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親子丼も美味しかった☆

スーパーパオアイゼンから県道280号線を約550m南下した場所にある
『とんかつと定食の店　たちばな』



以前、カツ丼を食べて美味しかったので
違う料理の味を確かめに行ってきました♪

▼過去記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2013-09-11


前は開店直後に行ったので、ほぼ貸切状態でしたが
今回は閉店間近だったので、またもやほぼ貸切状態でしたww

しかもこのお店、昼の時もそうでしたが
営業してるのかが不安になる雰囲気があります。

特に夜はその雰囲気が強く、
のれんが出てて、入口脇にある提灯が点いてても
「あれ？もう閉店したのかな？」と思ってしまいます。


もちろん店内に入るとそんな雰囲気も無く、
明るくて解放感がある座敷がいい感じ◎

一応、厨房の前にカウンター席もありますが
空いてたおかげで座敷に座れました。




そして注文したのが今度来た時に食べてみようと思っていた
「かつカレー（サラダ付）　800円」。

本当にカツが美味しかったので、それを使ったカレーがどんな味なのか楽しみ♪


とんかつが自慢のお店なので注文を受けてから揚げてくれるので
約13分待った頃に完成。


野菜がゴロゴロ入ってなくてドロっとした粘度は好きなタイプだったけど
ルーの色が黄色く、甘めだったのが個人的な好みとは違ってました。

でも、食べ進めていくうちに旨味がしっかりしてきて
辛くない物足りなさは感じなくなったのがよかったです。


主役のカツの美味しさは健在で、
断面を撮影しようと真ん中あたりをひっくり返してみたら
流れるほどの肉汁が出てたのが素晴らしい☆


カレーに素材の味を殺される事なく、
衣はサクサクだし豚肉の旨さが口の中で広がります♪


あと、何気なく添えられたサラダのドレッシングがすごく好きな味でした◎

ポン酢をベースにしてるような酸味があるタイプで、
香ばしさと少しの甘みがあるのが美味しかった☆




さて、カツカレーも美味しかったけど前回のカツ丼の味を忘れられず
味が近いであろう「親子丼（味噌汁付）　700円」も注文。


そして出来上がった親子丼は見た目だけだとカツ丼と見分けがつかず、
トロトロの玉子から鶏肉を取り出してみて初めて親子丼だと分かります♪



その味は、カツ丼と同じくやっぱり美味しかった☆

甘辛のタレの濃くて深みのある旨味と
絶妙なトロけ具合の玉子と
柔らかくジューシーな鶏肉と
炊き加減がちょうどいい御飯が合わさって絶品の親子丼に仕上がってました◎


御飯の量も申し分ないくらいあるし
味噌汁が手作りで心も温まるのがよかったです♪


今度来た時は生姜焼きを食べて見たいけど
1,000円という値段設定が気になるので
結局カツ丼を注文してしまうかもしれませんｗｗ



【住】香川県高松市仏生山町甲1676
【電】087-888-2761
【営】11:30～14:00／17:30～22:00（Lo.21:30）
【休】水曜
【席】30席
【駐】20台






おまけ◎

ざるうどんが美味しい『はりや』が10日間くらい休業してたけど
この日の昼に行ってみたら営業してました♪

他の常連さんとの会話を聞くと
半月板にトラブルがあって仕方なく休んでいたそうですが
しっかりと復帰して元気な姿が見られてよかったです。



いつ食べに来ても文句なしに抜群に美味しいざるうどんが食べられるので
これからも身体を壊さず永く店を続けてほしいものです☆☆

お値段据え置き♪

瓦町駅からフェリー通りを約120mの場所にある
『ラーメン・かつ丼　ときわ軒』



街中で仕事をしてて急激にお腹がへってきたので
すぐに出てくる料理を食べたいけど
美味しくて安い物がいいなぁ。と思った時に
ベストなのがこのお店♪

リーズナブルな価格設定のおかげで学生の利用も多い
カツ丼専門店です◎


安く丼ものを食べたいけど
たまには『吉野家』以外の店で食べたいと思う人にもオススメ。

瓦町駅から徒歩2分という利用しやすい場所にあるにもかかわらず
店の存在を知らない人も結構多いけれど、
もしかしたら店の外の看板とかがあまり明るくないので
営業してると思わないのか、もしくは素通りしてしまってるのかも。


