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『一福 (いっぷく) まちなか店』 [うどん]

南新町商店街を菊池寛通りから南に入ってすぐの場所にある
『一福 (いっぷく) まちなか店』
一福-外観2.jpg


以前は『大日本社員食堂』があった場所に
2017年1月9日オープン♪

国分寺に本店を置く『一福』は、数ある讃岐うどん店の中でも名の通った有名店で
個人的な印象としては、細麺うどんの部類でトップレベルにコシの強いお店です◎

これでこの界隈には、11号線から南新町を南下して
『たも屋 女道場』、『さか枝 南新町店』、『一福 まちなか店』、『綿谷 高松店』があって
そのまま田町に入って『はなまるうどん 田町店』、『しんぺいうどん』へと至る
うどん屋の集中地帯になりました。

県外から出張で香川に来たけど、仕事がメインで遠方まで食べ歩きに行けないという人にとっては
かなり便利なスポットだと思います。

しかも『一福』ほどの名店がオープンしたとあっては地元民も嬉しい限りで
早速多くのブロガーさんが記事をアップしているのを見て私も行ってきました♪

本店と同じくセルフ店なので行列があっても待ち時間は長くないと思いますが
念の為、ピーク時間を避けた14時過ぎに行くと混雑してなくてよかった。

で、厨房には本店の店主がいましたが
おそらくオープンしたばかりなので色々と落ち着くまでの応援だと思います。

店内は奥へと続く長方形の構造で、白い壁と真新しいテーブルや椅子で清潔感に溢れているし
ゆったりとしたレイアウトのおかげで、ゆったりとした気持ちで食事を愉しめます。
一福-店内2.jpg


そんなお店で注文したのは「かけ(温) 小200円」と「ぶっかけ(冷) 小280円」。

ぶっかけは厨房でダシを入れて出してくれますが、
かけは自分でダシを入れるシステムで、その後に薬味コーナーが設置されてるので
それぞれセッティングが完了してから席に着いて実食。
一福-かけ2.jpg

チェーン店では気にならない店による味の違いも
有名店になると再現性が気になる所ですが、ここの再現性はかなり高く、
本店で食べるのとほとんど同じ味を堪能できるので、まだ本店に行った事が無い人にもオススメ◎

麺の細さはもちろん、少しねじれがある事によるランダムな食感もそのままだし
冒頭にあったコシの強さも健在。
一福-麺2.jpg

それは「ぶっかけ」で真価を発揮するので
寒い時期ですが是非とも冷たい「ぶっかけ」を食べてほしいです☆
一福-ぶっかけ2.jpg

当然ながら麺だけがレベル高い訳でなく、
しっかりした旨味とスッキリした後味のバランスが素晴らしくて
改めて『一福』の味が街中で愉しめるようになった事に感謝したくなります♪

しかも本店は14時までの営業ですが、
まちなか店は16時閉店なので少し遅めの昼ご飯にも重宝します◎


▽メニュー紹介

▼定番うどん
「かけ(温・冷) 小200円/大300円/特大400円」
「しょうゆ(温・冷) 小200円/大300円/特大400円」
「ぶっかけ(温・冷) 小280円/大380円/特大480円」
「ざる(冷) 小280円/大380円/特大480円」
「湯だめ(温) 小280円/大380円/特大480円」
「釜あげ(温) 小300円/大400円/特大500円」
「釜玉(温) 小350円/大450円/特大550円」

▼数量限定
「肉うどん(温) 小430円/大530円/特大630円」
「肉ぶっかけ(温・冷) 小480円/大580円/特大680円」
「カレーうどん(温) 小450円/大550円/特大650円」

▼季節限定
「しっぽく(温) 小400円/大500円/特大600円」

▼サイドメニュー
「ごはん 小100円/大150円」
「おにぎり 80円/100円」
「いなり 100円」
「ばらずし 180円/ゆず220円」
「天ぷら 110円/140円」
「おでん 各110円/すじ150円」
「あげ 110円」
「生卵 50円」
「温玉 80円」


【住】香川県高松市南新町8-3
【電】087-63-6110
【営】10:00~16:00
【休】土曜
【席】54席
【駐】無し




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『さか枝うどん 南新町店』 [うどん]

