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『馬鹿ウマ、馬肉 うま太郎』

丸亀町商店街から中古馬場に入って約20mの場所にある
『馬鹿ウマ、馬肉　うま太郎』




11月26日にオープンした馬肉専門店で
以前は『とも吉』という和食屋さんがあった場所です♪


入口が赤い鳥居を模したような赤で作られてるのが印象的。

店内は以前の店の雰囲気を完全に払拭されてて
清潔感と温かな明かりで落ち着く空間になってました。



店員さんも活気があって店全体に元気が溢れてます。


そんなお店で食べたのが
「極上馬刺し盛合せ」。

単品メニューもありますが
盛合せには部位ごとに紙の名札が付いてるのが面白い◎

しかも「霜降り」以外は単品メニューに載ってない部位ばかりなのも珍しい。




馬肉の本場である熊本から新鮮な物を毎日直送してるので
全く臭みは無いし、肉本来の味をそのまま味わえる刺身の甘さは格別♪

特に霜降りの甘さは他の部位を圧倒してて
口に入れるとすぐ溶けて無くなってしまいました◎

というか、霜降り以外の馬肉を刺身で食べるのは初めてでしたが
想像してたほどクセが無くて食べやすかったです。




あと「焼肉盛合せ」も注文。

これも単品メニューに無い部位が入ってるので
馬肉の部位全てを制覇したい人は盛合せと単品を注文する必要があります。


で、当然というか焼肉のほうも「霜降り」の味が一線を画してます♪

もちろん他の部位もいい味出してますが
柔らかな食感と脂から感じる甘みが最高でした。





メニューのほとんどが馬肉関係の料理ですが
一品料理なども少し扱ってたので「だし巻き玉子」を注文してみたら
すごく綺麗に焼けてるし、切り口からダシが溢れ出してるのが見事でした◎


出し巻きといってもダシが全く出てこない物が出てくる店もよくあるので
こんなふうに本物の出し巻き玉子が出てくると嬉しくなります♪

焼き加減もふんわりしてるし甘すぎないのが更によかったです。




▽メニュー紹介
※値段は外税表示

▼馬刺し
「極上馬刺し盛合せ　1人前980円／2～3人前1,780円／4～5人前2,880円」
「赤身　780円」
「霜降り　1,180円」
「生レバー　980円」
「桜ユッケ　780円」
「馬タタキ　780円」

▼焼肉
「焼肉盛合せ　1人前1,480円／2～3人前2,780円／4～5人前3,880円」
「極上霜降り　1,800円」
「霜降り　1,480円」
「タン　880円」
「ネッコ　680円」
「フタエゴ　740円」
「ギザギザ　680円」
「カイノミ　980円」
「ハツ　540円」
「ホルモン　740円」
「中落ち　740円」
「桜ウインナー　160円」
「つつみ菜サラダ　480円」

▼一品
「山芋の短冊　380円」
「阿蘇高菜　380円」
「黒豆枝豆　380円」
「アボカドのお刺身　380円」

▼野菜
「焼き野菜盛合せ　550円」
「大根のハリハリサラダ　580円」
「山芋のシャキシャイサラダ　580円」
「馬肉生ハムサラダ　880円」
「トマトスライス　380円」
「つつみ菜サラダ　480円」

