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『中華料理 蓬莱 （ほうらい） 成合店』

西村ジョイ成合店の西出入り口脇にある
『中華料理　蓬莱 （ほうらい） 成合店』




昨日の夜、はインディさんの計らいで、
{＾L＾} さんと一緒に御飯を食べてきました♪

▼{＾L＾} さんのブログ
http://metabokawa.ashita-sanuki.jp/


インディさんは奥さんと娘さんも一緒だったので
合計5人の賑やかな食事会でした◎

{＾L＾} さんは何の話題になっても造詣の深くて勉強になるし
何よりも超有名ブロガーが写真を撮ってる姿を見られるのが楽しい♪

普段1人で黙々と食べ歩きをしてると少し寂しさを感じますが
何度か一緒に食事に行った{＾L＾} さんはもちろん、
以前、『雪ノ下』で偶然会ったマユリ～ナさんや、つぶあんなさんが
写真を撮ってる姿を見ると、自分だけじゃないんだと実感できて安心します◎




さて、今回ここに来たのは目的があって
インディさんが愛してやまない裏メニューを食べてきました。

というのも『蓬莱』は以前、瓦町にも店があって
そこを親父さんが切り盛りしてたのですが
残念ながら現在は閉店してしまい、近くに住んでいるインディさんは
親父さんが元気な頃は頻繁に裏メニューを食べに行ってたそうです。


その味が忘れられず、息子さんが切り盛りする成合店へ行ったという訳です。

裏メニューという事で
突然行って注文しても材料が無いと困るので
インディさんが事前予約してくれてました。



実を言うと、この界隈は私の中学校区なので
この辺りは知り尽くしてるにもかかわらず
もしかしたら初来店だったかもしれません。

店内の雰囲気は大衆中華店そのもので、
厨房目の前のカウンター席と座敷席が用意されてます。

その一番奥の大きな席に予約席の札が置いてありました。


で、席に座るなり裏メニューを5人分注文。


店に着いた時、18時すぎで貸切に近い状態だったにもかかわらず
10分も経たない間に満席になったのが驚きました。

外観から判断すると一見さんには少し入りづらい雰囲気がありますが
これだけ繁盛してるという事は値段と味に対する満足度が高いのだろうと
まだ見ぬ裏メニューへの期待が高まります。


しかし、やはりメニュー表に載ってない変則的な料理だからか
後から来たお客さんの注文のほうが先に完成したりしてました。

そして待つこと約25分。
裏メニューの「豚のステーキ」が完成。


ポークチャップのような見た目ですが味は全く別物で
表現が難しい不思議な味でしたが確かに美味しい♪♪


最初の一口目に甘さを感じるけどすぐ後に酸味を感じて
コクがあるのにさっぱりしてる特徴的なソースが豚ロース肉によく合います。

あと、生ニンニクのスライスが大量に入ってるのでスタミナがつく料理です。

{＾L＾} さん曰く豚ロース唐揚げのパーコ用の材料を使ってるのではないかという推測でしたが
ロース肉の食感が単に焼いた物とは違う柔らかさがあったので
何らかの下処理を施した豚ロース肉を使用してるのは間違いなさそうでした。



豚テキを食べた後、胃が本格的に動き始めたので
「焼飯　700円」を追加注文。


ほどなくして出来上がった焼飯は
色が濃いめで余計な具が入って無いのが私好み◎

味付けは濃すぎ無い程度にしっかりしててクセが無いのもよかった。

御飯の焼き上がり具合は少ししっとりしてるので
個人的な好みでいうと、もう少しパラッと仕上げてほしいけど
インディさんは、このくらいが好きだったそうです♪




最後にインディさんが「焼そば　700円」を注文して
半分くらいしか食べられなかったので残りを食べさせてもらいましたww


中華料理店の焼きそばを食べるのは久しぶりでしたが
使ってる海鮮の具とオイスターソースの風味が
食べる度に鼻に抜けて香り豊かな焼きそばでした。

あと、麺と同量くらいのキャベツが入ってて
普段野菜をあまり食べない身体が喜んでました◎



食べ終わって会計をしようとしたら
いつの間にかインディさんが支払いを済ませてて
御馳走になってしまいました♪

インディさん家族が全員お酒を呑むので
送り迎えをしたお礼だと言ってくれましたが嬉しかったです◎



しかも久しぶりに{＾L＾} さんに会えて色々話もできて
とても楽しく有意義な食事会でした♪





▽メニュー紹介

▼昼のタイムセット
※月～土11:30～14:00
「焼飯・ラーメン　700円」
「中丼・ラーメン　700円」
「肉丼・ラーメン　700円」
「天津丼・ラーメン　700円」
※ラーメンを中華ぶっかけ（冷）に変更できます。（5月より）

▼麺類
「中華そば　530円」
「五目麺　700円」
「天津麺　700円」
「チャンポン麺　700円」
「ワンタン麺　800円」
「チャーシュー麺　800円」
「唐辛子麺　700円」
「焼そば　700円」
「五目焼そば　930円」
「フライ麺　700円」
「冷麺（5月～9月末まで）　830円」

▼セットメニュー
「餃子（6コ）・ラーメンセット　700円／ライス付き＋50円」
「焼飯・ラーメンセット　900円」
「中丼・ラーメンセット　900円」
「五目麺・餃子（5コ）セット　900円」
「チャンポン・餃子（5コ）セット　900円」
「焼飯・餃子（5コ）セット　900円」
「中丼・餃子（5コ）セット　900円」
※ラーメンを中華ぶっかけ（冷）に変更できます。（5月より）

▼点心・スープ
「餃子（7コ）　450円」
「水餃子（7コ）　450円」
「包焼シューマイ（5コ）　470円」
「クラゲの酢の物　450円」
「手羽先（3ヶ）　470円」
「玉子スープ　350円」
「野菜スープ　350円」
「ワンタンスープ　450円」
「冷奴　250円」
「枝豆　200円」
「キムチ　250円」
「山芋　350円」
「えびせんべい　250円」

▼料理
「若鶏唐揚げ　小皿650円／1,000円」
「豚天　小皿650円／1,030円」
「鳥天　小皿650円／1,030円」
「海老天　小皿650円／1,030円」
「いか天　小皿650円／1,100円」
「焼豚　小皿650円／1,030円」
「むし鳥　小皿650円」
「パーコ（豚ロース唐揚）　小皿650円」
「炒肉片（チャオローペン）　1,030円」
「炒鶏片（チャオチーペン）　1,030円」
「酢豚　1,030円」
「八宝菜　1,000円」
「フョーハイ　1,030円」
「エビのチリソース　1,250円」
「鳥肉のカッシュナッツ炒め　1,030円」
「麻婆豆腐　950円」
「ニンニクの芽炒め　900円」
「豚肉とピーマン炒め　1,030円」
「白身魚の甘酢かけ　1,030円」