菊地貫通りから南新町を北に入ってすぐの場所にある
『さか枝うどん 南新町店』
さか枝-外観2.jpg


以前はマルヨシセンターが運営する
『うどんや 南新町店』という店があった場所に
高松でも屈指の有名店が2016年11月27日にオープン♪

大幅なリニューアルはされていませんが
テーブルや椅子を一新し、レイアウトを変えただけで随分と雰囲気が変わりました。
さか枝-店内2.jpg

最近は仏生山と春日のハローズに隣接した郊外への出店が続きましたが
一転、商店街の中にオープンしたのは驚きました。

しかも菊地館通りから南へ入った場所には
国分寺の有名うどん店『一福 (いっぷく)』が近々オープンする予定なので
有名うどん店が並ぶエリアになりつつあるのがたまりません◎

あと、商店街にありつつも『綿谷』や『たも屋 女道場』などは15時前後に閉店するのに対し
ここの『さか枝』は18時まで営業しているのも嬉しいポイントです♪

昼過ぎに御飯を食べる人は意外に多いので、
この時間まで名店のうどんが食べられるのは助かると思います。


で、そんなお店で注文したのは
「かけうどん(あつあつ) 小210円」と「ぶっかけうどん(ひや) 小280円」。
さか枝-かけ2.jpg
さか枝-ぶっかけ2.jpg

県庁裏にある本店でも、この2種類を食べるのが定番になっているので
味の違いを確かめるためにも食べ慣れたメニューを注文してみました。

ちなみに本店のようにダシを自分で注ぐシステムではなくて
厨房で入れてから提供されるので、あとは無料トッピングを入れたら完成。


システムの違いは味にも反映されるのか、
ダシの味はもちろん、麺の食感も本店とはかなり違う。

どちらかというと前述の郊外2店舗と同じような仕上がりで、
ダシが少し薄味で、麺がやたらプリプリしてるのが特徴。
さか枝-麺2.jpg

天カスのタイプが違うのも味に影響してると思いますが
今迄何度も食べた本店の味とは明らかに違うのもの、これはこれでアリ◎

ただし、麺のプリプリ加減がすごくて
麺とダシの味が口の中で別々に感じるのは好き嫌いが分かれるところかもしれません。

とはいえ、やはり商店街の中にこれほどの有名店がオープンしたのは喜ばしい事なので
長く営業を続けて、徐々に本店の味に近づいてくれると嬉しいですね。


▽メニュー紹介
「かけうどん(あつあつ・ひやあつ) 小210円/中260円/大310円/特大410円」
「かけうどん(ひやひや) 小240円/中290円/大340円/特大440円」
「ぶっかけうどん(あつ・ひや) 小280円/中330円/大380円/特大480円」
「ざるうどん(ひや) 小280円/中330円/大380円/特大480円」
「釜かけ(あつ) 小240円/中290円/大340円/特大440円」
「釜上げうどん(あつ) 小300円/中350円/大400円/特大500円」
「釜玉うどん(あつ) 小330円/中380円/大430円/特大530円」
「釜バター明太うどん(あつ) 小420円/中470円/大520円/特大620円」
「肉うどん(あつ) 小390円/中440円/大490円/特大590円」
「肉ぶっかけうどん(あつ・ひや) 小420円/中470円/大520円/特大620円」
「カレーうどん(あつ) 小420円/中470円/大520円/特大620円」


【住】香川県高松市南新町4-6
【電】087-813-1501
【営】10:00~18:00
【休】無休
【席】60席
【駐】無し




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食べる席で感じる味が変わる♪ [うどん]

久しぶりに私にとっての讃岐うどんの最高峰である
『がもううどん』の記事を。
がもう-外観2.jpg

常連読者さんにとっては「またか。」と感じると思いますが
前回の記事が5月だったので結構我慢したほうですww

当然ながら記事にアップする時だけでなく日常的に食べに行ってますが
やっぱり何度食べても『がもう』のうどんは美味しすぎます☆☆☆

その時によって麺の茹で加減や太さに多少ブレがあるのもポイントで、
柔らかい時と固い時でも全然味が違うし、太さが違えば出汁の絡み具合も変わりますが
どんな組み合わせになったとしても、それぞれの美味しさが愉しめるのがたまりません♪
がもう-釜2.jpg