▼温物
「だし巻き玉子　420円」
「ホルモンもやし炒め　880円」
「宇和島じゃこ天　480円」
「鳴門ちくわの磯辺揚げ　480円」

▼揚物
「桜コロッケ　180円」
「桜メンチカツ　280円」
「ネッコ唐揚げ　680円」
「ホルモン唐揚げ　780円」
「アボカドの天婦羅　380円」

▼御飯
「馬肉味噌ラーメン　780円」
「馬肉・高菜チャーハン　680円」
「阿蘇高菜茶漬け　420円」
「ご飯（大・中・小）　280円」

▼デザート
「季節のジェラート　300円」



【住】香川県高松市丸亀町10-4
【電】087-851-3978
【営】17:00～24:00（Lo.23:30）
【休】不定休
【席】38席
【駐】無し

一人用のサムギョプサル♪

ライオン通りの肉まん屋さんから西へ約65mの場所にある
『味の街　マッコウル』



南古馬場で15年も営業してるお店ですが
常に料理の工夫を怠らず定番メニューを抑えつつ
様々なアレンジを加えているので一見さんも常連さんも愉しめます♪


あと、前はランチ営業の後に休憩時間がありましたが
今は昼から夜までの通し営業になっているので
昼御飯のタイミングを逃した人にも便利になりました◎


しかもランチはワンコインの500円で食べられるメニューもあって
財布に優しいのも人気の理由です。


そんなお店で昼間から一人でチゲ鍋を食べてきました♪

ちなみにランチタイムでも定番メニューを注文できるのもポイントが高い。


チゲ鍋は「キムチ」「テンジャン」「ヤンニョム」「女子鍋」「プデ」の5種類があって

前に「女子鍋」を食べた事があるので
今回は一番スタンダードな「キムチチゲ」を注文♪

▼過去記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2013-03-17



煮込む前の状態だと量が多く感じますが
時間が経つにつれ凝縮されるので一人でも軽く完食できます◎



にしても赤い♪
まるで唐辛子しか入ってないのかと思うほど赤くてテンション上がります◎


しかし実際は真っ赤な色から想像するよりは辛くなくて
しっかりと具材の味も堪能できるレベルなので御安心下さい。

これは唐辛子だけでなく、韓国ならではの辛み調味料である
豆板醤とか甜麺醤とかヤンニョンジャンを使ってるからだと思います。

そのおかげで辛さ自体にも旨みがあるし
具を煮込むことで染みだした味と合わさって深みも感じる味になってるのが素晴らしい♪


一人で気軽に愉しめるしピリ辛加減が美味しいし
カプサイシンパワーで痩身効果も期待できるし最高の鍋です☆


具を食べた後にオプションでうどんやラーメンを入れるのもオススメ◎





あと、以前は無かった＜ふらいぱんサムギョプサル＞というメニューを発見。

一般的なサムギョプサルは鉄板を用意してくれて
豚の三段肉を自分で焼いて食べる物ですが、
これは厨房で焼いてくれる一人用のサムギョプサルになってます♪

種類は
「にんにく」「ちーず」「きなこ」「和はーぶ」「ばじる」「かれー」
の6種類が用意されていて、「きなこ」と悩んだけど
今回は「ちーずサムギョプサル」を注文してみました。


ほどなくして完成したサムギョプサルは
巻いて食べる用のサンチュまで付いてました◎


せっかくなので最初はそのまま食べてみたら
少しカリッとした食感になるまで焼いた豚肉と
とろけるチーズとパルメザンチーズが絶妙にマッチして美味しい☆


程よい豚の脂身が更に味に旨みを感じさせるし
韓国料理屋さんなのに
何となくイタリアンのテイストを感じる料理になってるので
これは女性にかなりオススメです♪


それをサンチュに巻いて食べれば
ガッツリ系の味が一気に中和されて後味さっぱりの料理に早変わり。

普段不足しがちの野菜も食べられるし
一人で気軽にサムギョプサルを愉しめるというのがたまりません◎



あと、食後に自家製の「ごまプリン」も食べてみたら
胡麻の味と風味がすごく濃くて
ピリ辛とチーズの濃厚な味に染まった口の中が癒されました♪




といった感じで王道韓国料理と
それをアレンジした料理を気軽に愉しめるし
大晦日、元日も休まず営業してるそうなので是非一度足を運んでみて下さい。









▼『味の街　マッコウル』の詳しい情報はこちら▼
■ＰＣ・スマホ版■ http://www.ku-zou.com/shop/makkouru/
■ガラケー版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/makkouru/

佐賀牛のタタキ♪

かつて生レバで人気を博していた
『飲み食い処　はじめの一歩』。



残念ながら今は生レバを食べられませんが
代わりに黒毛和牛のタタキがオススメだというので食べてきました♪


タタキは表面を炙って中をレア状態で食べるというシンプルな料理だけど
店によって焼き方や肉の質が全然違うので個性が出ます。


で、ここは比較的庶民的な料理と雰囲気が売りのお店なので
どんな感じのタタキが出てくるのか楽しみにしてると
すごく立派な肉だったので驚きました◎



聞くと、佐賀牛を使っているらしくて
色は鮮やかだし臭みは全く無く肉の甘みを感じるし
さっぱり加減のタタキのタレも絶妙で美味しかった☆

生レバとは全く違う料理ですが
少しでも生に近い牛肉を食べたくなった時は注文してみる事をオススメします♪





あと、メニューを見ると
「でっかい海老天」と「プリプリ海老天」という
2種類の海老天があるのが気になって
「プリプリ海老天」のほうを注文してみました。


海老は小ぶりだけど本当に食感がプリップリで甘みもあるし
サクサクとした衣との相性がいい感じでした◎




それと主食に「焼きうどん」も注文♪


これぞ庶民派の『はじめの一歩』の真骨頂！
と言いたくなるほど懐かしさを感じる焼きうどんです。

焼きそばも好きだけど、やっぱり生粋のうどん好きの私としては
焼きうどんも外せない料理の一つです。

豚肉、キャベツ、もやしを混ぜてソースをたっぷりかけて焼く。

だれでも作れるシンプルな料理だけど
こういう物を食べてるとやたら安心します◎


あと、ここは材料さえ揃えば
メニューに載ってない料理も作ってくれるのも人気の理由です。



▼『飲み食い処　はじめの一歩』の詳しい情報はこちら▼
■ＰＣ・スマホ版■ http://www.ku-zou.com/shop/hajimenoippo/
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そういえば少し前に中古馬場にある
『さぬき焼肉庵　じゃぽん』で
「カルビうどん」という料理を注文してみたら
うどんは冷凍麺だったけど肉はプロが焼いてくれてるので
絶妙な味つけと焼き加減が最高でした♪


うどんも下手に茹で麺を使うより
冷凍麺を使ったほうが食感がツルツルしてるし伸びる心配がないので
料理によってはそっちのほうが好きな時もあるので
これに関してはちょうどよかったです◎


▼『さぬき焼肉庵　じゃぽん』

【住】香川県高松市古馬場町7-7　宇野ビル1F
【電】087-821-9032
【営】16:30～翌1:00（Lo.24:30）／土曜・祝日24:00迄（Lo.23:30）
【休】日曜
【席】38席
【駐】無し