▼飯類
「焼飯　700円」
「エビ焼飯　800円」
「五目焼飯　930円」
「中華丼　700円」
「天津丼　700円」
「肉丼　700円」
「ライス　小150円／大200円」

▼サラダ
「グリーンサラダ　450円」
「山芋サラダ　500円」
「豚しゃぶサラダ　600円」

▼定食
※ライス・スープ・一品・漬物
「八宝菜　1,050円」
「酢豚定食　1,050円」
「鶏唐揚げ定食　1,050円」
「海老天定食　1,050円」
「炒肉片定食　1,050円」




【住】香川県高松市成合町890-1
【電】087-886-8149
【営】月・火・木・金11:30～14:00／17:00～21:30
　　　日・祝11:30～15:00／17:00～21:00
【休】水曜
【席】20席
【駐】7台

『中華料理 香龍 （こうりゅう）』

マルヨシセンター川東店の西隣にある
『中華料理　香龍 （こうりゅう）』



歴史を感じさせる街の中華屋さんで、
この界隈には飲食店が結構ありますが
ランチタイムは常に駐車場が満席状態の人気店です♪

日替わりランチが630円というリーズナブルな価格設定も嬉しいし、
この安さなのに“おしぼり”は袋に入った厚手のしっかりした物を使ってるのが素晴らしい◎



店内はカウンター、テーブル席、畳敷きの座敷があって
マンガも多く置いてある庶民的な雰囲気。




だけど店員さんの接客は丁寧で動きが機敏なのが見ていて気持ちいい。


そんなお店で注文したのは定食類の中で一番安い
「ラーメン・唐揚げセット　580円」。

ラーメンは醤油・塩・味噌が選べて、
醤油がオススメだと教えてくれたので素直に醤油で注文♪



それから約5分で完成したラーメンは
店の雰囲気ピッタリの懐かしい感じ。


スープは色も味も薄めで
中華そばとは違う食べなれた味で何だかホッとします◎




唐揚げも注文してから揚げてくれるので
ラーメンから遅れること約2分で到着。

で、驚いたのがその美味しさ☆


衣がパリッとしててカリッとしてて食感が最高に心地いい♪
だけど固くないし、中の鶏肉も柔らかくてジューシー！

そして味付けが個人的にものすごく気に入りました◎

しっかりと濃くてパンチがあるのにしつこくなく、
肉汁溢れる鶏肉の味も存分に愉しめる絶品で感動しました♪♪



値段も安いし味も量も申し分ないお店だったので
機会があればまた寄りたいと思います◎



▽メニュー紹介

▼ランチ
「香龍ランチ　ライス小630円／ライス大650円」
※内容は日替わりなので参考までに
（ローメン（あんかけそば）・小エビ天・キムチ・ライス）

▼セットメニュー
「焼き飯・ラーメンセット　680円」
「中丼・ラーメンセット　700円」
※塩・味噌もOK
┗「焼き飯（大）　＋50円」
┗「中丼（大）　＋100円」
┗「ラーメン（大）　＋100円」

「半ラーメン　しょう油・塩320円／味噌350円」

「天津飯・ラーメンセット　700円」
※塩・味噌もOK
┗「天津飯（大）　＋100円」
┗「ラーメン（大）　＋100円」

「ラーメン・唐揚げセット　580円」
「焼き飯・唐揚げセット　680円」
「中華丼・唐揚げセット　700円」
「天津飯・唐揚げセット　700円」
┗「ラーメン（大）　＋100円」
┗「焼き飯（大）　＋50円」
┗「中丼・天飯（大）　＋100円」

「半唐揚げ　380円」

▼麺類
「ラーメン　450円」
「ニンニク入りラーメン　540円」
「味噌ラーメン　500円」
「ギョーザ入りラーメン　590円」
「ワンタンメン　590円」
「天津麺　590円」
「チャーシュー麺　660円」
「チャンポン麺　590円」
「五目汁そば　590円」
「フライメン　640円」
「あんかけそば　640円」
「冷やしそば　660円」

▼飯類
「ライス　小170円／中490円／大210円」
「チャーハン　中560円／大610円」
「中華丼　610円」
「天津飯　610円」

▼点心類
「特製ギョーザ　280円」
「ワンタン　500円」
「巻湯　950円」

▼湯類
「玉子スープ　440円」
「五目スープ　440円」
「キクラゲスープ　550円」
「コーンスープ　550円」

▼定食類
「唐揚定食　680円」
「スタミナ定食　680円」
「野菜焼定食　680円」
「酢豚定食　680円」
「トンカツ定食　680円」



【住】香川県高松市香川町川東上1781-2
【電】087-879-3404
【営】11:30～14:00／17:00～21:30
【休】水曜
【席】30席
【駐】無し

『中華居酒屋 わが家』

レインボーロードのガストから東へ約850m進み、
突き当たりの場所にある
『中華居酒屋 わが家』



建物自体は昔からあるので
外から見た感じは老舗の雰囲気があるけど
今年の6月にオープンした新しい中華屋さんです♪


小じんまりとした店内ですが、
カウンター席、テーブル席、座敷があるので
“お一人様”はもちろん、少人数のグループから宴会まで
幅広いニーズに対応できます。


しかもこのお店、夕方からの営業とはいえ
お客さんがいる限り、深夜の1時や2時くらいまでは
普通に営業してくれるのが嬉しい限りです◎

そんなお店に『焼鳥てんやわんや』の大将と行ってきました♪



ちなみに店に入った時間が
夜中の12時55分という遅い時間でしたが、
私達の他にもお客さんがいて
深夜まで利用できるのが常連さんに定着してるようでした。


そして注文したのが
「木耳肉　500円」。


これはキクラゲと豚肉と玉子を炒めた料理で、
ムスロウとかムーシューロウ等と呼ばれる中華の定番料理ですが、
個人的に大好きな『飩餃 （どんぎょう）』では「ムースーロー」と書いてあります。