でも、そのおかげで美味しさと安さのわりに
いつ食べに行ってもすぐに座れる事が多いのが助かります♪



この時も店に着いたのが18時44分で、
晩御飯を食べてる人が何人かいても不思議じゃないのに貸切状態でしたww



そのかわり注文して すぐに作ってもらえるので
提供時間が約4分という早さで食べられました◎



もちろん、カツは注文してから揚げてくれるので
熱々サクサクだし、玉子のトロトロ加減も抜群だし
ご飯の固さと、ちょっと濃いめの甘辛のタレの旨味が全部揃って
めちゃくちゃ美味しいカツ丼に仕上がってます☆☆


豚肉の厚みとタレの量は日によって多少違いはあるけど
美味しさはいつも変わらないし、
消費税が上がった後も値段が前のままだったのが嬉しかった♪


500円という安さでこの美味しさは本当に素晴らしくて
個人的には高松市内にあるカツ丼でトップクラスにお気に入りのお店です◎


▽メニュー紹介
「かつ丼　500円」
「とりかつ丼　450円」
「ヒレかつ丼　650円」
「特盛かつ丼　680円」
「からあげ丼　500円」
「辛口からあげ丼　550円」
「ミックス丼　550円」
※大盛りは100円増し


【住】香川県高松市常磐町2-8-5
【電】087-837-5501
【営】11:30～20:30 （日曜のみ14:100まで）
【休】日曜
【席】15席
【駐】無し

とりかつ丼もオススメ♪

瓦町駅からフェリー通りを約120mの場所にある
『ラーメン・かつ丼　ときわ軒』



いつの間にかメニューからラーメン類が消えて
完全な丼専門店になってる人気店です♪

なんといっても推し丼の「かつ丼　500円」が美味しくて
しかもワンコインで食べられるのが最高。

店主は寡黙な人で、お客さんとの会話もほぼ無いし
店内のBGMも無いので、純粋に美味しいカツ丼を黙々と食べられます◎



さて、ここでカツ丼以外のメニューを注文した事が無いので
今回は試しに「とりかつ丼　450円」を食べてみました。



豚肉じゃなく、鶏肉を使用しているので50円安いのも魅力的♪

しかも鳥カツの量も少なくないので安いだけじゃないのが素晴らしい◎


もちろん味も抜群で、鶏肉は柔らかいし
味付けも濃い目の甘辛加減が絶妙で、
多めにかけてくれてるおかげで御飯にもタレの味が染み込んでて
十分なボリュームがある丼なのに3分とかからず胃の中へ消えてしまうほど美味しい☆♪♪



そんな具合にあっという間に完食してしまったので
やっぱりお気に入りのカツ丼も注文です♪


オープン当初と比べると大きさも厚みも微妙に小さくなってますが
それでもワンコインの500円で食べられるカツ丼としては
個人的には県下トップレベルの美味しさだと思います☆☆



玉子のとろけ具合も完璧ですが
何と言ってもタレの美味しさがたまらない◎

多少カツの仕上がり加減が違ってても
そんな事が気にならないほど美味しい♪

ちょっと入口が分かりづらいのが影響してるのか
高松在住で、街中によく来る人でも存在に気付いてない穴場的なお店ですが
味は間違いないので是非立ち寄ってほしいお店です◎

ちなみに御飯には国産米を使用してるのも安心できていい感じ。


あと、メニュー変化の少ないお店ですが
前回来た時にあった「メンチカツ丼」が無くなってて
変わりに人気の「からあげ丼　500円」の派生商品として
「辛口からあげ丼　550円」というのが新しく増えてたので
今度来た時にでも食べてみようと思います。


▽メニュー紹介
「かつ丼　500円」
「とりかつ丼　450円」
「ヒレかつ丼　650円」
「特盛かつ丼　680円」
「からあげ丼　500円」
「辛口からあげ丼　550円」
「ミックス丼　550円」
※大盛りは100円増し

【住】香川県高松市常磐町2-8-5
【電】087-837-5501
【営】11:30～20:30 （日曜のみ14:100まで）
【休】日曜
【席】15席
【駐】無し