ラーメンの出来がよかった♪

ゲオ円座店から約107km南下した場所にある
『ラーメン屋　白蓮 （びゃくれん）』



この界隈ではトップクラスの人気を誇る居酒屋さん♪

居酒屋さんでありながらラーメン店として利用する人も多くて
ラーメンだけを食べて帰る人も多いのも特徴的。


しかも飲み物を注文してても
別で水も用意してくれる心配りが嬉しい☆


そしてこのお店の最大の特徴が提供スピードの早さです。

作り置き系のお店を除いて
ここより早く提供してくれるお店に出会った事がないほどです。


繁忙時には7人の店員さんが店の中を縦横無尽に動き回り、
大量のオーダーを聞き、提供しながら
空いた皿を引いてくれたり水の補充をしてくれるのが素晴らしい☆



そんなお店で今回も色々と食べてきました♪



まずは「だしまき」。


売り切れてる事も多い人気商品で
厚み、ふんわり食感、ダシの濃さ
全てが絶妙で文句なしに美味しい☆




次に「たこぶつ」。


タコをぶつ切りにしただけのシンプル料理ですが
新鮮なタコでなければ味わえない弾力がいい感じ♪

タコならではの淡泊な味と吸盤部分のコリッとした食感が好き◎




次に黒板メニューにあった「いか天」。


衣に青海苔が混ざってるので
イカの旨みの上に風味がプラスされてるのがいい♪

こんなふうに少しだけでも味付けに手間をかけると
何気ない料理もワンランク上の味に感じられます◎

油も古い物を使ってないので油臭さも無いし
揚げ方が上手なのでイカが柔らかくて美味しかった☆




次に毎回注文する「とり皮せんべい」。


これも居酒屋でよくある料理ですが
何が違うのか、このお店の味が一番好き♪

柔らかい部分が全く無くて、どこから食べてもパリパリ食感が楽しめます◎

スパイシーな味付けもそうですが
鶏皮自体にも醤油ベースらしき味付けがされてて
それがやたら美味しくて毎回注文してしまいます☆




次に「ずりポン酢」。


これも言わずと知れた居酒屋の定番メニュー。

やたら一味がかかってるのは
ずりが甘めの味付けをしてるからバランスをとってるのかも。

たぶん片栗粉をつけて揚げてるんだと思いますが
そのおかげで表面が少しサクッとしてて
コリコリしたずりの食感が際立ちます♪

それらがポン酢のサッパリ味でまとめられてるのがいい感じ◎





次に『白蓮 （びゃくれん）』の真骨頂でもある
「とんこつラーメン」。


一番人気のラーメンで、
白濁したスープは豚骨の旨みが凝縮されてて美味しかった☆

注文する度に微妙にスープの出来にバラつきがありますが
この時は今までで一、二を争うほど旨みが強くて最高でした♪

トロみを感じるほど濃厚なスープに仕上がってたし
臭みが全く無いのがよかった◎





もう一杯「とんこつ醤油ラーメン」。


とんこつスープに醤油の味がプラスされてて
更なる味の深みと風味を堪能できるラーメンです♪

これも同じようにスープの出来が素晴らしくて
とんこつを食べた後でもしっかりと美味しかった☆





濃厚なラーメンを食べたので箸休めとして
「たこ酢」を注文。


またタコ？という声が聞こえてきそうですが
自分でも謎なくらいタコが好きなのでお許しをww

たこぶつとは全く違う細かい技を使ったカットの仕方してて
このおかげでポン酢との絡み具合が抜群でした◎





最後の締めに「とりどんぶり」を注文。


昔はラーメン丼に入ってたけど
今はお茶碗より少し大きいくらいの器で出てくるので
締めに食べるには御飯の量がちょうどいい加減になってます♪

けど焼鳥の味がめちゃくちゃ美味しくて
私としては昔の量があったほうが嬉しい◎

長年継ぎ足してるタレの味が最高だし
鶏の焼き方も上手だし
たっぷりの海苔も味が濃いし
弾力もある生卵の新鮮さもいいし
何気なく添えられた漬物も好きだし
この丼だけを食べに来ても価値があるほど美味しい☆☆



てな感じで今回も色々注文しましたが
結局、同じような物ばかり食べてしまいましたww

しかし、それは毎回食べないと気が済まないほど美味しい事の証明なので
『白蓮 （びゃくれん）』の味をもっとたくさんの人に知ってほしいと思います♪



▼『ラーメン屋 白蓮 （びゃくれん）』の詳しい情報はこちら▼
■ＰＣ・スマホ版■ http://www.ku-zou.com/shop/byakuren/
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『HICHICOU （ひちこう） ジャパニーズバル』

高松シンボルタワー2階にある
『HICHICOU （ひちこう） ジャパニーズバル』



天井と床以外ほぼガラス張りなので
海を眺めながら食事を楽しめるお店です。


スペイン系の料理をメインに扱ってますが
昼はオムライスやカレーなど普通のメニューも食べられるので
シンボルタワーや周辺で働く人達も多く利用しています。


夜は本格的なバルらしい料理が揃っていて
特に女性に人気がありそうなラインナップが魅力的。


そんなお店で定番ランチの
「豚の生姜焼ランチ　800円」を注文。


日替わりメニューも気になったけど生姜焼き定食を見つけると
その誘惑に負けてしまいますww




それから約7分で完成した生姜焼き定食は
店の雰囲気も影響してるのか何となくオシャレな感じ。


で、その味は一般的な味付けとは少し違って
微妙に洋風のテイストが入ってて珍しい味付けでした★★

その中に生姜の味も結構利いてて味が濃いので
御飯をたくさん食べたくなります。


付け合わせのポテトサラダや野菜、
トマトスープも含め全体的に外国風な味付けなのが特徴的で
夜の本格的なスペイン料理の味も気になるお店でした★



▽メニュー紹介

▼ランチ
「日替わりランチ　780円」
「定番オムライス　700円」
「タンポポオムライス　800円」
「たっぷり野菜カレー　800円」
「鶏唐揚げランチ　700円」
「ミックスランチ　780円」
「デミカツランチ　800円」
「豚の生姜焼ランチ　800円」
「週替わりパスタランチ　980円」
「エビとタラコのクリームパスタ　900円」
「あさりのジェノベーゼパスタ　900円」
「カルボナーラ　950円」
「魚介のトマトソースパスタ　950円」

