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オイスターソースは万能調味料♪ [中華料理]

綾川イオンから32号線を高松方面へ約1.9kmの場所にある
『飩餃 (どんぎょう)』
飩餃-店内2.jpg


言わずと知れた低価格でボリューム満点の料理が大人気の中華食堂♪

今となっては、かつて<たいりくチェーン>という会社が展開していた
『ドンドン餃子』というお店だったのを知らない世代も多くなってきて少し寂しくもありますが
逆に家族3世代で通う常連さんも多い。

なので11時から20時半までの通し営業ですが
昼過ぎの15時頃とかでも貸切状態のタイミングに出会った事がないほど人気が高いんです。

もちろん私も『ドンドン餃子』の頃からのファンで、
チェーン店なのにそれぞれの店舗で特徴があったのが好きでした。

特に伏石店は元々の店舗に増設した客席に座ると
注文票に記入して店員さんい渡し、料理ができたら取りに行くというのが中華屋さんとしては珍しかった。

が、残念ながら大元の会社が無くなって多くの支店が閉店。
その中で経営権を独自にもって生き残った数店が名前を変えて今も営業しています。

ちなみにそれは今回の記事の『飩餃 (どんぎょう)』と
瓦町駅すぐ近くの路地にある『ドント販店』と
府中にある『ドンギョ』と
丸亀にある『蘭々亭』ですが、それぞれ味が結構違っていて、個人的には『飩餃』が一番好き◎


という事で今回も焼飯を注文♪
ここに食べに来る最大の理由がこの焼飯なのに
いつも「中」を選んでしまってましたが今回は「大 630円」にしてみました。

というのもドンドン餃子は一般的な大盛りより遥かに量が多いのが自慢なので
大好きな焼飯とはいえ、「大」を食べたら他の料理が食べられないと思って「中」を選んでました。

が、数年ぶりに注文してみた「大」は何の苦労も無く軽く完食できてしまいましたww
しかも単品で注文した「牛レバ炒め 493円」も一緒にww
飩餃-焼き飯2.jpg
飩餃-牛レバ炒め2.jpg

昔は「大」を食べたら満腹に近かったのに、単品料理も食べ終わっても腹八分だった自分が怖い♪


ちなみに今回の焼飯の出来栄えは、味はいつもと変わらず濃いめの味付けが美味しかった☆☆
御飯の状態は前まで厨房を担当していたベテランさんと比べてしっとりしてますが
これはこれでいい感じ◎


あと「牛レバ炒め」は初めて注文した料理だったのですが
これ、めちゃくちゃ美味しいです☆☆

今迄「ムースーロー」も相当美味しいと思ってましたが、それに匹敵するくらい美味しい♪
どちらもオイスターソースの使い方が絶妙で、素材の旨味との絡み具合が素晴らしくて
口に運ぶ度に「うまっ!」と言ってしまうほどの料理に出会うのは貴重です◎

いつも思うのが、このお店が家の近くになくてよかったとつくづく思います。
でないと毎日通ってデブまっしぐらになってしまうのでww


【住】香川県綾歌郡綾川町陶1996-5
【電】087-876-3901
【営】11:00~20:30
【休】月曜
【席】30席
【駐】16台



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出前が忙しい中華屋さん♪ [中華料理]

ライオン通りと南古馬場の交差点から東へ進んですぐの場所にある
『中華亭 王府 (わんふ)』


高松の繁華街のど真ん中にあって深夜3時まで営業というスタイルなので
店に食べに来るお客さんはもちろん、近隣の飲み屋さんからの出前の電話が鳴りっぱなしの中華屋さん♪

歴史も長いし、大半の飲み屋さんに出前メニューが置いてあるので有名店の一つではありますが
出前では食べた事があるけど店に行った事がない上に、どこにあるのか知らない人もいるのが面白い。

そんなお店に約5年半ぶりに寄って、
前回食べなかったオススメ料理の「チャンポンメン 卵入り750円」を注文。

店に食べに来るお客さん以上に出前の電話が頻繁に鳴る中、
長年の手際の良さで店主とスタッフ1人だけで店を回せるのはすごいと感心しているうちに完成。

ちゃんぽん特有の白濁スープにたっぷりの野菜がトッピングされていて
一口食べれば食材達の味と鶏ガラと豚骨を合わせたと思われるコクのあるスープが絡み合っていい感じ◎
王府-ちゃんぽん2.jpg

麺は細麺なのでスープと一緒に味わえるし少し柔らかめに茹でているので
比較的こってり味が特徴的なちゃんぽん麺でありながら呑んだ後でも軽く食べられそうです。
だからこの界隈でこのチャンポンが人気なのかもしれませんね。



あと「青椒(ピーマンの細切り)1,200円」「酢豚 1,000円」「ぎょうざ 5個入り400円」も注文してみましたが
やっぱりどの料理も一般的な中華料理店と比べて優しい味付けとソフトな食感に仕上がってました。
王府-チンジャオロース2.jpg
王府-酢豚2.jpg
王府-餃子2.jpg

これらの料理は出前で何度か食べた事があって、
出前で持ってくる時間によって食材が“しんなり”してるのかと思ってましたが
最初からそういう出来上がりだと分かってよかったです。


▽メニュー紹介

▼一品料理
「ぎょうざ 5個入り400円」
「麻婆豆腐 900円」
「野菜炒め 900円」
「キノコとズリの炒め物 1,000円」
「ニラとレバーの炒め物 1,000円」
「八宝菜 1,000円」

▼肉料理
「酢鳥 900円」
「酢豚 1,000円」
「肉団子 1,000円」
「ホイコーロー 1,000円」
「唐揚げ(若鶏) 1,000円」
「焼き豚 1,200円」
「青椒(ピーマンの細切り) 1,200円」
「スペアリブ(唐揚げ) 1,200円」

▼海老料理
「海老のうま煮 1,200円」
「海老の天麩羅 1,200円」
「海老のチリソース 1,200円」
「海老の卵焼き 1,200円」

▼ご飯料理
「焼き飯 700円」
「天津飯 700円」
「中華丼 700円」
「ホイコーロー丼 750円」
「特製焼き飯 850円」
「肉丼 850円」
「麻婆丼 850円」