『松屋 高松木太店』

ホームランドーム木太店から東へ約1.3kmの場所にある
『松屋　高松木太店』



高松にできたのはこれが初めて。


牛丼だけでなく、カレーや定食類も豊富で
ドライブスルーもあるので色々と便利ですね。

松屋の最大の特徴は、全てのメニューに味噌汁が付いてること。
ロゴマークの大きい丸の中に2つの丸があるのは、それを表現してるそうです。


なので一番オーソドックスな「牛めし　並280円」でも
当然ながら味噌汁が付いてるので、安く丼と汁が食べれるのが嬉しい♪

店内入口にある食券機で食券を買って席に着くシステムですが、
個人的には追加注文するのが面倒なのが難点。

丼一個だけ食べるつもりでも、後から他のメニューも食べたくなるのは日常茶飯事ですからね～w
いちいち入口に戻って食券を買うのはちょっと恥ずかしいし、
食券機に行く時に「ありがとうございました。」と言われたら戻る勇気がありませんw

でも、私が知らないだけで追加は席でも可能なのかも？



そこで食べたのは「牛めし 並」。


松屋の牛丼は10年くらい前に一度食べただけなので
すっかり味を忘れてました。

改めて今食べてみると、『すき家』より『吉野家』に少し近くて味は濃いめ。
脂身が少ない牛肉の赤身部分が大半なので食感は固めでした。

トンカツを注文して脂部分を食べずに残すタイプの人にはピッタリの牛丼ですね。


牛めし以外の焼肉とかステーキ系のメニューのために
焼肉のタレなどが各テーブルに置いてたので
試しに牛めしに少しかけて食べてみたら結構イケてました◎



【住】香川県高松市木太町3838-1
【電】087-869-8520
【営】24時間営業
【休】無休
【席】33席
【駐】14台

『Small Market@DELI （スモールマーケット・アット・デリ） ゆめタウン高松店』

ゆめタウン高松2階のフードコートにある
『Small Market@DELI （スモールマーケット・アット・デリ） ゆめタウン高松店』




新鮮な野菜で作るフレッシュジュースやスムージーと一緒に
丼物も食べれる面白い組み合わせのお店です。


女性が好きそうなオシャレな丼のラインナップは全7種類。

「照焼きチキン丼　560円」
「特製デミグラスソースのロコモコ丼　590円」
「たっぷりサラダのチキン南蛮丼　590円」
「とろとろ卵のそぼろ角煮丼　590円」
「豚キムチ卵のっけ丼　590円」
「スモマ風タコライス丼　560円」
「彩り野菜のポークジンジャー丼　590円」



その中で一番オーソドックスな照焼きチキン丼を注文♪


料理が出来たら呼んでくれるので席で待つ事に。

さすがにド平日の昼過ぎだとフードコートもガラガラに空いてて
食事せずにまったりしたり、仕事してる人もいて騒がしさが無くていい感じ。



少し待つかと思ってたら3分くらいで料理が完成。


丼は小さく見えるけど深さが結構あるので御飯の量も普通の人なら十分足りるボリュームです◎
照焼きチキンと野菜の色のバランスが良く、鮮やかで食欲をそそられます。


一口サイズにカットされた鶏肉は味がよく染み込んでて
どこから食べても味がしっかりしてます。

セントラルキッチンとかで調理され鶏肉を真空パックで店に送り、
お客さんに提供する直前に温め、照焼きソースをかけたりして完成させている独特の風味があります★


店ごとに焼いて調理すれば味が格段に良くなるはずだけど
提供時間、価格設定を考慮すれば、このほうが多くの人が気軽に利用できるシステムなんでしょうね♪



【住】香川県高松市三条町608−1 ゆめタウン高松2Ｆ
【電】087-867-8363
【営】10:00～22:00
【休】無休
【席】100席以上（フードコート共有席）
【駐】ゆめタウン高松共有駐車場

『オムライス たまごの家』

ゆめタウン高松2階のフードコートにある
『オムライス　たまごの家』



土日祝だと人の波でごった返している場所なので
平日の昼を外した時間に行ってみた♪

ゆめタウンフードコートにはたくさんの飲食店が並んでいますが
ここの記事を書くのは2008年7月22日以来で、2回目です。
しかも、その時に書いた「台湾カキ氷」のお店は、とっくに無くなってます（笑）