▼TAPAS（タパス）
「トマトとモッツァレラチーズ　420円」
「アンチョビポテト　420円」
「スパニッシュオムレツ　480円」
「トマトのフリット　480円」
「小エビのフリット　550円」
「若鶏のフリット　550円」
「マグロのミキュイ　560円」
「マグロのカルパッチョ　620円」
「サーモンとアスパラのマリネ　750円」

▼ENSALADA（サラダ）
「グリーンサラダ　520円」
「きのこの温サラダ　580円」
「ベーコンとポーチ・ド・エッグのサラダ　630円」
「サーモンのサラダ　650円」
「マグロのサラダ　650円」

▼JAMON SERRANO（生ハム）
SALCHICHA（ソーセージ）
QUESO（チーズ）
「生サラミ　750円」
「ソーセージ盛り　850円」
「チーズ盛り　900円」
「ハモンセラーノ　930円」

▼PAN（パン）
「バケット　250円」
「ガーリックトースト　300円」

▼PIZZA（ピザ）
「ツナときのこのピザ　950円」
「生ハムのピザ　1,100円」
「ミックスピザ　950円」

▼AJILLOS（アヒージョ）
「小エビのアヒージョ　630円」
「親鶏のアヒージョ　630円」
「ホタテのアヒージョ　650円」
「鶏肉ときのこのアヒージョ　580円」
「サーモンときのこのアヒージョ　630円」

▼MARISCOS（魚介料理）
「ムール貝のガーリックバター焼　580円」
「あさりの白ワイン蒸し　630円」

▼CARNE（肉料理）
「トリッパのトマト煮込み　630円」
「若鶏のモッツァレラチーズ焼　780円」
「親鶏のガーリック焼 ゆずこしょう風味　830円」
「フォアグラのソテー　1,100円」
「仔羊のロースト　1,450円」
「牛フィレ肉のステーキ　1,500円」
「鴨のロースト　1,480円」

▼PASTAS（パスタ）
「エビとタラコのクリームパスタ　950円」
「カルボナーラ　1,000円」
「魚介のトマトソースパスタ　1,000円」
「ボンゴレビアンコ　950円」
「鶏肉ときのこの和風パスタ　900円」

▼ARROZ（米料理）
「オムグラ　950円」
「焼きリゾット　700円」
「野菜のリゾット　1,100円」
「パエリア（2～3人前）　1,400円」




【住】香川県高松市サンポート2-1　マリタイムプラザ3F
【電】087-821-6678
【営】11:00～14:30（Lo.14:00）／17:00～23:00（Lo.22:15）
【休】月曜（連休時は最終日の翌日が休み）
【席】42席
【駐】無し

『ラーメン★スペイス 黄昏タンデム （たそがれたんでむ）』

国道32号線沿いの香川銀行綾歌支店から北へ約400m進むと
店のマスコットキャラをかたどった看板があるので
そこを左に曲がって約220mの場所にある
『ラーメン★スペイス　黄昏タンデム （たそがれたんでむ）』