▼スープ
「卵スープ 450円
「野菜スープ 450円」
「ワンタンスープ 500円」

▼麺類
「ラーメン 650円」
「もやしラーメン 700円」
「五目ラーメン 700円」
「天津ラーメン 700円」
「味噌ラーメン 700円/卵入り750円」
「わかめラーメン(梅入り) 700円」
「香辛ラーメン 700円」
「ピリ辛タンメン 700円」
「チャンポンメン 700円/卵入り750円」
「チャーシューメン 800円」
「キムチラーメン 800円」
「ワンタンメン 800円」
「焼きそば(五目焼きそば) 850円」
「あげそば 850円」
「冷やし中華 700円」※夏季限定

▼その他
「ライス 200円/小150円/大300円」
「キムチ 200円」


【住】香川県高松市古馬場町13-10 MIYAKEビ1F
【電】087-822-0130
【営】18:00~翌3:00
【休】不定休
【席】16席
【駐】無し




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『中華料理 倚水軒 (いすいけん)』 [中華料理]

GEOミラクルタウンや、マクドナルド香西店のある交差点のほんのちょっと東にある
『中華料理 倚水軒 (いすいけん)』
倚水軒-店外2.jpg


私が記事に書いただけで過去に
『中国民間料理中華 』、『中華料理 宝来』という店があった場所ですが
どんなに変わっても中華屋さんなので、店が変わった事に気づいてない人もいるのが面白い。

なので、この『倚水軒』は比較的新しい店のはずですが
昔からここにあったような錯覚を覚えます。

そんなお店に行くと、入口に大きな貼り紙があったので臨時休業かと思ったら
2月7日から2月19日までの休業のお知らせだったのでセーフ♪

その横にホワイトボードがあったので目をやるとランチが紹介されていて
この日の内容がAランチが「若鶏の唐揚げ」、Bランチが「季節野菜のピリ辛炒め」で、どちらも680円でした。

どちらにしようかと悩みつつ、よく見るとランチの下に“本日のおすすめ”として
「醤油ラーメン+半炒飯 600円」というのを発見したのでそれに決めて店内へ。


店内のレイアウト自体は『中華料理 宝来』の時と同じだったものの
椅子とテーブルと照明は違う物に変わってました。
倚水軒-店内2.jpg

店員さんは大学生かと思うくらい若い男性が3人いて
誰がオーナーで誰がスタッフなのか分からないくらい仲良くて、調理中も楽しそうに会話をしてました★

で、テーブルには定番メニューが置いてあったので軽く目を通しましたが
やはり当初の予定通り「本日のおすすめ」を注文。


そして待つこと約4分で完成したラーメンと半炒飯。
ラーメンは届いた瞬間から食欲そそるいい香りがしてたので期待しつつ実食してみると
中華料理屋さんで出てくるラーメンとは思えないくらい日本人の舌にちょうどいい加減で、
ほんのり「中華そば」に似た味なのでものすごく食べやすかった◎
倚水軒-ラーメンセット2.jpg

麺は黄色が鮮やかな“玉子ちぢれ麺”なので
余計に「中華そば」の要素が強くて、あっさり醤油味のスープを伴って箸がすすみます♪
倚水軒-麺2.jpg

それでもやっぱりトッピングのキャベツや、チャーシューの味付けは中華料理店らしさがあるので
日本製のラーメンでは味わえない特有の仕上がりでいい感じでした。


セットの半炒飯は、色が薄いので味も薄いだろうという想像を裏切らない味でしたが
そんな事よりも、食感が未だかつて食べた事ないくらいふんわりしてる事に驚きました。
倚水軒-炒飯2.jpg

たまたまなのか、これが通常なのか分かりませんが
とにかく何度食べても少し時間が経ってもふんわりしてるので
これ、本当に炒飯かな?と疑いたくなるくらいでした。

どちらかと言うと私はパラパラ系の炒飯が好きなので
これにハマる事はありませんが、きっとこの食感が好きな人は多いと思います。


で、ラーメンも炒飯も残り少なくなった頃に店員さんが
「よかったらどうぞ。」と言いつつホットコーヒーを持ってきてくれたのも驚きでした。

もちろんホワイトボードにはコーヒー付とも書いて無かったし
予告無しで出してくれたコーヒーにしては立派なカップで出してくれたし
フレッシュとスティックシュガーも添えてくれて嬉しかったです。

ラーメンと半炒飯がセットで600円でも充分安いのに
食後のコーヒーが常にセットで出てくるなら相当お得だと思うので
この近くでお昼を食べたくなったら冒頭にあった休業日を避けて寄ってみてください。


▽メニュー紹介

▼ランチ
「本日のランチ 680円」

▼本日のおすすめ
「醤油ラーメン+半炒飯 600円」

▼前菜
「枝豆 280円」
「搾菜 280円」
「チャーシュー 580円」
「フライドポテト 280円」
「クラゲの冷菜 680円」
「エビの天ぷら 680円」
「手羽先天ぷら 480円」

▼麺類
※プラス100円で半炒飯セット
「坦々麺 680円」
「酸辣湯麺 680円」
「豚骨ラーメン 580円」
「角煮ラーメン 780円」
「味噌ラーメン 680円」
「醤油ラーメン 580円」
「広東ラーメン 780円」
「チャーシュー麺 680円」
「上海風ソース焼きそば 780円」
「五目あんあけラーメン 680円」
「蟹入りエビチリ焼そば 880円」
「五目あんかけパリそば 780円」
「海鮮あんかけ焼きそば 980円」
「五目あんかけ焼きそば 680円」

▼一品料理
※プラス100円で定食セット(デザート・スープ・サラダ付)
「酢豚 780円」
「回鍋肉 680円」
「八宝菜 780円」
「ニラ卵 580円」
「エビチリ 880円」
「ニラレバ 680円」
「麻婆豆腐 680円」
「ニラもやし 580円」
「エビマヨ 880円」
「季節野菜炒め 580円」
「若鳥の唐揚げ 680円」
「豚肉黒胡椒炒め 780円」
「鶏肉と野菜炒め 680円」
「チンジャオロース 780円」
「白菜とキクラゲ炒め 580円」
「鶏肉カシューナッツ炒め 780円」
「エビと揚げ豆腐の辛味煮 780円」

▼点心
「春巻 380円」
「小籠包 480円」
「桃饅頭 480円」
「エビ焼売 480円」
「ゴマ団子 380円」
「焼き餃子 280円」
「エビ蒸し餃子 480円」