醤油味をベースに、オイスターソースで旨味と風味を付けた味は
深みと複雑さがあっていい感じ◎

塩加減もちょうどよく、白御飯に乗せて食べたくなる
しっかりと味の濃いおかずです♪




次に「ヘルシー鶏ギョーザ（6個）　300円」。


その名の通り餡に鶏肉を使用した餃子という事で
餃子を食べるというよりは
鶏料理を食べてるような感じの料理です。

餃子の皮や、つけるタレは普通の餃子と一緒ですが
中から出てくる細切れの鶏肉の旨味が絶妙で
クセになります◎




次に「エビチリ　700円」。


偶然にも私も『てんやわんや』の大将も辛い料理が好きなので
普通よりもかなり辛めに作ってほしいと
ちょっぴりわがままな注文をしてみました♪

で、完成した見た感じは
赤色が強くて結構辛そうな出来栄えでした。

が、やっぱりエビチリソース自体が
元々甘さを感じるソースなので
ちょいピリ辛くらいにしか辛さを感じませんでしたww


それはともかく、海老は身がプリッとしてるし
臭みやクセが全く無くていい感じ◎

10年以上の中華料理の経験があるという
御主人の腕の良さが伝わってくる逸品でした♪




最後に御飯ものがほしくて
「チャーハン　400円」を注文。


そして出来上がったのは
一時期中華料理店でブームになったレタスチャーハンで、
少し薄味に抑えた あっさり味のチャーハンでした。

御飯はもちろんパラパラで、
どちらかと言うと固めに仕上げてるので
家庭で作るしっとり系のチャーハンとは別物です。



といった感じで深夜にもかかわらず
しっかりとした庶民向けの中華料理が食べられたのも良かったけど
『てんやわんや』の大将ほど志が高く見識の高い人と話をしてると
自分の頑張りが、まだまだ未熟だと思い知らされるし
とても勉強になるので、あっという間に時間が経ってしまいます◎


あと、帰る時に外観の写真を撮ろうと思ったけど
外に出た瞬間に照明を消されたしまったので
残念ながら外の写真はありませんww



▽メニュー紹介

▼おすすめ
「冷やっこ　200円」
「塩ダレたたきキュウリ　200円」
「チリたまごチーズ　300円」
「若鶏の香味ソースかけ　500円」
「塩焼そば温玉のせ　500円」

▼数量限定
「マグロとアボカドのユッケ　700円」
「アボカドとチーズのサラダ　500円」

▼中華メニュー
「焼きギョーザ（6コ）　300円」
「ヘルシー鶏ギョーザ（6個）　300円」
「ギョーザ2種盛（各4コ）　400円」
「きまぐれ野菜炒め　300円」
「ニラ玉炒め　400円」
「ニラ肉炒め　400円」
「カニ玉　400円」
「八宝菜　500円」
「酢豚　500円」
「豚キムチ　500円」
「回鍋肉　500円」
「なすのピリ辛味噌炒め　500円」
「鶏のピリ辛炒め　500円」
「木耳肉（キクラゲと肉の玉子炒め）　500円」
「麻婆豆腐　500円」
「麻婆なす　500円」
「焼豚　600円」
「エビマヨ　600円」
「チンジャオロース　600円」
「エビチリ　700円」

▼揚げ物
「揚げギョーザ（6コ）　300円」
「ヘルシー鶏揚げギョーザ（6コ）　300円」
「揚げギョーザ2種盛（各4コ）　400円」
「フライドポテト　300円」
「ポテトチーズもち　300円」
「手作り厚揚げ　300円」
「なんこつ唐揚げ　400円」
「揚げだし豆腐　400円」
「揚げだしもち　400円」
「唐揚げ（鶏）　500円」
「唐揚げ（豚バラ）　500円」
「春巻き（手作り）　500円」
「鶏の天ぷら　500円」
「エビの天ぷら　600円」

▼麺類
「やきそば　400円」
「キムチやきそば　450円」
「醤油ラーメン　400円」
「塩ラーメン　400円」
「五目ラーメン　500円」

▼冷菜
「えだまめ　200円」
「キムチ　200円」
「たこわさ　200円」
「もろきゅー　200円」
「マヨきゅー　200円」
「塩ダレ キャベツ　200円」
「山芋スライス　300円」
「長なす1本漬け　300円」
「トマトスライス　300円」

▼サラダ
「シーザーサラダ　400円」
「豆腐と海藻のサラダ　400円」
「手作りポテトサラダ　400円」

▼ご飯もの
「ごはん　150円」
「お茶づけ（梅／たこわさ）　各250円」
「チャーハン　400円」
「キムチチャーハン　450円」
「高菜チャーハン　450円」
「天津飯　400円」
「中華丼　500円」

▼デザート
「杏仁豆腐　200円」
「ゴマ団子　200円」
「アイスクリーム（チョコ／ストロベリー）　各150円」
「サンデー（チョコ／ストロベリー）　各250円」



【住】香川県高松市木太町875
【電】087-865-287
【営】17:00～お客様次第
【休】水曜
【席】35席
【駐】3台

TVチャンピオン優勝者の店だっとは！

ファミリーマート栗林公園前店から高架下の道を西へ約60mの場所にある
『広東料理　陽香園 （ようこうえん）』



約2年前に一度だけ記事を書いたお店で
市議会議員の【香川洋二】さんの仲間が集まる宴会に
お呼ばれしてきました♪



▼過去記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2012-03-25-1


20人くらいの集まりで、私以外は全員すごい人達ばかりで
この場所にいるのが申し訳ないくらいでしたww



でも、その中に1人だけ
私のブログを知ってて、写真をすごく気に入ってくれてる人がいて
その人のおかげでこの集まりに参加させてもらったので嬉しかった♪

しかもその人は、映像関係の仕事をしてるプロの人だったので
さらに嬉しかった☆


そんな集まりに参加して食べた料理は
4人から注文できる「得々ファミリーコース　1人前2,000円」を
みんなで食べました◎


まずは「モンゴイカと野菜の塩味炒め」。


メインの紋甲イカは当然ですが
どの食材も新鮮で食感が最高♪

だからこそ素材の味も濃いし彩りも鮮やかで美味しかった☆



次に「芝海老のチリソース煮」。


これまた芝海老のプリプリ食感が抜群で
とろみの強いチリソースとの相性もいいし
最初、口に入れた時は程よいまろやかさを感じて
後からピリ辛が追いかけてくるのがよかった◎