それはトッピングする天ぷらの種類によっても変わりますが
私としてはゲソ天が最高のトッピングです◎
がもう-天ぷら2.jpg

ここは天カスを置いていないので
天ぷらかお揚げをトッピングする比率が高いのですが、特に甘く仕上げたお揚げが大人気♪

次いでゲソ天が人気で、早い時間から売り切れる事も珍しくありません。
なので確実にGETしたい人は10時半くらいまでには行くのがオススメですが
12時を過ぎて食べに行った時に残ってると、やたらテンションが上がります◎


あと、食べる場所によっても全く違う印象をうけるのもポイントで、
初めて食べに行った人は是非とも外の席で食べてほしいんです♪
がもう-外うどん2.jpg

眼前に広がる田んぼや山の景色を眺めつつ
のどかな気持ちでそよ風に吹かれながら食べる熱々のうどんは至福の一杯◎

太陽の光に照らされ、キラキラと輝く出汁や艶やかな麺が視覚を刺激して
美味しさが増すこと間違いなし♪
がもう-麺2.jpg


それとは真逆で、店の奥にある製麺室にも席が3つほど置いてあるのですが
ここで食べると不思議な事にうどんの味を正確に判断できます◎
がもう-製麺室2.jpg

冒頭にあった麺の状態がハッキリ確認できる上に
製麺室という特殊な空間が気持ちを落ち着かせてくれるので
私はここで食べる確率が一番高いです♪

といった感じで味だけでなく食べる場所によっても色んな愉しみ方ができるからこそ
何百回通ったとしても飽きないんだと思います◎

ただし、製麺室は真夏だとサウナの中でうどんを食べてるように暑いので
程よい寒さが心地いい今の時期が特にオススメなので
まだその場所を体験した事が無い人は是非一度試してみて下さい♪
がもう-店内2.jpg


▼『蒲生うどん(がもううどん)』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/gamou/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/gamou/
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『讃岐うどん工房 I style (アイ・スタイル)』 [うどん]

アーヴェリール迎賓館から高松中央インターへ抜ける道と長尾街道の交差点にある
『讃岐うどん工房 I style (アイ・スタイル)』
I-style-外観2.jpg


以前は『ちょうちんや 木太店』という“ほったて小屋”をイメージした居酒屋があった場所で、
その頃は木目をそのまま利用した店舗でしたが、今は黒く塗られてイメージが変わりました。

でも、そこそこ開発された地域にある店舗なのに
駐車場が舗装とかではなく土なのが“ほったて小屋”の頃の名残りを感じさせます。

店内は大きな一つの空間になっていて
外観の簡素さとは逆に、大きな梁があるのが印象的でした。

あと、居酒屋の時は小さいながらも窓があったようですが
今は全く窓が無いので一歩店内へ足を踏み入れると時間の感覚が無くなります。
I-style-店内2.jpg


システムとしてはセルフのうどん屋さんで、扱ってる種類も王道だけなので
2016年11月1日にできたばかりとは思えない安心感があります。

なのでまずお盆と取り、注文レーンに並んですぐに
「お時間8分ほどかかります。」と言われたので
メニューを見つつ何にしようか悩んでいると
「釜だったら4分くらいでいけます。」と教えてくれたので
「釜あげうどん 1玉350円」を注文。


先に会計を済ませ、番号札を持って席でまつこと約5分で呼ばれたので
待ち時間としては適正だと思います。

そうして出来上がったうどんは、釜抜きの麺という事もあるのかもしれませんが
平均的な讃岐うどんの中では少し太い部類でした。
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しかも食感がしっかりしているので食べ応えがあるし
シコシコした噛み心地が昔の讃岐うどんのようで、懐かしさも感じるのがいい♪
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それでいて、つゆは程よい濃さと後味のスッキリ加減が近代的で
昔の良さと現代の良さを合わせたような仕上がりで食べやすかったです。

という感じでシンプルで安定感のあるお店ですが、撮影許可をお願いすると
「綺麗に撮ってくれるならいいですよw」
と答えてくれる親しみやすさもあるので、何度も通いたくなる要素もあるお店だと思います。