▼飯類
※プラス100円で半ラーメンセット
「炒飯 580円」
「角煮丼 780円」
「天津飯 680円」
「麻婆飯 680円」
「中華飯 680円」
「回鍋飯 780円」
「海鮮炒飯 780円」
「キムチ炒飯 680円」
「カレー炒飯 780円」
「エビチリ丼 680円」
「蟹レタス炒飯 680円」
「オリジナル炒飯 680円」


【住】香川県高松市郷東町2-11
【電】087-813-0126
【営】11:00~14:30/17:30~22:30(Lo.22:00)
【休】木曜
【席】36席
【駐】4台



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『あんかけ専門店 富裕楼 (ふゆうろう)』 [中華料理]

イオン高松店から<さぬき浜街道>を西へ約450mの場所にある
『あんかけ専門店 富裕楼 (ふゆうろう)』
富裕楼-店外2.jpg


店名よりも大きく書かれた<あんかけ専門店>が目を引くので絶対に迷う事はありません。
それだけ肩書きを強調するからには料理全てが“あんかけ”なのかと思いつつ寄ってみると
一品、ラーメン、丼なども扱う中華レストランでした♪

店内は広くて天井が高い上に窓も大きいので解放感があって
何となく居酒屋とファミレスを合体させたような雰囲気。
富裕楼-店内2.jpg

店員さんは全員中国人なので日本人からすると少々ぶっきらぼうな印象をうける接客ですが
これは文化の違いによって生じるギャップなので、決して手を抜いたり面倒くさがっている訳ではない感じ。

そう思ったのは、店に入るや否や不機嫌そうな感じで席に案内されたり
日替わりランチの内容を尋ねた時に無言で入口脇のホワイトボードを指差さす行為が
日本人からすると少し不快に感じるような接客だったのですが、
それから動きを観察してみると、配膳・片付け・会計時など全ての所作が丁寧だったからです◎

本当に適当な接客をするお店の場合、配膳時にドンッと置いたり、その衝撃で料理がこぼれる事もあるし
片付けの時も食器をめちゃくちゃに重ね、ガチャンガチャン音を立てたりする事がありますが
ここは料理が出来て置く時も片付けの時も全く音を立てなかったし、
お客さんが会計を済ませ、完全に店から出てからテーブルのクリンネスとセッティングをして
しかも見えてる所だけ綺麗にするのではなく、しっかりとPOPや調味料を動かして綺麗にしていて素晴らしい♪

あと、私が入店した時点で昼営業が残り30分くらいだったにもかかわらず
セルフでおかわり自由の御飯やスープを補充したり、ドリンクバーのコップなどの整頓をしてました◎

その光景を目の当たりにして、改めて接客の態度は国の文化に大きく左右されるのだと実感できて
今更ながら勉強になりました。


そんなお店で注文したのが「日替わりランチ 650円」。
4種類用意されていたランチの中に「五目あんかけ焼そば」があったので
本来ならばそれを食べるべきだと思いますが、炭水化物大好きな私は
「4、オリジナル炒飯+半ラーメン」を注文してしまいましたww

そして待つこと約4分。
まずはラーメンが届き、その1分遅れでチャーハンが完成。
富裕楼-日替わりランチ2.jpg

ラーメンは醤油ベースのスープがゴマ油と胡麻そのものの風味を強く感じるので
言うなれば「ごま味らーめん」のような味わいで、そこそこ旨味も濃い。
麺は玉子ちぢれ麺で、濃い黄色とプリッとした食感が中華そば的で食べやすかった♪
富裕楼-麺2.jpg

炒飯は、「オリジナルチャーハン」という名前を付けてるくらいなので一般的な味と少し違ってました。
それは「そぼろ御飯」を炒めたような味というのが一番適すると思うような味と食感で、
完全なパラパラではなく、ほんのり“しっとり加減”を残しているのが特徴で、
挽肉というより肉の破片と呼ぶのがふさわしい小間切れの肉と
細かくカットされたザーサイが味にアクセントを与えて、いい感じだったし量も多かった。
富裕楼-炒飯2.jpg


という感じに満足度は高めのお店だったので、
次寄った時はは“あんかけ料理”を食べてみようと思います。


▽メニュー紹介

▼ランチ
※土・日除く
※ご飯・スープおかわり自由
「日替わりランチ」
◇参考までにこの日の内容
「1、エビと揚豆腐辛味煮 650円」
「2、玉子のチリソースかけ 650円」
「3、五目あんかけ焼そば+小ライス+スープ 700円」
「4、オリジナル炒飯+半ラーメン 650円」

▼ドリンクバー
「ドリンクおかわり自由 150円」
コカ・コーラ/カルピス/カルピスソーダ/ヤマブドウ/ヤマブドウスカッシュ
メロンソーダ/オレンジ100%/ファンウーロン茶/コーヒー

▼鉄板セット
「鉄板海鮮と揚げ豆腐あんかけご飯 880円」
「鉄板牛肉のブラックペッパあんかけご飯 880円」
「鉄板豚細切り肉とピーマンあんかけご飯 880円」
「鉄板海老とナスあんかけご飯 880円」
「鉄板麻婆ナスあんかけご飯 880円」
「鉄板麻婆豆腐あんかけご飯 850円」
「五目あんかけ焼きそば+焼き餃子(3個) 880円」
「五目あんかけ焼きそば+半チャーハン 730円」
「お子様ランチ 680円」

▼前菜
「豚足 580円」
「キムチ 380円」
「イカと季節野菜和え 480円」
「ピータン 280円」
「レバーの辛味和え 420円」
「枝豆 280円」
「蒸し鶏のネギソースかけ 480円」
「くらげサラダ 620円」
「棒々鶏 480円」
「手羽先の唐揚げ 480円」
「豚耳 480円」
「手羽先 480円」