次に「牛肉とピーマンの細切り炒め」。


いわゆる青椒肉絲（チンジャオロース）。
中華料理の王道で、シンプルだし食べ慣れた料理だからこそ分かりますが
改めてこのお店の料理技術の高さを確認できました♪

肉と野菜を一緒に食べて、どちらに偏ることも無く
色んな旨味が広がるのが素晴らしいし
何より濃厚かつ奥深い味付けが最高に美味しかった☆



次に「広東式酢豚」。


“らっきょう”が入った酢豚は初めて食べましたが、
これが広東式なのかどうかは不明ww

酢豚自体の甘さの中で感じる
らっきょうの酸味がアクセントになって面白い味に仕上がってました◎



次に「鶏肉のぶつ切り唐揚げ」。


唐揚げがまばらに見えるのは
撮る前に食べてしまったからですww

これは衣の食感が優しくて味付けも濃すぎないので
中の鶏肉の味が引き立ってました♪

あと、添えられた人参の飾り包丁が素晴らしかった◎




次に「マーボードウフ」。


これも店の看板通り広東式なんだと思いますが
食べ慣れた四川風麻婆豆腐とは全然味が違いました。

辛さは抑え気味で、そのかわり色んな薬味の味が絡み合って
とても複雑な味に仕上がってました。

トロみもいい感じで、食べ進めていくうちに
逆に少し甘さを感じる麻婆豆腐でした。



次は、本当なら「チャーハンまたは焼きそば」だそうですが
今回は特別に「冷麺」が出てきました♪


麺が見えないほど大量の具材が彩り良くて食欲そそります。

中華料理店で冷麺を注文すると
具がやたら綺麗に盛り付けられて出てくる事がありますが
ここは豪快な盛り付けで、ボリュームの多さがいい感じ◎

もちろん味も良くて
ここまで濃い味を連続で食べた口と胃に優しかった♪



最後に「アンニンドウフ」。


もちろん手作りで、甘さ・固さ共に完璧で
食後の締めのとしては最高のデザートでした◎



といった感じで、どれを食べてもレベルの高さに驚かされたし
前回食べに来た時、また食べに来たいと思ったお店ですが
全然気付かなかったけど このお店は
かつて＜TVチャンピオン＞の
第1回全国中料理人の大会で優勝したお店でした♪


こんな身近に
こんなすごい店があるとは思わなかったので驚きです。

という事で、また機会があれば違う料理をレポートしたいと思います。



【住】香川県高松市中野町28-18
【電】087-834-4700
【営】11:30～14:30／17:00～22:00（Lo.21:30）
【休】水曜
【席】30席
【駐】2台

『台湾料理 東方紅 （とうほうこう）』

マルナカ大野店から約350m南下した場所にある
『台湾料理　東方紅 （とうほうこう）』



本場の人が営む中華料理店で、
種類がすごく多いけど
ほぼ全ての料理が1,000円以下で食べられるリーズナブルなお店です。

そんなメニューの中に
「フカヒレの姿煮　6,800円」と
「アワビの醤油煮込み　5,800円」と
「北京ダック　1羽 9,500円」いう
高級料理が3つだけ含まれてるのが面白い。

接客は、本場の人ならではの
少しぶっきらぼうな感じだったけど
水が無くなったら自然と足してくれる親切さがあって良かったです♪


店内は、白をベースにオレンジをポイントで使ってるので
比較的明るくポップな感じがして女性でも気軽に利用できそうでした。



そんなお店で食べたのが「日替ランチ　680円」。

何事も無ければ
「ラーメンとチャーハンのセット　700円」
を注文してたと思うけど、
日替わりのメイン料理が
「八宝砂肝」と書いてたので興味があってそれを選びました。


注文した時間が13時9分で、
まだ昼のお客さんがいてもいい時間なのに
貸切状態だったので味に少し不安を持ちつつ待つこと約5分。

出来上がった料理は結構いい感じの料理だったのでよかったww


で、人生初体験の「八宝砂肝」は
個人的には好きな味で、ご飯にもよく合う料理でした◎

単純に八宝菜のイカが砂肝に変わった料理だったので
食べ慣れた味なのもよかったし、
しっかりと料理が熱々だったのがよかった♪



しかも、一緒に添えられてた唐揚げも揚げたばかりの熱々で
噛むとほんのり肉汁が出てくるジューシーさがあったのが驚きでした。

こういうセット物、特にランチのおまけに出てくる唐揚げって
作り置きで冷めてるパターンが多いので
ここのように熱々で柔らかい唐揚げが出てくるのは嬉しかったです◎


食べ終わって帰る時も
「アリガトウゴザイマシター。マタ、ヨロシクオ願イシマスー。」と
見送ってくれる接客だったにもかかわらず
この時間で貸切状態だったのが不思議でした。

もしかしたら、たまたまだったのかもしれないので
この近くで昼御飯を食べる機会があれば
候補のリストに加えてもいいお店だと思います。


▽メニュー紹介

▼日替わり
※その日によって変わります。

▼選べるランチ
※AとBを組み合わせて700円
A（醤油ラーメン・豚骨ラーメン・台湾ラーメン・塩ラーメン）
B（チャーハン・麻婆飯・天津飯・中華飯・回鍋飯）

▼定食
「回鍋肉定食　880円」
「麻婆豆腐定食　880円」
「唐揚げ定食　880円」
「ニラレバー定食　880円」
「青椒肉絲定食　980円」
「ゴマ焼き定食　980円」
「豚トロ定食　980円」
「八宝菜定食　980円」
「酢豚定食　980円」
「エビチリ定食　1,080円」
「エビマヨ定食　1,080円」
「お子様定食　480円」

▼冷麺メニュー
「冷やし中華麺セット　980円」
「冷やし中華　780円」
「韓国冷麺　780円」
「ジャージャン麺　780円」

▼おすすめ
「鉄板牛肉　980円」
「黒酢豚　890円」
「アサリ炒め　780円」
「軟骨の唐辛子炒め　780円」
「五目バリそば　680円」
「生春巻　680円」

▼前菜
「枝豆　280円」
「ザーサイ　280円」
「自家製キムチ　280円」
「焼き餃子　280円」
「鶏皮の唐揚げ　480円」
「ピータン　300円」
「キムチキュウリ　300円」
「台湾風冷奴　280円」
「棒棒鶏　500円」
「五目春巻　480円」
「ピータン豆腐　350円」
「焼き豚　480円」
「干し豆腐サラダ　300円」
「トマトサラダ　320円」
「豚足コラーゲンたっぷり　500円」
「台湾風手羽先　480円」
「イカゲソ香味揚げ　480円」
「ミミガー　380円」
「砂肝和え物　480円」
「海鮮サラダ　580円」
「棒棒鶏サラダ　580円」
「大根サラダ　380円」
「レタスおこげサラダ　480円」

▼野菜
「青菜炒め　680円」
「陳麻婆豆腐　680円」
「野菜炒め　590円」
「トマトと玉子炒め　650円」
「麻婆豆腐　580円」
「ニラもやし炒め　590円」
「ニラ玉子炒め　590円」
「台湾風焼きビーフン　690円」
「味噌ナス炒め　690円」
「麻婆ナス炒め　690円」
「白菜とキクラゲ炒め　680円」

