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冷やしラーメン登場☆ [ラーメン]

高松市美術館の南側にある
『らーめん若松 紺屋町店』


今月の15日で1周年を迎える人気ラーメン店♪

オープン間もない頃は牟礼の本店よりメニューが少なくて
やっぱり全開で『若松』を堪能するなら本店に行く必要がありましたが
今ではほぼ同じ種類を扱うようになったので
昔からのファンも紺屋町に通うようになりました◎


本店とは店舗面積がかなり違うため、仕込みの量に限界があるので
今も「鶏白湯ラーメン」は本店でしか味わえませんが
この度、紺屋町に夏限定の「冷やしラーメン 700円」が登場したというので
早速食べてきました♪


聞くと夏限定だけでなく数量も限定らしいので
確実に食べたい場合は昼の営業時間に行く事をオススメします。

さて、冷やしラーメンと聞くと「冷麺」を想像する人も少なくないと思いますが
数年前からラーメン業界では徐々に増えてきたジャンルなんです。

しかし、それを本格的に導入してるラーメン店は香川県では珍しい上に
美味しさに定評のある『若松』が作るとなれば自然と期待が高まります◎

そして出来上がったラーメンは見るからに上品で
透明度の高い薄い琥珀色のスープが涼しさを物語っています♪
若松-冷やしラーメン2.jpg

なので、味も控えめの薄味かと思いきや
魚介の旨みが驚くほど凝縮されていて、
口に入れた瞬間に美味しさが全身に走りました☆☆☆

店の看板商品である「若松ラーメン」も透明度の高い魚介系の清湯スープですが
それはカツオが前面に出てくる味ですが、これは少し違う。

かといって魚介独特のクセやエグみが全く無いし
最後まで完飲する頃でも味に飽きない素晴らしい出来栄えでした◎

しかも、スープも麺も冷たいおかげで途中で麺がのびる心配もないので
夏場の暑気払いだけでなく、ゆっくりと食事を愉しみたい人にもオススメです♪

あと、麺のプリプリ食感も抜群だし
程よいちぢれ具合がスープとよく絡むので
トッピング無しの「素ラーメン」でも物足りなさを感じないだろうと思うほど美味しい◎

もちろん、鶏チャーシューやうずらの卵、メンマなどもいい仕事してるし
さりげなくかけられた黒胡椒の刺激も最高でした♪
若松-冷やしラーメン俯瞰2.jpg

という感じで登場した「冷やしラーメン」は個人的には一年中食べたいと思うお気に入りですが
夏期限定の数量限定なので、麺好きは見逃すことなく食べにいってみて下さい◎


▼『らーめん若松 紺屋町店』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/wakamatsu-konya/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/wakamatsu-konya/
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『麺屋 六根 (Rock on)ろっこん』 [ラーメン]

JR徳島駅から徒歩約5分、
国道192号線(伊予街道)から県道30号線に入って約80m北上した場所にある
『麺屋 六根 (Rock on)ろっこん』
六根-外観2.jpg


仕事で徳島に行ったついでに何か食べようと徘徊していた時、
地元らしき人達が「ここって美味しいよねー」と話していたのが気になって入ってみました♪

店名からしてラーメン屋さんだとは思ってましたが
看板やのれんに書かれた『六根』という漢字表記だけだと職人感が強いイメージでしたが
読みがなが『ろっこん』で、ローマ字表記でロック・オンと読ませると知って
一気に親しみやすさが増しました◎

実際、店内の清潔さや明るさ、
店員さんの丁寧で元気な接客は気軽に利用できる雰囲気だったし
男性客に偏りがちな業種ですが、女性だけのグループも結構来店してました。
六根-店内2.jpg


そんなお店は食券を買うタイプだったので
食券機のボタンを見ながら何を食べようか見てみると、
トッピングの組み合わせでバリエーションがいくつかあるのもの、
「つけめん」と「中華そば」の2種類だけだというシンプルな構成だと分かり、
とりあえず一番オーソドックスな「もりそば 中盛(300g)750円」を注文。


待ってる間、客席に置かれた説明文を読んでみると
通常、何も言わずに注文すると「こってり」で提供してくれますが
少し味を薄くしたほうが好きな人は
「こっさり」または「なごみ」と言いつつ食券を渡すのがルールだそうです。

しかし、田舎育ちで濃い味が好きな私としては
通常の「こってり」のほうがきっと自分の好みに合うだろうし
わざわざ薄くした物を用意してるという事は、
かなり濃いだろうと思うので期待が高まります♪


そして待つこと約11分で完成した「もりそば」は
極太麺と、見るからに粘度の高いスープでクオリティ高そう◎
六根-もりそば2.jpg

で、その味はというと『六厘舎(ろくりんしゃ)』に近い種類で、
動物系と魚介の旨味が凝縮された超濃厚味で、後味もスッキリ♪
六根-もりそばスープ2.jpg

舌に触れるとザラリと感じるほど素材そのものが溶け込んだスープなのに
柑橘系の皮を刻んだ物を少し入れただけでクセが抑えられて
最後の一滴まで飽きずに食べられるほど美味しい☆