こういう場所は入れ替わりが激しいとはいえ、来る度にどこか一箇所は替わってる気がする。


その中で何を食べようかグルッと一周して、オムライスのお店に惹かれたので近寄ってみたら
何故かステーキ丼があったので、そっちを注文してしまいました◎


ちなみにお店イチオシのメニューはこんな感じ。
「お子様オムライス 500円」
「ハンバーグオムライス 750円」
「2色ソースオムライス 580円」
「ハヤシオムライス 580円」
「おろしステーキ丼 599円」
「ステーキ丼 599円」
「ダブルステーキ丼 899円」
「とりから丼 399円」
「かつ丼 499円」


その中から「おろしステーキ丼」を注文♪

会計を先に済ませ、番号札をもらって席で待つ。
こういう場所で食事をする機会が少ないので新鮮に感じます◎


待つこと約5分、電子式の番号札がピーピー鳴ったので取りに行きます。



フードコートで599円という事もあり、あまり期待してなかったのですが
なかなかどうして、結構良い感じです♪


量はあまり多くないけど、肉の焼き加減はちょうどいい◎
大根おろしとソースで安い牛肉独特の風味も抑えられていて良い部分だけ引き出してます♪

柔らかく食べやすい牛肉が90gぐらい乗ってるので
しっかりと肉を食べたという気持ちにもさせてくれるので満足できる食事でした◎


【住】香川県高松市三条町608-1　ゆめタウン高松（フードコート内）2F
【電】087-814-8185
【営】10:00～22:00（lo.21:30）
【休】無休
【席】100席以上（フードコート共有席）
【駐】300台以上（ゆめタウン共有駐車場）

『お食事処 ゆば膳 瓦町店 尾も白堂』

琴電瓦町駅の目の前、交番の2軒隣にある
『お食事処　ゆば膳　瓦町店　尾も白堂』
さんが喰蔵に新しく登録されました♪




以前は、白いたい焼き専門店だったお店が
本格的な海鮮丼をリーズナブルに味わえるお店になりました。

たい焼き屋さんが海鮮丼？と誰しもが不思議に感じると思いますが、
このお店で提供する海鮮丼のネタは、
一宮にある本店、『寿司・湯葉料理　ゆば膳』と同じなので正真正銘本格派です◎



なのに、平日のランチタイムなら海鮮丼が500円という信じられない安さ♪

ちょっと贅沢しても「鮭いくら丼」が800円、
もっと豪華な「いくらたっぷり丼」が1,500円といった感じで全てが財布に優しい。



あと、駅前という立地なので夜の営業時間には
電車を待つ間に一杯呑みにふらりと立ち寄るお客さんも多いとか。

そんな人の為に、日替りの夜の肴や、小腹が減ったときに便利な一膳飯が用意されています。
もちろん、お酒の種類も本店並みの品揃えで
定番からプレミア焼酎まで、お酒好きの舌を満足させてくれる美酒が楽しめます◎



店内は2人掛けのテーブルが7席で、全14席と少し狭いですが
木を基調にした和食屋さんの雰囲気なので落ち着いた空間になってます。



女性店主が心を込めて提供する料理はどれも好評で、
一人で来店しても会話を楽しみながらまったりできるし、
前もって予約すれば、夜の営業時にはミニ会席や
ふぐ、とろ、湯葉などのちょっと贅沢なコース料理を仲間と味わう事もできます♪


あと、前からの名残りとして「白いたい焼き」も健在◎

低温でじっくり焼き上げ、ゆっくりあら熱を取り冷ますことでしっとりとしたもちもちの生地が生まれました。
ひと手間かけた新食感の白いたいやきをおたのしみ下さい。

11種類の味を是非、全制覇してみてください♪
「小倉あん80円」
「カスタード80円」
「白あん100円」
「マロン110円」
「抹茶110円」
「ピーナツクリーム120円」
「チョコレート120円」
「紫いも120円」
「カレー130円」
「パンプキン130円」
「焼きいも130円」

▼『お食事処　ゆば膳　瓦町店　尾も白堂』の詳しい情報はこちら▼
■ＰＣ版■ http://www.ku-zou.com/shop/yubazen-kawaramachi/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/yubazen-kawaramachi/