▼肉料理
「青椒肉絲　680円」
「酢豚　790円」
「四川風若鶏炒め　680円」
「豚の角煮　680円」
「牛肉ネギ炒め　790円」
「牛肉ニンニクの茎炒め　790円」
「牛肉オイスターソース　790円」
「ニラレバー　690円」
「若鶏の唐揚げ　590円」
「回鍋肉　690円」
「四川風回鍋肉　690円」
「ホルモンと野菜炒め　790円」
「トンポーロ　790円」
「豚足土鍋　790円」
「鶏肉とカシューナッツ炒め　790円」
「油淋鶏　690円」
「豚キムチ　690円」
「豚肉とニンニクの茎炒め　790円」
「鶏肉のレモンソース煮　790円」
「ザーサイと豚肉炒め　790円」

▼海鮮料理
「エビチリソース　880円」
「エビマヨネーズ　880円」
「五目海鮮おこげ　980円」
「白身魚の甘酢あんかけ　750円」
「白身魚のピリ辛炒め　750円」
「イカ辛子炒め　880円」
「八宝菜　880円」
「エビとカシューナッツ炒め　780円」
「イカ団子　380円」
「シーフード炒め　880円」
「エビ団子　380円」
「カニ玉子　750円」
「ホタテとおこげの五目辛炒め　890円」
「ブロッコリーとエビ炒め　880円」
「イカ五目野菜塩味炒め　880円」
「エビ豆腐煮込み　780円」
「カニとホタテの五目野菜炒め　890円」

▼特別料理
「北京ダック　1人前1,580円／1羽 9,500円」
「黒胡椒と砂肝炒め　780円」
「豚トロの黒胡椒炒め　880円」
「豚肉の四川風煮込み　980円」
「エビのピリ辛炒め　1,580円」
「フカヒレの姿煮　6,800円」
「アワビの醤油煮込み　5,800円」

▼麺類
「台湾ラーメン　600円」
「坦々麺　680円」
「塩ラーメン　650円」
「五目ラーメン　680円」
「特辛台湾ラーメン　680円」
「豚骨台湾ラーメン　600円」
「ネギラーメン　780円」
「海鮮ラーメン　780円」
「豚骨ラーメン　600円」
「醤油ラーメン　580円」
「あんかけ焼きそば　780円」
「台湾風焼きそば　680円」
「キムチ焼きそば　680円」
「天津麺　680円」
「チャーシュー麺　680円」
「牛肉麺　780円」
「中華麺　780円」
「麻婆麺　680円」
「揚げトリ麺　680円」
「野菜味噌ラーメン　780円」
「ワンタンメン　780円」

▼飯類
「台湾炒飯　580円」
「五目炒飯　550円」
「麻婆飯　680円」
「天津飯　680円」
「中華飯　780円」
「カニ炒飯　680円」
「エビ炒飯　680円」
「四川飯　680円」
「トマトと玉子飯　780円」
「ニンニク炒飯　550円」
「キムチ炒飯　580円」
「回鍋飯　680円」
「特辛炒飯　600円」
「牛肉飯　780円」
「ライス　小100円／中150円／大200円」

▼点心
「小龍包　480円」
「焼売　480円」
「カニ焼売　580円」
「フカヒレ餃子　580円」
「桃まん　380円」
「エビ焼売　480円」
「チマキ　380円」
「エビ餃子　580円」
「ゴマ団子　380円」
「ココナツ点心　480円」

▼スープ
「玉子トマトスープ　480円」
「三鮮水餃子　580円」
「コーンスープ　380円」
「酸辣スープ　580円」
「中華ワンタン　580円」
「フカヒレスープ　1,580円」

▼デザート
「杏仁豆腐　380円」
「マンゴープリン　380円」
「ライチプリン　380円」
「バニラアイス　290円」


【住】香川県高松市香川町大野1072-2
【電】087-886-8399
【営】11:00～14:30／17:00～24:00
【休】無休
【席】40席
【駐】13台

炒飯にあんかけ。

ライオン通りから御坊町通りを西へ約50mの場所にある
『紹興酒家 （しょうこうしゅか）』



『北京』にいたことのある御主人が腕を振るう中華屋さんという事で
ちょっぴり高めの価格設定のお店です。

そのぶん良い食材を使ってるんだと思いますが
夜の11時まで営業してるし、ほぼ街中という立地にもかかわず
お客さんは少なめの印象をうけます。

だけどオープンして1年くらい経つ今でも変わらず営業してるという事は
客単価が高めだし、中国人の友達がたくさん利用してくれるからかも。

▼過去記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2013-05-04

それと、昼は750円で食べられる定食を提供してるので
それで味を気に入って食べに来る人もいるんでしょうね。


そんなお店で今回食べたのは
「エビの広東風炒め（塩味）　1,180円」


エビチリやエビマヨのようにソースの味に主役を奪われる事無く
エビ本体の味をしっかり確認できる料理だったので
エビ特有の風味が口に入れた瞬間に広がります★

身はしっかりしてて肉厚で食べ応えあるし
人参で飾った花を添えてるあたりが芸かが細かくてよかったです。



次に「自家製手造り 焼ギョーザ（6個）　480円」。


柔らかく、しなやかな食感の皮と
ニンニクを抑えた餃子は かなり薄味で身体によさそう。

日本と中国の餃子の違いが大きいのは当たり前ですが
この餃子は比較的日本流に近づけた味でした★



次に「カニ入りフカヒレスープ　1,080円」。



カニカマじゃなくて本物の蟹身とフカヒレが入ったスープで
トロッとした粘度と味の濃厚具合がいい感じ。

最後まで冷めなかったし、今回で一番好きな料理でした♪



最後に「焼飯　780円」に
天津飯用の“あんかけ”をかけてもらった特別メニュー。


『北京』で食べた炒飯が美味しかったので
その流れを汲む味に“あんかけ“をかけたらどんな味になるのか興味津々。

おそらく普通に食べると少し固めだと思う感じの炒飯だったので
“あんかけ“がいい感じで全体を柔らかくしてくれて
何となく中華風味の雑炊みたいといった感じになりました◎

“あんかけ”の甘みと炒飯の塩コショウ加減が意外と相性良くて
面白い発見ができました。



【住】香川県高松市御坊町10-6
【電】087-802-1605
【営】11:30～14:30／17:00～23:00（Lo.22:30）
【休】不定休
【席】55席
【駐】無し

『広東炒飯店 岡山一番街店』

岡山一番街の中にある
『広東炒飯店　岡山一番街店』



名前の通り、チャーハン専門店ですが
普通のチャーハンではなく、石焼チャーハンのお店です。



石焼ビビンバ用の石鍋の中でかき混ぜて食べるタイプで、
『福一ラーメン』や『喜楽ラーメン』のメニューにあるやつですね♪



基本は中華レストランなので
ラーメン、一品料理、点心なども扱ってますが
ほとんどのお客さんが石焼チャーハンを注文してました。

特にメインに唐揚げ・ミニサラダ・スープ・漬物がセットになった
「満福ランチ定食」というのが人気のようでした。


そんなお店で
「厚切りベーコンとチーズのカルボリゾット　829円」
「明太子クリームのカルボリゾット　829円」
「えびめしチャーハン　829円」
を食べてみました。


