒屋ではなかなかお目にかかれない自慢の肉料理が目白押しだったので
肉とお酒を存分に堪能したい人は是非一度足を運んでみて下さい♪




▼『カドのてっぱん 夢路 (ゆめじ)』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/yumeji/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/yumeji/
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『炭火焼肉&京もつ鍋 ホルモンでん縁 (でんえん)』 [居酒屋]

レインボー通り沿いで、ガストがある交差点から南へ約100mの場所にある
『炭火焼肉&京もつ鍋 ホルモンでん縁 (でんえん)』
でん縁-外観2.jpg


プレハブタイプの店舗で、白い壁と黒い看板が目を引くし、店前を通る度に気になってた上に
何人かの知人にも薦められていて、いつか寄りたいと思ってましたが、ようやく食べに行く機会がありました♪

店内は外観の印象よりも広くて、清潔感もあって女性や家族連れも利用しやすそうな雰囲気◎

そんなお店に着くなり、オーナーさんが私を見るなり
「もしかして喰蔵のルーカスさんですか!?」と言ったのでビックリ!

料理や店を撮ったり、カメラを出した時に気付かれるなら分かりますが
姿を見た瞬間に気付くのは驚きです。

聞くと、ここ2年くらい毎日記事を読んでくれていて
そこから導き出した風貌にピッタリだったから分かったと聞いて
写真だけでなく記事もしっかり読んでくれているのが伝わって嬉しかったです☆

今迄にもマユリーナさん、インディさん、{^L^}さん、希信の店主さん、
gramの店員さん、とらやの店員さん、が会話無しで気付いて話しかけてくれて記事にも書いてますが
中でも『とらや』の記事を読んだ時は「何でうちには来ないんだろう。」と悔しかったというのが面白かったです◎

という経緯から、注文した物以外に是非試してほしいとサービスで何品か出してくれたのが恐縮でした。


さて、店の説明に戻りますが、焼肉と鍋を両方とも食べられるというスタイルが珍しいし、
今回私もそうしたように、先に焼肉を食べて後から鍋を食べるお客さんが他にもいるのがすごく印象的でした。

しかもどちらも適当な感じは全く無くて、焼肉は七輪に入れた炭火で焼く本格派だし
鍋に至っては白味噌ベースが特徴の京都風もつ鍋なので自然と両方を食べてみたくなります♪


で、まず肉が届く前に「もやしナムル 230円」。
ごくありふれた料理ですが、焼肉前にこれを食べると胃が準備運動をしてる気がするので大好き◎
でん縁-もやしナムル2.jpg

それから最初に食べた肉は「塩タン」の「厚切り 920円」と「先 480円」。
店主曰く、専門店でもないのにタンを4種類を扱ってるお店は珍しいとの事ですが確かにそうですね。
でん縁-厚切りタン2.jpg
でん縁-タン先2.jpg

しかも厚切りタンは、厚みがあるからこそ感じる濃厚な旨味が最高だったし
「先」は、タン元では決して味わえない柔らかさとほのかな甘みが良かったです♪♪
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それから「カルビ 880円」と「ツラミ 680円」と「ホルモン(小腸) 620円」。
でん縁-カルビ2.jpg
でん縁-ツラミ2.jpg
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焼肉の王道である赤身のカルビ、程よい脂とコリッとした食感のツラミ、
弾力と柔らかさと脂の旨みが抜群のホルモン、
どれも満足のいく味でしたが個人的にはホルモンの質の良さに感動しきりでした◎
でん縁-ホルモン焼2.jpg



それから店自慢のホルモンから「ミノ 660円」「赤セン 480円」「コリコリ 480円」。
でん縁-おすすめ2.jpg

かなり見た目の似た3種類ですが、どれもしっかりした食感が特徴の部位で
噛めば噛むほど旨味が増して、お酒のアテにもピッタリだと思います♪
でん縁-おすすめ焼2.jpg


それから七輪をカセットコンロにチェンジして「京もつ鍋 1人前1,180円」。
でん縁-鍋2.jpg

キャベツ、ニラ、もやし、油揚げ、ホルモンが入った鍋は具材だけで言えば一般的な物ですが、
前述の通り白味噌ベースのスープは香川では珍しく、最初の一口目はかなり甘さを感じます◎