店側のサービスで、スープ割りもできるのですが
前述にもある通り濃い味が好きな私は、そのままの状態で完飲してしまいました◎

にしても、この超濃厚スープに負けない麺も素晴らしい♪

単純に太いだけで固くてぶつぶつと切れる麺もありますが、
ここの麺はしっかりとした弾力もあるし、
小麦の風味も豊かなので、ほんのり甘い印象を受けるのが良かったです◎
六根-もりそば麺2.jpg



で、2~3口食べた頃にクオリティの高さが分かったので
「中華そば(中盛)240g 700円」の食券を追加で購入。

そして少し待った頃、
伝票で席番を確認しつつ、完成したラーメンを持ってこようとした店員さんが
私の席にある「もりそば」を完食した光景を見て
明らかに「あ!間違ってしまった!」というような表情をして一旦厨房に帰ろうとしたので
「ここで合ってます」と声をかけて持ってきてくれました♪

といった経緯があって届いた「中華そば」は
基本的に「もりそば」と同じ味ですが少しマイルド◎
六根-中華そば2.jpg

それでも、世間一般で言うところの
鶏ガラスープであっさり味の「中華そば」とは全然違っていて
非常に粘度が高く、動物系と魚介系の旨味が凝縮された濃厚さは抜群でした♪
六根-中華そば麺2.jpg


という感じで、通行人の何気ない会話のおかげで
思いがけず結構好きな味のラーメン屋さんに出会えてよかったです◎



▽メニュー紹介

▼つけめん
※「あつもり」に変更可能
「もりそば 200g 750円/(中盛)300g 750円/(大盛)400g 850円」
「味玉もりそば 850円/中盛850円/大盛950円」
「もりチャーシュー 950円/中盛950円/大盛1,050円」
「特製もりそば(味玉・チャーシュー1枚・のり2枚) 950円/中盛950円/大盛1,050円」

▼中華そば
「中華そば 180g 700円/(中盛)240g 700円/(大盛)300g 800円」
「味玉そば 800円/中盛800円/大盛900円」
「チャーシューそば 900円/中盛900円/大盛1,000円」
「特製中華そば(味玉・チャーシュー1枚・のり2枚) 900円/中盛900円/大盛1,000円」

▼各種付け合わせ
「メンマ 100円」
「焼のり(5枚) 100円」
「半熟味玉 100円」
「生玉子 50円」
「半ライス 100円」
「ライス 150円」


【住】徳島県徳島市寺島本町西1-32
【電】088-623-0325
【営】11:00~16:00(スープ無くなり次第終了)
【休】水曜
【席】15席
【駐】1台




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天一の絶品ラーメン♪ [ラーメン]

日常的な行動範囲にあるのに、近すぎて行く機会が少ない
『天下一品 ライオン通店』に約3年ぶりに寄ってきました。
天下一品-外観2.jpg


近年は高松市内にラーメン屋さんの数が増えてきて競争がどんどん激しくなっていますが、
『天一』は固定のファンが多いので、特別繁盛してる訳でもないけど安定しています。天下一品-カウンター2.jpg天下一品-テーブル2.jpg



それでもお店としては色々と工夫しているようで、
「こってり」や「あっさり」等の代表メニュー以外にも
「キムチラーメン」や「唐揚げラーメン」といった派生メニューがたくさん増えていたので
種類の幅を広げたのかと思いましたが、
単純にトッピングの種類の数だけ色んな表記をしてるだけでした。

しかし、こうする事で選択肢を多く感じる事ができるので
女性や家族連れには好評だと思います。



そんなお店で今回食べたのは「絶品ラーメン 780円」。

良く考えたら、今まで「こってり」と「こっさり」は食べた事があるけど
「絶品」を選んだ事が無かったし、
「こってり」よりも濃いと聞いて期待しつつ待ってると約9分で完成♪
天下一品-絶品ラーメン2.jpg


したのはいいけど、見た目では普通の「こってり」とほぼ同じw
で、味も違いが分からないww

きっと違いがあるのだと思いますが、
「こってり」と同時に注文して食べ比べないと分からないかもしれません。

それでも麺にまとわりつく粘度の高いスープは
濃厚なのにしつこくなく、軽く食べられるのでいい感じ◎天下一品-麺2.jpg


鶏ガラの風味と野菜の甘みによって生み出された濃さなので
背脂チャッチャ系とかにあるような脂による濃さではないので胃にもたれないのがいい♪


あと、もう一つよく考えたら食べた事がなかった
「あっさり醤油ラーメン 680円」も食べてみると
鶏ガラベースの風味豊かなスープに醤油がマッチしていて、これはこれでアリだと思いました。
天下一品-あっさりラーメン2.jpg



それと、ついでに「焼き餃子 290円」と「レタスチャーハン」も食べましたが
ハズレの無い王道の味で、安心して食べられるのがよかったです。
天下一品-チャーハン2.jpg
天下一品-餃子2.jpg