▽メニュー紹介

▼うどん
「かけうどん(温・冷) 1玉220円/2玉320円」
「ぶっかけうどん(温・冷) 1玉300円/2玉400円」
「ざるうどん 1玉300円/2玉400円」
「冷しうどん 1玉300円/2玉400円」
「しょうゆうどん(温・冷) 1玉300円/2玉400円」
「湯だめうどん 1玉300円/2玉400円」
「釜かけうどん 1玉320円/2玉420円」
「釜ぶっかけうどん 1玉350円/2玉450円」
「釜あげうどん 1玉350円/2玉450円」
「釜玉うどん 1玉370円/2玉470円」
「肉うどん(温・冷) 1玉440円/2玉540円」
「肉ぶっかけうどん(温・冷) 1玉440円/2玉540円」
「しっぽくうどん 1玉440円/2玉540円」
「山かけうどん(温・冷) 1玉440円/2玉540円」
「山かけうどんかけうどん(温・冷) 1玉440円/2玉540円」


【住】香川県高松市木太町1905-3
【電】087-861-1233
【営】10:30~14:30
【休】木曜(祝日の場合は営業・翌日休み)
【席】25席
【駐】10台




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『こだわり麺や 今里店』 [うどん]

ホームランドーム木太店の向かいにある
『こだわり麺や 今里店』
こだわり麺や-外観2.jpg


以前は『うどん棒 今里店』があった場所で、
2016年9月2日にオープンした郊外型セルフうどん店♪

かつて丸亀市で個人店として創業した『麺や』ですが
今ではマレーシアにまで出店している勢いのあるうどん屋さんです◎

なので新店でありながら、オペレーションに安定感があるし
どの店員さんが対応しても気持ちの良い接客をしてくれるのが素晴らしい♪♪

店舗も、壁の3面から光が射す明るい構造になっているため
曇天だったこの時も暗さを全く感じず、解放感に溢れていました。
こだわり麺や-店内2.jpg

『うどん棒』だった時は11時から21時迄という夜重視の営業でしたが
『麺や』に変わった事で6時半から15時までという真逆の朝方営業になりました。


そんなお店でまず注文したのは「ぶっかけ(冷) 小290円」。
こだわり麺や-ぶっかけ2.jpg

メニュー表の順番を見て、それが推し麺だと判断して食べてみると
麺の艶、程よく強いコシ、少しモッチリ感のある食感、
どれをとっても一般的な郊外型セルフうどん店の平均点を越えたレベルで美味しい♪♪

その麺に負けず殺さずバランスのとれたダシも臭みや後味の悪さが全く無く、
大量にトッピングされた鰹節と合わさる事で風味豊かなうどんへと仕上がっていました。



で、「ぶっかけ」を食べてたらお腹が空いてきたので「釜揚げ(温) 小290円」を追加注文。

その時点で閉店まで残り1時間という頃合いだった為、断られるかと少し心配しましたが
何のためらいも無く、明るい笑顔で快く注文を受けてくれるのがポイント高い◎

普通、閉店が近い時間に釜揚げを注文すると
「今日はもう釜入れは終わった」と言われたり、明らかに不機嫌そうな顔をされたり
「湯だめ」を「釜あげ」だと言って提供したりするお店があるので
たった1玉の為にわざわざ釜揚げを作ってくれるというのは実は結構珍しいんです。

しかもそれがセルフ店で行われているというのが最高♪
フルサービスの一般店でも断られる事があるのに
低価格が自慢のセルフ店で、営業時間中いつでも釜揚げを食べられるのは貴重です◎


なので、この時は感謝の意味も込めて
茹であがるまでの待ち時間に「かけ(温) 小210円」を追加注文♪
こだわり麺や-かけ2.jpg

しかも個人的に『こだわり麺や』のメニューでは「かけ」が一番好きなので
時間つぶしのつもりが本気食いになってしまいましたww

風味豊かな優しいダシが絶妙な濃さで、存在感のある麺との相性抜群で
2杯目にもかかわらず1分ほどで完食◎


それからほどなくして「釜揚げ」が出来上がったので薬味をセッティングして食べると、
「釜揚げ」でしか堪能できない表面のヌメり具合とソフトな食感、つけダシとの絡み具合がこれまた最高で
やっぱり追加注文して大正解でした♪
こだわり麺や-釜あげ2.jpg