大通りから入った
住宅と田んぼが広がる道に突如現れるラーメン屋さんで、
比較的最近オープンした新しいお店です♪

かつて蕎麦屋さんだったり喫茶店や居酒屋があった店舗なので
意外とすぐ発見できましたが、古いカーナビだと出ないそうです。



プレハブ風の建物に昭和レトロな要素を加えて
味のある雰囲気を醸し出してるのがいい感じ◎

＜営業中＞の看板が＜上映中＞になってて
“NO MORE 映画泥棒”のイラストが描かれてるのも面白い♪


その札の横には＜おやじ自家製の野菜です＞と表記された
野菜が直売されていて、どれも安い。

なるべく農薬を使わずに作られた減農薬野菜なので
身体にもいいし新鮮なので近所の人達も買いにくるそうです。




店内はカウンター5席、2人掛けのテーブルが2卓、
6人まで座れる座敷が1席という構成なので
“お一人様”でも気軽に利用できます◎



外観の昭和レトロ風の雰囲気が
店内に入ると更にパワーアップしていて
細かいところ懐かしいアイテムがさりげなく置かれてるのがいい。

特に“楳図かずお”さんをちょっと推してるのが私好み♪

「まことちゃん」「おろち」「漂流教室」「神の左手、悪魔の右手」など
好きな作品が多い漫画家なので
絵を見ただけでテンションが上がります◎



そんなお店を切り盛りする御主人は元々大阪の人で
香川出身の奥さんと結婚した後、奥さんの地元である香川に来て
お店をオープンしたそうです♪

しかも御夫婦がとても柔らかい人柄で人当たりがよくて
初対面にもかかわらず気さくに話してくれて楽しかったです☆



ちなみに大阪では『洛二神 （らくにじん）』という
魚系和風中華そばのお店で修業した事もあり
このお店のラーメンも全種類、魚の味を愉しむ味になってます。



という事でまず数量限定の
「月光鶏ポタそば　730円」を注文。

約6分で完成したラーメンは本当にポタージュスープかのように
ドロッとしたスープで、見た目だけだとすごくコッテリしてる感じ。


なのに食べると味や舌触りはしっかりと濃厚なのに
後味がスッキリしてて食べ心地が軽い。

最後まで完全本当のポタージュスープを
飲んでるかのように胃に優しいのがすごい◎


鶏と魚と野菜を圧力鍋で炊いてるので味が凝縮されてるのですが
特に魚の風味が強くて驚きました。

食べ進めていくうちに鶏の旨みも強く感じるようになって
スープも飲み干さずにはいられない美味しさでした☆


麺は中細で、今は仕入れた麺を使っていますが
この先は自家製麺で提供したいとか。





あと、今は昼だけの営業ですが
落ち着いたら夜も開ける予定らしいので楽しみです♪



さて、これだけの味を提供してるならば
基本の味もきっとレベルが高いはずなので
「黄昏醤油そば　680円」を追加注文。


すると面白い形の丼に入って登場◎



麺は先ほどよりも細くて博多ラーメンに匹敵するくらいの極細麺でした。


これがスープをよく絡んで麺とスープの味を同時に味わえるのがよかった♪


瀬戸内のイリコを代表に魚介系スープと
国産丸鶏、鶏ガラ等をじっくり炊いたスープは
あっさりした味わいながら旨みが強くて美味しい☆


フープにとけにくく風味豊かなこだわりの海苔。
特製ｄレの染みたトロッとした黄身の味付け玉子。
柔らかくて丼を半周する長さのある穂先メンマ。
甘みと醤油の味、豚肉の旨みがたまらない柔らかなチャーシュー。
淡泊な味わいの鶏ムネ肉を使った鶏チャーシュー。



見た目だけなら中華そばに似てますが
これだけのこだわり食材が集まる事で
『黄昏タンデム』でしか味わえない極上の醤油魚介ラーメンに仕上がってました◎



もう一杯、つけ麺も食べてもよかったけど
全種類制覇したら再訪するきっかけが減ってしまうので
また食べにくる楽しみにおいておきました♪




▽メニュー紹介

▼麺

「黄昏醤油そば　680円」
┗「半熟味付玉子入り　780円」
┗「味玉半分入り　730円」
┗「チャーシュー増し　880円」
┗「味玉＋チャーシュー増し　980円」

「月光鶏ポタそば　730円」
┗「半熟味付玉子入り　830円」
┗「味玉半分入り　780円」
┗「チャーシュー増し　930円」
┗「味玉＋チャーシュー増し　1,030円」

「魚群（うおむれ）つけ麺　800円」
┗並200g、大盛300g／同料金です

▼ご飯もの
「チャーシュー刻みご飯　250円」
「讃岐コーチンT・K・G（たまごかけごはん）　150円」
「白ご飯（大・中・小）　100円」
「金城さん家の自家製キムチ　200円」

▼お飲物
「瓶ビール（キリンラガー・アサヒスーパードライ）　各430円」
「ノンアルコールビール（キリンフリー瓶）　250円」
「コーラ　150円」
「バヤリースオレンジ　150円」
「ラムネ　150円」



【住】香川県丸亀市綾歌町岡田東1597-2
【電】0877-86-3880
【営】11:00～14:30（スープなくなり次第終了）
【休】火曜、第2・第4水曜
【席】15席
【駐】5台