という感じで次に「絶品」を注文する時は「こってり」と同時に食べて、
どれだけ味に違いがあるか、しっかり確認してみようと思います。


▽メニュー紹介

▼ラーメン
※ミニ(半玉)-100円引/大(1.5玉)+100円増/特大(2玉)+200円増
「こってりラーメン 680円」
「絶品ラーメン 780円」
「こってり坦々麺 730円」
「こっさりラーメン 680円」
「旨塩ラーメン 680円」
「あっさり醤油ラーメン 680円」
「味噌ラーメン 760円」
「野菜盛ラーメン 830円」
「キムチラーメン 790円」
「味玉ラーメン 790円」
「唐揚げラーメン 880円」
「炙りチャーシューメン 930円」
「ねぎラーメン 790円」
「コーンラーメン 790円」
「チャーシューメン 840円」
「もやしラーメン 740円」
「月見ラーメン 740円」

▼ラーメントッピング
「生卵 60円」
「キクラゲ 60円」
「もやし 60円」
「味玉 110円」
「キムチ 110円」
「コーン 110円」
「メンマ 110円」
「ネギ 110円」
「チャーシュー 160円」
「唐揚げ 200円」
「炙りチャーシュー 250円」

▼定食
「チャーハン定食 900円」
「天津飯定食 880円」
「チキン南蛮定食 980円」
「鳥唐揚げ定食 940円」
「ギョーザ定食 920円」
「とり天定食 950円」
「スープライスセット 900円」
「チャーシュー丼定食 990円」
「串カツ定食 920円」
「春巻定食 920円」

▼単品
「焼き餃子 290円」
「揚げ餃子 290円」
「チキン南蛮 500円」
「鳥チリソース 3ヶ460円/5ヶ550円」
「もやしチャーシュー 450円」
「とり天 4ヶ460円/6ヶ530円」
「手羽先唐揚げ 420円」
「若鶏の唐揚げ 3ヶ420円/5ヶ500円」
「白菜キムチ 290円」

▼おつまみ
「軟骨の唐揚 400円」
「剣先フライ 400円」
「鶏皮せんべい 400円」
「春巻き 2本400円」
「串カツ 2本400円」

▼ご飯もの
※小-100円引/大+100円
「レタスチャーハン 600円」
「チャーハン 500円」
「天津飯 420円」
「明太子ごはん 300円」
「チャーシュー丼 570円」


【住】香川県高松市瓦町1-2-6 ちとせ秋元ビル1F
【電】087-813-1119
【営】11:00~翌3:00
   日曜11:30~24:00
【休】年中無休
【席】26席
【駐】無し

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麺の太さ香川トップクラス♪ [ラーメン]

中央通りから兵庫町商店街を西へ約30mの場所にある
『ダントツラーメン 高松一番店』
ダントツラーメン-外観2.jpg


先日、<RSKテレビ>の「VOICE愛」で
岡山のラーメン、香川のうどんベスト5という企画が放送されて
香川のうどんNo.1に選ばれたのが『がもううどん』だったので大満足♪

したのはいいけど、そんな番組を見ると食べたくなるのが性。

という事で岡山のラーメンNo.2に選ばれた
『ダントツラーメン』の高松の店舗に行ってきました◎
ダントツラーメン-店内2.jpg

フランチャイズではなく、同じ会社が経営しているので岡山の味と同じだとは思いますが
高松にある『高松一番店』と『岡山一番店』では微妙に味が違うので
もしかしたら岡山のお店も少し味が違うのかも。

とはいえ、安くて量がものすごく多い“二郎インスパイア系”である事は間違いないので
ガッツリ食べたい人はオススメです♪

さて、二郎インスパイア系と言えばラーメン好きなら何も言わなくても分かる事ですが
知らない人の為に説明すると、選んだラーメンの料金だけで
濃さ・脂・野菜・ニンニクを、ちょい増し・増し・増し増しに選べるんです。

しかもその量は常軌を逸していて、野菜増し増しを選ぶと
もやしだけで1kgくらいトッピングしてくれるのがすごい◎

あと、基本の麺の量も一般的な店より多くて
小150g、並200g、中300g、大450gというデカ盛りサイズなので
よほどの健啖家で無い限り初めて利用する時は小か並の野菜増しあたりがオススメです。


そんなお店で注文したのは
「中盛り 730円」の、脂ちょい増しで味と脂増し増し♪
ダントツラーメン-丼横2.jpg

本当なら野菜増し増しにしたいところですが
撮影の仕事の途中だったので抑えておきました。

それでも、麺300gの上に
もやしとチャーシューと味玉がトッピングされると結構な量があります。
ダントツラーメン-ラーメン2.jpg

そして、もやしの山から掘り起こした極太麺は
やはり香川のラーメン屋の中でもトップクラスの太さだと再認識させられました◎
ダントツラーメン-麺2.jpg

なので、その食べ応えたるやヘビー級で
もやしの量だけでへこたれる人も多いけど、麺の多さもハンパではありません。

野菜増し増しにすると、麺に辿り着くまでに時間がかかるので食感が変わってしまいますが
野菜の量を抑えておくと最初から麺を存分に味わえるので、
麺喰いの私としては、この食べ方の方が好きかも♪