▼一品料理
「鶏の唐揚げ 600円」
「海老となすの辛味煮 780円」
「ホルモン炒め 780円」
「海老と揚げ豆腐の辛味煮 680円」
「ニラ玉子 580円」
「レタスのオイスター炒め 620円」
「麻婆ナス 720円」
「ニラレバ 680円」
「豚肉と玉子と豚肉炒め 680円」
「青椒肉絲 780円」
「豚細切り肉とピーマンの辛味煮 820円」
「牛肉ブラックペッパーソース炒め 880円」
「回鍋肉 680円」
「エビチリソース 820円」
「麻婆豆腐 580円」
「海老のマヨネーズ炒め 820円」
「海老と青梗菜炒め 780円」
「かに玉 750円」
「角煮 820円」
「黒酢豚 820円」
「八宝菜 780円」
「海老とブロッコリー炒め 780円」
「油淋鶏(若鶏の甘酢しょうゆ) 680円」
「若鶏の香港ソース炒め 720円」

▼そば・ラーメン
「五目あんかけパリパリそば 680円」
「海鮮あんかけ焼きそば 850円」
「上海風ソース焼きそば 680円」
「五目あんかけ焼きそば 680円」
「海老と蟹肉のチリソース焼きそば 820円」
「海老と野菜の塩味焼きそば 720円」
「豚骨ラーメン 580円」
「醤油ラーメン 580円」
「天津ラーメン 650円」
「味噌ラーメン 650円」
「麻婆ラーメン 680円」
「豚の角煮ラーメン 780円」
「四川タンタンメン(小辛・中辛・大辛) 680円」
「四川麻辣麺 680円」
「酸辣湯麺 680円」
「広東麺 680円」
「台湾ラーメン 580円」
「五目あんかけラーメン 680円」
「もやしラーメン 580円」
「ジャージャー麺 680円」

▼炒飯・丼類
「キムチチャーハン 580円」
「カレーチャーハン 580円」
「高菜チャーハン 580円」
「オリジナルチャーハン 580円」
「玉子とネギチャーハン 480円」
「海鮮チャーハン 680円」
「かにとレタスチャーハン 680円」
「台湾風チャーハン 580円」
「天津飯 650円」
「中華飯 680円」
「麻婆飯 680円」
「麻婆丼 680円」
「海鮮おこげ 780円」
「豚の角煮丼 780円」
「海鮮丼 850円」
「中華丼 720円」
「フカヒレとカニのあんかけ炒飯 850円」

▼点心
「水餃子 6個400円/10個600円」
「春巻 480円」
「ゴマ団子 580円」
「海老シューマイ 580円」
「小籠包 580円」
「海老蒸し餃子 580円」
「焼き餃子 6個280円」

▼スープ
「フカヒレスープ 580円」
「酸辣スープ 480円」
「玉子スープ 380円」
「コーンスープ」

▼デザート
「アイスクリーム 200円」
「杏仁豆腐 280円」

▼宴会コース
※5名様より承ります
「120分飲み放題付き宴会コース 1人前2,980円」


【住】香川県高松市香西北町107-4
【電】087-882-7747
【営】10:30~14:30/17:00~23:00
【休】火曜
【席】54席
【駐】14台


富裕楼-店外2.jpg
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『中国料理 広東名菜 李府 (りふう)』 [中華料理]

丸亀町壱番街西館2階にある
『中国料理 広東名菜 李府 (りふう)』


壱番街前ドーム広場から見えるエスカレーターを上がってすぐ右で、
以前は『PAPAS CAFE (パパス カフェ)』があった場所です。

内装の変化はそれほど無いものの、調度品や小物・食器などが違っただけで
カフェの雰囲気から高級な中華料理屋さんらしい感じになってるのがすごい。
李府-店内2.jpg

で、カフェとは違って昼休憩の時間があるため
15時から17時の間は閉まってます。

三越のすぐ近くというのも関係してるのか
店の雰囲気だけでなく店員さんの接客レベルも高級店感があるので
比較的客層が高めという印象を受けました。


そんなお店で食べたのが「Aランチ/鳥の唐揚げ 850円」。

6種類用意されてるランチの中で一番安いメニューで、
消費税を入れれば918円になるとはいえ
この雰囲気のお店で食べる定食としては1,000円でおつりがあるのは嬉しい♪

しかも提供時間が約5分というスピーディーさも
短い昼休憩で食事をとる会社員の人達にはポイントが高いと思います◎
李府-ランチ2.jpg

味に関しては、唐揚げの味が想像以上に濃くて
御飯と漬物がおかわり自由でよかったと思えるほど。

醤油ベースらしきタレが鶏肉にすごく浸透していて
衣の香ばしさよりもタレ味の鶏肉が勝ってました。

なので横に塩が添えられていましたが
それを付けなくてもいいどころか唐揚げ1個で御飯1杯食べられるほど味が濃かった。

しかもそれだけ味付けが濃いのに鶏肉独特の風味は残ってるし
結構な噛み応えがあったので余計に御飯がすすみます★


あと、葉物野菜と玉子のスープがやたら美味しかった☆
中華料理屋さんで定食に添えられたスープとしては個人的にかなり好きな味◎

基本、食べる専門で料理をほとんどしない私としては何を使ってどう作ってるのかは全く分かりませんが
あっさり味のスープなのに秘められた旨味が素晴らしかった♪

なので、もしここへ食べに行って鳥の唐揚げランチを注文するならば
是非とも味の濃い唐揚げの前に飲む事をおすすめします。


食後の杏仁豆腐は、お客さんの食べ進め具合を見計らって
自然に出してくれるのもいい感じでした◎
李府-杏仁豆腐2.jpg


▽メニュー紹介

▼Lunch Menu
「Aランチ/鳥の唐揚げ 850円」
「Bランチ/豚肉とキャベツの味噌炒め 950円」
「Cランチ/マーボー豆腐 1,050円」
「Dランチ/酢豚 1,200円」
「Eランチ/エビチリ 1,300円」
「Fランチ/マーボー豆腐&エビチリ 1,500円」
「2,000円コース」

▼前菜
「二種野菜の甘酢漬け 600円」
「クラゲの冷菜 1,000円」
「中国風焼き豚 蜂蜜の香り 1,000円」
「蒸し鶏 白髪葱のソース 1,100円」
「李府特製 前菜盛り合せ 2,200円」
「アワビの冷菜 2,500円」
「李府特製 伊勢海老の刺身と海鮮の前菜 6,000円」