抜群に美味しい焼きしゃぶ♪

最近、焼肉を食べてないので
『和牛焼肉　すみ屋　文八　瓦町店』に行ってきました♪



選び抜かれた上質の肉が最高に美味しくて
平日でも予約で満席というのが日常茶飯事の超人気店◎


瓦町駅から徒歩約2分という便利さもあって
17時のオープン直後に仕事帰りのサラリーマンやOLが多く利用します。


21時を過ぎた頃だと席が空く事もあるので
急に『文八』の焼肉を食べたくなった時は
試しに店に電話してみるのがオススメ♪


この日も早い時間は予約でいっぱいだったけど
21時から1卓だけ空くとの事で席が確保できてよかった◎



そんなお店で絶対に注文するのが
「黒毛和牛 極上ロース焼きしゃぶ」。


いつもながら盛り付けられた肉の霜降り加減が素晴らしくて
その美しさに心奪われてしまいます♪



それを一枚だけ鉄板に乗せ、片面だけ7秒くらい焼いたら
ネギを巻いておろしポン酢で食べる。

その美味しさといったらハンパではありません☆☆☆


口の中でほとばしる肉汁、その旨み！
薄切りにされた肉のトロけるような食感！
油っこさを抑えつつ肉の味を引き立たせるおろしポン酢！

これら全てが合わさる事で信じられない美味しさが口の中で完成します！！


あまりの美味しさに
こんな贅沢な物を食べたらバチが当たるような気さえしますww




あと、特別に盛り付けてもらった
オリーブ牛のフィレとハラミ。



この2種類はどちらも肉厚で、
完全に焼肉を通り越してステーキを食べてる気持ちになります◎


これまた“さし”が素晴らしくて
甘さを感じるほどの肉の旨みが抜群に美味しい☆☆☆

おそらく生で食べられるほど新鮮で上質の肉なので
＜ミディアムレア＞より少し＜レア＞に近いくらいの焼き加減で食べるのが一番美味しい♪





あと、これほどのレベルの肉はタレで食べるよりも
塩かワサビをつけて食べたほうが肉本来の味を愉しめるので
今回もそれで食べたけど、やっぱり大正解でした◎




あと、
「和牛ホルモン小腸」「和牛センマイ」「和牛レバー」も注文♪



全て和牛という事で
ファミリー層が利用する焼肉屋さんで出てくる物とは質が別格です。


ホルモンのプリプリ加減と甘みの濃さ。
センマイならではのコリッとした食感と独特の風味。
レバーの濃厚な味わいとトロける舌触り。

どれも理想通りの美味しさだし値段もリーズナブルなのが嬉しい☆☆






箸休めの注文した「たまごスープ」は
あれ？ラーメンなんか注文したっけ？
と思うほど大きな丼にたっぷり入っててお得です◎


味が薄すぎないのと玉子が多いのも好きで
これもほぼ毎回注文するお気に入りメニューです♪




そして食後のデザートに
「黒蜜きなこバニラ トック入り」と「杏仁アイス」を注文。



濃厚なバニラアイスだけでも美味しいのに
そこに黒蜜ときな粉がかかってるのだから美味しいに決まってます☆☆

パフェについてるウエハースは冷たくなった舌を休める役割をしますが
これに入ってるトックは、濃厚な甘さを和らげる役目を果たしてます◎


「杏仁アイス」は
アイスとは思えないほど杏仁豆腐そのものの味がして
それがまた濃くて美味しい☆☆



といった感じで今回も色々と食べましたが
どれも本当に美味しくて至福の時間を過ごす事ができました♪




▼『和牛焼肉　すみ屋　文八　瓦町店』の詳しい情報はこちら▼
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『北斗』の出し巻き玉子♪

宮脇書店南本店の隣にある
『レストラン 北斗　高松太田店』




以前は入口脇にタルトが人気の『一六本舗』がありましたが
そこを改装して『北斗』の喫煙席になってました。

席同士の間隔が広くて解放感はありますが
喫煙エリアなのにファミレス感が強いのが不思議な感じ。




そんなお店に前回来たのは約2年半前。

次に来たら自慢の「手作りだし巻き玉子」を食べようと思いつつ
ずいぶん時間が経ってしまいました。

▼過去記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2012-08-12-1



手作りといってもファミレスなので“手作り風”の物が出てくると思ったら
本当に店で焼いてくれてるし、
箸で割った箇所からダシが溢れ出てくる本物の出し巻き玉子でした♪


ちょっと甘みは強いけどダシの旨みもいいし
ふわふわの焼き加減が絶妙で本当にレベルが高かった◎




あと、季節限定で牡蠣がメニューにあったので「カキフライ」を注文してみたら
まだ時期が早い事もあって身が小さかった。


けど味はそこそこ濃くて牡蠣を食べた充実感は得られます。

これで衣がガリガリで固いタイプじゃなく
サクサクで牡蠣の食感を邪魔しない衣ならもっと好き。




さて、『北斗』に来て釜飯を食べずに帰る訳にいかないので
「釜めし天婦羅定食」を鶏五目釜飯で注文。


注文してから炊いてくれるので20分ちょっと待ちますが
そのぶん炊きたての艶々の釜飯が堪能できるのが気に入ってます♪

具の量も多いおかげで鶏の旨みが釜飯全体に広がってるし
しっかり混ぜて食べれば御飯と鶏肉を一緒に食べられるのがいい◎


もちろん、セットの天婦羅も揚げたてなのでサクサク♪

カキフライの衣が固かったので少し心配してたけど
天婦羅の衣は色も綺麗だし何といっても軽いのがよかった◎

油も新しい物を使ってるようで
油臭くないので食材の味をしっかり堪能できるし
後味が軽いのがポイント高かったです♪





▽メニュー紹介

▼季節のおすすめ
「カキフライ定食　1,260円」
「釜めしカキフライ定食　1,340円」
「釜めし湯豆腐定食　1,320円」
「カキフライ　3ヶ420円／5ヶ640円」
「湯豆腐　500円」
「山芋とチーズのオーブン焼き　400円」
「温ぜんざい　510円」
「抹茶アイスぜんざい　570円」
「黒胡麻アイス　490円」

▼あったか雑炊
「たらば蟹雑炊　単品770円／セット980円／ジャンボ1,230円」
「カキ雑炊　単品770円／セット980円／ジャンボ1,230円」
「雑炊刺身セット　1,770円」
「雑炊天婦羅セット　1,460円」

▼しゃぶしゃぶ
「特撰和牛しゃぶしゃぶ　3,460円」
「牛ロースの得盛りしゃぶしゃぶ　2,160円」
「牛しゃぶしゃぶ食べ放題　小人1,180円／大人2,370円」

▼オリーブハマチ
「オリーブハマチお刺身定食　1,400円」
「カルパッチョ＆テリヤキ定食　1,650円」
「バター煮＆お刺身定食　1,650円」
「オリーブハマチ三昧　2,380円」
「オリーブハマチ丼　1,100円」
「オリーブハマチ丼＆天婦羅セット　1,380円」
「オリーブハマチ釜めし　1,000円」
「オリーブハマチ釜めし＆刺身定食　1,500円」
「オリーブハマチ釜めし＆カルパッチョ定食　1,480円」

▼釜めし
「鯛釜めし　単品800円／セット1,110円」
「鶏五目釜めし　単品650円／セット960円」
「えび釜めし　単品650円／セット960円」
「たこ釜めし　単品800円／セット1,110円」
「たらば蟹釜めし　単品800円／セット1,110円」
「プリップリのカキ釜めし　単品980円／セット1,210円」
「海の幸釜めし　単品900円／セット1,210円」
「鮭といくらの釜めし　単品1,100円／セット1,410円」
「健康十五穀米釜めし　単品500円／セット800円」
「釜めし若鶏の竜田揚げ定食　十五穀米1,140円／カキ1,540円／海の幸1,540円／鮭といくら1,740円」
「釜めし天婦羅定食　十五穀米1,240円／カキ1,640円／海の幸1,640円／鮭といくら1,840円」
「釜めし刺身定食　十五穀米1,550円／カキ1,950円／海の幸1,950円／鮭といくら2,150円」
「釜めし御膳　十五穀米1,910円／カキ2,310円／海の幸2,310円／鮭といくら2,510円」
「釜めしと魚のカルパッチョ定食　十五穀米1,340円／カキ1,740円／海の幸1,740円／鮭といくら1,940円」
「釜めしカキフライ定食　十五穀米1,190円／カキ1,590円／海の幸1,590円／鮭といくら1,790円」