まずはこのお店に入ろうと思ったきっかけになった
「厚切りベーコンとチーズのカルボリゾット」から。


まぁ、名前からでも味が想像できるメニューですが
個人的にカルボナーラの味が大好きなので無条件で注文♪

リゾットと書いてあるから御飯はドロドロなのかと思ったけど
チャーハンの要素も入ってるので固さと柔らかさの狭間のような食感でした。

それでも味はカルボナーラそのもので、
チーズもクリームも濃厚だし、ベーコンの量もそこそこあって
それなりに満足できるメニューでした◎


次に「明太子クリームのカルボリゾット」。


カルボの連続！？
と、突込みが聞こえてきそうですが
ナントカの一つ覚えのように同じような料理を注文するクセがありますww

今度のはチーズがないぶん少しあっさり気味に感じるけど
明太子が辛子明太子なのでピリ辛の要素が加わっていい感じ。

欲を言えば明太子の量が倍くらいあるともっと嬉しかったな♪



そして最後に「えびめしチャーハン」


今回食べた中で一番チャーハンらしい名前だし、
綺麗に並べられた海老の上からかかってるのが醤油ダレに見えたので
オーソドックスな味かと思ったら何故かカレー風味でした★

カレー粉が入ってる訳じゃないけど
カレーに使うスパイスが入ってるので、どこからどう食べてもカレーの味がするww

しかもソースの量が多くて、混ぜた段階で御飯がほぼ真っ黒になって
炊き込み御飯以上に色と味がついててインパクトは大きかった。

トッピングの海老は大きさもあるし食感もプリプリしててよかったけど
かんじんの御飯がカレー風味に支配されてるのが少し残念でした。


他にも「これ、どんな味になるんだろう？」と
不思議に思うメニューが満載のお店でした。


▽メニュー紹介

▼ランチ
※平日11:00～16:00
「満福ランチ定食　1,039円～」

▼春限定
「鮭と浅漬け水菜の茶漬け　935円」
「菜の花とたけのこのリゾット風　935円」

▼石焼チャーハン
「塩豚チャーハン　724円」
「鶏肉と茄子の甜面醤風味チャーハン　882円」
「回鍋肉チャーハン　934円」
「黒酢風味の酢豚チャーハン　934円」
「麻婆茄子チャーハン　1,039円」
「麻婆豆腐チャーハン　1,039円」
「焼豚と高菜あんかけチャーハン　829円」
「きのこと梅肉あんかけチャーハン　829円」
「ピリ辛揚げ餃子チャーハン　934円」
「八宝菜チャーハン　1,039円」
「ビビンバチャーハン　829円」
「魯肉飯（ルーローファン）　829円」
「高菜とちりめんじゃこチャーハン　724円」
「焼豚とたっぷり青ねぎチャーハン　829円」
「ちりめんじゃこのレタスチャーハン　724円」
「ベーコンレタスチャーハン　829円」
「ちりめんじゃこと梅肉の茶漬けチャーハン　829円」
「明太子と高菜の茶漬けチャーハン　829円」
「えびめしチャーハン　829円」
「キムチチゲスープ チャーハン　934円」
「しみカツチャーハン　829円」
「エビフライチャーハン　934円」
「明太子クリームのカルボリゾット　829円」
「厚切りベーコンとチーズのカルボリゾット　829円」
「厚切りベーコンのトマトチーズリゾット　934円」
「石焼ロコモコ　1,039円」

▼石焼らーめん
「石焼ねぎそば　724円」
「石焼ゆず塩鶏らーめん　829円」
「石焼チゲらーめん　934円」
「石焼坦々麺　934円」
「石焼醤油鶏らーめん　934円」
「石焼トマトらーめん　1,039円」

▼鉄板中華
「鶏唐揚げ甘辛ソース仕立て　399円」
「炙り鉄板 回鍋肉　399円」
「鉄鍋キムチチゲ　451円」
「炙り鉄板チキン南蛮　504円」
「炙り鉄板エビチリ　451円」
「炙り鉄板エビマヨ　451円」
「鉄鍋 麻婆豆腐　504円」
「炙り鉄板 黒酢風味の酢豚　451円」
「鉄鍋 水餃子 玉子スープ　399円」
「炙り鉄板 揚げ餃子 風味ソースかけ　399円」

▼副菜
「シーザーサラダ　262円」
「中華サラダ　262円」

▼おつまみ
「ぷりぷり枝豆　189円」
「台湾風冷奴　294円」

▼甜点心
「自家製杏仁豆腐　294円」
「ゆずシャーベット　294円」

▼お子さまメニュー
「お子さまコーンらーめん　504円」
「お子さま石焼チャーハン　504円」


▼タピオカドリンク
◇ティーベース
「ロイヤルミルクティー　451円」
「アイス烏龍茶　399円」
「アイスティー　399円」
◇フルーツジュースベース
「マンゴージュース　399円」
「野菜と果実のドリンク　399円」
「赤ぶどうジュース　399円」
◇みるくベース
「マンゴーみるく　504円」
「抹茶みるく　451円」