で、どのうどんも1玉ずつなので玉数としては3玉という事で特に多くもないけれど、
1人で何回も追加注文するお客さんは珍しいのか、
追加注文の度にちょっと驚いた顔をする店員さん達が面白かったです◎


▽メニュー紹介

▼うどん
「ぶっかけ(温・冷) 小290円/中380円/大470円」
「かけ(温・冷) 小210円/中300円/大390円」
「醤油(温・冷) 小290円/中380円/大470円」
「ざる(冷) 小290円/中380円/大470円」
「釜玉(温) 小290円/中380円/大470円」
「肉ぶっかけ(温・冷) 小480円/中580円/大680円」
「肉うどん(温) 小480円/中580円/大680円」
「カレー(温) 小420円/中540円/大660円」
「冷やし(冷) 小290円/中380円/大470円」
「釜揚げ(温) 小290円/中380円/大470円」

▼持ち帰り
「うどん玉 1玉85円」
「かけだし 1人前85円」
「つけだし 1人前85円」


【住】香川県高松市木太町2区1130-4
【電】087-873-2311
【営】6:30~15:00
【休】毎月第3水曜
【席】48席
【駐】19台




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『讃岐うどん えん家』 [うどん]

フェリー通り沿い、片原町商店街の東側入口脇にある
『讃岐うどん えん家』
えん家-外観2.jpg


かつて『オリーブ食堂』があった場所で、
その後に徳島ラーメンを食べられる『おかめ』というお店になった店舗が
2016年10月6日に讃岐うどんのお店としてグランドオープン♪

道路と平行した縦長の店内はカウンター席だけかと思いきや
1卓だけ2人用のテーブル席もあって、更に2階にも座敷があるんだとか。
えん家-店内2.jpg

ちなみに、たまたま他のお客さんが質問していたのが聞こえたのですが、
2階は宴会ができるほどの広さはないそうです。

そんなお店は男性2人の店員さんが切り盛りしていて
小じんまりしたお店ながら威勢も良かったし清潔感もあるのが好印象でした◎

そんなお店で注文したのはメニューに“人気No.1”と書いてあった「かしわ天ざる 680円」。

夜の19時迄の営業だし、注文したのが13時55分というピークを過ぎた時間だったので
茹で置きの麺が出てくるのを覚悟していたのですが、メニューの小さな説明書きを見ると
注文ごとに麺を茹でるし、天ぷらも注文を聞いてから揚げるから時間がかかるとの事だったので
期待しつつ約8分経った頃に完成♪
えん家-かしわ天ざる2.jpg

さすがに茹でたてだけあって艶は抜群ですが、
食感はツルツルではなくて、ツルッとしてモニュッとしているので重さを感じるのが特徴。
えん家-麺2.jpg

どちらかといえば東讃に多くみられる“団子系”の麺に近い食べ心地なので
何となく懐かしさを感じるし、つゆも濃すぎず薄すぎないので食べやすかった。


で、宮崎県産の地鶏を使ったという「かしわ天」は
衣はサクサクだし中はジューシーでスパイスを効かせた味付けがいい仕事してました♪

という感じで讃岐うどん店としては遅めの19時まで
茹でたての麺が食べられる貴重な存在だと思いますので
ランチタイムはもちろん、仕事帰りに立ち寄ってみて下さい◎


▽メニュー紹介

▼宮崎県地鶏×うどん
「かしわ天うどん 580円」
「かしわ天ざる 680円」
「かしわ天ぶっかけ(温・冷) 710円」

▼自慢のいか天
「いか天うどん 580円」
「いか天ざる 680円」
「いか天ぶっかけ(温・冷) 710円」

▼季節野菜
「野菜天うどん 490円」
「野菜天ざる 590円」
「野菜天ぶっかけ(温・冷) 620円」

▼讃岐の新名物
「釜かけうどん 390円」
「釜揚げうどん 390円」
「釜玉うどん 450円」
「釜玉バターうどん 490円」

▼定番うどん
「かけうどん 290円」
「湯だめうどん 350円」
「ざるうどん 390円」
「わかめうどん 390円」
「ぶっかけうどん(温・冷) 420円」

▼サイド
「うどん一玉増 100円」
「生卵 80円」

▼単品
「かしわ天(4個) 390円」
「いか天 390円」
「野菜天 350円」
「一口鶏皮揚げ(数量限定) 250円」
「おつまみ枝豆 250円」
「おにぎり 1個80円/2個150円」
「おでん 各100円~/牛スジ串120円」