▼海鮮類
「カニ爪の揚げ物 1本540円」
「イカの揚げ物 山椒塩風味 1,000円」
「海老のチリソース 1,200円」
「カキの揚げ物 1,200円」
「カキの黒豆ソース 1,200円」
「大海老マヨネーズソース 1,350円」
「海老のあっさり炒め 1,350円」
「海老とカシューナッツ炒め 1,350円」
「海老のピリ辛醤油炒め 1,350円」
「貝柱とブロッコリーのあっさり炒め 1,500円」
「海鮮の蒸し物 ~李府特製ソース~ 1,500円」
「アスパラの海老捲 1,500円」
「貝柱のガーリック風味蒸し 1,600円」
「海鮮三種のXO醤炒め 2,000円」
「大海老揚物ユーリンソース 2,000円」
「大海老の湯引き ~李府特製ソース~ 2,000円」
「大海老の揚げ物 山椒塩風味 2,200円」
「大海老のガーリック風味蒸し 2,300円」
「鮑のオイスターソース煮 2,500円」
「鮑のクリーム煮 2,500円」
「大海老のオーブン焼 チーズ風味 2,800円」
「鮑のあっさりオイル炒め 3,000円」
「伊勢海老オーブン焼 チーズ風味 4,500円」
「伊勢海老のスープ煮 4,500円」

▼肉類
「麻婆茄子 800円」
「揚げワンタンの甘酢かけ 800円」
「特製麻婆豆腐 950円/大1,800円」
「八宝菜 1,000円」
「豆腐の五目煮 1,000円」
「鳥のピリ辛醤油炒め 1,000円」
「鳥の唐揚げ 1,000円」
「鳥の唐揚げユーリンソース 1,000円」
「豚肉とキャベツの味噌炒め 1,000円」
「豚肉の甘酢煮 1,000円」
「豚スペアリブ 黒豆ソース蒸し 1,100円」
「李府特製 豚肉の甘酢煮 1,100円」
「豚スペアリブ山椒塩風味 1,300円」
「牛肉とピーマンの細切り炒め 1,800円」
「牛肉と野菜の炒め 1,800円」
「牛肉の黒胡椒炒め 2,000円」
「和牛と春雨の土鍋煮 2,200円」
「和牛の湯引き ~李府特製ソース~ 2,200円」
「和牛の炒め 巣カゴ盛り 2,200円」
「和牛のXO醤炒め 2,400円」

▼野菜類
「レタスのオイスターソース 700円」
「わやらか白菜のクリーム煮 700円」
「中国野菜のあっさり炒め 1,000円」
「中国野菜のあっさり生姜炒め 1,000円」
「季節の野菜あっさり炒め 1,000円」

▼ご飯・麺類
「天津飯 800円」
「五目チャーハン 1,000円」
「牛バラの煮込みのせ御飯 1,000円」
「和牛のチャーハン 1,100円」
「とび子とカニ肉のチャーハン 1,100円」
「福建風あんかけチャーハン 1,200円」
「特製 干し貝柱と海鮮の卵白チャーハン 1,200円」
「白葱とチャーシューのあっさり汁そば 800円」
「四川風坦々麺 900円」
「香港風炒め焼そば 900円」
「五目あんかけ汁そば 950円」
「五目あんかけ焼きそば 950円」
「海鮮あんかけ汁そば 1,100円」
「海鮮あんかけ焼きそば 1,100円」

▼スープ類
「青野菜と玉子のすましスープ 500円」
「コーンスープ 500円」
「五目フカヒレスープ 1,800円」
「カニ肉とフカヒレスープ 2,000円」
「カニ卵とフカヒレスープ 2,200円」
「特製フカヒレの姿煮 金華ハムのせ 4,500円」

▼飲茶類
「ザーサイ 300円」
「点心師特製 春巻(3本) 500円」
「点心師特製 蟹卵入り小龍包(4個) 600円」
「点心師特製 水餃子(8個) 600円」
「点心師特製 フカヒレ餃子(4個) 600円」
「点心師特製 焼売(4個) 600円」
「点心師特製 海老蒸餃子(4個) 600円」

▼デザート類
「ゴマ団子(1個) 150円」
「フレッシュフルーツ入り杏仁豆腐 400円」
「タピオカのココナッツミルク 400円」
「フルーツ入りマンゴーミルク 450円」
「マンゴープリン 450円」
「メロン 700円」
「木桶に入った手作り豆腐 生姜風味ソース 700円」
「フルーツ盛合せ 800円」

▼セット
「中国粥セット 1,300円」
「飲茶セット 2,000円」

▼コース
「ランチ 2,500円/3,500円」
「ディナー 4,000円/5,000円/8,000円/10,000円」


【住】香川県高松市丸亀町1-1 丸亀町壱番街西館2F
【電】087-802-3455
【営】11:30~15:00(Lo.14:30)/17:00~22:00(Lo.21:30)
【休】無休
【席】79席
【駐】無し




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焼き飯は落ち着いた時間に食べるのがベスト♪ [中華料理]

友達の大工が仕事中に怪我をして1ヶ月以上も入院していて
ようやく退院したので快気祝いに『飩餃(どんぎょう)』を御馳走してきました♪

とか言いながら自分としてもここの焼き飯を定期的に食べないと禁断症状が出そうなので
一石二鳥でしたww

が、閉店時間が20時半なのに店に着いたのが20時過ぎだったので
もしかしたら入店を断られるかと心配しつつ店内へ。

すると片付けモードになるどころか、店内の壁づたいに
席が空くのを待ってるお客さんが数人いるほど満席で
改めて『飩餃』の人気の高さを認識させられました。

しかも私達の後からも2組ほどお客さんが来て並んでたのがすごい。
という事で急いで食べて出ないといけない雰囲気が無かったおかげで
ゆっくりと食事ができてよかった◎

店によっては閉店時間が近づくと明らかに早く帰ってほしい態度をしながら
わざと近くで片付けをする店があったりしますが、ここはそんなそぶりが全く無いのがいい♪


そんなお店で久しぶりに食べた焼き飯は、少し御飯が重かった。
味付けは問題なく美味しいのですが、いつもより水分が多い感じです☆♪♪
飩餃-やきめし2.jpg

この店の焼き飯は、お客さんからの注文が入る前にあらかじめ下焼きをしておいて
注文が入ってからもう一度焼き、味付けをして出すのですが
おそらくはこんな時間まで行列が絶えてなかったので炊きたての御飯しか無かったのだと思います。