シコシコとして少しモッチリとした麺はスープをよく吸い、
背脂の甘み、醤油が効いた動物系のしっかりした濃さとの相性抜群◎

だからこそ、どんなに量が多くても完食してしまうし、
いきなり食べたい衝動に駆られる中毒性があるのだと思います♪♪

という感じで今回は麺を堪能する食べ方をしましたが、
大食いに自信がある人は是非、大盛りの増し増しに挑戦してみてください。

あと、太っ腹にも生卵が無料サービスでカウンターに置いてあるのですが
ラーメンを食べ終わってから、ゆで卵だと思って割って生だった事に驚いて
そのままにして帰ってるお客さんがいましたが、
卵がもったいないし、お店に失礼なので気をつけましょう。
ダントツラーメン-生卵2.jpg


▼ラーメン
「ラーメン 小盛650円/並盛680円/中盛730円/大盛850円」
「赤玉ラーメン 小盛750円/並盛780円/中盛830円/大盛950円」
「つけ麺 並盛780円/中盛780円/大盛900円」
「香味油そば 並盛680円/中盛730円/大盛850円」

▼トッピング
「追い飯 150円」
「チーズ 110円」
「キムチ 100円」
「青ネギ 100円」
「今日の野菜 100円」
「味玉 100円」
「豚増し 2枚150円/4枚290円/6枚390円」
「ライス 130円」


【住】香川県高松市兵庫町9-4-1F
【電】087-851-2292
【営】11:00~15:00/17:00~21:30
   日・祝11:00~15:00
【休】無休
【席】16席
【駐】無し




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『らーめん ゴールデン 自家製麺』 [ラーメン]

イオン高松東店の東側の道沿い、
焼肉丸恵の斜め向かいにある
『らーめん ゴールデン 自家製麺』
ゴールデン-外観2.jpg


以前は『喫茶 KOBAYASHI (コバヤシ)』があった場所で、
2017年4月23日にオープンしたばかりのラーメン屋さん♪

で、およそラーメン屋さんとは思えない店名のロゴは
昔懐かしい<ゴールデン洋画劇場>のタイトルロゴそっくりですが、
その時代を知らない人が見ると<ゴールデンボンバー>のロゴにそっくりと思うでしょう◎

あと、どうやらこのお店は片原町商店街にある
『お好み焼き・鉄板焼き うるとら<5>>(ウルトラファイブ)』の姉妹店にあたるようです。


それと、このお店は自力で発見したのではなく
なんと!あの超有名ブロガーのマユリ~ナさんが、わざわざメッセージで教えてくれたんです♪

きっと私が、ラーメンが好きなのを知っていて教えてくれたんだと思いますが
心から感謝です☆☆☆


しかも、そのメッセージを受け取った時間からでも夜の閉店に間に合いそうだったので
速攻で用事を済ませ、店に着いたのが21時17分。

22時閉店で21時30分がラストオーダーとの事ですが、ギリギリセーフ◎

と思いきや、私が入店した後も2組のお客さんが来店して
注文もできていたので多少の遅れは許容範囲のようでした。
ゴールデン-店内2.jpg


が!私は店の看板ラーメンである「新 名古屋飯 台湾まぜそば 750円」と
「ゴールデンらーめん 700円」の両方とも注文できたのですが、
「まぜそば」は私の注文分で完売したので、あと2~3分遅く着いてたら食べられないところでした。

ちなみに、麺は自家製の全粒粉入りでスープとのバランスも計算されて作っているので
“かためん”等の茹で加減の調節は受け付けていませんでした。

そのため茹で時間は一般的なラーメン屋さんより少し長い時間が必要らしく、
約9分待った頃に、まず「ゴールデンらーめん」が完成♪
ゴールデン-丼ぶり2.jpg

元々喫茶店だった店舗という事で店内も綺麗ですが、
真っ白でスラリとしたフォルムの丼がスタイリッシュで
男性のみならず女性も利用したくなるような出来栄えがいい感じ◎

しかも味のレベルも高く、香川県では珍しい都会的な美味しさ☆

丸鶏と魚介系を合わせたというスープは
優しくもしっかりとした旨味を含んでいて、後味がすごくスッキリしている♪
ゴールデン-ゴールデン2.jpg

チャーシューも豚肉を少しレア気味に仕上げる事で
ハムのような食感と優しい甘さがあるのもよかったし
こだわりの自家製麺をすする度に鼻に抜ける全粒粉の風味も抜群◎
ゴールデン-麺2.jpg

これが全て無化調というのだから、すごい事です。



で、それの麺を食べ終わった頃に「台湾まぜそば」も完成♪
ゴールデン-まぜそば2.jpg

これは2~3年前からラーメン業界で話題となった汁無しラーメンの部類に入ると思いますが
どうやら名古屋飯の一種なんだとか。

ピリ辛の挽肉、ニラ、ネギ、魚粉、生卵が
自慢の全粒麺を覆うほどトッピングされているので
それをまんべんなく混ぜてから実食してみると、
辛い物が大好きな私も満足できるくらい、最初から結構な辛さが口の中に広がるので
逆に辛い物が苦手な人は注意が必要です。
ゴールデン-まぜそば麺2.jpg

しかし、私にはちょうどいい辛さだったし
ニラの風味と挽肉の旨味が全粒麺との相性バッチリで
一度も箸を置くことなく完食してしまうほど美味しかった☆

ちなみに、その後に麺だけ完食していた「ゴールデンらーめん」のスープも完飲しましたが、
辛い物を食べた後でも、上品な旨みをしっかりと感じられたのが素晴らしかったです♪