『どんと食堂 フジグラン十川』

フジグラン十川の敷地内にある
『どんと食堂 フジグラン十川』



カツ丼を筆頭に揚物が自慢のファミレスです♪


さて、いつも喰蔵ブログを読んでいる人ならもうお気付きだと思いますが
前日の中華そば、その前の焼肉ランチ、
そして今日のお店は同じ日の昼間に一気に食べたものです（笑）


中華そばと焼肉ランチで、ある程度お腹は落ち着いてたのですが
カツ丼の写真を見たら、別腹カツ丼verが発動したので
ネタかせぎにもなるので寄ってみました◎


“注文を受けてから一枚一枚丁寧に揚げてます”
と書いてあるので、一番人気は「ロースカツ定食 580円」ですが
お腹がカツ丼になってしまってたので
「かつ丼 550円」を注文です♪


でも、丼カテゴリに他の人気商品
「びっくり天丼 550円」もちょっと気になりました。
それには値段には似つかわしくない贅沢な天ぷらが盛られていて
海老天が4つ、かぼちゃ天が1つ、茄子天が2つと豪華でした◎
もしもまた来る事があれば次はこれを食べようっと。



で、注文してから料理が来るまでが結構長い。
たまたま注文が重なった時間に来ただけかもしれませんが
私だけでなく、他のお客さんも同じようにかなり時間がかかっていました。

しかし誰も文句を言うことも無く
楽しく談笑しながら待っているは少し珍しい光景に感じました。
明らかにお客さんの平均年齢が高いので、ゆったりした時間を過ごすのに慣れてるのかな?


でも、一組だけいた10代とおぼしき女性2人客も
軽く20分以上待ってても普通に待ってるのを見ると
私自身が少しイラチなのかもしれませんね（汗）


それに一人客は私だけで、
みんなは誰かと一緒に来てるので時間も気にならないのかも。

とはいえ、私もこれの前に2軒のお店でご飯を食べてたので
ゆったりと待てたからよかった♪
それに、これだけ時間がかかるという事は
本当にちゃんと注文を受けてから揚げてる証拠ですもんね◎



そして出来てきたカツ丼がこれ。

550円という安さだからカツは薄いと覚悟していたけど
それなりの厚さがあるので普通の人なら十分お腹が満たされるボリュームだと思います♪


玉子も半熟に仕上げてるので、とろみがいい感じ◎

丼つゆの味加減も薄くなく濃くなく、平均的で安心できる味で食べやすい♪
年末にもとんかつを食べましたが、コストパフォーマンスはこちらのほうが上かも。



【住】香川県高松市十川東町55-1　フジグラン十川 グルメシティ
【電】087-848-9288
【営】11:00～22:00
【休】無休
【席】50席
【駐】フジグラン十川共有駐車場

『丼物専門店 ふわふわ』

高松シンボルタワーにある
『丼物専門店 ふわふわ』


“高松拉麺築港（たかまつラーメンポート）”がある
マリタイムプラザ3階に平成23年10月26日（水）新規オープンしたお店です♪

その名の通り丼物だけを10種類扱っているお店で、
テイクアウトもできるみたいです◎

“ふわふわ”と名前が付くくらいなので
玉子を使った丼が自慢で、中でも一番の自慢が
「親子丼　500円」みたいなので素直にそれを注文しました♪


このフロアの、このエリアにある飲食店のほとんどが
食券制ですが、ここは普通に入って店員さんに注文を伝えます。

丼屋だからか、お客さんは全員男性で
しかもスーツ姿のサラリーマンがほとんどでした。
やはり丼専門店となると女性は入りづらいんでしょうね。

まぁ、逆に男性一人でオシャレなカフェに入りづらいので
おあいこということで（笑）


さて、料理ができるまで数が少ないので全丼を紹介♪

「たまご丼　390円」
「カツ丼　580円」
「エビとじ丼　600円」
「他人丼　550円」
「ソースカツ丼　580円」
「デミカツ丼　580円」
「天丼　660円」
「豚丼　550円」
「味噌カツ丼　580円」