その為、食感がいつもとは違いましたが文句無しに美味しいので
“おたま”2杯分の「やきめし 中540円」はあっという間に胃に消えてしまいました◎

が、このお店の焼き飯の美味しさの真髄を味わいたい場合は
なるべく落ち着いた時間に食べに行く事をおすすめします。



あと、このお店は会計の時にラーメン補助券を1枚くれて
3枚集まるとラーメン1杯無料で食べられるのですが、これが6枚たまってたおかげで
私と友達、2人ともが無料でラーメンを食べられました♪
飩餃-ラーメン2.jpg

何の変哲もない“中華屋さんのラーメン”ですが、
逆にラーメン専門店ではなかなか出会えない味なので貴重な存在です。

そういえば今年の9月5日の記事に東京のラーメン屋さん
『Japanese Soba Noodles 蔦 (じゃぱにーずそばぬーどる つた)』を書いて
あまりの美味しさに衝撃をうけて、それ以降は色んな人に勧めまくってましたが
12月4日に発売された「ミシュランガイド東京2016」で
ラーメン店として初の快挙である一つ星を獲得したと知って
今まで以上に自分の味覚に自信がもてました◎


と、話がそれてしまいましたが『飩餃』に来て外せないもう一つのメニュー
「ムースーロー 540円」も注文。
飩餃-ムースーロー2.jpg

友達も何度もここに食べに来てましたが
少し前に一緒に食べに来た時に私がこの料理を食べてるのを試食してからハマりました♪

たくさんの野菜と豚肉と玉子を醤油やオイスターソース等で炒めたシンプルな料理ですが
驚くほど美味しくて、私も昔試しに注文した時からヤミツキになりました☆☆

こんなふうに自分が勧めた物を気に入ってくれるのはとても嬉しい◎


他にも、私と何度か一緒に焼肉を食べに行った事で
元々は見た目が苦手で食べた事もなかった焼センマイを好きになりつつある友達がいるのも嬉しい♪

今更言う事でもありませんが、食べ物の好みは千差万別で
100人が食べて100人が美味しいという料理は決して存在しません。

が、それでも美味しさを共有できる人がいると嬉しいものです。



【住】香川県綾歌郡綾川町陶1996-5
【電】087-876-3901
【営】11:00~20:30
【休】月曜
【席】30席
【駐】16台



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『Chaina Dining Mei Wei (チャイナダイニング メイウェイ)』 [中華料理]

ダイレックス高松店の南側にある
『Chaina Dining Mei Wei (チャイナダイニング メイウェイ)』
メイウェイ-店外2.jpg


この道をずいぶん通ってなかったので気付かず、
マユリ~ナさんの記事で存在を知って寄ってみました♪

で、店主さんに聞いてみたらオープンは去年の10月だと聞いて
1年もの間、全く気付かなかったのが恥ずかしい。

ちなみにこの場所はグーグルマップを見ると『くし若まる』という名前が載ってますが
更に昔は『うめぇ家』というお好み焼き屋だったはずです。

そんな面影を残さず改装された店舗は白と赤を基調にしたシンプルなデザインで、
店内はテーブル、カウンター、座敷だけでなく
奥には授乳室まで完備してるというのがすごい。
メイウェイ-店内2.jpg

北京ダックやフカヒレなどの高級料理は扱わず
比較的日本人にも馴染みのある物ばかりで、
1,000円前後に値段が設定されているため気軽に利用できそうです。


特にランチはお得で、スープ・サラダ・ご飯がセットになってるのはもちろん
白米と十五穀米を選べる上に大盛り・おかわり自由なのと
食後に選べるのがコーヒーだけでなく、紅茶や杏仁豆腐という選択肢が多いのも嬉しい◎

その中でも日替わりが一番安くて850円ですが
この日のおかずが「野菜のあっさり炒め」で、私の好みではなかったので
定番ランチの「チンジャオロース」に決定♪

ご飯は十五穀米で、食後のサービスは杏仁豆腐をチョイスして
料理と一緒に持ってきてもらいました。

店主は老舗ホテルで20年の経験を積んだ人という事で調理の手際も良く、
約3分で出来上がったのは素晴らしい◎
メイウェイ-チンジャオロースー2.jpg

ピーマンの量が多めチンジャオロースだと思ったら
ニンニクの芽も同じ色だったので最初は気付きませんでした。

というかチンジャオロースにニンニクの芽が入ってるのって初めて食べたけど
めちゃくちゃ合います♪
メイウェイ-チンジャオロースーアップ2.jpg

プロの腕で炒められたピーマンの食感はシャキシャキで甘さを感じるし
細切りの豚肉も濃すぎずない程度にしっかりとした味付けで
最近食べたチンジャオロースの中ではかなりレベルが高い◎

十五穀米もクセがない食べやすいタイプだったし
小皿のザーサイや、後から持ってきてくれたジャスミン茶を飲んでると
本格的な中華屋さんに来た気分になります♪


あと、杏仁豆腐に白玉団子が乗ってるのも珍しいなぁ。と持ったらライチでしたww
しかも生のライチを使ってるのでプルンとした食感と自然の甘さが最高◎
杏仁豆腐本体も甘党の私を満足させてくれる甘さとスッキリした後味が絶妙でした♪



▽メニュー紹介

▼ランチ
※白ごはんor十五穀米
※大盛り・おかわり無料
※主菜・サラダ・ライス・スープ・杏仁豆腐orコーヒーor紅茶
「平日限定 日替わりランチ 850円」
「海老のチリソース煮 900円」
「海鮮2種のあっさり炒め 900円」
「牛肉とピーマンの細切り炒め 900円」
「麻婆豆腐 900円」

▼今月のおすすめ
「冷やしサラダ坦坦麺 920円」
「黒ごま坦々麺 1,000円」
「チャーシュー丼 950円」
「牛肉とトッポギの香辣醤炒め 1,200円」
「きのことベーコンのチーズ春まき(2本入り) 350円」
「もちもち揚げ餃子 380円」

▼前菜
「蒸し鶏の冷製 800円」
「棒棒鶏 800円」
「叉焼肉 850円」
「クラゲの冷製 850円」
「豚ロース肉のガーリックがけ(辛) 850円」
「野菜の甘酢漬け 500円」
「オードブル2種盛り合せ 1,300円」