▼アルコール
「角ハイボール（角ジョッキ）　367円」
「サッポロ生ビール（中ジョッキ）　504円」
「プレミアムモルツビール　441円」


【住】岡山県岡山市駅元町一番街地下4号
【電】086-803-6309
【営】11:00～22:00
【休】岡山一番街に準ずる
【席】47席
【駐】無し

『中国料理 天山 （てんざん）』

「チャイナすけろく」と「ジョイフル」がある交差点から
長尾街道を東へ約190mの場所にある
『中国料理　天山 （てんざん）』



“中国料理”という肩書きだけを見れば
高級中華も扱ってる本格派かと思うけど
『豚太郎』と同じような感じの庶民派のお店です♪


そしてここの最大の特徴は
昼の営業は無く、夕方5時から深夜3時まで開いてるところです。

ちなみに以前は明け方の4時までだったけど
いつの間にか3時閉店に変わってました。


そして味のレベルが高いのも人気です◎

ただ単に遅くまで営業してる訳ではなく
どれを食べても平均的よりも少し上をいく味に仕上がってます♪


特に焼飯とラーメンはオススメなので
「ラーメン　500円」と「ヤキメシ　600円」を注文。

ラーメン小とサラダ、一品がセットになった
「ヤキメシセット　880円」というのもあるけど
両方とも一人前を食べたかったので単品で注文しました。


そして完成した料理は、ごく平凡な出来上がりで
味も普通そうだけど、やっぱりレベルが高かった◎

前回食べに来た約5年半前は更に美味しかった気がするけど
それでも平均より味がいいと思う♪


醤油ベースのラーメンはクセが無くて食べやすい上に旨味が強い。


かといって醤油の味が主張しすぎてなくて
スープを取るときの食材の旨味を引き出してていい感じ。


オーソドックスな玉子麺もツルツルッとした食感で
とても食べやすくて好き。



焼飯も、御飯はパラパラだし味付けもちょうどいい具合で
あっという間に完食してしまいました。




あと、一品料理で「ニラともやし炒め　480円」を注文。


深夜まで営業してる上にボリュームもそこそこあるのに
500円を切ってる値段設定は嬉しいですね♪

こういうリーズナブルな価格も人気の理由だと思います。


そしてこの料理も日本人の舌にピッタリの味付けで
かなりいい感じで、ライスがほしくなります◎


あと、最後に「焼そば　650円」も注文してみた。


ソース焼きそばでは味わえない中華の焼きそばは
店によっては独特な味がして苦手な場合があるけど
やはりここはすごく食べやすい味に仕上がっててよかった♪

具の中に海鮮類が入ってなくて
豚肉と色んな野菜で作られてるのがよかったのかもしれません。



こんな感じで安心して色んな料理を注文できるお店は
料理だけでなく店自体も庶民的です。

客席はテーブル、カウンター、座敷があるし
待ってる間に読めるマンガも多くて
それを目当てに来てるお客さんもいるような感じでした。


そして何よりもお店のおばちゃんがすごく人柄良くて
写真を撮らせてほしい旨を伝えると
自分も写真を撮るのが好きだったらしくて色々話しかけてくれて楽しかった◎


▽メニュー紹介

▼めん類
「ラーメン　500円」
「とんこつラーメン　550円」
「みそラーメン　550円」
「タンタンめん　680円」
「チャーシューメン　650円」
「とんこつチャーシューメン　700円」
「五目そば　680円」
「揚げそば　650円」
「焼そば　650円」
「天津めん　700円」
「マーボラーメン　750円」

▼ご飯類
「ヤキメシ　600円」
「中丼　600円」
「マーボ丼　700円」
「マーボナス丼　700円」
「ライス　小120円／中170円／大200円」

▼一品料理
「春巻き（1本）　250円」
「唐揚げ　780円／小480円」
「野菜炒め　780円」
「かに入り玉子焼き　780円」
「マーボ豆腐　780円」
「八宝菜　880円」
「スブタ　880円／小580円」
「エビ天　880円／小580円」
「エビチリ　980円／小680円」
「肉の細切り炒め　980円」

▼セット料理
※全品ラーメン小・サラダ・一品付
「ヤキメシセット　880円」
「中丼セット　880円」
「天津飯セット　880円」
「マーボ丼セット　880円」
「マーボナス丼セット　880円」

▼定食
「ラーメン定食（ラーメン・唐揚げ・一品・ライス）　780円」
「唐揚げ定食（サラダ・スープ・一品・ライス）　980円」
「スブタ定食（サラダ・スープ・一品・ライス）　980円」
「八宝菜定食（サラダ・スープ・一品・ライス）　980円」
「エビ天定食（サラダ・スープ・一品・ライス）　980円」
「エビチリ定食（サラダ・スープ・一品・ライス）　980円」

▼おつまみ類
「おでん　100円」
「おでん肉　150円」
「おでん豆腐　150円」
「冷やっこ　200円」
「枝豆　300円」
「もやしのポン酢かけ　300円」
「トマトスライス　300円」
「メンマ　300円」
「ギョーザ　380円」
「揚げギョーザ　380円」
「焼き豚　400円」
「野菜サラダ　400円」
「ポーク冷しゃぶ　400円」
「ウインナー　400円」
「中国ソーセージ　400円」
「砂ズリ炒め　480円」
「ニラともやし炒め　480円」
「かもローススモーク　480円」
「クラゲの酢の物　480円」

▼飲み物
「生ビール（アサヒスーパードライ）中　500円」
「瓶ビール中　500円」
「ジーマビール　500円」
「ノンアルコールビール（ドライゼロ）　350円」
「チューハイ（レモン・カルピス・ライム・梅・青りんご・グレープフルーツ）　各400円」
「酒　350円」
「冷酒（300ml）　650円」
「焼酎（水割り・湯割）　各400円」
「コーラ　200円」
「オレンジジュース　200円」
「ウーロン茶　200円」


【住】香川県高松市上福岡町892-4
【電】087-835-1177
【営】17:00～翌3:00（Lo.翌2:45）
【休】毎週水曜、第1・第2火曜
【席】20席
【駐】7台

『中華料理の殿堂 平安閣 （へいあんかく） ひろば店』

兵庫町商店街のアーケードを西に出た場所にある
『中華料理の殿堂　平安閣 （へいあんかく）　ひろば店』



最大収容人数400人を誇る中華料理店。

見るからに高級店の雰囲気が漂ってて
ディナーだと庶民の私には敷居が高そうなので
リーズナブルなタイムランチを食べてきました♪


日替わりランチの他にも
ラーメン、丼もの、中華粥なども1,000円くらいで食べられるので
昼は比較的使いやすそうです。


ちなみに この日のランチは「酢豚　840円」で、
サラダ・スープ・ごはん・食後のコーヒー付きでした。


高松でも屈指の有名店だし、高級店ということもあり
接客の質がとても高く、物腰が柔らかくて
言葉遣いがものすごく丁寧なのが印象的でした☆☆

提供時間も5分くらいで迅速で、
テーブルに置く所作の流麗さが素晴らしかった◎


もちろん味も折り紙つきで、文句無しに美味しい☆


まさに王道中華の味付けですが
一つ一つ全てが丁寧に作られてるのが伝わってくるレベルの高さ♪

酸っぱさ加減、豚肉の柔らかさ、
ソースの粘度、どれをとっても完璧でした◎


これほどのお店なので
添え物のコーン玉子スープ、ミニサラダ、ライスも
手を抜いてないのもよかったです♪


そういえば長く営業していた支店の＜三越前店＞が
いつの間にか無くなってたのに驚いた。


▽昼メニュー紹介

▼ランチ
「日替わりランチ　840円」

▼コース料理
「七品　3,150円」
「八品　4,200円／5,250円／7,350円」

▼定食
「五種　1,575円」

▼焼飯
「五目　840円」
「蟹　1,050円」
「牛肉　1,050円」
「ソーセージ　1,050円」

▼中華粥
「海鮮　787円」
「鶏　787円」
「枸杞　787円」

▼あんかけ丼
「五目　840円」
「海老　892円」
「牛肉　1,050円」
「天津飯　945円」

▼汁そば
「五目　840円」
「海老　892円」
「牛肉　1,050円」
「野菜　840円」
「叉焼　840円」
「葱肉　840円」
「チャンポン　840円」
「汁米粉　840円」