以上、どれもガッツリ系で一気にかきこみたくなるメニューばかりです◎


さて、そんな事をしているうちに親子丼のできあがり♪


丼の大きさは普通ですが、カロリーを考えるとこのくらいの量が丁度いいんでしょうね◎
半熟でトロトロの卵が黄金に輝く親子丼は食欲そそります♪


親子丼だけでなく、全ての食材に冷凍食品・食材を一切使用しないというこだわり。
そんな自然の味を大事にした食材を丁寧に仕上げた親子丼。


柔らかい若鶏は、女性でも食べやすいくらいの大きさにカットされているので
私にとっては、ほとんど飲み物に近いです（笑）

醤油が控えめで、やさしく甘めの味付けなので
卵の黄身の味がすごくする。

醤油を足したいなぁ。と薬味を見ると
一味と七味しか無くて残念。
でも逆に無くてよかったかも◎
田舎者の私はどうせ たっぷりかけて醤油の味しかしなくなりそうだし♪


親子丼って、鶏肉を食べ終わるのと同時に
玉子もほとんど無くなっていて、
最後のほうは白米だけを食べる事がありますが、
ここの親子丼は卵が多いのか、最後まで黄色くなったご飯を味わえます。

なので、最後のほうはTKG（卵かけごはん）を食べてるような気持ちになりました◎
カレーライスと同じく、最後に白米だけ食べるのは虚しいので
具が多いのは大歓迎です♪


あと、大きな窓からは
マリタイムプラザの3階からの景色が見えるので
ご飯を食べながら景色も堪能できるのがいい感じでした◎


【住】香川県高松市サンポート2-1　マリタイムプラザ3F
【電】087-851-1851
【営】11:00～15:00
【休】タイムプラザの定休日に準じる
【席】20席（全席禁煙席）
【駐】無し

高松三越in北海道大収穫祭『函館朝市 味の一番』

高松三越で北海道展が開催していたので行ってきた♪


物産展って、沖縄展とかB級グルメ展とか
色々なタイプがありますが、やっぱり北海道展が
圧倒的に集客力があるので開催頻度が高いですね～◎

そして今回も「北海道大収穫祭」として
10月4日（火）～16日（日）まで
北海道から色んなグルメが大集合♪


蟹、鮭、イクラ、スウィートポテト、ラーメン…
あぁ。全部端から全部食べ進みたい♪

でも、そんな訳にもいかず会場内にあるイートインコーナーに
『函館朝市　味の一番』
という海鮮丼が自慢のお店があったので入ってみた◎


このお店を選んだのは、少し前にTV番組の『ありえへん世界』で、
ご飯とウニの量が逆転した「ウニ丼」ならぬ「丼うに」という
強烈なインパクトの丼を見たのが影響したんだと思う（笑）



北海道の函館駅すぐ近くにあるお店だという事で期待です♪

「自家製ミニいくら丼　630円」というお手ごろ価格の丼もありますが
一番人気は「三色丼　1,680円」らしいです◎

その中でも、11日（火）～16日（日）までの
期間限定品として「朝市丼（味噌汁・漬物付き） 2,730円」
という豪華な丼があったので、それを注文しました♪


ラーメンとかだと、現地のお店の味を完全再現するのは不可能に近いですが
こういうメニューだと、素材さえ現地と同じなら本当の味を堪能できますね◎


そんな味を求めて平日の昼下がりにもかかわらず
たくさんの人がひっきりなしに来店します。



ほどなくして持ってきてくれた丼は豪華絢爛でした♪♪

蟹、ウニ、海老、ホタテの貝柱、いくら、イカが
ラーメン丼くらいの大きさの丼に綺麗に盛り付けされていて見ているだけで幸せ◎

味噌汁にもホタテが入っていて、全てが北海道の食材で満たされています。


普段は魚介系の料理をあまり食べない私でも
これほど新鮮な食材をてんこもりにされると嬉しい♪


どの食材も甘さと旨さ爆発で、どこから何を食べても文句なしに美味しい☆
北海道の人達は、いつもこんなに美味しいものを日常的に食べてるんだなぁ。
うらやましすぎるぅ～◎


これで、ウニが“ムラサキウニ”じゃなくて“エゾバフンウニ”で、
蟹が“茹でずわい”じゃなくて“生ずわい”だったら
もっと最高なのになぁ♪♪

でも、そうしたら値段がもっと高くなってしまいますね（汗）

ともあれ、久しぶりに豪華な海鮮丼を食べられて至福の時間でした◎

そういえば、今の北海道はスープカレーがブームと聞いていたので
有名店のスープカレーとかを期待していたのですが
何故か一店も来てなかったのが不思議。