▼釜めし＆ハンバーグ＆ステーキ
「釜めし＆ハンバーグ定食　十五穀米1,140円／鮭いくら1,740円／カキ1,540円／海の幸1,540円」
「釜めし＆和風ハンバーグ定食　十五穀米1,140円／鮭いくら1,740円／カキ1,540円／海の幸1,540円」
「釜めし＆エビフライハンバーグ定食　十五穀米1,240円／鮭いくら1,840円／カキ1,640円／海の幸1,640円」
「釜めし＆若鶏の竜田揚げハンバーグ定食　十五穀米1,190円／鮭いくら1,790円／カキ1,590円／海の幸1,590円」
「釜めし＆ステーキ定食　十五穀米1,480円／鮭いくら2,080円／カキ1,880円／海の幸1,880円」
「釜めし＆ハンバーグステーキ定食　十五穀米1,630円／鮭いくら2,230円／カキ2,030円／海の幸2,030円」
「釜めし＆エビフライステーキ定食　十五穀米1,630円／鮭いくら2,230円／カキ2,030円／海の幸2,030円」
「釜めし＆若鶏の竜田揚げステーキ定食　十五穀米1,580円／鮭いくら2,180円／カキ1,980円／海の幸1,980円」

▼北斗の定食
「北斗御膳　1,830円」
「宇和島の鯛めし定食　1,520円」
「舟盛定食　1,850円」
「天婦羅定食　1,130円」
「かつ鍋定食　1,080円」
「豚肉の生姜焼き定食　1,030円」
「北斗ステーキ定食　1,830円」
「牛焼肉定食　1,230円」
「牛ヒレのステーキ定食　1,830円」

▼ハンバーグ
「ハンバーグ＆グラタン　1,110円」
「和風ハンバーグ　800円」
「北斗ハンバーグ　800円」
「チーズハンバーグ　910円」
「ハンバーグ＆ステーキ　1,520円」
「ハンバーグ＆エビフライ　1,110円」
「ハンバーグ＆若鶏の竜田揚げ　910円」

▼ステーキ
「北斗ステーキ　1,440円」
「ステーキ＆グラタン　1,650円」
「ステーキ＆若鶏の竜田揚げ　1,440円」
「ステーキ＆エビフライ　1,650円」
「ステーキ＆ハンバーグ　1,520円」

▼刺身
「刺身盛合せ6種　竹1,540円／松2,060円」
「まぐろの刺身　650円」
「たこぶつ　700円」
「鯛の刺身　720円」
「はまちの刺身　490円」
「いかの刺身　570円」
「サーモンの刺身　570円」

▼サラダ
「大根のシャキシャキサラダ　430円」
「ざる豆腐のサラダ　410円」
「シーザーサラダ　510円」
「シーフードサラダ　620円」

▼とりあえずの一品
「わかめとちりめんの酢の物　310円」
「汲み上げざる豆腐　570円」
「ざる豆腐とちりめん大根　410円」
「枝豆　260円」
「もずく酢　310円」
「たこ酢　700円」

▼揚物
「若鶏の竜田揚げ　510円」
「若鶏の韓国風唐揚げ　620円」
「ポテトフライ　360円」
「エビフライ　570円」
「えびの天婦羅　490円」
「天婦羅盛合せ　600円」
「若鶏のピリ辛唐揚げ　570円」
「なんこつ唐揚げ　510円」
「ひとくちヒレカツ　570円」
「揚げ出し豆腐　410円」
「ごぼうの唐揚げ　310円」
「たこの天婦羅　620円」
「宇和島のじゃこ天　360円」

▼焼物
「手作りだし巻き玉子　460円」
「ひとくちカツの柳川風　570円」
「牛ヒレ肉のコロコロステーキ　1,210円」
「若鶏のガーリック焼　460円」
「トンテキ　490円」
「カマの塩焼　460円」

▼丼
「天丼　800円」
「カツ丼　930円」
「海鮮丼　1,030円」
「鉄火丼　1,030円」

▼カレー
「ヒレカツカレー　930円」
「エビフライカレー　930円」
「ビーフカレー　930円」

▼お子様
「お子様ランチ　770円」
「お子様カレー　770円」

▼デザート
「チョコレートサンデー　360円」
「ストロベリーサンデー　360円」
「抹茶サンデー　360円」
「季節のシャーベット　310円」
「抹茶アイス　360円」
「クリームソーダ　390円」
「ソフトクリーム　260円」

▼会席
「釜めし会席　鶏五目・えび3,090円／鯛・たらば蟹・たこ3,240円」
「法要会席　3,600円～」



【住】香川県高松市伏石町2139-9
【電】087-868-1116
【営】11:00～22:00
【休】元日のみ
【席】122席
【駐】共有駐車場

『龍鳳閣 （りゅうほうかく）』

高松シンボルタワー3階にある
『龍鳳閣 （りゅうほうかく）』




高松拉麺築港（たかまつラーメンポート）の中にあるお店で、
この場所が今まで一番いろんなお店が入れ替わってる気がします。



ラーメン屋さんというより中華料理店のような名前ですが
中華メニューは餃子くらいしか扱ってないラーメン専門店です。


カウンターとテーブル席があるので一人でも気軽に利用できるのはいいけど
いつも思うのは、食券を買うタイプのお店だと追加注文しづらいんですよね。

最初から食べたいものが決まってる時はいいけど
とりあえずオススメとかを食べてみて
味が気にいったので他のものを注文しようと思った場合、
食券を買おうと席を立ったら「ありがとうございましたー！」と言われるので
そのまま帰る事が多いいのが悩みですww