という感じで、またも香川県のラーメンレベルを上げてくれそうな店がオープンしたので
気になる人は是非一度、立ち寄ってみて下さい◎


▽メニュー紹介

▼ラーメン
「新 名古屋飯 台湾まぜそば 750円」
「ゴールデンらーめん 700円」

▼オープン記念
※終了期間は不明
※ライス無料
「とりマヨチャーシュー丼 200円」


【住】香川県高松市福岡町3-5-20
【電】087-813-3233
【営】11:00~14:00/17:00~22:00(Lo.21:30)
【休】無休
【席】30席
【駐】8台




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『横浜家系らーめん つけ麺 華香 (かか)』 [ラーメン]

片原町商店街からライオン通りを南へ約40mの場所にある
『横浜家系らーめん つけ麺 華香 (かか)』
華香-外観2.jpg


2017年4月6日にオープンしたばかりのお店で、
店の肩書きに<横浜家系らーめん>と書いてあってので期待に胸を膨らませつつ行ってみたら、
いわゆるラーメン業界における“横浜家系”とは全然違う中華食堂でした。

取り扱いメニューとしてはメインのラーメンの他に中華系の一品料理が載っていて
居酒屋的ではありますが、席に置いてある小物や、店全体の雰囲気が一昔前の食堂のような感じで
やたらアットホーム感が強いのが特徴★
華香-店内2.jpg

しかし、店員さんは日本人ではないので日本語が流暢ではなかったけど
一生懸命さは伝わってきました。


そんなお店で注文したのは「とんこつ醤油ラーメン 680円」。

明らかに一般的な横浜家系とは違うのは分かっていつつも
数パーセントの希望を込めて注文してみましたが、
約6分待って完成したラーメンは、やっぱり全く違っていました。
華香-ラーメン2.jpg

で、味は少し『運芽良(うんめら)』に似ているせいか
どこか懐かしさを覚える醤油を感じる豚骨ラーメン。

麺も太麺ではなく中細ストレート麺で、
シコシコ食感の低加水麺だったのでスープをよく吸いますが、
豚骨のわりに控えめな味のスープなので飲んだ後にちょうどいいかもしれません★★
華香-麺2.jpg

そんな客層を意識しているのか、深夜3時まで営業してるのに
昼の11時からの通し営業の上に無休というのがすごい。


あと、メインのとんこつラーメンの他にも麺類の取り扱いがあるのですが、
中でも「カシワバータ麺 780円」※メニューに書いてあるままです。
という名前が気になって仕方ないので注文してみたところ
麺が見えてない状態だと完全に「かしわバター丼」。
華香-かしわバター麺2.jpg

しかし、当然ながら具を混ぜると下から麺が出てくるので
スープの無い混ぜ麺タイプだと気付かされます。

で、これまたかしわバターとしては控えめな味付けで、
本来のかしわバターの味が濃すぎて苦手な人にはオススメ★

という感じで新店なのに色々と気になるポイントの多いお店でした。

あと、感の良い人は分かっていると思いますが
ここへ来たのは前回の記事の最後に書いてあったラーメンの事です♪


▽メニュー紹介

▼とんこつラーメン
「とんこつ塩ラーメン 680円」
「とんこつ醤油ラーメン 680円」
「とんこつ味噌ラーメン 680円」
「とんこつ塩ネギラーメン 780円」
「とんこつ醤油ネギラーメン 780円」
「とんこつ味噌ネギラーメン 780円」
「とんこつ塩チャーシューラーメン 880円」
「とんこつ醤油チャーシューラーメン 880円」
「とんこつ味噌チャーシューラーメン 880円」
「とんこつ塩チャーシューラーメン 980円」
「とんこつ醤油ネギチャーシューラーメン 980円」
「とんこつ味噌ネギチャーシューラーメン 980円」

▼トッピング
※値段不明
「ネギ」
「のり」
「味付け玉子」
「メンマ」
「野菜」
「チャーシュー」

▼麺大盛り無料
「ダンダン麺 780円」
「カシワバータ麺 780円」
「野菜湯麺 780円」
「つけ麺 780円」
「辛つけ麺 880円」

▼ご飯物
「炙りチャーシュー丼 500円」
「カシワバータ丼 750円」

▼串焼き
「ラム串 120円」
「鶏モモ 120円」
「砂肝 120円」
「こころ 120円」
「ランチョンミート 120円」

▼前菜
「枝豆 300円」
「冷奴 300円」
「ピータン 300円」
「ピリ辛メンマ 300円」
「たたききゅうり 300円」
「ジャガイモの千切りジャガイモ 300円」
「ネギ蒸し鶏 500円」
「バンバンジー 500円」
「チャーシュー 500円」
「干し豆腐の和え 500円」
「手羽先の唐揚げ 500円」
「ユーリンチー 600円」
「味付け牛肉 850円」
「牛ハチノスの和え物 850円」

▼一品料理
「野菜炒め 650円」
「マーボ豆腐 650円」
「マーボ春雨 650円」
「ジャガイモ炒め 650円」
「チンジャオロース 750円」
「ホイコーロ 750円」
「スブタ 750円」
「鶏肉塩胡椒 750円」
「あさりバター焼き 750円」
「ピリ辛あさり 750円」
「牛ハチノス炒め 950円」
「重慶焼き魚 3,980円」
「ラム肉火鍋コース 1人2,980円」
「ラムチョップ 100g 400円」