それが煮込み時間に比例して全ての旨みが溶け出すので
甘さが控えめになり、旨味が前面に出てきて箸が止まらなくなります♪
でん縁-鍋沸騰2.jpg

まるで豆乳スープかと思うほどまろやかなコクとトロみが生まれるし
質の高いもつを使用する事で鍋全体の美味しさも格上げして
とても満足度の高い鍋に仕上がって、先に焼肉を食べた事を忘れるくらいあっという間に完食◎

で、鍋の〆に「追加のそば 300円」を注文した時に
店員さんがネギやダシを足して味を丁寧に調えてくれる姿がとても上品でした♪

当然ながら鍋終わりの凝縮されたスープなので旨味の凝縮具合もハンパではなく、
ラーメン専門店で出てきても不思議でないほどレベルの高い味が素晴らしかったです◎

あと、弱火とはいえ火を点けたままで食べるので
少し時間が経っても延びづらい“ちゃんぽん用の麺”を使っているそうですが
中でも太いタイプを選んでいるようで、切り歯12か14くらいの太さがあって食べ応えも十分でした♪


そして二度目の〆に「チャンジャ茶漬 ハーフ300円」。
でん縁-チャンジャ茶漬け2.jpg

鱈の内臓をキムチ風の薬味で味付けして作られるチャンジャは
塩辛ほどクセが強くないし、強めの辛さがクセになる食べ物なので
あっさり味の茶漬けの中に濃い旨味を感じて、これまた一瞬で完食してしまいました◎


という感じでようやく寄れたお店は、評判通り焼肉も鍋も満足度が高かったし
オーナーさんをはじめ、店員さんも優しくて人柄のいい人ばかりだったので
まだ行った事が無い人は是非一度立ち寄ってみて下さい♪


▽メニュー紹介

▼焼き物(赤身)
「塩タン 並720円/上(厚切り)920円/先480円」
「ぶつ切りタンカルビ 450円」
「カルビ 880円」
「ロース 940円」
「ぶつ切り中落ちカルビ 780円」
「豚バラ 520円」
「豚ロース 520円」
「トントロ 480円」
「せせり 480円」
「とり皮 420円」
「とりモモ 520円」

▼焼き物(ホルモン)
「ホルモンMIX 1,000円」
「ホルモン(小腸) 620円」
「テッチャン 580円」
「マルチョウ 580円」
「ミノ 660円」
「ミノサンド 760円」
「テールスライス 680円」
「ツラミ 680円」
「ハツ 480円」
「コリコリ 480円」
「赤セン 480円」
「ウルテ 480円」

▼あての焼き物
「ソーセージ 380円」
「焼き野菜 500円」
「にんにくホイル焼き 380円」

▼鍋
「京もつ鍋 1人前1,180円」

▼鍋の追加
「追加のそば(5・6分かかります) 300円」
「ホルモン お選び下さい」
「追加の野菜と揚げ 480円」
「とうふ 200円」

▼あて
「塩だれキャベツ 160円」
「もやしナムル 230円」
「枝豆 280円」
「トマト 280円」
「もろきゅう 340円」
「国産キムチ 380円」
「国産キムチ盛あわせ 580円」
「国産チャンジャ 350円」
「タン味噌煮 420円」

▼ご飯もの
「ごはん 小180円/中250円/大300円」
「チャンジャ茶漬 480円/ハーフ300円」

▼スープ
「テールスープ 570円」
「卵スープ 380円」
「わかめスープ 380円」

▼デザート
「シャーベット 280円」
「アイスクリーム 280円」

▼セット
「肉もり 2,850円」
「豚もり 1,480円」
「鳥もり 1,380円」
「肉がっつり 5,400円」
「タン3品 1,620円」
「タン2品 1,150円」

▼コース
※2名様以上
「焼き物コース 3,000円」
「ホルモンコース 2,500円」


【住】香川県高松市松縄町1090-11
【電】087-868-3726
【営】17:00~23:00(Lo.22:00)
【休】木曜
【席】28席
【駐】店隣5台(他も有り)




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