▼焼そば
「五目　840円」
「海老　892円」
「牛肉　1,050円」
「焼米粉　1,050円」

▼揚そば
「五目　840円」
「海老　8920円」
「牛肉　1,050円」

▼飲み物
「食後の珈琲　210円」


【住】香川県高松市西内町12-8
【電】087-822-2626
【営】11:00～14:30／16:30～22:00
【休】日曜
【席】400席
【駐】50台

久しぶりの座敷♪

綾川イオンから32号線を高松方面へ約1.9kmの場所にある
『飩餃 （どんぎょう）』。



今まで食べたお店の中で、一番焼飯が好きなお店ですが
最近、何人かに味が変わったと聞いたので確認しに行ってきました♪

昼のピークを避け、13時半頃に着いたにもかかわらず満席で
しばらく待つほど人気があるのは相変わらずでした。



常に“お一人様“の私ですが、この時は仕事友達と一緒だったので
1席だけ空いてるカウンターに座る事ができず待ってると
ものすごく久しぶりに座敷に通されてちょっと嬉しかった◎


というか、もう何年も座敷に入ってなかったので
座敷の存在を忘れてましたww


4人掛と6人掛のテーブルが1つずつあって
4人用の席には老夫婦がいたため、2人しかいないのに6人掛テーブルへ。

他にも待ってるお客さんがいたので
相席を言われると思ってたのに、最後までそのまま利用させてくれました♪


畳敷きの四畳半という空間で食事をしてると
お店で食べてる感覚がなくなるほど懐かしさを覚えます。



ひとしきり雰囲気を満喫して注文したのが
「やきめし　中525円」と「ムースーロー　525円」と「酢豚　493円」の三品。


最初は気づかなかったけど、過去記事を確認してみたら
それぞれ微妙に値上がりしてましが、
消費税増税前に料金改正をしてるお店は多いので当然といえば当然の事です。

それに、値上げをした状態でも格安の値段設定には変わらないので
財布に優しいお店です◎


それから待つこと約3分、焼飯が到着。
常に注文が入ってる人気メニューなので、出てくるのもやたら早いのが嬉しい♪

が、見ると確かに以前と見た目からして変わってました。
単純に量が少なくなったような気がするし、色も微妙に違う。


それでも味は同じだと信じつつ実食。

すると、御飯はパラパラではなくなったし味付けも微妙に違ってて薄くなってて
以前のようなインパクトのある味では無くなってました。

それでも平均的な焼飯と比べれば美味しいと思うので
もう食べに来ないという事はありません☆



あと、『飩餃』で焼飯の次に好きな「ムースーロー」。


これも微妙に全体的な量が減ってますが
特に野菜の量が明らかに減ってました。

味も、以前は強い旨味が印象的でしたが
今回は、やたらピリ辛度が高い味に仕上がってましたが
やっぱりこれも美味しかった☆



最後に、たまに食べたくなる「酢豚」。


豚肉は、あらかじめ揚げ置きにしてるので
熱々じゃなく、少し食感が固い。

そのかわり味がしっかりしてるのはいい感じ。

酢豚のあんの味は前と同じだったのでよかったけど
もう少したっぷりかけてくれると嬉しいな◎



それと、一緒に行った友達が
「マーボ丼　小577円」と「空揚と八宝菜の盛り合わせ　662円」と「餃子　210円」
を注文したので、麻婆と八宝菜を少し試食させてもらったら
麻婆は今まで通りの味で安心しました。







で、八宝菜は何故か今まで注文した事がなかったので
味が変わったかどうか分りませんが、美味しさは素晴らしかったです☆☆

今まで「ムースーロー」を注文してたけど
次からは「八宝菜」を注文しようかと思うほど味がよかったので
今まで食べた事がなかったメニューを注文してくれた友達に感謝です♪


こんな感じで味や量や値段が色々と変わってましたが
もしかしたら味や量は、たまたまだったのかもしれないので
あと何回か食べにきてから最終的な判断をしようと思います。


▽メニュー紹介

▼麺類
「ラーメン　小399円／中504円／大640円」
「塩ラーメン　小399円／中504円／大640円」
「とんこつ　小441円／中546円／大693円」
「味噌ラーメン　小441円／中546円／大693円」
「チャンポン　小493円／中598円／大745円」
「五目そば　小493円／中598円／大745円」
「天津メン　小441円／中556円／大703円」
「空揚ラーメン　小504円／中609円／大756円」
「チャシュメン　小504円／中609円／大756円」
「激辛味噌ラー　小493円／中598円／大745円」
「激辛天津メン　小493円／中598円／大745円」

▼ご飯類
「やきめし　小399円／中525円／大630円」
「焼きそば　小420円／中567円／大703円」
「天津飯　　小441円／中556円／大703円」
「中華丼　小493円／中598円／大756円」
「マーボ丼　小577円／中682円／大819円」

▼一品
「餃子　210円」
「シューマイ　367円」
「揚シューマイ　399円」
「空揚げ　493円」
「八宝菜　493円」
「酢豚　493円」
「とり酢豚　493円」
「カニ玉　493円」
「ニラレバ　493円」
「ホイコーロ　493円」
「牛レバ炒め　493円」
「マーボ豆腐　472円」
「ニラ肉炒め　525円」
「ムースーロー　525円」
「野菜炒め　451円」
「もやし炒め　451円」
「揚シューマイ（甘酢あんかけ）　430円」
「揚ギョーザ（甘酢あんかけ）　300円」
「春巻　380円」
「ポパイ　525円」

▼盛り合わせ
「空揚と酢豚　662円」
「空揚と八宝菜　662円」
「空揚とカニ玉　662円」
「空揚とニラレバ　662円」
「空揚とホイコーロ　662円」
「空揚とムースーロー　662円」
「空揚とニラ肉炒め　662円」

▼サービス定食（ライス・スープ付）
A「空揚とカニ玉の盛り合わせ　714円」
B「空揚とホイコーロの盛り合わせ　714円」
C「かに玉とトリ酢豚の盛り合わせ　714円」
D「シューマイとニラレバの盛り合わせ　714円」

▼御飯
「各種一品料理を定食にするライス中とスープのセット　158円」
「単品ライス　小126円／大210円」

▼飲み物
「日本酒　420円」
「瓶ビール　472円」
「生ビール　中525円／大840円」
「ジュース　126円」


【住】香川県綾歌郡綾川町陶1996-5
【電】087-876-3901
【営】11:00～20:30
【休】月曜
【席】30席
【駐】16台