【住】香川県高松市百間町2-1
【電】087-821-7060
【営】11:00~翌3:00
【休】無休
【席】25席
【駐】無し




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『王龍ラーメン (わんりゅうラーメン) 高松瓦町店』 [ラーメン]

トキワ新町から国道11号線に出て西に曲がってすぐの場所にある
『王龍ラーメン (わんりゅうラーメン) 高松瓦町店』
王龍ラーメン-外観2.jpg


屋台から創業し、丸亀で19年の歴史のあるラーメン屋さんが
2017年3月13日、高松に支店をオープンしました。

しかも営業時間が夕方4時から明け方近くの4時までという
夜の繁華街に来た人、働いてる人にターゲットを絞っているのが特徴。

ちなみに丸亀の本店も18時から3時までの営業なので
残念ながら『王龍ラーメン』は昼には食べられません。


で、本店は8年前に食べに行ったきりなので
久しぶりなのと、本店との味の違いを確かめる為に
一番オーソドックスな「王龍ラーメン 630円」を注文。

店内は、入ってすぐカウンター席があって
奥へ進むとテーブル席がいくつかあるようです。

それと、店のデータを見てみるとビルの1階と3階と表記されているので、
3階にも客席があるのかもしれませんが未確認。

新店という事もあって清潔感があるし、店員さんの年齢層が若いけど
以前からここに存在していたかのような安心感があります。
王龍ラーメン-カウンター2.jpg


そんな事を思いつつ待つこと約8分で完成したラーメンは
以前、本店で食べた時とほぼ同じ。
王龍ラーメン-ラーメン2.jpg

しいて言うなら、最初から胡椒がかかってるのが違うくらいですね。
なので味の再現率も高く、懐かしさを覚えます。

鰹・昆布・干し椎茸・豚骨・豚足・豚頭・鶏骨・背脂・魚介エキス・8種の野菜を
じっくり炊いたというスープは豚骨醤油系の濃い味で、これをおかずに御飯が食べられそう。

程よい脂加減が適度に粘度を保っていて弾力の強い麺によく絡みます。
王龍ラーメン-麺2.jpg


香川県は昔、中華そば文化の土地だったので系統が違いますが、
この「王龍ラーメン」も、違う系統で昔ながらの懐かしい味に仕上がっている為
40~50代のサラリーマンにはたまらない一杯だと思います。

あと、近くの駐車場に停めて来店する場合は
パーキングチケットを会計時に見せると最大200円までキャッシュバックしてくれるそうなので
車で行く人は忘れずに駐車券を持って行く事をオススメします。


▽メニュー紹介

▼濃いスープ系
「王龍ラーメン 630円」
「屋台らーめん 600円」
「こってりラーメン 750円」
「丸王肉混ぜ味噌ラーメン 800円」

▼辛いスープ系
「魁獣ラーメン 900円/2辛1,150円/ものすご1,350円」
「冷魁獣ラーメン 950円」
「広島風 辛冷つけ麺 950円」
「うま辛味噌らーめん 950円」

▼あっさりスープ系
「潮らーめん 750円」※数量限定
「特製中華そば 並650円/ワンタン2個入り800円」
「ぶっかけ冷しらーめん 700円」

▼トッピング
「替玉(1玉) 150円」
「大盛 200円」
「メンマ 100円」
「ねぎ 100円」
「もやし 100円」
「キャベツ 100円」
「バター 100円」
「背脂 100円」
「生玉子 50円」
「半熟玉子 70円」
「味玉 100円」

▼ぎょうざ
「ニラ餃子 6個入 300円」
「にんにく餃子 5個入350円」

▼ごはんもの
「チャーシュー丼 500円/半丼300円/生玉子入り50円増」
「どんじゅくぅ~ 600円」
「ビビンバ丼 650円」
「キムマヨ丼 600円」
「チャン玉丼 650円」
「おにぎり 200円」
「ご飯 並100円/大150円」

▼一品料理
「さぬきコーチン地鶏のタタキ 650円」
「お肉屋さんのボイルウインナー 350円」
「ねぎだれチャーシュー 450円」
「ねぎみそチャーシュー 500円」
「もやしたれチャーシュー 450円」
「もやしみそチャーシュー 500円」
「自家製キムチ 350円」
「おでん 各100円」
「ポテトサラダ 550円」
「するめキムチ 350円」


【住】香川県高松市瓦町1丁目10-14 花田ビル1F・3F
【電】087-861-7010
【営】16:00~翌4:00
【休】不定休
【席】1F 16席/3F 不明
【駐】無し




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『若松』に鶏白湯ラーメン登場☆ [ラーメン]