▼魚介料理
「海老のチリソース煮 950円」
「大海老のチリソース煮 1,400円」
「海老のフリッター 900円」
「海老のマヨネーズソース 900円」
「海の幸のあっさり炒め 1,100円」
「海の幸のXO醤炒め 1,200円」
「白身魚の甘酢あんかけ 950円」

▼肉料理
「若鶏の唐揚げ 750円」
「鶏ももの唐揚げ油淋ソース 800円」
「鶏肉とカシューナッツの炒め 850円」
「鶏肉の甘辛炒め(辛) 850円」
「牛肉のオイスターソース炒め 1,100円」
「牛肉の黒胡椒炒め 1,100円」
「牛肉の唐辛子炒め(辛) 1,100円」
「牛肉とピーマンの細切り炒め 1,100円」
「酢豚 900円」
「黒酢すぶた 1,100円」
「豚肉と玉葱の細切り炒め 900円」
「豚肉・卵・青菜の炒め 900円」
「回鍋肉 900円」

▼卵・豆腐・野菜料理
「季節野菜のあっさり炒め 800円」
「チンゲン菜のクリーム煮 800円」
「八宝菜 850円」
「茄子の四川風炒め(辛) 850円」
「かに玉 800円」
「麻婆豆腐 800円」
「蟹肉と豆腐の煮込み 850円」

▼麺
※大盛りはプラス150円
「五目あんかけそば 860円」
「叉焼麺 860円」
「醤油ラーメン 800円」
「坦々麺(辛) 920円」
「五目あんかけ焼きそば 860円」
「海鮮あんかけ焼きそば 1,080円」
「涼拌麺 1,100円」※夏季限定

▼飯・スープ
※焼き飯・あんかけご飯・天津飯大盛りはプラス150円
「五目焼き飯(スープ付き) 単品750円/ハーフ500円」
「海鮮焼き飯(スープ付き) 800円」
「五目あんかけご飯(スープ付き) 860円」
「海鮮あんかけご飯(スープ付き) 1,080円」
「天津飯(スープ付き) 920円」
「ライス(搾菜付き) 小150円/大180円」
「ライス・サラダ・スープセット ライス小380円/ライス大410円」
「とうもろこしスープ 700円」
「酸辣湯(辛) 850円」
「五目ふかひれスープ 1,600円」

▼点心・デザート
「特製焼き餃子(6個入り) 400円」
「春巻(3本入り) 430円」
「肉焼売(3個入り) 430円」
「海老蒸し餃子(3個入り) 450円」
「小籠包(3個入り) 500円」
「桃まんじゅう(3個入り) 450円」
「ごま揚げ団子(3個入り) 400円」
「杏仁豆腐 400円」
「杏仁アイス 450円」
「マンゴーアイス 450円」


【住】香川県高松市木太町410-1
【電】087-813-5699
【営】11:30~15:00/17:30~21:30(Lo.21:00)
【休】水曜
【席】40席
【駐】17台



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『炒飯専門店 DRAGON炒飯 (ドラゴンチャーハン)』 [中華料理]

高松番町郵便局から北へ約30mの場所にある
『炒飯専門店 DRAGON炒飯 (ドラゴンチャーハン)』


2015年10月12日にオープンしたばかりのお店で、
以前は『あひる食堂』があった場所です。

昼間、この道を車で通っている時に花輪が出てるのが目に入ったので
何の店ができたのか見てみたら“炒飯専門店”と書いてるじゃありませんか!
ドラゴンチャーハン-店外昼2.jpg


これは寄るしかないと思ったけど、入口に貼り紙がしてあって店は閉まってた為
時間をずらし、夜にもう一度通ってみたら営業してました♪

が、店の中には何人かお客さんがいるけど
外には照明が無いので知り合いだけのプレオープンかと思いつつ試しに入ってみたら
普通に「いらっしゃいませー!」と言ってくれたのでよかった◎
ドラゴンチャーハン-店外夜2.jpg

カウンターだけの小じんまりとした店内なのに食券機が設置してあるのは
会計業務を機会に一任し、店主は調理に専念できるように考えた結果だと思います。
ドラゴンチャーハン-店内2.jpg

事実、オープンしたばかりにもかかわらず私がいる間だけでも次々とお客さんが来て
絶え間なく鍋を振っていたので、確かにお金のやりとりをする余裕はなさそうでした。


そんなお店で注文したのは看板商品だと書いてあった
「ドラゴンチャーハン 400円」に決定。

様々な味の要素を併せ持った味で、1~5辛まで用意されているという事で期待しつつ
待つこと約9分で出来上がり♪
ドラゴンチャーハン-ドラゴンチャーハン2.jpg

ちなみに私が注文した後に他のお客さんの炒飯を2つ作ってからの提供だったので
私しかいなければおそらく3分くらいで出てくると思います。

そうして完成した炒飯は、400円というリーズナブルな設定から
一般的な炒飯の量と比べるとちょっぴり少なめですが
逆に言えば一回の来店で色んな味を愉しむ事もできます。

その出来栄えは、さすが専門店というべきか御飯のパラパラ加減は抜群◎
炊飯器から出した温かい御飯を使うのではなく、
荒熱をとった御飯を手際よく炒める事で口の中でパラッとほどける食感を実現してました。

味は確かに少しピリ辛ですが、甘さや酸味も兼ね備えた不思議な味で
何となく日本の料理とは思えないエスニック調の味がとても特徴的でした。

あと、400円なのにスープも付いていたのが嬉しい♪
内容は一定ではないと思いますが
今回のスープには玉子と豆腐がたっぷり入っていて、寒くなってきた時期にホッとする味でした◎


それと、近々「フカヒレあんかけ炒飯」などの新メニューが加わる予定があるのと
休みはしばらく営業した後に休むべき曜日を考慮して決定するそうなので
今のところは不定休と表記しておきました。

そんなふうに色々と教えてくれた店主はすごく感じのいい人で、
女性の1人客がいたのも納得の人柄でした。
ドラゴンチャーハン-店主2.jpg


▽メニュー紹介

▼チャーハン
「ドラゴンチャーハン 400円」
「気まぐれチャーハン 400円」
「玉子チャーハン 300円」
「昔ながらの焼めし 350円」

▼トッピング
「炒めトッピング +100円」
「あんかけトッピング +200円」

▼増量
「中盛(1.5倍) +100円」
「大盛(2倍) +200円」
「特大盛(3倍) +300円」

▼その他
「天津飯 450円」
「麻婆飯 450円」


【住】香川県高松市番町2-4-2
【電】087-823-3008
【営】11:00~24:00
【休】不定休
【席】8席(カウンターのみ)
【駐】無し




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完全手作りの飲茶♪ [中華料理]