慣れた人は食べた後に直接店員さんに注文したりするようですが
よっぽど味が好きで他の味を確かめずに帰る訳にいかない。
というようなパターンでない限り追加注文せずに帰る事になるのが残念。



とか思いながら食券機とにらめっこ。

うーん、どれが一番オススメなのかが分からない。

中華そば、つけ麺、とんこつ、味噌ラーメンがあるけど
ほぼ同格に紹介されてるので全部オススメという事かも。


その中でも「つけ麺」は
讃岐産のうどん粉を使用してると書いてあったのが気になったので
「つけ麺　並盛800円」に決定。


時間が15時43分だった事もあり貸切状態で、
店員さんは私が食券機とにらめっこしてた時から入口で待ってくれてたようです。


つけ麺は＜温盛り＞＜冷盛り＞が選べると書いてあったけど
食券を渡すと何も聞かれずに厨房へと消えて行きました。



それから約10分、出来上がったのは＜冷盛り＞だったので
食券を渡す時に＜温盛り＞と伝えないと自動的に
＜冷盛り＞になるシステムのようです。



海苔、メンマ、ネギ、ナルトに隠れた麺は中太で
少し小麦の皮が入ってるのがいい感じ。


つけスープは醤油をベースに豚骨を合わせ、
魚粉をトッピングしたタイプで少し酸味が強かった。



細かくカットされたチャーシューは味が濃くて
さっぱり気味のスープを補ってくれてるし
しっかりした食感の麺との相性もよかった♪


讃岐産のうどん粉を使ってるせいか
ツルツルした食べ心地が特徴的で
量のわりに食べた感が強い麺でした。



うどん粉を使ってないラーメンがどんな感じなのか気になるので
今度はチャーハンがセットになって安く食べられるランチタイムに来て
他の味を確かめてみようと思います。




▽メニュー紹介

▼ランチ
「中華そばランチ　820円」
「つけ麺ランチ　920円」
「醤油とんこつランチ　920円」
「味噌ラーメンランチ　870円」

▼麺
「中華そば　720円」
「味玉そば　820円」
「辛つけ麺並盛　900円」
「特製つけ麺　980円」
「味噌ラーメン　770円」
「激辛醤油ラーメン　800円」
「味噌バターコーン　950円」

▼セット
「醤油ラーメンセット　900円」
「つけ麺セット　980円」
「味噌ラーメンセット　950円」
「ミニ中華そばセット　780円」
「お得セット　1,100円」
「キッズセット　500円」
「レディースセット　800円」
「満腹セット　980円」

▼トッピング
「特製メンマ　150円」
「味つけ半熟玉子　100円」
「チャーシュー4枚　200円」
「辛味噌　100円」
「青ネギ　100円」
「生たまご　50円」

▼サイドメニュー
「味噌汁　100円」
「特製チャーハン単品　550円」
「チャーシュー丼　350円」
「ライス　150円」
「明太イカ丼　350円」
「こもち昆布丼　350円」
「餃子　5個入り300円／10個入り600円」




【住】香川県高松市サンポート2-1　マリタイムプラザ3F
【電】087-811-5275
【営】11:00～21:00／土日祝は22:00迄
【休】無休
【席】28席
【駐】無し

『とりから 鶏雅 （とりまさ）』

揚げたて唐揚げが自慢のお店
『とりから　鶏雅 （とりまさ）』さんが
喰蔵に新しく登録されました♪




常磐街アーケードの中間あたりにある角に
11月29日、（いい肉）にかけて新しくオープンした
テイクアウトの唐揚げ屋さんです◎


基本は「モモからあげ」「ムネからあげ」「チューリップからあげ」
の三大メニューをメインに販売してますが、
たまに店主の気まぐれで「鶏皮パリパリ揚げ」などの
限定メニューがサプライズ登場します♪







全てのメニューは注文を受けてから揚げてくれるので
もちろん揚げたてアツアツの唐揚げを味わえます◎


揚げたばかりならではの溢れる肉汁と鶏肉の柔らかさは絶品！



揚げる時間は7分くらいなので
会計の後、ちょっと携帯を見てるうちに出来上がる気軽さから
学校終わりの学生さんの利用も多い。


しかも250円～というリーズナブルな良心的な価格設定も人気の理由です。
そのため、主婦の方が晩御飯の一品にまとめ買いするのも日常茶飯事。



長年、料理の修業を積んだ店主が
満を持してオープンした唐揚げ専門店という事で唐揚げのレベルも高くて
極力刺激の強いスパイスを使わず、鶏本来の旨みを引き出す味付けは格別♪



でも、せっかく唐揚げを食べるな
らガツンと味が楽しめるほうが好きという人のために
＜辛口＞と＜ガーリックペッパー＞の味付けオプションが用意されてます。

ただし、「チューリップ」には利用できません。



あと、どうしても揚げたてをその場で食べたいという人のために
少しですがイートインスペースがあるので
ぜひ一度立ち寄ってみてください◎





▼『とりから　鶏雅 （とりまさ）』の詳しい情報はこちら▼
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