街中の紺屋町店がオープンしてからは
ちょっとした時間を合間を縫って食べられるようになった
『ラーメン 若松 (わかまつ)』♪


しかし!最近、牟礼の本店に「鶏白湯ラーメン」が登場したというので行ってきました。
若松-外観2.jpg

「鶏白湯(とりぱいたん)」とは、
鶏ガラや丸鶏を長時間煮込んで作る白濁したスープの事で、
豚骨スープよりも難しいとも言われます。

単純に長時間煮込めば出来上がるという訳では無く、
骨の状態、質、煮込み中の作業などが大きく出来上がりを左右するので目を離せません。

それらを怠れば、色は白くなったとしても雑味やエグみを感じるスープになるし
何よりも旨味自体が生まれないのです。

かくいう私も昔は豚骨スープを仕込んでいたので分かりますが、
苦労や手間を考えると、今でも十分種類が豊富なのに
更に新しいラーメンを開発する努力に脱帽です◎


しかも『若松』の大将が自信を持って完成させたとうのだから
美味しさは保障されたようなものなので、期待を膨らませつつ店に到着♪
若松-店内2.jpg
若松-テーブル席2.jpg

で、店に着いてから思い出したのですが
「鶏白湯」は、定番メニューではなく数量限定メニューなので
確実に食べたい場合は電話で問い合わせて行く事をオススメします。

が、この時はタイミング良くスープが残っていたのでセーフ♪

そして席に着くなり注文し、久しぶりに会った大将との会話を楽しみつつ
待つこと約5分で完成した「鶏白湯」は、見事なまでに白濁してるし、
到着した瞬間から甘みを含んだ鶏のいい香りがたちこめて、
食べる前からテンション上がります◎
若松-鶏白湯2.jpg

で、その味はと言うと想像を遥かに超える美味しさにビックリ☆☆☆

鶏白湯ラーメンは好きなジャンルなので
大阪や東京でも色々と食べましたが、これは完全に全国レベルの美味しさです!!

一口目からガツンッ!とくる凝縮された旨味とは裏腹に
和食を思わせるようなスッキリした後味が素晴らしい♪

当然ながら雑味・エグみは全く無く、中太ちぢれ麺との相性も抜群◎
若松-鶏白湯麺2.jpg

鶏脂の量と濃さもちょうど良く、最後の一滴まで美味しく食べられるラーメンは
文句無しに美味しい!と言いたくなる一杯なので
まだ食べた事の無い人は是非、確認してから食べに行ってみて下さい。


▼『らーめん若松』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/wakamatsu/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/wakamatsu/
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『博多ラーメン 琥家(こや)奥田店』 [ラーメン]

ニトリ岡山奥田店の東隣にある
『博多ラーメン 琥家(こや)奥田店』
琥家-外観2.jpg

ラーメン屋以外にも
『博多モツ鍋・ホルモン焼 小鉄』
『炭火焼肉 まん福』
『とりや 小次郎』
『ジャンボ串焼 とりとん』
『やきとり 伝説』
『肉バル モック』
などの飲食店を手掛ける会社が経営する一つの店舗で、
トタンや古材を使ったレトロなデザインがいい感じ♪

店内も天井が高く、解放感があるし
テーブル席だけでなくカウンター席も用意されているので“おひとりさま”でも気軽に利用できます◎
琥家-店内2.jpg

ラーメン激戦区でも知られる岡山の中でも人気も高いようで
週2や週3で通う人も珍しくないんだとか。

それは11時から深夜24時45分まで、
昼休み無しの通し営業をしてるのも利用しやすいポイントだと思います。

あと、カウンター席は厨房が丸見えで調理風景も愉しめるし
それなりに年月を感じる建物ですが清潔感もバッチリなので女性客にも好まれそう♪


そんなお店で注文したのは<博多直送極細麺>として分類されている
「シロ 600円」と「アカ 700円」。

坦々麺や味噌ラーメン、つけ麺もありましたが店の肩書きが“博多ラーメン”だし、
「シロ」と「アカ」というメニューの構成が『一風堂』に似てるので
迷う事無く上記の2品を“かためん”で注文。


そして待つこと約5分で完成した2種類のラーメンは、やっぱり『一風堂』系の出来栄え◎
琥家-アカ2.jpg
琥家-しろ2.jpg

味も少し似てるものの、当然ながら独自の味わいに仕上がっていて
豚骨のコクとまろやかさは濃厚に堪能できるのにクセや臭みが全く無くて
後味がすごくスッキリしているので、極細麺の食べ心地の良さも手伝って
あっという間に完食してしまいました♪♪

逆に言えば、クセ全開で豚骨の臭さも好きな人には物足りなく感じると思いますが
この優しい味わいなら幅広いお客さんに支持されるのも納得でした◎

これだけクオリティの高いお店なら「つけ麺」の味も期待できるので
もし再訪する機会があれば注文してみようと思います♪


▽メニュー紹介

▼博多直送極細麺
「シロ 600円/肉入り780円/もやし入り780円/全部入り900円」
「アカ 700円/肉入り880円/もやし入り880円/全部入り1,000円」
「激辛クロ 880円」

▼中太麺
「坦々麺 700円/大盛り+100円」
「みそ 700円/肉入り880円/もやし入り880円/大盛+100円」

▼極太麺
「つけ麺(冷・釜あげ) 小700円/中770円/大840円/ピリ辛+50円」

▼オプション
「特製 +150円」
「替えめし 130円」
「替え玉 100円/ランチタイムは50円」

▼トッピング
「のり 100円」
「煮玉子 100円」
「青ねぎ 100円」
「明太子 150円」

▼ご飯物
「チャーハン 480円/大580円」
「温玉キムチチャーハン 550円/大650円」
「チャーシューごはん 320円」
「明太子ごはん 320円」
「キムチごはん 320円」
「白ごはん 150円」