丸亀町商店街のスターバックスから西へ約60mのビル3階にある
『飲茶居 天胡同 (やむちゃどころ ティンプートン)』
ティンプートン-店外2.jpg


同じビルに他にも下記の有名な飲食店が入ってるので
ちょっとしたグルメタウンになってます♪

『お好み焼き ふみや 鍛冶屋町店』
『ホルモン倶楽部 シージャン』
『とんかつ ひがさ 鍛冶屋町店』


そんなビルの中央にある階段を上った先にお店がありますが、
階段脇の奥にエレベーターもあるので御安心下さい。


ランチとディナーに営業時間が分かれていて、
昼は『天胡同』のラインナップを凝縮したセットがリーズナブルに愉しめます。

夜になると扱うメニューの種類が格段に増えて『天胡同』の真骨頂を体感できます。
特に個人的には夜しか注文できない「上海小籠包」がオススメで、
熱々のスープを閉じ込めた本物の小籠包が最高に美味しいんです☆☆



とか言いながら久しぶりにランチを食べてきましたww

明らかに日本とは違う雰囲気が漂うお店は
中華料理屋さんではなく、点心専門店らしい造りでオシャレ◎

なので、この時も私以外のお客さんは全員女性だったほど。
ティンプートン-テーブル2.jpg

ティンプートン-店内2.jpg



そんな中で注文したのが「飲茶ランチ 1,250円」。
料理はもちろん、茶器や蒸籠もいい感じ♪
ティンプートン-飲茶セット2.jpg

ひと際目を引く蒸籠は2段重ねになっていて
1段目には「蝦蒸餃子」「貝柱肉焼売」「潮州式粉果」の蒸し物点心が3個と
2段目には「手作り肉饅頭」が入ってるのが楽しい◎
ティンプートン-蒸し物三点2.jpg

ティンプートン-肉まん2.jpg

あとは「大根もち」「エビにら餃子」「咸水角」が乗った皿と
バンバンジーのようなサラダの小鉢とスープ、
そして丸1日かけて作る自慢の「広東粥」がセットになってるので豪華♪
ティンプートン-一品2.jpg

内容は日によって変わる事もありますが基本的にはこんな感じ。



で、普通に考えたらこの量って女性が完食するのは大変のような気がするのに
みんなペロッと食べきってしまいます♪

もちろん美味しいから箸がすすむのもありますが、
食べてみて分かるのが、身体にすごく良いんです◎

特に広東粥はスープとして考えても量が多いはずなのに
食べる度に胃が喜ぶ声が聞こえてきます♪


普段、うどんとラーメンの頻度が異常に高い私の場合は特にそれが顕著で
胃がいつもと違う動きをしてるのがハッキリ分かります。

なので、点心や一品をお粥と交互に食べてると気付いたら皿から消えてしまいます◎


しかもどの料理も本場の味だし、具はもちろん皮まで全て手作りの飲茶は本当に美味しい☆☆
特に肉まんは手作りだからなのか、食べ終わる頃まで食感がふかふかなのは驚きです。


食後の杏仁豆腐も店で買う物とは別物で、なめらかさと優しい甘さが最高♪
ティンプートン-杏仁豆腐2.jpg


あと、『天胡同』はお茶に対するこだわりも並々ならぬものがあるので
席についてすぐ出してくれるお茶からして香りと風味が抜群です◎

しかし本当に美味しいのは別で注文する中国茶達で、
<青茶><紅茶><花茶><黒茶><白茶><黄茶>といった様々な物が用意されていて
特に<花茶>の種類である「茉莉花工芸茶」は
花が咲いたような美しいお茶が目でも楽しめるので是非一度試してみて下さい♪



▼『飲茶居 天胡同 (やむちゃどころ ティンプートン)』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/tingbudong/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/tingbudong/
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味が近づいた♪ [中華料理]

綾川イオンから32号線を高松方面へ約1.9kmの場所にある
『飩餃 (どんぎょう)』
飩餃-店外2.jpg


かつて焼飯が一番好きだったお店ですが、
焼き手が新しい人に変わったと同時に平凡な味になってしまったので
しばらく足が遠のいてましたが約1年ぶりに寄ってみました。


すると新しい人に教えていたベテラン定員さんの姿は無く、
すでに引き継ぎが完了したようでした。
飩餃-店内2.jpg

というのも最後に来た時はベテランさんと新しい人が一緒にいたからです。


ならば味も完成したという事かな?と期待しつつ
「やきめし 中540円」と「ムースーロー 540円」を注文。


『飩餃 』に来たら、この2つは外せません♪



そして待つこと約2分、2つの料理がほぼ同時に完成。


焼飯は色だけで判断すると結構いい感じに仕上がってますが
肝心なのは味なので早速実食。
飩餃-やきめし2.jpg

お!ちょっと胡椒が強いけど、ほぼ同じ味に近づいてるじゃありませんか!

胡椒の強さはムースーローにも感じられたので
今の焼き手の癖のようです。

が、それを考慮してもかなり美味しくなりました☆☆


あと、料理人でも疲れると濃い味付けになる事があるらしいので
もしかしたら胡椒が強いのはたまたまだったのかもしれません。

とにかくそれ以外は御飯のパラパラ加減も味付けのバランスも素晴らしい仕上がりです◎


味が心配で<中>を注文してしまいましたが、
この仕上がりならば<大>にすればよかったと思うほどでした♪



もちろんムースーローの味付けもほぼ完璧で
たっぷりの野菜に玉子やキクラゲ、豚肉など色んな食材が入ってるところに
オイスターソースが効いてて美味しい☆♪
飩餃-ムースーロー2.jpg


という事で焼飯の美味しさが復活したので
これはまた頻繁に食べに行く事になりそうです◎




【住】香川県綾歌郡綾川町陶1996-5
【電】087-876-3901
【営】11:00~20:30
【休】月曜
【席】30席
【駐】16台




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焼鳥てんやわんや
お好み焼 ふみや 加治屋町店
飲茶居 天胡同 (やむちゃどころ ティンプートン)

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