▼お酒
「ビール(生or中瓶) 500円」
「ノンアルコールビール 400円」
「焼酎(麦・芋) 450円」
「日本酒(白鶴) 500円」


【住】香川県高松市片原町3-1
【電】087-822-9090
【営】11:00~19:00
【休】火曜
【席】11席
【駐】無し




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5玉を注文できるのは珍しい♪ [うどん]

中央通りから県道30号線を西へ約450mの場所にある
『セルフうどんの店 竹清 (ちくせい)』
竹清-外観2.jpg


言わずと知れた超有名セルフうどん店で
半熟玉子の天ぷら発祥の店としても知られる♪
竹清-奥さん2.jpg

昔は駐車場はありませんでしたが今は少ないながらも駐車場を設けたり
岡山県や千葉県にも支店を出して益々県外でのファンが増えつつあります◎
竹清-大将2.jpg

16歳の時にここの味に感動し、3年間くらい定休日を除いて毎日通ったほど大好きなお店です♪
竹清-店内2.jpg


今では日々食べ歩きをしてるので寄る機会がめっきり減ってしまいましたが
それでも記事に書かないだけで最低でも月に1回は通ってます。

そんなお店で注文したのはうどん5玉とちくわの天ぷら1個で計510円なり。


そういえば今迄食べ歩いたうどん屋さんを思い返してみても、
1つの丼に5玉まで入れてくれるお店は珍しい◎

というか、5玉も入れるとダシを注ぐ余裕が無くなるから実施しないだけかもしれませんが
『竹清』はそれを実現できるのも好きなポイント♪

で、それを受け取って会計を済ませ無料トッピングを乗せて席を探していると
「ルーカスさん、ルーカスさん。」と呼ぶ声が。

するとそこにはメタボ柿原さんこと{^L^}さんがいるではありませんか!!

滞在時間の短いセルフうどん店で偶然同じタイミングで食べに来てるというのがすごい◎

『手打ちうどんと揚げたて天ぷらのお店 いちみ』
『cafe & sweets 雪ノ下 (ゆきのした) 高松』
と合わせると{^L^}さんと偶然会ったのはこれで3回目なのでよほど縁があるんだと思います♪

にしても丼から溢れるほどの大盛りを注文してたのを見られてちょっと恥ずかしいww
でも、おかげで{^L^}さんが食べていた1玉用の丼を借りて比較対象と一緒に写真を撮れて良かったです◎
竹清-うどん2.jpg
竹清-比較対象2.jpg

当然ながらそのままうどん談議に華が咲いて食べ終わるまで色々と話ができてとても楽しかった♪♪

で、肝心のうどんの味は相変わらず美味しかったし、
5玉のうどんだけでなく、ダシまで完飲してもまだ食べたいと思えるのは素晴らしい☆☆

ちなみに5玉を食べる時は、注文口で麺を受け取った後にお湯で温めなおさないほうがオススメ。
それは、普通のスピードで食べ進めると後半の麺が伸びてしまうからです。

麺を温めなおさなくても、熱々のダシをかけるので冷たくもないし
最後までツルツル食感の麺を愉しめるのがいい◎

それに、麺を半分くらいまで食べた頃にダシを追加して熱々具合を復活させるという食べ方もできるので
胃袋に自信がある人は是非一度5玉を注文してみてください♪


▽メニュー紹介

▼うどん
「半玉 140円」
「1玉 170円」
「2玉 230円」
「3玉 290円」
「4玉 350円」
「5玉 410円」

▼天ぷら
「各種 100円」


【住】香川県高松市亀岡町2-23
【電】087-862-1095
【営】11:00~14:30(麺無くなり次第終了)
【休】月曜(祝日の場合営業、翌火曜休み)
【席】27席
【駐】4台




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コイキングならぬエビキング♪ [うどん]

マルヨシセンター今里店の入口にお店がある
『讃岐饂飩 やぐらや 今里店』
やぐらや-外観2.jpg


スーパーの駐車場と同じ敷地にあると聞くと何となくフードコート的な簡易なうどん屋さんを想像しますが
ここは瓦葺の立派な建物と趣のある店内が特徴。

メニューは「とりざる」が自慢で以前来た時はそれを食べて記事を書いてます。
で、それが2014年8月26日だったので約2年も寄って無かった事に気づき、久しぶりに行ってみると
営業時間と定休日が変わっていました。