▼一品
「ひとくち餃子 10ヶ350円/ハーフ5ヶ180円」
「唐揚 5ヶ580円/ハーフ3ヶ290円」
「チキン南蛮 590円/ハーフ300円」
「キムチ 200円」

▼得セット
※お好みのラーメンにプラス
※白ごはんおかわり無料
「チャーハンセット 280円」
「餃子セット 200円」
「チャーハン餃子セット 380円」
「唐揚セット 320円」
「チキン南蛮セット 340円」
「まんぷくセット 380円」
「よくばりセット 400円」


【住】岡山県岡山市北区奥田南町355-5
【電】086-234-1555
【営】11:00~翌0:45
【休】無休
【席】45席
【駐】11台




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『讃岐タンメン いち瑠 (いちる)』 [ラーメン]

田町交番から南新町商店街を北上し、最初の左に曲がれる路地を入ってすぐの場所にある
『讃岐タンメン いち瑠 (いちる)』
いち瑠-店外2.jpg


昨日(2017年1月27日)オープンしたばかりのタンメン専門店で、
これまた1月21日にオープンした『船場カリー』の西隣にあります。

で、このお店は香川県下でも有名なラーメン屋さん
『欽山製麺所 (きんざんせいめんじょ)』の店主がプロデュースしている事もあって
オープン前からすでにTVで紹介されたりして期待値が高いのがすごい♪


しかも「タンメン専門店」という香川では初めてのカテゴリなので
麺喰いの私としても楽しみでした◎

なので、今回はオープン景気が落ち着くのを待たず初日に行ってきました♪

それでも一応閉店30分前くらいに行ったのですでにお客さんは落ち着いていて
ゆったりと食事ができたし、売り切れてる種類も無くてラッキーでした◎

店舗は、幅広い客層が利用できるようにと意図してチェーン店っぽいシンプルなデザインにして
席同士のスペースを広く取ってるのが家族連れには嬉しいポイントだと思います♪
いち瑠-店内2.jpg
いち瑠-店内奥2.jpg

当然ながら店員さん達の威勢も良く、21時を過ぎてるとは思えない活気に溢れていました。


そんなお店で食べたのは
「鶏濃厚タンメン」と「黒タンメン」と「特製魚タンメン」と「唐揚げ」♪

香川県産の親丸鶏と伊吹産のいりこ等を長時間じっくりコトコト煮込み、
やさしくふくよかな味わいに仕上げたというスープは
鶏と魚介の味がしっかり感じる濃厚さなのに後味があっさりしてるのが素晴らしくて
期待を裏切らない美味しさでした☆
いち瑠-濃厚タンメン2.jpg

麺は讃岐うどん用に開発された小麦粉「さぬきの夢2009」を使った中太平打ち麺なので
中華麺には無いモチモチ&しこしこ食感が、うどん県民としては心地いいし
スープの絡み具合も抜群◎
いち瑠-麺2.jpg

しかも、厚生労働省が推奨する成人1日の摂取量の9割もの野菜が入ってるとなれば
男性のみならず女性にも是非通ってほしいお店です♪

香川県産のキャベツ・小松菜・もやし等、7種類の野菜を
特製生姜油を使ってシャキシャキ食感に炒めてるのが
野菜不足の身体に染み渡ります◎


もちろん、マー油(にんにく油)で風味とパンチを利かせた「黒タンメン」も
基本の鶏濃厚タンメンより更に魚介の旨味を濃厚に感じる「魚タンメン」も美味しかった☆
いち瑠-黒タンメン2.jpg
いち瑠-特製魚タンメン2.jpg


唐揚げも冷凍物を使ってないので断面から出る肉汁も多くて
ふっくらした食感も最高でした♪
いち瑠-唐揚げ2.jpg

といった感じでオープンした香川県初のタンメン専門店は
11時半から22時まで休憩無しの通し営業をしてるので是非一度立ち寄ってみて下さい。
いち瑠-スタッフ2.jpg


▽メニュー紹介

▼タンメン
「鶏濃厚タンメン 700円/肉入り800円/味玉入り800円/特製900円/唐揚げセット950円」
「赤タンメン 750円/肉入り850円/味玉入り950円/特製1,000円/唐揚げセット1,000円」
「黒タンメン 750円/肉入り850円/味玉入り950円/特製1,000円/唐揚げセット1,000円」
「魚タンメン 750円/肉入り850円/味玉入り950円/特製1,000円/唐揚げセット1,000円」

▼トッピング
「から揚げ 400円」
「味玉 100円」
「肉増し(鶏チャーシュー) 100円」
「生姜増し 50円」
「野菜増し 150円」
「つけもの 100円」

▼サイドメニュー
「麺大盛り 100円」
「ごはん 並100円/大150円」


【住】香川県高松市南新町6-1-1F
【電】087-802-5123
【営】11:30~22:00
【休】今のところ不定休
【席】30席(カウンター14席/テーブル16席)
【駐】無し




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