というか、何も考えずに寄った時間が14時30分くらいだったので以前の営業時間なら閉店してましたww
それでも15時の閉店まで間もないので、もしかしたら断られるかと思いつつ入ってみると
快くカウンター席へ案内してくれました。

が、それでもやっぱり閉店作業をしてる店員さんもいたので少し申し訳ない気分でした。

そんな中、注文したのは「エビキング 850円」。
正直、前回は名物の「とりざる」を食べたからいいけど今回は何を食べようか悩んでいたところ、
入口のボードに2つの商品が大きく紹介されていたので、そのうちの1つをチョイス♪

その説明書きには<期待の大型新人「エビキング」肉厚の食感があなたを虜にします!>と書いてあって
しかも数量限定との事でしたが、運良く残っていてラッキーでした◎

にしてもこのネーミング、ポケモントレーナーなら間違いなく「コイキング」を思い出す名前ですが
紹介文の中に全くその要素が無かったので、たまたまですね♪

そんな事を思っているうちに出来上がったエビキングは、確かに海老フライが大きい!
キングと名付けただけあって衣で胡麻化した大きさではなく、しっかりと身が詰まっていて
食感も海老でありがちのプリプリというより、ギッチリ引締った食感が印象的でした。
やぐらや-エビキング2.jpg

エビキングは、好きなうどんの種類のどれでも選べて今回はぶっかけでお願いしましたが
ぶっかけダシの濃い味にも負けない海老の風味が食べた後もしばらく残っていました★

あと、閉店間際だったので、さすがに麺は茹でたてではありませんでしたが
それでも弾力と艶と滑らかなノド越しの麺は健在で、麺の質の高さを再確認できてよかったです◎
やぐらや-麺2.jpg


ちなみに前述にあった2つの商品のもう1つは“大人の逸品”という肩書きをもったうどんで、
北海道産のウニとイクラをたっぷり使った「雲丹いくらおろし」という商品だったので
きっと海鮮丼を食べてるような気持ちにさせてくれるうどんだと思います。

店入口のボードには金額が無かった為、いくらか分かりませんが
海鮮とうどんが好きな人は是非一度試してみて下さい。


【住】香川県高松市今里町1-498-4
【電】070-5687-7791
【営】10:50~15:00(麺切れ終了)
【休】日曜(祝日は営業)
【席】27席
【駐】2台(マルヨシセンター駐車場利用可能)




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細麺でトップクラスのコシが人気♪ [うどん]

香川県立総合水泳プール西側の三叉路と線路が交差する場所にある
『うどん 一福 (いっぷく)』
一福-外観2.jpg


細麺でありながら強いコシが人気のセルフのうどん屋さん♪

ロケーションも値段設定も特別なところは無いのに
いつ食べに来ても常に行列が絶えないのは味への満足度が高い証拠です。

なので、25台ある駐車場も満車が日常茶飯事ですが
セルフうどん店の回転率の速さ故、少し待てば必ず空くので利用しやすい。

そんなでは今まで「かけ」「ぶっかけ」「ざる」を食べた事があるので
今回は「しょうゆ 1玉220円」と「釜あげ 1玉300円」を注文してみました。

この時点で13時10分で、まだまだ行列が絶えない時間だったおかげで
常時釜に麺が入っていたので両方を同時に受け取れました◎
一福-うどん2.jpg

で、それぞれにネギ等の薬味をセッティングして実食すると
相変わらずのコシの強さが歯に心地いい♪♪

当然ながら麺を冷たく締めた「しょうゆ」のほうがコシが強く感じるし
専用の醤油の味の濃さと一緒になって全体的にしっかりした食べ応えを愉しめます◎
一福-醤油麺2.jpg


そして「釜あげ」は、やはり水で締めてないので弾力こそ控えめになっていますが
基本のコシの強さは感じる事ができます。
一福-醤釜あげ麺2.jpg

ダシも控えめなコシに合わせたようなあっさり味でクセが無く後味もスッキリしたタイプなので
あっさりとした物を食べたい時にピッタリの仕上がりでした。

という感じで『一福』は、麺の細さに対してのコシの強さは香川県でもトップクラスのお店なので
地元でまだ食べに行った事が無い人はもちろん、
他県から来てうどん巡りをする時にはリストに加えてほしいお店です♪


▽メニュー紹介
「かけうどん 1玉220円/2玉320円/3玉420円」
「ざるうどん 1玉280円/2玉380円/3玉480円」
「しょうゆ 1玉220円/2玉320円/3玉420円」
「ぶっかけうどん 1玉280円/2玉380円/3玉480円」
「湯だめうどん 1玉280円/2玉380円/3玉480円」
「肉うどん 1玉450円/2玉550円/3玉650円」
「肉ぶっかけ 1玉500円/2玉600円/3玉700円」
「釜玉うどん 1玉330円/2玉430円/3玉530円」
「釜あげうどん 1玉300円/2玉400円/3玉500円」


【住】香川県高松市国分寺町新居169-1
【電】087-874-5088
【営】10:00~14:00/土・日・祝は15:00迄
【休】金曜
【席】40席
【駐】25台




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雰囲気が変ってた。 [うどん]

丸亀町GREEN東館、国道11号線側で、サークルKの西隣にある
『Udon dining つるまるGee (うどんダイニング つるまるジー)』
つるまるGee-外観2.jpg


日常的な行動範囲にありながら4年前のオープン以来、
ずっと寄ってなかったので久しぶりに食べに行ってみました。

すると、海底から水面を見上げたような幻想的な空間をイメージして作られていた店内が少し変ってました。
天井と照明器具とソファ席は以前の面影を残してますが、
青っぽさが無くなっていて、ちょっと不思議な喫茶店のような雰囲気に変貌。
つるまるGee-店内2.jpg

おそらく以前は無かったTVやアジアンテイストのパーテーションがそう感じさせるのだと思いますが
予想以上にイメージが変ってたので驚きました。

あと、オープン当初は閉店が23時だったのが今は深夜1時になっているので
街中で飲み歩いていて〆にうどんを食べたくなった時には便利になりました。


そんなお店で注文したのは「ぶっかけ 650円」。

ここは開店から閉店まで昼休憩無しの通し営業だし
注文した時間が14時20分頃という事もあって茹で置き麺で作ってくれたので約2分で完成。

冷たいぶっかけによく合う涼しげなオシャレな器で届けられたうどんは
作り置き麺なのでしなやかさは無く、モニュッとした団子のような食感なので食べ応えはありました。
つるまるGee-ぶっかけ2.jpg

それでもダシはクセの無いスッキリとした優しい旨味があるので
暑い日が続くこの季節にはピッタリの仕上がりでした。
つるまるGee-麺2.jpg


▽メニュー紹介

▼うどん
「ぶっかけ 650円」
「肉ぶっかけ 900円」
「山かけ 850円」
「えび天ぶっかけ 1,050円」
「えび天山ぶっかけ 1,250円」
「とり天ぶっかけ 1,050円」
「とり天山ぶっかけ 1,250円」
「釜たま 650円」
「釜あげ 650円」
「生醤油 500円」
「カレー 800円」
「牛シャブカレー 950円」
「えび天カレー 1,200円」
「とり天カレー 1,200円」
「ゆだめ 650円」
「ざる 600円」
「天ざる 1,200円」
「かけ 500円」
「月見 600円」
「わかめ 600円」
「きつね 650円」
「うめ 650円」
「たまごとじ 700円」
「わかめとじ 750円」
「肉 850円」
「肉とじ 950円」
「えび天 950円」
「とり天 950円」

▼トッピン具
「うめ 150円」
「あげもち 200円」
「ちくわ 200円」
「えび天 350円」
「とり天 350円」
「肉 350円」

▼おでん
「たまご 100円」
「こんにゃく 100円」
「だいこん 150円」
「平天 150円」
「とうふ 200円」
「牛スジ 200円」
「おすすめ盛り 1,000円」

▼キッズうどん
※小学生以下
「かけ(H・C) 300円」
「ぶっかけ(H・C) 300円」


【住】香川県高松市丸亀町8-23 丸亀町グリーン東館 1F
【電】087-813-1484
【営】11:00~翌1:00
【休】無休
【席】50席
【駐】無し



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